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Fターム[5C086AA53]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 間隔、距離 (297) | 近接(感電防止も含む) (176)

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【課題】監視装置が通信装置との間で無線通信を行なうことにより通信装置の移動状態を監視する監視システムを提供する。
【解決手段】無線AP2は、所定のポーリング周期で端末装置3に対してパケットを送信し、端末装置3からの応答のパケットを受信した場合、端末装置3との無線通信におけるリンク速度を検出し、サーバ装置1へ通知する。サーバ装置1は、登録情報テーブル15aにおいて、無線AP2から通知されたリンク速度を管理し、登録情報テーブル15aの最終リンク速度と無線AP2から通知されたリンク速度とに基づいて、端末装置3が移動したか否かを管理すると共に、移動していない場合は移動していない無移動時間を管理する。またサーバ装置1は、無移動時間に基づいて端末装置3が無移動状態であるか否かを監視し、無移動状態である場合、対応する通知先に無移動状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】近くの区域にある異物によって安全監視機能が損なわれることのない監視方法および装置を提供する。
【解決手段】空間領域(18)は、共通の視界領域を有する少なくとも第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により監視されている。少なくとも1つの仮想の保護区域(28)が、共通の視界領域内に区画されている。空間領域の第1および第2の画像は、第1および第2の画像記録ユニット(14、16)により記録される。画像は、画像中の相互に関連のない画像領域を識別するために、互いに比較される。相互に関連のない画像領域が仮想の保護区域(28)を覆っているとき、警報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業環境監視システムに関し、作業現場で稼動する移動式の作業機械と周囲の作業者、機械設備、構造物との接触事故の防止対策に効率的に利用することができるものである。
【解決手段】 油圧ショベル12のような旋回部を備えた作業機械の周囲における作業者16, 18のヘルメット等の適当な部位に無線式のICタグ22A, 22B, 22Cを装着させ、無線式のICタグ22A, 22B, 22Cにはその作業者の名前や、作業内容や、所属などの属性を記憶させる。油圧ショベル12側には無線受信装置40を装備させ、無線受信装置により受信されるICタグ22A, 22B, 22Cからの無線信号の強度により作業者までの距離を判別する。そして、ICタグから読み取りされるデータより、作業者が協調作業者の場合は非協調作業者より短い距離で警報を発するとか、警報音を小さくするとか、属性にマッチした警報処理を行う。 (もっと読む)


ユーザにより携帯されるRFIDタグの使用を通じて、1人又はそれ以上のユーザの個人の安全を強化することができる。危険に近接して設置されたRFID検出器は、RFIDタグに格納されたデータを読み取ることにより、ユーザの接近を検出することができる。ユーザの技能レベルを含むデータに基づき、1つ又はそれ以上の応答を指定することができる。1つ又はそれ以上のRFIDタグからのデータに基づいてユーザを識別し、格納されたそのユーザに関連付けられた技能レベル・データを検討することにより、ユーザの技能レベルを確定することができる。代替的に、ユーザにより携帯される1つ又はそれ以上のRFIDタグは、そのユーザの技能レベルを指定するデータを含んでもよい。応答は、他のセンサからのデータを含む多数の条件に基づくことがある。
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【課題】携帯している異なる種類の複数の物品等の所持状態を効率的に管理する手段を提供する。
【解決手段】携帯電話機等の携帯情報端末機器1には、外出時にユーザーが所持している財布3、定期券7、カバン11等にそれぞれ取り付けられた無線ICタグ4,8,12等との間で無線による近距離通信を行う非接触ICリーダライタが内蔵され、無線ICタグ4,8,12等との間で周期的に近距離無線通信を実行して財布3、定期券7、カバン11を確認する。その際、非接触ICリーダライタから送信される存在確認用の下り電波のレベルを、常に身近な位置に所持されている財布3あるいは定期券7に対しては比較的弱い電波に設定し、ユーザーから少し離れた位置に置かれる状態も想定されるカバン11に対しては比較的強い電波に設定して、必要以上に敏感に警報が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトを用いた荷役作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 安全装置付フォークリフトの受信アンテナ32,34は、運転席10の側方における無線信号の受信感度は、運転席10の前方側及び後方側における受信感度に比べて低くなるようにするために、運転席10の前方側に配置されるとともに、その配置位置を中心として、無線電波の受信領域が、フォークリフトの上方側から見て前後方向に8の字型となるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】目視による確認では個人差によるばらつきを生じるとともに、見る角度によっては距離を正確に捉えることができない。また、電磁界を検知する検電器は測定誤差が大きい。
【解決手段】本発明による接近警報システムは、配電線に取り付けられる超音波発信装置と、配電線に超音波発信装置を起点として一方向に取り付けられる複数の超音波発信/受信装置と、超音波受信装置と、親局装置とを備える。本システムは、超音波発信装置および複数の超音波発信/受信装置が取り付けられた配電線の区間を、これら各装置を結ぶ複数の直線区間に分け、この直線区間と超音波受信装置との距離を配電線との距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】従来と比べてより遠くに存在する紛失物の携帯端末装置または無線通信装置を容易に探索して発見することが可能な近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置10と無線通信装置20との間で近距離無線通信を行い、所定距離以上離れた場合に使用制限を行う近距離無線通信システムにおいて、無線通信装置20を用いて携帯端末装置10を探索する場合、サーチモードスイッチがONされてサーチモードになると、送信電力を規定範囲内で最大値に設定し、受信レベルの閾値を設定範囲内で最小値に設定する。これにより、無線通信装置20の通常時における近距離無線通信可能エリア501に対して、サーチモード時における近距離無線通信可能エリア502が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】開口空間内に装備可能な光電式防護装置を提供すること。
【解決手段】一つ又は複数の監視装置5で構成され、かつ、開口空間2内に許容されない対象物4がある場合にスイッチ信号を発生するための評価ユニット11を有する光電式防護装置であって、前記開口空間2を照らすための少なくとも一つの照明装置6だけでなく撮像カメラも有し、かつ、前記撮像カメラが、前記開口空間2の境界を決める壁面3の少なくとも一つの結像を、分解能を有する受光体9上に作り、前記結像に基づいて対応する画像信号を前記評価ユニット11に送る防護装置において、前記開口空間内部で前記壁面に直接設けられた前記監視装置のケーシング形状を、前記開口空間に前記ケーシングがごく僅かしか突出しないように構成していること、前記撮像カメラが捉える視野角も、前記開口空間2全体内にある所定の寸法の対象物を確実に検知する角度であること、を提案する。 (もっと読む)


【課題】 作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させる。
【解決手段】 フォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに(S160:YES)、初めて警報がされる。このため、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止できるので、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】扉の反対側の状況をディスプレイ上で確認でき、開扉時の扉と人との予期せぬ接触を防止し、セキュリティ向上を図ることができる。
【解決手段】扉の入側と出側の両方に設けられ、扉の両側の近傍を撮影する2つのカメラ7,8と、カメラ7,8が撮影した映像をそれぞれ画面表示するための扉の出側と入側の両方に設けられた2つのディスプレイ1,4と、扉の入側と出側の両方に設けられ、扉の近傍に存在する人をそれぞれ検知する2つのセンサー2,5とを備え、センサー2,5のいずれか一方が扉の近傍に人の存在を検知したときに、当該センサー2,5と同じ側に設けられているディスプレイ1,4は、それぞれ、扉の反対側に設けられたカメラ8,7が撮影した扉の反対側の近傍の映像を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】 作業員が安全領域外に出たことを検知する方法を工夫して活線作業における安全性を確保できるようにする。
【解決手段】 送電線鉄塔2に施設された活線に対して安全領域を外れて近づくと警報する場合であって、安全領域を形成する受信領域を有して位置情報を受信し、位置情報が受信可能であるか否かを検出し、検出結果を送信するフラグ付検出器1を備え、フラグ付検出器1は、位置情報が受信不可能になった場合は、位置発信器3が安全領域外に出たと判断して警報信号を位置発信器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】狭い帯域の周波数を有効に利用して、警報音の警告度が分かり易くされた複数の警報音の設定を簡便に行えるようにする。
【解決手段】複数の警報音のそれぞれを、警告度合いを示す警告度レベルに割り振って、各警告度レベルについて、注意喚起効果の目標値を指数化した目標警告度指数を対応づける。警報音の周波数、周期、繰り返し回数および吹鳴率についてそれぞれ、警告度指数を設定した特性マップが設定される。少なくとも周波数特性マップから得られる警告度指数と、その他の少なくとも1つの特性マップから得られる警告度指数との合計値が、設定すべき警報音(警報内容)に対応した目標警告度指数を満足するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 他者が接近したことを報知する、小型軽量の警報(報知)装置を提供すること。
【解決手段】
CPU等の演算機能を備えた制御手段および当該制御手段と一体若しくは別体として設けられた記憶手段と、前記制御手段によって駆動制御される電波の送信手段および受信手段と、音又は光等による報知手段を備え、
前記制御手段は、乱数的な演算結果に基づいて電波の送信時間を設定するとともに、一定の周期で繰り返される符号によって変調した電波を前記設定した送信時間送信する制御を行い、
当該送信時間の終了後、前記受信手段を介して電波の受信を行う制御を行うとともに、受信した電波が前記符号を含みかつ電界強度が所定の値以上である場合に、前記報知手段を介して音、光若しくは振動等の出力させるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】危険区域に近接する現場にいる作業者を管理するシステムであり、地上などの離れた場所からでも鉄塔上の作業員の位置管理が容易になる作業者管理システムを提供する。
【解決手段】ICタグと、ICタグを感知してその距離を取得する手段と、データ送受信手段を有するセンサ装置と、センサ装置とのデータ送受信手段とを有する管理用パソコンと、を備える作業者管理システムであって、ICタグとセンサ装置とは、(1)移動型のICタグが1枚と固定型のセンサ装置が3台以上、(2)固定型のICタグが3枚以上と移動型のセンサ装置が1台、のいずれかの組み合わせから成り、管理用パソコンは、固定型のセンサ装置または固定型のICタグについての三次元配置データを取得し、ICタグ−センサ装置間の距離データを取得し、これらデータを基準として、移動型のICタグまたは移動型のセンサ装置についての位置の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行者と自動車等との衝突を有効に回避し得る携帯型警報装置を提供する。
【解決手段】 ランドセル30の本体部32には左監視レーダ14L、右監視レーダ14R、左光学表示器16L、右光学表示器16R、音響装置20が取り付けられている。本体部32の背面左側には左振動装置18Lが、背面右側には右振動装置18Rが取り付けられている。携帯型警報装置の制御部は、監視レーダによって検出された距離に基づいて障害物が近づいているか否かを判断し、検出した相対速度に基づいて障害物が高速で近づいているか否かを判断する。制御部は、障害物が高速で近づいていると判断した場合には、音響装置20から警告音を出力させると共に、障害物が存在する方向に対応した光学表示器や振動装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで歩行者に車両の接近を報知する接近警報システム、携帯端末装置、および車両を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置が車両からの同報信号を受信した際に、携帯端末装置の振動が所定の範囲にない場合あるいは携帯端末装置を操作中である場合に、携帯端末装置は同報信号を受信した旨の警報を発する接近警報システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動体の接近を知らせることが望ましい領域にいる対象者に対してその旨の報知をすることができる接近報知装置の提供を目的とする。
【解決手段】 携帯端末を持つ対象者に移動体の接近を報知する接近報知装置において、電波が発信されるエリアを制御し、携帯端末が発信する電波の受信状態に基づいてそのエリア内に携帯端末があるか否かを判断し、携帯端末が発信するID情報に基づいて電波が発信されたエリア内に存在する携帯端末を特定し、その特定された携帯端末に対して移動体の接近を報知するための情報を送信する接近報知装置。 (もっと読む)


【課題】 全作業員に徹底して安全を呼びかけるためのクレーン作業危険通知拡声装置を提供する。
【解決手段】 クレーン30に取り付けられ、可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する指向性制御部14と、指向性制御部14からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させる音響放射部16a〜16dと、クレーン作業による危険を知らせるための複数の注意勧告データを保持する音声信号源13と、音響放射部16a〜16dからの可聴音が到達する可聴エリアに作業員が進入した旨と、現在行われているクレーン作業の種類の入力を受け付けるオペレータ操作部11と、オペレータ操作部11が、可聴エリアに作業員が進入した旨の入力を受け付けると、クレーン作業の種類に対応する注意勧告データを音声信号源13から選択して可聴音信号に変換し、指向性制御部14に供給する音声始動制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両挙動に応じた車両周囲の映像を表示する処理を行っている際に、接近車が検知されると、ドライバに対して警報を発する。
【解決手段】処理演算装置11は、操舵角センサ3によって検出される操舵角、車速センサ4によって検出される車速、シフトポジションセンサ5によって検出されるシフトポジションに基づいて、車両挙動を検出し、検出した車両挙動に応じて、フロントカメラ1によって撮像された映像と、リアカメラ8によって撮像された映像とを切り替えて、ディスプレイ2に表示する。この時、接近車検知装置12によって、接近車が検出された場合には、警報装置6によって、ドライバに警報を発する。
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