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Fターム[5C082DA71]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 構成の細部、特徴部分 (16,071) | 回路部分 (16,070) | 階調値発生、変換用LUT部 (483)

Fターム[5C082DA71]に分類される特許

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【課題】表示画面に表示されている画像の位置や属性の入れ替えを簡単な操作で行うことができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】LCD41の右画面41bに表示されている画像のうち、2つの画像B,Cを選択すると、画像が表示される位置を示す位置情報が入れ替えられて記憶され、その入れ替えられた位置情報と画像を描画する元データである描画情報との組み合わせに基づいて、LCD41の右画面41bに表示される画像が入れ替えられて再表示される。よって、操作者は、LCD41の右画面41bに表示されている画像を2つタッチする操作のみで、画像の位置を入れ替えることができるので、簡単な操作で画像の入れ替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト補正と誤差拡散処理を行う場合に適切な補正量のコントラスト補正が実行されるようにする。
【解決手段】入力された輝度データに対してのコントラスト補正演算と、コントラスト補正がされた輝度データに対しての誤差拡散処理が行われる映像データ処理装置において、誤差拡散処理の実行/不実行が設定可能とされるようにする。この場合に、誤差拡散処理が実行されるか否かに応じて、コントラスト補正値を調整し、調整したコントラスト補正値を用いてコントラスト補正が行われるようにする。例えば誤差拡散処理が実行されない場合は、誤差拡散処理が実行される場合よりも、コントラスト補正量が抑制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら黒画像の色つきを抑制することを課題とする。
【解決手段】入力した色毎の映像信号の輝度に対応した入力値をXi、該映像信号のホワイトバランス調整後の輝度に対応した出力値をXo、第二の輝度X2よりも低い基準輝度を表す基準値をPi、ドライブ調整値で表される補正係数をA1、カットオフ調整値で表されるオフセット値をB1とするとき、入力値Xiが基準値Piよりも大きい場合にはXo=A1・Xi+B1となるホワイトバランス調整を行い、入力値Xiが基準値Pi以下の場合にはXo={(A1・Pi+B1)/Pi}・Xiとなるホワイトバランス調整を行い、出力値Xoに対応した色毎の映像信号に対してガンマ変換を行って映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 モニタの色変動特性に起因する、表示画像を観察する際の再現色の変化を抑制する。
【解決手段】 画像を入力し(S101)、画像を表示するモニタのプロファイルおよび色変動特性を取得し(S102)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の目標精度を設定し(S103)、モニタに表示した画像を観察する際の色再現の変化が前記目標精度に収まるように、色変動特性を補正するための補正量を算出し(S104)、プロファイルおよび補正量を使用して、入力した画像に色域マッピングおよび色変動特性の補正を施す(S105、S106)。 (もっと読む)


【課題】画像歪みを補正する際の利便性を向上可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】画像歪み補正部68は、投写画像上に特定された補正点の変位量に応じて、表示画像信号から投写画像の歪みを補正した補正画像信号を生成するコーナー歪み補正処理と、プロジェクタの投写角度に関する角度パラメータの変更に応じて、表示画像信号から補正画像信号を生成する台形歪み補正処理とを切替えて実行可能に構成されている。画像歪み補正部68は、コーナー歪み補正処理から台形歪み補正処理へ切替えるときには、コーナー歪み補正処理により生成された補正画像信号を台形歪み補正処理により生成するために台形歪み補正処理にて用いられる所定の角度パラメータを算出する。台形歪み補正処理への切替え後は、画像歪み補正部68は、当該所定の角度パラメータを初期値とした角度パラメータの変更に応じて、補正画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の際に、主要被写体と、その周辺の視差量の異なる被写体との間での視差の無意識下での切替えを抑制しつつ、立体視表示の品質の劣化を抑制する。
【解決手段】主要被写体抽出部37Aが、複数の視差画像の各々から、主要被写体を抽出し、平面距離算出部37Bが、複数の視差画像の各々について、視差画像中の各点と視差画像中の主要被写体との間の、視差画像の平面上での距離である平面距離を算出し、LPF(非鮮鋭化処理部)37Cが、複数の視差画像の各々に対して、視差画像中の各点から主要被写体までの平面距離が小さいほど非鮮鋭度が大きくなるように、非鮮鋭化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置から操作信号を受信した場合の赤外光の影響を抑制して、環境光に応じて安価に精度良く色温度を調整することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の制御部7には、リモコン8から操作のためのリモコン信号が入力されるとともに、OPC部11からRGBセンサ111が受光した環境光10の受光強度に対応するRGB信号値が入力される。制御部7は、RGB信号値に基づき、メモリ71に記録された色温度設定テーブルを参照して色温度を設定し、色温度調整部46により、色温度に対応する色温度調整LUTを用い、色温度調整部46に入力されたRGB信号値をガンマ補正して液晶パネル駆動部5へ出力し、色温度を調整する。制御部7は、OPC部11からRGB信号値を取得した場合、該RGB信号値の取得前100ms以内にリモコン8からリモコン信号を受信していると判定したときには色温度を調整しない。 (もっと読む)


【課題】制約のある資源をそなえたコンピュータで、異なる言語圏の文字を入力可能な携帯端末等を提供すること。
【解決手段】基本領域に第一の文字集合を、外字領域に第一の文字集合とは使用される言語圏が異なる第二の文字集合を配置し、数値コードにより第一の文字集合の文字又は第二の文字集合の文字を特定する自機フォントデータ200と、第二の文字集合の文字を特定する第一の数値コードが記述された電子文書35を記憶する記憶手段108と、所定のフォントデータにおける基本領域の第二の文字集合の文字を特定する第二の数値コードと、第一の数値コードを対応づける数値コード対応テーブル20と、記憶手段に記憶された電子文書に記述されている、自機フォントデータの外字領域の前記第一の数値コードを、前記数値コード対応テーブルに対応づけられた第二の数値コードに変換するコード変換手段34と、有する携帯端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示部へ外光が射し込んだ場合に、画像処理の処理量が増大することを抑制しつつ、表示画像の視認性をさらに改善することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】原画像の視認性を改善した改善画像を原画像から生成しておき、画像を表示する表示部へ影響を与える外光の照度を検出し、検出した照度に応じた合成比率で原画像と改善画像とを合成することで、表示部へ影響を与える外光の照度に応じて視認性を向上させた表示画像を生成するように画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 3次元ルックアップテーブルの出力信号値(パラメータ)の精度を高める。
【解決手段】 表示装置に備わる色変換用の3次元ルックアップテーブルは、目標点に係る理想特性値が、3次元実測特性に係る実測特性値で取り囲まれている場合には、目標点を取り囲んでいる3次元実測特性の各格子点の実測特性値を用いて、目標点の出力信号値を3次元補間により求めて、入力信号値に対応する出力信号値を記憶させる。その際に、実測過程で含んだノイズ成分を除去するので、3次元ルックアップテーブルの出力信号値の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】信号品質を維持しながら画像信号を信号線を介して転送する際のノイズの発生を抑制させる。
【解決手段】画像データをLCDコントローラー60から伝送ケーブル90を介してLCD25に転送して画面表示を行なう場合に、伝送ケーブル90に対してLCDコントローラー60側にエンコード部70を設けると共にLCD25側にデコード部80を設け、LCDコントローラー60からの画像データの左右画素の画素値の組み合わせのうち出現頻度が多いものから順に信号変化の少ないコードを適用して変換後データを生成すると共に変換前の元データと変換後データとを対応付ける変換テーブルを作成して伝送ケーブル90に流し、デコード部80に入力した変換後データを変換テーブルを参照することにより復元してLCD25に出力する。これにより、画像信号の周波数を小さくすることができ、放射ノイズの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】左眼用映像信号及び右眼用映像信号の各映像信号に対するコントラスト処理を少ない処理量で高速に行なう。
【解決手段】コントラストに関して、左眼用映像と右眼用映像間での性能差は僅かである。そこで、左眼用映像又は右眼用映像の片側のみから輝度分布のヒストグラムを検出した結果に基づいてガンマ曲線の計算を行ない、その結果を用いて左眼用映像及び右眼用映像の両方に適用してコントラスト補正を行なう。左右2つの映像をコントラスト補正するためにガンマ曲線の計算は1回で済むので、処理量が削減される。 (もっと読む)


【課題】線順次駆動の表示装置において、シャッター眼鏡の開閉の遅延に起因して発生するクロストークを低減し、高品質な立体映像を表示するための技術を提供する。
【解決手段】表示装置の表示画面内の垂直位置に応じて上から順に小さくなるように設定された係数を、補正対象の映像信号の次の表示期間の映像信号に対し乗算するか、又は、表示画面内の垂直位置に応じて下から順に小さくなるように設定された係数を、補正対象の映像信号の前の表示期間の映像信号に対し乗算することによって、クロストーク映像信号を生成する。そして、補正対象の映像信号からクロストーク映像信号を減算する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の色バランスの状態を簡単に評価する表示評価装置及び表示評価プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置1に対して灰色の背景中に、それぞれ色相が異なる方向へ色を異ならせた複数の図形を配置して提示部1から出力させる。この出力に対して、例えば背景と異なる色に見える図形を指示する設問に対して操作者が入力装置3で行った回答を受付部4で受け付ける。評価部5は、受付部4で受け付けた回答から、画像表示装置1の色バランスについて評価する。色バランスが崩れていると、背景の灰色と各図形の色との色差が標準とは異なってくる。そのため、操作者に認識される色とされない色が生じる。従って、いずれの図形が背景中に存在して見えるかにより色バランスを評価すればよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、発生した影を消すことができる光投影装置を提供する。
【解決手段】 物体が含まれる任意の空間に光を投影するために、光投影システムは、空間に発生している影の領域を特定する影領域設定部(12)と、投影光を特定する投影光データを生成する投影光データ生成部(11)と、影領域設定部(12)により設定された影領域に光を投影するように投影光データを補正する投影光データ補正部(13)と、投影光データ補正部(13)により生成された投影光補正データの描画処理を行う投影光描画部(14)と、投影光描画部(14)により描画された投影光描画データを用いて光を投影する光投影部(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示画像中に存在する特定条件の画像領域を精度よく検出することができる画像表示装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像の各画素がモノクロ画素であるか否かを判定し、入力画像の各ラインからモノクロ画素で構成されるモノクロライン領域を検出し、複数のモノクロライン領域で構成されるモノクロ画像領域を検出する。検出した2つのモノクロ画像領域の開始点又は終了点が一致し、この2つのモノクロ画像領域間のライン数が第6閾値以下の場合に、この2つのモノクロ画像領域間の一又は複数のラインについて、モノクロ画像領域の再検出を行う。2つのモノクロ画像領域のうちライン方向の大きさが小さい方のモノクロ画像領域に、2つの有効画像領域間のラインの一部分を加えて新たなモノクロ画像領域とする。 (もっと読む)


【課題】通常の表示装置を使って、立体表示用の映像の確認が良好にできるようにする。
【解決手段】色変換処理部を備えて、左チャンネル用映像信号と右チャンネル用映像信号との少なくとも何れか一方のチャンネルの映像信号を特定の色の単色の映像の映像信号とする。このようにしたことで、その特定の色の単色による一方のチャンネルの映像を、他方のチャンネルの映像に重ねて表示させることで、左右のチャンネルで映像に変化がある個所については、その特定の色の部分の表示状況から判るようになる。また、左右のチャンネルの映像の表示タイミングや表示位置などが同期しているのかも、容易に判るようになる。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量で、表示デバイスの色再現範囲をできるだけ活かした精度のよい色変換を行うための技術を提供する。
【解決手段】RGB信号に対して3×3の行列係数を積算するリニアマトリクス変換を実行する色信号処理装置において、RGBの3原色のうちの第1色の値を変数とする近似式で各行列係数の値を近似したときの、各近似式の近似係数を格納する近似係数格納部と、入力されたRGB信号における前記第1色の値を、前記近似係数格納部から読み出される近似係数で与えられる近似式に代入することにより、前記入力されたRGB信号に応じた3×3の行列係数を算出する行列係数算出部と、前記入力されたRGB信号に対して前記行列係数算出部で算出された行列係数を積算して、色変換されたRGB信号を出力する変換部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像と出力画像のアスペクト比が異なる場合に、違和感の少ない画像を出力する画像処理方法を提供すること。
【解決手段】入力された入力画像の形状および大きさを変換するための画像処理方法であって、出力画像のアスペクト比に対して入力画像のアスペクト比が縦長になっている場合に、オーバースキャンを設定して画面の外周を切り捨てる設定をしたときに、水平方向の切り捨て量を、垂直方向の切り捨て量よりも少なくなるように設定するオーバースキャン設定部122と、オーバースキャン設定部122の設定に基づいて、画像の中央部分を取り出すオーバースキャン処理部142と、前記取り出した画像を、出力画像の大きさと合致するように拡大率を設定する拡大率設定部123と、拡大率設定部123で設定した拡大率で画像を拡大する画像拡大処理部143とを有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 入力映像においてユーザーが注視する領域とその外の領域を検出し、ユーザーの視感特性に基づいて行われたイメージ分析に従って映像の明るさを制御することによって、ユーザーが感じる映像の画質を改善し消費全力を減少させることができるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスプレイ装置は、ディスプレイ部と、映像を処理して前記ディスプレイ部に表示する映像処理部と、前記ディスプレイ部に表示される前記映像の中でユーザーの非注視領域の明るさを映像情報に基づいて決まったユーザーの認識可能可否に従って制御するように前記映像処理部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


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