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Fターム[5C082CB08]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 制御系統、指令系統の特徴 (13,954) | 保守、製造時の調整 (660)

Fターム[5C082CB08]に分類される特許

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【課題】 映像を表示するデバイスに不具合が発生したことを検知する。
【解決手段】 実施形態の表示異常検知システムは、情報を表示する表示手段を有する。この表示手段に表示させる表示データの一部を少なくとも第1若しくは第2のデータに置き換える置換手段と、予め決められた時間間隔で、交互に前記第1及び第2のデータへ置き換えるよう前記置換手段を制御する制御手段を有する。前記第1若しくは第2のデータが前記表示手段に表示された結果を検知し、前記第1および第2のデータの表示が交互に検知されない場合、表示異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】撮影手段をスクリーンの背面側の筐体内に設置した場合でも、適正な調整を行うことが可能な背面投射型の画像投影システムを提供する。
【解決手段】スクリーン105に背面側から画像を投影する投影手段102と、基準画像の基準画像情報を発生する基準画像発生手段122と、スクリーンを筐体101内部から撮影可能であり、投影手段からスクリーンに投影された基準画像を撮影する撮影手段106と、投影手段からスクリーンに投影された基準画像に対して外光の影響を取り除く除去手段107と、外光の影響が除去された基準画像の画像情報に基づいて補正値を演算する補正値演算手段121と、補正値情報を記憶する補正値記憶手段123と、映像信号源からの画像情報に対して補正値情報を用いて補正を行う補正手段124とを有する。 (もっと読む)


【課題】投影装置単体で投射光量を自動で調整することができる投影装置を提供する。
【解決手段】制御部70は、メモリ73内に記憶された投影輝度設定値を読み出して、撮像素子制御部及び撮像信号処理部55が処理した実際の輝度値と比較する。制御部70が、実際の輝度値が投影輝度設定値以上であると判断した場合、照明光源制御部15が、照明光源10への供給電流を−10%減少させる。これにより、照明光源10の照明光の強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う機能を有するプロジェクターが、いったん台形歪み補正を行った後であっても、高精度でかつ高速に台形歪み補正を行えるようにする。
【解決手段】プロジェクター100は、スクリーンSCに画像を投射する投射部と、スクリーンSCに投射された画像を撮影する撮像部180と、スクリーンSCに歪み検出用画像を投射した場合の撮影画像に基づいて、台形歪み補正の補正用情報としての係数を求めるCPU120と、CPU120が求めた係数に基づいて投射画像を変形させる歪み補正を行う台形歪み補正部136とを備え、CPU120は、台形歪み補正部136により補正を行った後に改めて補正を行う必要が生じた場合に、台形歪み補正部136により変形させないで歪み検出用画像を投射させて撮影を実行させ、この撮影画像に基づいて台形歪み補正の係数を求める再補正処理を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】画質調整内容に応じて、調整に影響の少ない位置にOSDを表示させる、OSD表示位置決定装置及びOSD表示位置決定方法を提供する。
【解決手段】エリア分割部3は入力画像を所定エリアに分割する。エッジ成分検出部4は入力画像の所定エリア毎において輪郭の量であるエッジ成分を検出する。輝度ヒストグラム検出部5は所定エリア毎に輝度レベルの分布である輝度ヒストグラムを検出する。色成分検出部6は所定エリア毎に色成分を検出する。データ処理部7は画像調整の目的に応じて、検出されたエッジ成分、輝度ヒストグラム及び色成分のうち少なくとも一つの情報を取得し、OSD画像の表示に適する度合いである優先順位を判定し、最も優先順位の高いエリアにOSD画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】視差ずれを抑えた良好な立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画素が2次元的に配列され、複数の視差画像を合成した視差合成画像を表示する表示部(表示パネル2)と、複数の画素のそれぞれに対応付けられた複数の視差分離部を有し、視差合成画像に含まれる複数の視差画像を立体視が可能となるように分離する視差分離手段(パララックスバリア1)と、複数の画素と複数の視差分離部との相対的な位置関係のずれによって生じた視差ずれに関する視差ずれデータを記憶する記憶部(データ保存メモリ31)と、記憶部に記憶された視差ずれデータに基づいて、画素ごとに視差ずれが補償されるように視差合成画像を補正する視差ずれ補正部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に投写される映像の視認を妨げずに、投写面上に投写される映像とともに付加情報を表示することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、投写ユニット110によって光を投写可能な投写可能領域410内において、投写領域417の形状を調整する調整部280と、投写可能領域410内において、投写領域417以外の非投写領域418に付加情報を表示する素子制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整後にガンマ変換を行って映像を表示する表示装置に対するホワイトバランス調整工程を減らすことを課題とする。
【解決手段】入力した色毎の映像信号の輝度に対応した入力値をXi、該映像信号のドライブ調整後の輝度に対応した出力値をXo、基準輝度を表す基準値をXy、ドライブ調整値で表される補正係数をA1とするとき、入力値Xiが基準値Xyよりも大きい場合にはXo=A1・Xiとなるドライブ調整を行い、入力値Xiが基準値Xy以下の場合にはXi=XyのときにXo=A1・Xyとし不揮発性メモリ140に記憶されているドライブ修正値(A2)に応じたドライブ調整を行い、出力値Xoに対応した色毎の映像信号に対してガンマ変換を行って映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルにおいて、データ表示が正常か否かを的確に確認できるようにする。
【解決手段】表示制御装置(1)は、表示出力制御部(100)とCPU(10)とを含む。上記表示出力制御部は、画像データの任意の領域についての巡回冗長検査を実行する比較制御部(106)を含む。上記比較制御部は、上記表示装置に表示される画像の任意の領域を巡回冗長検査対象領域として指定するための比較領域情報に基づいて画像データの領域選択を行う領域制御部(125)と、上記領域制御部によって選択された領域についての巡回冗長検査のための演算処理を行う演算処理部(122)と、上記演算処理部での演算処理の結果と、その期待値とを比較することでエラー検出を行う比較回路(123)とを含む。任意の領域を巡回冗長検査対象領域についてのみ、巡回冗長検査によるエラー検出を行うようにすることで、巡回冗長検査の容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】期待した精度のピクセルクロック以外で動作し続けることを防止する画像信号生成装置を提供する。
【解決手段】ソース側から画像情報とクロック情報と画素のデータと区切り信号とを受信する受信部と、クロック情報に基づいてピクセルクロックを生成するピクセルクロック生成部と、区切り信号のタイミングで初期値に初期化されるとともに、ピクセルクロックをカウントするカウンタと、カウンタのカウント値に基づいて、単位区間の画像信号を生成する画像信号生成部とを備えるとともに、初期値から最終値までの範囲内の複数の地点を、カウンタのカウント値が通過したときにトグルするフラグを記憶する複数のフラグ記憶器と、フラグの値に基づいて、ピクセルクロックの正常性を判定する判定回路とからなるピクセルクロック判定部とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】PCやLAN等のネットワークを用いず、PCレスプレゼンを実現する技術を提供する。
【解決手段】(1)先生は、PCでプレゼンファイルを作成する。(2)次に、プレゼンファイルをUSBメモリ95に保存し、プロジェクタ本体10が天井に取りつけられている教室へ持って行く。(3)教室で、先生は、リモコン80にUSBメモリ95を接続する。(4)プロジェクタ本体10を起動させ、「転送」ボタンB31を押下する。(5)「転送」ボタンB31の押下によって、USBメモリ95のデータは、プロジェクタ本体10に転送される。(6)データ転送完了後、先生はUSBメモリ95をリモコン80から取り外し、「開始」ボタンB32を押下して、プレゼンファイルの表示を開始する。(7)授業では、先生は、「戻り」ボタン等を操作する。(8)プロジェクタ1のオフ操作がなされると、プロジェクタ本体10はデータ保存・破棄処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 モニタの色変動特性に起因する、表示画像を観察する際の再現色の変化を抑制する。
【解決手段】 画像を入力し(S101)、画像を表示するモニタのプロファイルおよび色変動特性を取得し(S102)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の目標精度を設定し(S103)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の変化が前記目標精度に収まるように、色変動特性を補正するための補正量を算出し(S104)、プロファイルおよび補正量を使用して、入力した画像に色域マッピングおよび色変動特性の補正を施す(S105、S106)。 (もっと読む)


【課題】電子アルバム機能を有する多機能デジタル広告装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子アルバム機能を有する多機能デジタル広告装置は、電子アルバム機能を有する多機能デジタル広告装置本体と、前記本体に備えられ、映像信号を出力するためのディスプレイ部と、前記ディスプレイ部の一側に備えられ、前記本体の前方に位置した対象物体を撮影するためのカメラ部と、前記ディスプレイ部の下端に備えられるタッチスクリーン部と、利用者にクーポンを発給するためのクーポン発給部と、ユーザー認証とポイントの積立および使用のためのカードリーダー機部と、前記本体に備えられ、デジタル信号の入出力を制御し且つ前記カメラ部によって撮影された映像を外部へ伝送するための制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションがモニターに画像表示を行なう処理において、CMSに対応した処理を行なっているのか、全く処理を行なっていないのかを、ユーザーがモニターに表示している画像を見ただけで特定することは困難であった。
【解決手段】 所定画像に対してモニタープロファイルを使って画像変換し、変換後の所定画像の所定領域のRGB値を取得するモニターRGB値取得手段と、所定画像を対象アプリケーションで表示させ、モニター表示画面のキャプチャー画像を取得し、キャプチャー画像を解析して所定画像領域から所定領域のRGB値を取得するキャプチャーRGB値取得手段と、キャプチャーRGB値とモニターRGB値を比較する比較手段を有し、比較手段で同じであると判断された場合には、カラーマネージメント処理を行なっていると判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを1つのシステムとして調整して動作させることが、迅速かつ容易に実現可能なプロジェクタシステムおよびプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタシステムの制御を受け持つメインプロジェクタと、メインプロジェクタ以外のサブプロジェクタと、メインプロジェクタとサブプロジェクタ間を接続する通信手段を備え、メインプロジェクタがサブプロジェクタを制御する。さらに複数のプロジェクタにOSDトークンを与え、トークンを所持するプロジェクタが自プロジェクタのOSDメニューを表示出力する。 (もっと読む)


【課題】投写映像を自動調整する際に視聴者に負担を与えることなく、視認性を向上させた映像表示を実現できる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、複数の色光と不可視光とを時分割で切替えて出射する光源部10,12,14と、入力映像信号に基づいて複数の色光を変調するとともに、投写映像の状態を認識するためのテストパターンに基づいて不可視光を変調する光変調部18と、光変調部18によりそれぞれ変調された複数の色光と不可視光とを、投写面Sに重ね合わせて投写する投写部22と、投写映像のうちのテストパターンを選択して撮像し、撮像データを生成する撮像部44と、撮像部44により生成された撮像データに基づいて、投写映像を調整する映像調整部32,38とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号伝送及び電力伝送のためのケーブルを削減し、設置性及びメンテナンス性の良い大型映像表示装置を提供する。
【解決手段】上位のコントローラ8及びアドレス設定装置9を、表示モジュール1aに設置された1枚の無線伝送基板3aとケーブル10を介して接続し、その他の信号伝送、すなわち同一表示モジュール1a内における無線伝送基板3aと制御基板4a間、制御基板4aと各表示ユニット2a間、及び隣接する表示モジュール1a、1bにおける無線伝送基板3a、3b相互間の信号伝送は、すべて無線で行うようにした。また、隣接する表示モジュール1a、1b相互間の電力伝送においても、電力送受信機11c、11dにより無線で行う。これによりケーブル数が削減でき、組立、解体作業が容易となり、設置性及びメンテナンス性の良い大型映像表示装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル等で確認することなく、装置調整手段による調整を簡単に行うことのできる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号S1、S2が入力される画像入力手段10と、画像信号S1、S2に基づいて光学像を形成する画像表示手段30と、装置内部の状態を調整する装置調整手段40とを備えた画像表示装置1には、装置調整手段40の操作を支援する調整操作支援手段61が設けられている。調整操作支援手段61が設けられているので、ユーザは調整操作支援手段61により表示される調整操作支援情報を確認しながら、簡単に画像表示装置1の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マトリクスアドレス指定方式ディスプレイシステムにおける表示誤りの監視及び訂正のためのより便利かつ効率的なシステムの提供。
【解決手段】表示障害処理システム10は、一定期間の第1部分にわたって検出された誤りに関するデータをメモリ57内に記憶し、この記憶されたデータは、検出された表示誤りを訂正する第1の試みで、ディスプレイモジュールのオペレーションをリセットするために第1の接続に最初のリセットコマンドを送信するために第1の判断において用いられる。第1部分に続く期間の第2部分にわたって検出された誤りに関した更なるデータがメモリ57に記憶され、この記憶されたデータは、第1の試みが失敗の場合に、検出された表示誤りを訂正する第2の試みで、グラフィックスシステムのオペレーションをリセットするために第2の接続に後続のリセットコマンドを送信するために第2の判断において用いられる。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負担が軽く、より簡易に最適な3D映像をユーザが見ることができるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、LCD17と、LCD17に正対する方向の画像を撮影するカメラ21を有する。CPU111は、位置調整プログラム112cを実行して、3D映像コンテンツの再生中に、カメラ21により撮影された画像中の3Dメガネの位置を検出し、この検出された位置と予め決められた最適位置(基準位置)との相対関係を判別し、この相対関係に応じたメッセージをLCD17において表示させる。 (もっと読む)


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