説明

Fターム[5C086EA13]の内容

異常警報装置 (16,429) | 信号処理回路、手段 (1,830) | 遅延回路(タイマー回路) (91)

Fターム[5C086EA13]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】 人の操作により不在状態から在室状態へ切り替わったものなのか、生活状況センサーにより不在状態から在室状態へ切り替わったものなのかを管理人が区別できるようにする。
【解決手段】 動作モードが在室モードである場合に、タイマー部14が計測した時間が所定時間に達したときに、居住者に異常が発生したことを報知部16により報知するとともに、タイマー部14が計測した時間が所定時間に達していないときに、住宅内に設置されている生活状況センサー2によって居住者の生活状況が検出されると、タイマー部14をリセットする。また、動作モードが不在モードである場合に、生活状況センサー2によって居住者の生活状況が検出されたときには、制御部11は切替部13を制御して、動作モードが在室モードへ切り替えられる。また、生活状況センサー2によって動作モードが在室モードへ切り替わったことが管理人に通知部15にて通知される。 (もっと読む)


【課題】 住人の存在が検知された場所で住人が倒れた場合にできるだけ早く報知を行うことができる。
【解決手段】 住人の安否を確認する所定のタイミングで、タイマー部13は第一の時間を計測し、第一の時間が第一の所定時間に達した場合に報知部14は報知を行う。物体検知装置1は検知範囲内の物体を検知している間、検知信号を出力し続け、I/F部12が検知信号を入力し続けている間だけ、タイマー部13は第二の時間を計測する。第二の時間が第二の所定時間に達した場合に、住人が検知範囲内で倒れていると判断されて、第一の時間がリセットされず、第二の時間が第二の所定時間に達しなかった場合に、住人が検知範囲内を通過したものであると判断されて、第一の時間がリセットされる。これにより、検知範囲内で住人が倒れている場合には、第一の時間の計測が継続されるので、住人に異常が発生していることが報知されるまでの時間が早くなる。 (もっと読む)


【課題】電池消費量を減らしつつも、ガスメータの設置時や接続機器の交換時において作業者の工数減に寄与することが可能なガスメータ及びその接続判定方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、通常時間警報器接続判定部12は、所定時間間隔で前記接続機器に対して接続確認信号を送信し、ガス警報器の正常接続時において接続確認信号に応じて返信される接続信号を受信する。また、通常時間警報器接続判定部12は、複数回連続して接続信号が受信された場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。短時間警報器接続判定部15は、遮断弁が弁閉状態において作業者により復帰ボタン4が操作された場合、所定時間よりも短い時間間隔で接続確認信号を送信し、複数回連続して接続信号が受信されたと判断した場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 トイレや入浴などの生活行為を行う領域への移動の補助を必要とする患者が放置されていることを、その領域に自力で移動することができる患者がその領域に居続けていることと明確に区別できるようにする。
【解決手段】 人体検出装置2がトイレの便器付近に存在する人体を検出している状態で、便器付近から手の届かない位置に設置され、トイレに入る際に使用される扉が閉まっていることを扉状態検出装置1にて検出した場合に、タイマー5による時間の計測を開始する。そして、所定時間が経過しても、扉が閉められたままである場合に報知を行う。これにより、医療従事者の補助により患者が便器付近に移動した後で、その医療従事者が扉を閉めたと判断された場合には報知が行われ、患者が扉を閉めてから自力で便器付近に移動した場合には報知が行われず、両者が明確に区別される。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、C0センサ1の水の凝固による断線状態に相当するセンサ異常時に、自己診断による不用意なエラー発生を防止する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10からの指示で自己診断回路30によりCOセンサ1の自己診断を行う。温度センサ20でCOセンサ1の温度を検出する。検出温度が氷点以下の場合には自己診断を禁止し、1時間毎に温度判定を行う。COセンサ1の温度が氷点を超えたら、50時間毎に自己診断を可能にする。自己診断処理の処理周期を、温度の判定結果に応じて、マイクロコンピュータ10のタイマ10dにより設定する。温度センサ20は本体ケース内のCOセンサ1の雰囲気の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 水泳プール用救命警報システムプログラムを提供する。
【解決手段】
上記警報プログラムは、センサー装置と電磁波受信機及び判読ホストから構成され、上記センサー装置は、水泳者の身体に実装され、また、複数の状態検知メカニズムが設置され、上記の複数の検知メカニズムにより、順に、それぞれ、着用者の状態が検知され、例えば、上記センサー装置内の複数の検知メカニズムにより、2種以上の危険状態が成り立つ場合、直ちに、内部マイクロプロセッサから水泳プールの周りに設置されてある電磁波受信機へ送信して、さらに、判読ホストへ送信し、警告を発し、また、上記センサー装置の内部に、保険メカニズムが配置され、検知メカニズムセンサーが、故障の場合、保険メカニズムにより、補助として事実の状態を検知できる。上記の構造により、新規の水泳プール用救命警報システムが構成される。 (もっと読む)


【課題】給湯器1とCO検知器2を備える給湯器システムにおいて、CO検知器2により給湯器1の点火直後の一過性の特定に合ったCOHb濃度の測定を行い、検出精度の信頼性を向上させる。
【解決手段】給湯器1の燃焼制御部10とCO検知器2とを接続する。給湯器1において、給湯スイッチ20の操作により、燃焼制御部10が燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50を制御する。燃焼装置30で発生した排気ガス中のCO濃度によりCO検知器2でCOHb濃度検出する。燃焼制御部10から燃焼時に状態信号Lを、非燃焼時に状態信号HをCO検知器2に出力する。CO検知器2は、状態信号により点火時を検出し、点火直後の30秒間は2秒間隔でCOHb濃度の検出を行う。通常は、60秒間隔でCOHb濃度の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、台所、居間等居住者が水道やガスの流体を使用する場所に設置可能なので使用上の自由度があり、独居者や高齢者の安否を確実、速やかに通報でき、装置全体が簡潔で安価であるし、維持費も低廉で利用者には負担が掛からない居住者安否通報装置を提供する。
【解決手段】居住建屋に配設した流体配管1Cには、流体の流れを検知する面積流量計2が設けてあり、信号線4を介して発信手段3と接続してある。居住建屋に備えた非常時警報手段5は、固定電話機及び/又は携帯電話機6と制御ユニット7とから構成してあり、面積流量計2の作動信号を設定した監視時間内に受信しない場合は、非常時通報先の予め登録してある警報受信手段8に警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる第1段階から第3段階までの3段階の停止時間を格納した記憶部2と、停止操作に基づいて、停止時間の中から、第1段階或いは第2段階の何れかの停止時間を選択し、選択された停止時間に亘って発報を一時停止する制御部1とを備え、第2段階の一時停止状態を経由し、第3段階の割り込み操作をして初めて第3段階の一時停止状態にすることができ、且つ、第3段階の割り込み操作が、複雑な操作あるいはユーザー側では実行できない操作を伴うものである警報装置。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとの連動に基づく接続有無を検出し、接続が検出された場合にはガス漏れ警報器の警報遅延時間を自動で設定変更できるようにすること。
【解決手段】メータから定期的に送信される未接続検知信号を検出する未接続検知信号検出部1と、メータから定期的に送信される電源アンサ要求信号を検出する電源アンサ要求信号検出部2と、未接続検知信号、又は電源アンサ要求信号の検出に基づいてガスメータとの連動接続の有無を判定するメータ接続有無判定部3と、メータ接続有無判定部3の出力により前記連動接続に対応する警報遅延時間を自動的に設定し出力する警報遅延時間設定出力部4と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータからの信号に基づいてガス漏れ警報器の外部出力遅延時間を自動で設定変更できるようにすること。
【解決手段】メータから定期的に送信される未接続検知信号を検出する未接続検知信号検出部1と、メータから定期的に送信される電源アンサ要求信号を検出する電源アンサ要求信号検出部2と、未接続検知信号および電源アンサ要求信号の各信号の組合せにより形成されるパターンと外部出力遅延時間を対応付けるパターンテーブル3と、上記未接続検知信号検出部1および電源アンサ要求信号検出部2よりもたらされる二つの検出結果から形成されるパターンがパターンテーブル3に定義されているパターンであるかを判定、判定したパターンに対応する外部出力遅延時間を抽出するパターン判定部4と、パターン判定部4により抽出された外部出力遅延時間を自動的に出力する外部出力遅延時間出力部5と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない定置型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 定置型ガス検知器は、液晶表示装置を有する定置型ガス検知器において、
液晶表示装置はバックライトを有し、当該バックライトの光源ランプを駆動する光源ランプ駆動回路が、常時点灯モードと省電力モードとの間で切り替え可能とされていることを特徴とする。また、光源ランプ駆動回路は、当該定置型ガス検知器が通常動作状態にある期間において、通常動作状態が一定時間継続された時以後は省電力モードとされ、当該定置型ガス検知器が非常動作状態となった時に常時点灯モードに切り替えられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を点火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】起動した際に点火判定部16にて流量が立ち上がった時点から所定時間内に点火による温度変化によって生じる流量変化が所定の閾値以上であれば点火と判断し、所定値以下であれば点火による温度変化が無いため流量変化がないために未点火と判断する。点火判定部16で未点火と判断した場合、制御部17は前記通信部18を介してガス事業者への警報、または、前記遮断弁19を駆動しガス供給管を閉栓する。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報を受信してから地震が発生し、家屋が崩壊しても救助隊がユーザの位置を容易に把握可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 緊急地震速報を受信した後にタイマのカウントを開始し(S210〜S240ステップ)、タイマが所定の時間をカウントするまでにキー操作がなければブザー音を鳴動させる(S280ステップのYES、S290ステップ)。一方、タイマが所定の時間をカウントするまでに電源供給が断となれば(S280ステップのNO、S300ステップのYES)、同様にブザー音を鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯型無線機にて転倒があった場合でも確実に警報を検出することができる携帯型無線機及び基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局と通信を行う通信部と、鉛直方向に対する傾斜に基き当該携帯型無線機の転倒を検出する検出部と、検出部が転倒を検出した際に、通信部が基地局から受信した同期信号のタイミングから当該携帯型無線機の管理番号に対応した時間だけ遅延したタイミングで、警報信号を前記通信部を介して前記基地局に送信する制御部をもつ携帯型無線機。 (もっと読む)


【課題】所定時間が経過するまでの入力操作の有無に基づいて、適切に利用者の非常状態を周囲に報知することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信してから所定の受付時間が経過するまでに、入力部からの入力操作が行われない場合には、鳴動処理部が鳴動部から鳴動音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者をライブセンサー等によって監視せずに、利用者の安否の確認ができること。
【解決手段】他の通信端末装置へ安否情報を送信する安否情報通報装置に対して、安否ボタンの押下を検知するボタン操作検知手段と、設定時刻を含む所定時間帯に安否ボタンの押下があったか否かを判定する安否判定手段と、安否判定手段によって所定時間帯に安否ボタンが押下されたと判定された場合は利用者の識別情報と安否ボタンの押下された時刻を含む安否情報を、または、安否判定手段によって所定時間帯に安否ボタンが押下されなかったと判定された場合は利用者の識別情報を含む安否情報を、他の通信端末装置へ送信する安否情報送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスが検知されたことを適切に使用者に対して報知することを可能とすること。
【解決手段】ガスを検知し、検知されたガスの量を検出し、検出された量に応じて危険報知を行い、危険報知を解除するための危険報知解除の入力を受け付け、使用者から危険報知解除の入力がなされた場合であっても、検出された量が閾値以下でなければ、危険報知を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】警報器を使用するユーザに不安感を抱かせることなく警報の原因を把握することが可能な警報器を提供する。
【解決手段】一つ以上の検出対象をそれぞれ検出し、検出対象に応じた警報信号をそれぞれ出力する警報器であって、この警報器は、警報部が出力した警報原因を保持する警報原因保持部と、警報部が出力した直近の警報信号からの経過時間を計測する警報出力経過時間計測部と、電源部への前記電源の供給が断たれた後、再び電源の供給があったことを検出する電源状態検出部と、この電源状態検出部が電源の供給が断たれた後、再び電源の供給があったことを検出し、かつ警報出力経過時間計測部により計測された経過時間が所定の時間以下であるとき、警報原因保持部が保持する警報原因を警報部から出力させる警報原因情報出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一時的な瞬時の倒れでは無く、事故と思われる規定の時間以上の倒れ状態を検知することが望まれ、このような事態を検知する装置を提供することである。
【解決手段】本発明による人の倒れ又は横臥状態検出装置では、管理コントローラと警報器と表示器と入力器を有し、入力器は、人の有する認識符号と人に病気、事故や災害による動き停止、横臥状態を検出するものであり、管理コントローラ内の条件設定部の規定値を満たさない場合は、警報を行うものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 91