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Fターム[5C086AA53]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 間隔、距離 (297) | 近接(感電防止も含む) (176)

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【課題】工事車両周囲に存在する作業員の位置安全を容易に認識できる装置を提供する。
【解決手段】信号を発信するための発信機と、信号を受信するための受信機との組み合わせよりなる装置において、受信機に受信信号処理部と警告発信部および警告表示部を設け、警告表示部において用いる表示パネルに、信号強度に応じて選択的に点灯する表示ランプを設けることにより、受信機と発信機の距離変化を認識できるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要時以外の警報動作を抑制して、電圧警報器の高感度化を実現する。
【解決手段】検知電極11とアース電極12とを有し作業者の人体に装着して使用されるアンテナ部10と、電気設備の充電部1からの電界により両電極11,12間に発生する誘導電圧信号を検出し、検出した誘導電圧信号に基づいて作業者に注意喚起の警報を発する電圧警報器本体部20とを有する電圧警報器において、電圧警報器本体部20は、アンテナ部10で検出した誘導電圧信号から商用周波数近傍の周波数成分を通過させるバンドパスフィルタBPFと、高電圧パルスを除去するオンディレイ回路DL1,DL2とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】作業員の安全確保と作業効率維持を両立できる現場内監視システムを提供する。
【解決手段】移動体とともに移動して作業を行う作業員については登録をしておき、登録されている作業員が当該移動体の危険領域に侵入しても、または侵入しそうになっても報知はしないが、当該登録されている作業員が他の移動体の危険領域に侵入すると、または侵入しそうになると、当該移動体の外部に設けられた警報装置96を作動させて報知するように構成した。これにより、当該作業員は、他の移動体との接近を認識できるので、安全に作業を行うことができる。さらに、他の移動体の危険領域内に侵入している、または侵入しそうになっていることを他の移動体から報知するのではなく、当該作業員の属する移動体から警告するため、他の移動体を見ていなくても、作業をともにする移動体を注視するのみで、他の移動体との接近を認識でき、作業効率の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】移動物体の侵入を監視するエリアを簡便且つ任意に設定することが可能な、移動物体の侵入監視装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】本発明の移動物体の侵入監視装置は、空間上に任意の仮想平面を設定する、仮想平面設定手段と、前記仮想平面上の任意の領域を監視範囲として設定する、監視範囲設定手段と、移動物体に取り付けられるセンサから受信した測位情報を前記仮想平面上に投影して仮想平面上の投影位置を算出する、投影手段と、前記測位情報及び投影位置に基づいて前記監視範囲への移動物体の侵入の有無を判定する侵入判定手段と、を少なくとも具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】送信器が装着される頭部保護具における頂部での軽量化を図ることができる作業者検知装置を提供する。
【解決手段】作業者が着用する作業用帽子20に超音波送信器30が装着され、フォークリフトに超音波受信器が設置されている。超音波送信器30は、超音波振動子51を有する送信ユニット50と、バッテリ、および超音波振動子51を駆動して超音波を発生させる制御回路およびドライバを有する電源ユニット40とを具備し、送信ユニット50は、作業用帽子20の頂部に配置され、電源ユニット40は作業用帽子20の下端部に配置されている。 (もっと読む)


本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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本発明は、画像またはテキスト情報を出力するためのディスプレイと、検出システム(5)と、出力ユニット(2,3,11)とを備える、情報を表示するためのポータブル装置、とりわけ携帯電話に関する。前記検出システム(5)は、前記ポータブル装置(1)のオブジェクト(13)への接近を識別するよう構成されており、前記オブジェクト(13)に対する所定の接近時、とりわけ所定の間隔において、前記出力ユニット(2,3,11)によって信号を出力することができる。
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【課題】製造設備の稼働率を低下させることなく作業者が危険部に近づく作業を行う際の事故の発生を防止する。
【解決手段】製造設備に設けられる警報システムは距離センサ21を有し、距離センサ21のセンサヘッド211は製造装置10の搬送装置19側の危険部10b近傍に取り付けられ、監視領域212内における危険部10bと作業者9との間の距離である作業者距離dを測定する。作業者9が一次警告領域2121に進入すると距離センサ21からの信号に基づいて警報部が第1警告音を発し、作業者9が危険部10bにより近い二次警告領域2122に進入すると警報部は第1警告音より警告の程度が高い第2警告音を発する。これにより、製造設備の稼働率を低下させることなく作業者9が危険部10bに近づく作業を行う際の事故の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接近方向による検出距離のバラツキを小さく抑えた腕部材付き建設機械周囲の作業員検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】作業現場9で稼動する可動腕部材3付き作業機械1の本体部2に無指向性アンテナ17と共に腕部材3側へ向けた指向性アンテナ14を取り付け、作業現場9内の作業員10にID信号を発信するアクティブ型RFIDタグ11を保持させ、無指向性アンテナ17及び指向性アンテナ14の何れかのID信号の受信により作業機械1の周囲に近付く作業員10を検知する。好ましくは、作業機械1の本体部2の腕部材3の両側に、腕部材3側へ向けた一対の指向性アンテナ14a、14bを取り付ける。更に好ましくは、一対の指向性アンテナ14a、14bを、作業機械1の本体部2の異なる高さ部位に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】接近する列車を能動的に発せられた音の反射を利用して誤判定無く正確に判定可能とする列車接近検知装置を提供する。
【解決手段】線路の枕木上等の線路内に設置された列車接近検知装置1に備わる第1のマイクロホン2は列車の走行音を集音する。また、列車接近検知装置1に備わるスピーカ5から発せられた一定の音響は、通過する列車の底部5に反射して、その反射音を第2のマイクロホン3が集音する。加速度センサ4は接近する列車の走行振動を検知する。この列車接近検知装置1によれば、大掛かりな設置工事をすることなく、また車両側に特殊なセンサや装置を取り付けなくても、接近する列車を誤判定無く認識する。警報機のような報知手段と無線で接続することで、工事作業者や監視員に対して、列車接近の情報を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】GPSの電波が届かない場所においても、現場作業員の位置の検知を行い、現場作業員が危険領域に近づいたことを監視画面に表示することができるプラント監視システムを提供する。
【解決手段】現場のITVカメラ4で現場作業員7の移動状態を撮像した画像情報はサーバ3に送られる。サーバ3では送られた画像情報を分析して現場作業員7の位置を検知し、現場作業員7が誤って運用する機器8の近辺の危険領域9に近づいたと判断した場合、警告情報を監視装置1およびスピーカ5に送出する。監視装置1では、監視画面に現場作業員7が機器8の近辺の危険領域9に近づいたことを表示する。これにより、GPSの電波が届かない場所においても、現場作業員の位置の検知を行い、現場作業員が危険領域に近づいたことを監視画面に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、利用者とともに移動する装置の周囲環境が当該装置にとって好ましくないものとなった場合に、利用者に対して適切に警報を発する。
【解決手段】
利用者とともに移動する装置500に実装された警告装置200が、識別情報の発信誘起無線信号である動作電力信号を無線信号として発信する。この動作電力信号を受けた識別情報発信素子300jが、識別情報発信素子300jに予め設定されている識別情報を無線信号として発信する。この識別情報が担われた無線信号の受信結果に基づいて、警告装置200が、警告装置200が実装された装置500と、識別情報発信素子300jが装着された装置900jとの間の距離を推定する。そして、警告装置200が、受信した識別情報に対応して予め定められている閾値距離と推定距離とを比較し、推定距離が当該閾値距離よりも短い場合には、警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の有無に影響されず安定した動作と狭い範囲に限定した検知を可能とした検知システムおよび検知方法を提供する。
【解決手段】送信部1は、CPU3と、RF処理部4と、高周波スイッチ5と、アンテナA6と、アンテナB7と、から構成される。受信部2はCPU8と、RF処理部9と、アンテナC10と、から構成される。送信部1から所定の時間長さで交互に切替えて送信された送信波A12と送信波B11を受信部2により受信し、送信波A12と送信波B11の両者の受信強度の差分に基づいて受信部2が所定の範囲内に位置しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 重機と徒歩の作業者が混在して作業を行う工事現場において、作業者の対重機の安全を守りながら、連絡に関する通報を行う無線装置の提供。
【解決手段】 本発明の危険連絡通報装置104は、重機101と同一の作業現場で作業する作業者102が携帯して、送信機が取り付けられた重機101からの信号を受信する無線受信機201と、無線受信機201に受信信号の有無を所定の周期で監視する中央処理装置202とを備え、無線受信機201が受信した信号の内容に従って、重機101近接の危険通報装置として機能するか、連絡事項を通報する連絡通報装置として機能するかを、前記中央処理装置202により切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】保護対象が危険な場所に入ってしまうのを未然に防止するための保護対象追跡システムを提供する。
【解決手段】保護者Yが保護者端末8から保護対象追跡システム1に公衆網7を介してアクセスして、電力線通信網2内を移動する携帯型通信装置3を保護対象追跡システム1に探索させる。そして、保護対象追跡システム1が、携帯型通信装置3の現在位置等の情報を保護者端末8に公衆網7を介して送信し、保護者端末8でその情報を提示して、保護者Yが保護対象Xの危険度を判定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】近接状態推定装置、プログラム、近接状態推定方法、および近接状態推定システムを提供すること。
【解決手段】近接状態推定装置であって、第1の人物の手部に装着される手装着部、および前記手装着部と共に位置状態の検出機能を有し前記第1の人物の首頭部に装着される首頭装着部を備える第1の通信装置、と通信可能な通信部と、前記通信部により前記第1の通信装置から受信される前記手装着部および前記首頭装着部の位置状態に基づき、前記手装着部および前記首頭装着部が互いに近接する近接状態にあるか否かを推定する状態推定部と、前記手装着部および前記首頭装着部が前記近接状態にあると前記状態推定部により推定された場合に第1の通知信号を出力する通知信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガレージ内に停まっている車両と、ガレージへアクセスするための開き戸との接触を抑制することのできる安全装置を提供すること。
【解決手段】住宅10には、廊下13等の居住空間と、廊下13に隣接するガレージ15と、廊下13とガレージ15とを連通する出入口22と、出入口22に対して開閉可能な開き戸23とが備えられている。ガレージ15には、車両16が入庫したことを検出する入庫センサ36が設けられており、開き戸23には、その開き戸23を開放させるための内側柄部25に住人等が触ったことを検出するタッチセンサ35が設けられている。入庫センサ36によりガレージ15への車両16の入庫が検出され、且つタッチセンサ35により内側柄部25に住人等が触ったことが検出された場合に、モニタ41及びスピーカ42から警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】周辺環境音の検知精度を上げることで告知音の認知性を向上する。
【解決手段】周波数分析器34で周辺環境音信号を周波数分析した結果から、自車両告知音周波数帯域除外器36で自車両の告知音信号の周波数帯域の音圧データを除外した音圧データを得る。この音圧データから音圧レベル判定器38で周辺環境音の評価音圧レベルを求めると共に、周辺環境音の評価音圧レベルが所定の音圧レベル以下と判定した場合には、告知音音圧制御器40が予め記憶されているテーブルに従って、自車両の告知音の音圧レベルが周辺環境音の評価音圧レベルより所定値高い音圧レベルになるように、告知音発生装置22を制御する。このため、自車両10の告知音の影響を受けず周辺環境音の音圧レベルを高精度に検出でき、認知性の優れた告知音をスピーカ12から車外へ発音することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチン設備において、ユーザに起因して生じ得る不測の事態に確実に対処できるキッチン設備制御システムを得る。
【解決手段】作業台21等の各キッチン設備は、無線通信部m1と、無線通信部m1を通じての受信情報に基づいて不測の事態の発生を事前に回避するための事前回避措置を実施する各制御部34,38,65とを有する。また、携帯機K1〜K3は、無線通信部m3とメモリm4とを備えており、メモリm4には、それぞれの所有者(住人U1,U2、ペットP1)ごとに異なる個別の識別情報が記憶されている。各キッチン設備は、所定の使用エリア内に携帯機K1〜K3が進入して当該携帯機K1〜K3から受信した識別情報に基づいて事前回避措置を実施する。 (もっと読む)


【課題】リーダ装置をそれぞれ必要と考えられる箇所に膨大な数を設置しなくても、個人が携帯している端末装置がリーダ装置の役割を果たしながら所持者と共に移動するため、あらゆる箇所においてリーダ装置の役割を果たすことができるようにする。
【解決手段】受信範囲が調節可能であり、その受信した情報を記録し保存する記憶部4を備え、個人識別用の情報を受信して記憶することを特徴とする端末装置1、及び該端末装置を使用した防犯システムである。 (もっと読む)


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