説明

Fターム[5C086CA08]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 磁気、磁場 (29)

Fターム[5C086CA08]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】見守り対象の動きを学習することができ、どのような見守り対象であってもその色々な状態をより正確に通知できるようにする。
【解決手段】見守りシステムを構成する家庭内サーバ装置1は、センサ装置2により検出された見守り対象の動きを示す検出結果を見守り対象の動作パターンとし、携帯端末装置8から入力された見守り対象の動作内容をその状態として見守りデータベースWTに記憶させて登録した状態において、センサ装置2により検出された検出結果に基づいて見守りデータベースを参照し、該当する動作パターンに対応する状態を見守り対象の動作内容として判定して携帯端末装置8に通知する。 (もっと読む)


【課題】人が転倒する場合を検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被監視人は、その人自身の垂直方向に配向された少なくとも一つの加速度計(31)と磁力計(41)とを有するセンサを身に付けている。加速度信号の大きい且つ高速の振動が、周囲磁場における二つのレベルの間(t=4000とt=5000との間)のシフトと一致する場合、転倒イベントは検出される。磁力計を更に利用した追加的な判断基準は、診断を行うことを可能とし、該磁力計を利用した追加的な判断基準では、加速度計のみの場合よりも前記診断を容易且つ安全に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】見守り対象の色々な状態を視覚的に分かり易く知らせることができるようにする。
【解決手段】見守りシステムを構成する家庭内サーバ装置1は、センサ装置2により検出された見守り対象(例えば、高齢者、ペット)の動きと場所を示す検出結果を家庭内LAN3を介して受信取得し、この検出結果(動きと場所)に基づいて見守りデータベースWTを検索することによって見守対象の状態(食事中、就寝中など)を判定し、この状態を示す絵図(キャラクタ)を要求元の端末装置(PC6や携帯端末装置8)に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】在宅/外出の切替操作を行なうことなく、誤報を抑え、居住者の異常を確実に検知することのできる異常感知システムを提供する。
【解決手段】本発明の安否確認システムは、玄関扉の開閉を感知する第一のセンサと、玄関近傍における物体の動きを感知する第二のセンサと、屋内における物体の動きを感知する複数の第三のセンサと、これらセンサに接続された判定装置と、判定装置に接続された警告灯と、を有し、判定装置は、第一のセンサが前記玄関扉の閉まりを感知した後に第二のセンサが物体の動きを感知した場合は第一の状態であると判定し、第二のセンサが物体の動きを感知した後に第一のセンサが玄関扉の閉まりを感知した場合は第二の状態であると判定し、第二の状態であっても、第二のセンサ及び複数の第三のセンサの少なくともいずれかが物体の動きを感知した場合は第一の状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】安否異常を早期に発見可能な警備システム及び警備方法を提供する。
【解決手段】通信部130は、警備モードが警備解除状態であり、検知部120により警備領域内の状態変化が検知されずに第1設定時間よりも短い第2設定時間が経過した場合に、状態確認信号の送信要求を第2警備装置に行い、監視センタから確認指示信号を受信する。出力制御部180は、確認指示信号が受信された場合に、警備解除中メッセージを音声出力部150に音声出力させる。音声受付部182は、音声入力部140から警備解除中メッセージに対する応答発話の音声入力を受け付ける。判定部184は、応答発話の音声入力が第3設定時間内に受け付けられたか否かを判定する。通信部130は、応答発話の音声入力が第3設定時間内に受け付けられなかった場合、又は検知部により警備領域内の状態変化が検知されずに第1設定時間が経過した場合に、異常警報を監視センタに送信する。 (もっと読む)


【課題】小規模な工事現場においても工事車両による巻き込み事故を防止可能な工事車両支援システムの提供。
【解決手段】工事現場の作業者150に持たせる無線信号発信手段となるRFIDタグ140と、工事車両となる油圧ショベル100に取り付けられ、RFIDタグ140より信号を受信する無線信号受信手段となるRFIDアンテナ190と、RFIDアンテナ190により得られた信号に関する情報を用いて、作業者150の位置を割り出す計算手段となるパソコン180と、パソコン180から作業者150の位置を取得して、油圧ショベル100の運転者10に作業者150の位置を伝える位置表示手段となるメガネ型ディスプレイ170を有することで、工事車両支援システムを実現。 (もっと読む)


【課題】転倒検知通報器を使用しない場合、不特定の場所や状態で保管できるようにする。
【解決手段】人の転倒を検知するための傾斜検知センサーを内蔵した転倒検知通報器に、マグネット検知用リードスイッチを内蔵し、マグネット検知用リードスイッチの動作状態により、傾斜検知センサーの動作可否の制御を行えるようにし、転倒検知通報器を人体に取り付けるための人体取り付け用ケースに、マグネットを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 MRI診断装置の強力な磁石に磁性体が吸引されたり暴露されないように告知する手段として、使用者に対して、磁束密度が大きくなったことを警告する携帯用磁気警報器の提供を図る。
【解決手段】 使用者に装着する機能を設け、磁束密度を計測し、その値が設定した判定閾値より大きくなった場合、音や光などによって使用者に対して警告を出すようにしたもので、筐体内に対して、異なる方向に配置された複数の磁気センサと、各磁気センサの出力信号を演算処理する複数の演算機能と、該演算機能の出力と予め設定又は選択された判定閾値とを比較する比較機能と、該比較機能の判定結果によって音声警報を発する警報手段とを収容して携帯に便利な形態の磁気警報器とした。 (もっと読む)



【課題】固定された電気機器に対する人の接近を測定することにより、周囲における人の居場所を確認する。
【解決手段】固定された電気機器が備え付けられた周囲における人の居場所を確認する方法において、居場所が確認される人によって運ばれる磁力計により、1つ以上の固定された電気機器から放射される磁場を測定するステップ150と、測定された磁場を、周囲に存在する各電気機器に関連して、予め記録された磁気特性図と比較することにより、磁力計の近傍で動作する固定された電気機器を識別するステップ154と、磁気特性図により識別された固定された電気機器の周囲で、予め記録された局在性についての情報項目から、人の居場所を確認するステップ170とを有する。 (もっと読む)


強磁性物体検出器の感知領域そばを移動するがその中を通らない浮遊強磁性物体の影響を補償する装置が提供される。強磁性物体検出器は、複数のセンサ信号を生成するタイプのものであり、各センサ信号は、感知領域を通って移動する真正の強磁性物体の存在により影響を受けるが、浮遊物体の存在による影響も受けやすい。装置は、複数のセンサ信号を受信するための入力と、受信した信号を分析して、信号の各々の中に実質的に同じ時間変動成分があるかどうか判定するための第1の手段とを含む。装置はさらに、時間変動成分の寄与を除いた複数の信号が、各々又は集合的に、所与の有意レベルを下回るかどうか判定するための第2の手段も含む。装置はさらに、第1及び第2の手段からのそれぞれの判定が両方とも肯定であった場合に、受信した信号が、浮遊物体に関連し、かつ感知領域の中を通過して移動する真正な強磁性物体には関連しない可能性があることを示すための第3の手段を含む。 (もっと読む)


転倒検出システム(2)が提供するアラーム(35)はシステムを間違って落下させても発せられる。それゆえ、アラームを発する前に、転倒の可能性がユーザ(4)が装着した転倒検出システムから発せられたものであることの確認が必要である。ユーザに取り付けられていない転倒検出システムの落下は、システムが1回転以上するとの特徴を有する。前記回転は、磁力計の出力信号を分析して、前記出力信号の周期性を検出することにより識別できる。転倒検出システム(2)は、少なくとも1回転していないとの識別に応じてアラームを発する。
(もっと読む)


【課題】 不審者に対する防犯と家屋内の火事による防災と地震による防災と天候の急変による降雨対策と家屋内で病人・老人の緊急通報等に対して、従来別々に機器・装置を設け対応しているが、これらのすべてを別々に設けると複雑で高価格になる。
【解決手段】 本案はこれら各機器からの信号を制御・出力変換・警報発生する装置で、屋外から扉・窓に異常接近又は侵入する不審者を二重に検知する防犯機器と屋内の居住する部屋に設置する火災検知器と気象庁からの緊急地震速報受信器と降雨検知器と病人・老人からの緊急スイツチ等の各機器信号をI台のコントローラーで制御・分離して音声信号に変換して、不審者に対する威嚇警報を発生する屋外警報器と、屋内の居住する部屋には高音量のブザー音で喚起後に各機器毎の音声を通報する屋内警報器で構成する警報装置。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて音声の発生に代えて振動の発生を選択することができ、そしてまた視覚障害者が所要歩行路に沿って歩行している時或いは視覚障害者の歩行が所要歩行路から逸脱した時のいずれかに、視覚障害者の選択に応じて音声又は振動を発生することができる、視覚障害者歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】歩行路に沿って配設された磁界発生手段と、視覚障害者が携帯する磁界検出手段を備えた誘導手段とから構成された視覚障害者歩行誘導システム。誘導手段には、更に、音声発生手段28、振動発生手段30、警報様式切換手段24及び警報時期切換手段16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】警備の設定し忘れを防止するとともに、誤報を削減することができる警備装置および警備状態設定方法を提供する。
【解決手段】監視センタ200にネットワーク300で接続された警備装置100において、警備状態切替部110は、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報しない状態を示す警備解除モードで、警備領域に出入する出入口に含む領域を検知する出入口センサ101が異常を検知してから、警備領域内に設置された検知情報の差分から異常を検知する建物内センサ102が異常を検知するまでの経過時間が予め定められた猶予時間を超えた場合に、警備解除モードから、警備領域内で異常を検知した場合に監視センタ200に警報を通報する状態を示す警備モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の船種等の監視を迅速に行うことを可能にした航走体監視装置を提供する。
【解決手段】航走する単一の航走体から発生する複数の種類のシグネチャをそれぞれ検出する複数のセンサからなるセンサ部2と、該センサ部2からの複数の検出信号を複数の船種等に応じてそれぞれ処理する機能を有する信号処理部5と、航走する航走体の判定情報が設定され、前記信号処理部で処理された波形信号に基いて航走する航走体の船種等を判定する総合判定部6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】磁石が設置された室内に磁性体が侵入する事を告知する手段として、磁性体の入室による磁束密度の変化を検知する磁気センサのみでは、誤検知のため無関係の使用者に対しても告知をしてしまう。そこで、必要な場合だけ告知を有効にし、進行方向にも告知を出すことを可能にし、据付コストを低減させる磁性体検知機の提供を図る。
【解決手段】磁束密度の変化を検出する磁気センサの他に、物体の通過を検知する物体検知センサを備え、両方が有効になった場合のみ、告知を行う機能を備える。また、変位検知センサを備え、変位による誤検知を防止する。さらに、使用者の進行方向にも外部の告知機能を取り付けられるように、電気接点を備え、対応できるようにする。またさらに、センサや各機能をドア枠に内蔵することにより、据付コストを低減させ、かつ、外観を向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁気的な計測方法によって、より早期に地震前駆現象を検出し、地震防災上の効果を高める技術開発。地震の前兆的な電磁気放射は微弱なため、各種雑音を排除して精度よく検出する機器構成の考案。次いで前兆信号の識別と処理手法を開発し、地震準備域の特定と地震に至る過程を把握し、信頼度の高い地震予知手法を確立する。
【解決手段】極超長波帯の人工雑音の少ない窓観測周波数において、狭帯域に大気磁界を受信する。増幅後振幅検波により直流分を再生して極超低周波数の地殻活動信号を高感度に検出する。残留雑音と地殻放射信号を識別するため、線形予測フィルタを用いて短周期放射異常信号を検出するとともに、2方向センサによる多観測点情報により放射域が求められた。また、直流分再生による長周期放射成分の解析によって、より早期の地震前兆現象の確認を行い、規模の推定を可能とし、地震予知の信頼度の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】 不正開封を防止する効果の高い開封検知システムを提供する。
【手段】 収納具8は、放射遮断性のある包囲部材を有する筐体20を備えている。この筐体20によって囲まれた空間が、収納するための収納空間22となっている。収納空間22の中には、収納部側通信器24が設けられている。収納部側通信器24は、筐体20の包囲部材によって遮断された電磁波によって通信を行うことができるものである。検知用通信器16は、筐体20の包囲部材によって遮断された電磁波によって通信を行うことができるものである。判断手段18は、収納部側通信器24との通信ができれば、収納具8が不正開封されたと判断する。できなければ、正常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 信号のやり取りに低周波磁界信号を用いることで断線することがなく、自然環境の制約も受けることがない土砂災害監視システムを提供する。
【解決手段】 土砂災害監視システムは、設置姿勢が変化したことを感知してトリガ信号を発生する転倒センサ11と、転倒センサからのトリガ信号により低周波磁界信号を送出する送信器12と、送信器から送出された低周波磁界信号を発信する送信アンテナ13とを備えた検知装置10有する。土砂災害監視システムはまた、検知装置からの低周波磁界信号を受信する受信アンテナ20と、受信アンテナの受信信号を受け、警報を発信する受信処理装置30とを有する。斜面などに前記検知装置を1個以上設置または埋設することにより、斜面の変動や崩壊を感知して警報を発信する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29