説明

Fターム[5C082CB08]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 制御系統、指令系統の特徴 (13,954) | 保守、製造時の調整 (660)

Fターム[5C082CB08]に分類される特許

121 - 140 / 660


【課題】データ書き換えのためのソフトウェアを簡素化し、かつ、書き換え時間を短縮することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像データを表示するディスプレイ10と、Flash−ROMa31および外部との通信が可能なI/F32を備えたメインマイコン30と、画像データを記憶するFlash−ROMb41を備えてメインマイコン30から制御されるとともにディスプレイ10を制御するGDCマイコン40と、を有する車両用メータ1において、GDCマイコン40が、外部から直接画像データを書き換えるためのI/F42を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において、ファームウェア全体をシリーズ毎に共通化する。
【解決手段】複数種類の液晶表示パネル42の各々のパネル駆動用電源電圧値とレジスタ設定値群とを格納したレコードから構成されるレジスタ設定値テーブル22bをSPIフラッシュメモリ22に記憶しておく。装置の初回起動時に、検出したパネル駆動用電源電圧の値に対応するレジスタ設定値群56を、レジスタ設定値テーブル22bから読み込んで、このレジスタ設定値群56をメインデバイス21内の一群のレジスタに設定するようにした。これにより、液晶表示パネルの種類毎に(各インチの液晶表示パネル毎に)、異なるレジスタ設定値群を含むファームウェアを記憶しておく必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】立体視表示を行う場合において画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、2つの画像を用いた立体視表示が可能な上側LCD22に画像を表示させる。ゲーム装置10は、各撮像画像の表示領域を表す所定の大きさの枠62について、基準位置からのずれ量を決定する。ここで、少なくとも一方の枠について、ずれ量だけ移動させた枠62が撮像画像55の外へはみ出す場合、撮像画像55の外へ枠62がはみ出さないように各枠の大きさが変更される。ゲーム装置10は、2つの撮像画像における各枠内の画像を立体視表示装置の画面上の所定領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置による信号の調整を行うことなく、当該画像生成装置が指定した色を実際に表示するモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置12は、LCD22と、変換回路21と、を備える。LCD22は、入力されるRGB値に対応する色で画像の表示を行う。変換回路21は、外部に配置されたECDIS制御部11から所定の色に対応する第1RGB値が入力され、LCD22に当該所定の色を表示させるように、第1RGB値を第2RGB値に変換する。また、変換回路21は、ECDIS制御部11が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第1RGB値との対応関係を示す第1関係式と、LCD22が有する、色(xyL表色系におけるパラメータ)と第2RGB値と対応の関係を示す第2関係式と、に基づいて第1RGB値を第2RGB値に変換する変換テーブルを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタのうち、投影光が物体に当たりスクリーンに影を生じさせているプロジェクタを推定して、各プロジェクタに対する光量の調整を迅速に制御し、スクリーン上の影の除去と遮蔽物に当たる投影光の抑制を同時に実現すること。
【解決手段】複数のプロジェクタによってコンテンツデータに基づく光学像が投影されているスクリーンを撮影して撮影画像データを取得するステップと、スクリーンとプロジェクタとの間に遮蔽物が存在しない状態で予め撮影しておいた背景画像データと撮影画像データとの光量の差に応じた差分画像データを作成するステップと、差分画像データに基づき、プロジェクタから照射される光学像の光量に対して、スクリーン上に投影されている投影像の光量が変化したプロジェクタを投影像が遮断されているプロジェクタであると判断するステップと、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】画像データの歪み補正の処理に係る処理負荷を低減する。
【解決手段】プロジェクターは、投射面に投射された複数の特徴点画像を有する補正用画像を撮像して生成された撮像画像データに基づいて補正情報を生成する補正情報生成部31と、画像データを区分した領域ごとに、エッジの量を検出するエッジ量検出部35と、領域ごとに、エッジ量検出部35により検出されたエッジの量に応じて、補正情報に含まれる特徴点の中から画像データの補正に利用する特徴点を選択する特徴点選択部36と、選択された特徴点に対応する補正情報に基づいて画像データを補正する歪み補正部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチ・ディスプレイ・システムの組立及び初期設定等の手間を削減する。
【解決手段】複数のディスプレイ装置A〜Pを格子状に組み合わせてマルチ・ディスプレイ・システム1を構築する。各ディスプレイ装置A〜Pは、装置筐体の上下左右側面に無線通信ユニットを設けており、各無線通信ユニット間の無線通信により、自位置を特定するなどの初期設定を自動で行うと共に、表示対象となる画像の中から、自己が表示すべき範囲を、自位置、装置筐体の額縁サイズ、及び装置間の隙間寸法に基づき特定する。初期設定完了後は、左下隅の基準に位置するディスプレイ装置Aのみがリモコン信号を受け付け、リモコン信号の内容を他のディスプレイ装置B〜Pへ反映させることにより、ユーザはマルチ・ディスプレイ・システム1を1台の装置のように扱える。 (もっと読む)


【課題】投射光学系を交換した場合に適正な幾何学歪み補正処理を行う。
【解決手段】画像投射装置100は、画像信号に基づいて駆動された光変調素子120により変調された光を投射光学系210により被投射面300に投射して投射画像を表示し、互いに異なる投射光学系を有する複数の交換光学ユニットのうち1つが選択的に装着される。該装置は、補正データを用いて、投射画像に現れる幾何学歪みを低減するための画像信号の補正処理を行う補正手段60と、複数の交換光学ユニットのそれぞれに対応する補正データを記憶した補正データ記憶手段40と、複数の交換光学ユニットのうち該画像投射装置に装着されている交換光学ユニットの識別情報を取得し、補正データ記憶手段から、該識別情報に対応する補正データを読み出して補正処理にて用いられる補正データとして設定する制御手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を削減するとともに、輝度調整を短時間で高精度に行うことを可能にした自動輝度調整システムを提供する。
【解決手段】ブラウン管2のカソード電極を駆動する駆動トランジスタ18Rに供給される映像信号の直流レベルを自動調整する自動輝度調整システムにおいて、直流レベル調整データDC(R)に基づいて映像信号の直流レベルを調整する直流調整回路13Rと、映像信号期間中に映像信号の直流レベル調整用の黒信号に対応したR原色信号を生成するOSD信号生成回路19と、輝度調整時に直流調整回路13Rによりその直流レベルが調整された黒信号に対応したR原色信号に基づいて、駆動トランジスタ18Rに流れる電流に応じたフィードバック電圧VF(R)と直流レベル基準電圧VREF(R)とを比較する比較器22と、比較器22の比較結果に応じて直流レベル調整データDC(R)を生成する直流レベル調整データ生成回路23とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の投射状態を適切に調整できるプロジェクター、投射状態調整方法及び投射状態調整プログラムを提供すること。
【解決手段】画像を投射するプロジェクター1であって、画像を投射する画像投射手段2と、投射された画像を撮像する撮像手段5と、当該プロジェクター1に入力される画像情報に基づく入力画像を生成する入力画像生成手段(入力画像生成部)61と、同一直線上にない複数の検出領域を含む第1パターンを入力画像に重畳させた第1校正用画像を生成して、画像投射手段2により投射させる第1校正用画像生成手段(校正用画像生成部)62と、撮像手段5により撮像された第1校正用画像から検出される検出領域に基づいて、画像の投射状態を調整する投射状態調整手段(投射状態調整部)69とを有し、第1パターンは、第1の階調を有する第1の部分と、前記第1の階調とは異なる第2の階調を有し、前記第1の部分を縁取る第2の部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良好な立体映像表示装置を得る。
【解決手段】3DTV1は、映像信号を入力し、立体もしくは平面の出力映像信号を出力し、また入力映像信号が立体入力映像信号であるかどうかを判別する出力用映像信号生成部122、入力映像信号が立体入力映像信号である場合に、立体入力映像信号のたとえば左目用の映像信号を片側映像信号として出力する映像処理回路108、立体映像信号の入力、立体映像信号を立体表示する場合の操作内容を知らせるコーション表示を生成するOSD生成部106、片側映像信号にコーション表示を重畳した合成信号を出力用映像信号生成部122に出力する加算器125を備え、出力用映像信号生成部122は、合成信号を平面の出力映像信号として出力する。これにより、視聴者は、合成信号の表示を見て、立体映像信号が入力されていること、立体映像信号を立体表示する場合の操作内容を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン色や外乱光の影響を低減してできるだけ本来の色調でスクリーン上に映像が再現されるように映像信号を補正する。
【解決手段】投写型映像表示装置200は、スクリーンにレンズを介して映像を投写する投写部10と、スクリーンを撮像するための撮像部30と、を備える。輝度成分選択部60は、基準光が前記スクリーンに投写されるとき、前記撮像部により撮影された画像を受け取り、画像を構成する各画素の輝度成分のうち最大値を有する輝度成分を選択する。露出補正部70は、選択された輝度成分を基準として、撮像部30内の撮像素子における露光時間を調整する信号を発する。色補正部88は、調整後に撮像部30により撮影された画像を受け取り、各輝度成分が同じ比率となるように映像を補正する。 (もっと読む)


【課題】シャッター式3Dメガネの電池が消耗してシャッター開閉動作が出来なくなった場合でも、ユーザーが正常な画像を視聴することが出来る立体映像表示装置及び立体映像表示システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置は、左眼用画像と右眼用画像をディスプレイ13に交互に表示するタイミングを生成するとともに、画像の表示に同期してシャッター式3Dメガネ11の左右シャッター個々の開閉動作を制御するシャッター制御信号を生成するタイミング生成部7と、シャッター制御信号をシャッター式3Dメガネ11に送信する送信部8と、シャッター式3Dメガネ11から応答信号を受信する受信部9と、受信部9でのシャッター式3Dメガネ11からの応答信号の受信態様が所定のものである場合に、左眼用画像又は右眼用画像のいずれか一方のみをディスプレイ13に順次表示する制御を行う制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カスタマサービスにおける保守性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明になるプロジェクタは、動作状態検出部と、ここで検出された動作情報と予め設定されている基準情報とから動作の異常を検出して記憶する異常状態記憶部とを備えるプロジェクタであって、前記異常情報記憶部には異常内容と共に異常と判定されたときの動作状態とを記憶することで異常が発生したときにはその異常発生箇所の特定を容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者と使用者以外の人との間で、見える画像を異ならせることができる画像表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】重ねることで所定の画像を形成する第1画像および第2画像を示す画像データに基づいて、第1パターンを付加した第1投写画像PAと、第2パターンを付加した第2投写画像PBと、を示す投写画像データを作成する画像処理装置3と、第1投写画像PA、第2投写画像PBを形成する画像形成光学系と、第1投写画像PA、第2投写画像PBを被投写面S上に重畳させる投写光学系と、を備え、第1投写画像PAと第2投写画像PBとは交互に投写表示され、第1投写画像PA、第2投写画像PBを投写するタイミングに同期して、一方の投写画像を撮像する撮像手段4と、第1投写画像PAと第2投写画像PBとの投写位置に基づいて、第1投写画像PAおよび第2投写画像PBの位置を補正する位置補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を用いて、比較的大きな表示領域にわたって高解像度で実質的に継ぎ目のない画像を提供する。
【解決手段】第1のミラー212、232と、中間ミラー214、234と最終ミラー216、236を含む3段折り重ねミラー光装置を介して、スクリーン202上に原始画像の隣接した重なり合う部分を生成するように構成されている、少なくとも2つのプロジェクタ210、230と、2つのプロジェクタによって重なり合う部分248内に生成されるそれぞれの画素を組み合わせ、スクリーン202上に原始画像の特定の画素を形成するように位置および強度について画素データを調整するものであり、重なり合う部分248内の原始画像の特定の画素を表す画素データを含めた原始画像データを、少なくとも2つのプロジェクタに与えるように構成されている、画像プロセッサを具備する。 (もっと読む)


【課題】シャッター眼鏡の適切なシャッターの開閉タイミングを得るためのキャリブレーションを行なう。
【解決手段】表示装置10は、フレーム毎に左眼用映像である白と右眼用映像である黒を交互に表示させる。シャッター眼鏡20は、表示装置10から受信した基準パルスに従って、左右のシャッター21L、21Rを開閉動作させながら、右眼用レンズの透過光を光センサー25で測定する。基準パルスと映像の切り換わりタイミングの間に位相差が生じた状態では、光センサー25の出力がアクティブとなる期間をゼロにするキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】投影システムをオフラインにすることなく連続自動調整により較正を維持する。
【解決手段】較正制御装置12によって生成された非可視較正パターンは、可視光チャネル14によるビデオ画像の投影と同時に非可視光チャネル15によって投影される。非可視光は、スペクトルの近赤外部分における光を検出することができる標準的なCCD系カメラ16を使用して、可視光フィルタ17で可視光を濾過することによって検出することができる。検出された非可視較正パターンは、投影システム10の較正(および再較正)を行うために、較正制御装置12に送り戻される。投影システムをオフラインにすることなく複合型表示装置の自動較正のために連続監視され、システムが作動中に妨害された場合であっても、不可視較正パターンを用いる連続自動調整によって較正を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のプレゼンタが同じ投影装置を使用する際に、映像ソースの切り替えを少ない入力および労力で実行する投影装置のユーザ・インタフェース・システムを提供する。
【解決手段】デバイスが接続されるネットワークを識別すること、ネットワーク上の少なくとも1つのプロジェクタを識別すること、前記少なくとも1つのプロジェクタの状態を識別すること、識別された前記状態に基づいた前記少なくとも1つのプロジェクタの選択を可能にすること、および、前記少なくとも1つのプロジェクタに、それが選択されているか否かに依存したデータを送信することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】エミッタ等のシンクロ装置なしにクロストークを修正し、かつ、明るい3D映像を実現できる3D映像視聴装置等を提供する。
【解決手段】3D映像の左目用画像および右目用画像に応じて開閉する左目用シャッターおよび右目用シャッターを備える3D映像視聴装置は、ユーザの眼球の瞳部分を撮像するカメラを備え、眼球の瞳部分に、左目用画像および右目用画像の両方が映っている場合、左目用シャッターおよび右目用シャッターの開閉タイミングを変更する。 (もっと読む)


121 - 140 / 660