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Fターム[5C084BB23]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 経済性向上 (350) | 小型化 (56)

Fターム[5C084BB23]に分類される特許

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【課題】角度調整機構を備えた物体検出装置に使用するもので、小型かつ低コストで着脱が容易な構造を有し、外部から容易に自動角度調整を行うことができる自動角度調整ユニットを提供する。
【解決手段】物体検出装置に外部から係合可能で互いに隣接した上下方向に相対移動不能に固定された位置に配置された水平および垂直調整・係合部材に係合し、これを駆動するもので、水平および垂直調整・係合部材に前面から着脱自在に容易に係合してこれを駆動させる係合・駆動伝達手段と、これを駆動させる駆動手段と、物体検出装置に着脱自在に固定するクランプ手段と、検出信号レベルに基づき、光学系の水平角度および垂直角度を調整させる制御を行う調整ユニット制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化して、窓等への取付け作業性、意匠性を向上させるとともに、防犯性にも優れる開閉検出装置を提供する。
【解決手段】枠体2に、枠体2に囲まれた空間の少なくとも一部を開閉可能な複数の可動体3,4が移動可能に取り付けられるとともに、これら可動体3,4に強磁性体15,16がそれぞれ設けられ、これら強磁性体15,16のうちの少なくとも1個は磁石により構成され、枠体2に、可動体3,4を閉じたときにこれら可動体3,4のそれぞれの強磁性体15,16によって形成される磁気回路内に配置されるように磁気検出素子21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 財布や定期入れのような比較的小型の物の監視に適しており、財物が盗難にあったことは所持人や第三者が容易に認識できるスリや引ったくり等の盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】 一端が本体20に設けられ、他端が対象物2に接続されるコード10であって、コード10に引張荷重が作用しない状態での第1の長さと、コード10に第1の引張荷重が作用する状態での第2の長さの間で、伸縮自在に設けられたコード10と、引張検出部22によりコード10に第1の引張荷重が作用する状態を検知すると、アラームを出力するアラーム部24と、一端が引張検出手段22と接続され、他端が看視者の着衣60に取付けられる装着部50であって、装着部50に第1の引張荷重よりも大きな第2の引張荷重が作用すると、装着部50が看視者の着衣60から外れるように構成された装着部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】手軽な防犯用の携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電子機器は、光を射出するプロジェクタと、プロジェクタが光を射出した領域内における被写体に対する焦点距離を検出する撮像部と、あらかじめ設定された第1焦点距離に関する情報に対して、撮像部が検出した第2焦点距離に関する情報の変化量が閾値以上になったときに、所定の動作を実行するように制御する制御部と、を備える。また、プロジェクタは、撮像部が焦点距離を検出する際に、例えば、不可視光でエッジを含む画像を投影すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】不審者の家屋等への侵入を低コストで効果的に防止する。
【解決手段】可聴音としての生活音に、連続的又は間欠的な超音波を合成した音を記録した防犯用記録媒体等。生活音は、該防犯用記録媒体の使用者の年齢又は使用時間帯を考慮して記録することができる。前記記録媒体は、光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、又は磁気テープのいずれかとすることができる。外部から視認不能な防犯対象空間の内で、可聴音としての生活音に、連続的又は間欠的な超音波を合成した音を出力し、不審者に対して、居住者が恰も家屋内で生活しているように装い、低コストでより効果的に不審者による家屋への侵入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11と盗難対策装置63とを備える。車体フレーム11は、前輪を操向自在に保持するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム13とを含む。このメインフレーム13の上方に燃料タンク33が配置され、この燃料タンクの上面62に給油口64が配置され、燃料タンク33の後方に乗員シート34が配置されている。盗難対策装置63は、ヘッドパイプ12の後方で、且つ、給油口64の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シートの縁74に沿って延びる把持部80を有し車体フレーム11に取り付けられているグラブレール56と、車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。盗難対策装置63は、車両を上から見たときに、少なくともその一部が車体フレーム11から外方に露出するように配置されるとともに、把持部80よりも車両幅方向内方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10には、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シート34の下方に配置されバッテリ52が収納されているバッテリボックス51と、このバッテリボックス51の上方で、乗員シート34の下方で、且つ、車体フレーム11の構成要素としてのシートレール14の下方に配置され車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 小型薄型で配置が自由な窓や扉の開閉を検出できる防犯警報装置を提供する。
【解決手段】 磁気近接センサとマグネットの組合せで窓や扉等の開閉を検出する防犯警報装置で、前記磁気近接センサは、ひとつのホールICとこのホールICに磁気を誘導するように近接して配置した磁性材料により構成することで前記ホールICが前記マグネットの磁束を検出できる範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】窓開閉検出装置にセンサ機能を集約し、判断機能は監視盤に持たせて集中監視することで、磁力レベルに窓及びクレセント錠の状態を適切に判断可能とする。
【解決手段】窓開閉検出装置10−1〜10−4は窓の開閉状態に応じた窓開閉検出信号と窓に設けたクレセント錠の開閉状態に応じた錠開閉検出信号を無線送信する。監視盤11は窓開閉検出装置10−1から無線送信された検出信号に基づいて窓の開状態又は閉状態及びクレセント錠の開状態又は閉状態を判定して報知する。 (もっと読む)


【課題】 小型で通信感度の向上が図られ、信頼性が向上した引き違い窓にも取り付け可能なガラス破壊検知装置およびそれを用いた窓を提供することにある。
【解決手段】 複層ガラス(ペアガラス)5を用いた窓で、複層ガラス5の二枚のガラスの間に、バッテリレス振動センサ9とアンテナを設置し、また、複層ガラスを用いた窓の外部に設けられた質問器13と通信することによりガラス破壊検知装置およびそれを用いた窓を構成する。 (もっと読む)


【課題】設置現場で行った磁力レベルの初期登録の適否を後に確認可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベルVsをタンパスイッチ64で検出したカバー開閉情報86と共に不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁力レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。登録した磁力レベルVsとカバー開閉情報86は後で外部から読出し可能であり、カバー閉の状態で正しく磁力レベルの初期登録が行われたか否か確認できる。 (もっと読む)


【課題】窓開の窓閉を必要に応じて異なる感度で検出可能とする。
【解決手段】窓側に配置した窓開閉検出用マグネット46による磁力レベルを窓開閉検出用ホールセンサ50で検出し、窓開閉を判定する。閾値設定部75は窓の開を判定する開判定閾値TH1と窓の閉を判定する閉判定閾値TH2を異なる値に設定する。窓開閉監視部76は、所定時間毎の判定処理を実行し、前回の判定結果が開判定の場合は閉判定閾値TH1を選択して窓開閉検出用ホールセンサ50により検出した磁力レベルと比較し、前回の判定結果が閉判定の場合は開判定閾値TH2を選択して磁力レベルと比較する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉の検出と同時に強力な磁石を使用した悪戯による不正行為についても確実に検出可能とする。
【解決手段】窓開閉登録処理部74は窓の閉鎖状態に対応したマグネットによる磁気レベルVsを窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して初期登録し、初期登録した磁気レベルVsより所定割合低い第1判定閾値TH1と、磁力レベルVsより所定割合高い第2判定閾値TH2を登録する。窓開閉判定部78は、第1判定閾値TH1と検出した磁力レベルの比較による窓の開閉判定に加え、悪戯などにより強力な磁石を近づけたときの磁力レベルを第2判定閾値との比較により判定し、窓開閉と看做して警報させるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した正確な磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、1分以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁力レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。電源安定タイミング設定部74は電池44から供給される電源電圧を変動させる回路動作の停止タイミングを判別して施錠検出用ホールセンサ48により検出した磁力レベルを取得させる。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単且つ確実に、実際の設置状況に対応した磁力レベルの初期登録を可能とする。
【解決手段】初期登録作業は、クレセント錠の開閉レバーを解錠位置に操作してマグネットを遠ざけた状態でカバー部材を開いて登録スイッチ60を操作し、所定時間以内にカバー部材を閉じた状態で開閉レバーを施錠位置に操作してマグネットを近づける。登録処理部74は、登録スイッチ60の操作で動作し、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁気レベルVsを不揮発メモリ68に初期登録し、登録した磁気レベルVsに基づいて解錠と施錠の判定閾値THを設定する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉とクレセント錠の各監視状態を装置そのもので認識可能とする。
【解決手段】窓開閉監視部78は、引き違い窓の一方に配置したマグネットの磁力を窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して窓の開閉を検出する。施錠監視部80は、クレセント錠の開閉レバーに配置したマグネットの磁力を施錠検出用ホールセンサ48で検出してクレセント錠の開閉を検出する。状態報知部82は、窓閉と錠閉の検出状態への状態変化を判別して緑色LED56bの点灯により正常監視状態となったことを報知し、また正常監視状態から窓開、錠開、又は窓開と錠開の検出状態への変化を判別して赤色LED56aの点灯により異常検出状態となったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。
【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。 (もっと読む)


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