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Fターム[5C087BB75]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送システムの構成 (5,098) | 複数対複数の構成 (310)

Fターム[5C087BB75]に分類される特許

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【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】火災警報メッセージを受信した親局TR1の制御部1は、送信元の子局TR2を除く他の子局TR3〜TR5に対して火災警報メッセージを含む無線信号を複数回連続して送信する。他の子局TR3〜TR5の制御部1では、子局TR2又は親局TR1から送信された火災警報メッセージを受け取ると直ちに警報部5より警報音を鳴動させる。一方、火元の子局TR2と通信パスが確立している子局TR3,…においては、火元の子局TR2が送信する火災警報メッセージを直接受信したら直ちに警報音を鳴動させるので、火災が発生した場合に複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知(警報音を鳴動)するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ機能と警報表示機能を一体に備えた複数の住警器を無線化して分散相互監視による住戸を対象とした最適なシステムとする。
【解決手段】複数の警報器10−1〜10−5により監視グループを形成し、ある警報器で異常を検出した際に、自己で警報すると同時に異常検出を示すイベント信号を他の警報器に送信して分散的に警報させる。警報器の異常監視部60は、センサ部34からの異常検出信号を受けて連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に連動先を示す異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】火元か否かに関わらず、何れかの火災警報器TRにおいて第1操作部6aが操作されると全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)を一斉に停止する。また、何れかの火災警報器TRにおいて第2操作部6bが操作されると火元の火災警報器TRを除く他の全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)が一斉に停止する。故に、全ての火災警報器TRが連動して報知する火災警報を、火元を含む全ての火災警報器TRで停止するか、火元を除く他の全ての火災警報器TRで停止するかを択一的に選択することができる。その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】中継器がない場合とほぼ同等の時間で無線信号を中継する。
【解決手段】第2同期信号B2は第1同期信号B1と同一周期を有しており、第2同期信号B2で規定される複数のタイムスロットと第1同期信号B1で規定される複数のタイムスロットTSnとが同期している。さらに、メイングループMGに所属する子局TR2〜TR4とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6に対して、それぞれ異なるタイムスロットTSが割り当てられており、メイングループMGとサブグループSGを含むシステム全体でTDMA方式の同期通信を行うことができる。このように親局TR1から送信される第1同期信号B1によって規定されるタイムスロットと中継器RYから送信される第2同期信号B2によって規定されるタイムスロットを時間的に重複させているので、中継器RYがない場合とほぼ同等の時間で無線信号を中継することができる。 (もっと読む)


【課題】工事区域などの手前の進入禁止区域に車両が進入したことを検知するだけでなく、作業員に危険を知らせて、作業員の身の安全を確保する警報装置として機能する進入検知警報システムを提供する。
【解決手段】1GHz以上、300GHz以下の電磁波の発信器(2)およびこの発信器から発信された電磁波を受信する受信器(5)を有して、当該受信器による電磁波の受信状態の変化により進入物や侵入者(D)の進入を検知する検知手段(1)と、上記検知手段によって上記進入物や侵入者を検知した際に警報を発する警報手段(9)とを有する警報システムとした。上記発信器および上記受信器を、上記電磁波の伝播路が上記進入物や侵入者を検知するポイントを横切るように設置し、上記検知手段(1)には、上記進入物や侵入者が上記電磁波の伝播路を横切ることによる上記受信器の上記電磁波の受信状態の変化を検知する検知器(6)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノイズや混信によって複数台の火災警報器が正常に連動できなくなることを低減する。
【解決手段】各子局TR2,…の制御部1において、親局TR1から送信された定期監視メッセージを受け取った時を起点として次回の定期監視メッセージを受け取るまでの期間内に生じた誤起動回数をカウントし、次回の定期監視メッセージに対する応答メッセージ(通知メッセージ)と当該期間内の誤起動回数を含む無線信号を無線送受信部2から親局TR1へ送信させる。一方、親局TR1の制御部1は、何れかの子局TR2,…から受け取った誤起動回数が所定の上限値を超えていた場合に周波数チャネルの異常と判断し、且つ周波数チャネルの異常と判断したときには周波数チャネルの変更を促すメッセージ(音声メッセージや文字のメッセージなど)を報知部7に報知させる。 (もっと読む)


【課題】誤って火災警報が報知される誤報を低減しつつ複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】センサ制御部42は火災発生の確率が第1の確率以上になったと判断すると火災予備信号を出力し、火災発生の確率が第2の確率以上になったと判断したら火災確定信号を出力する。火災感知部4から火災予備信号を受け取った制御部1は起動メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させ、起動メッセージを受け取った他の火災警報器TRの制御部1は警報部5から警報音を鳴動させずに無線送受信部2を常時受信可能な状態とする。故に、火災発生の確率が高くなった段階で火災警報メッセージを含む無線信号を送信すると他の火災警報器TRが直ちに無線信号を受信することが可能であり、複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にセキュリティシステムにおいても火災警報を報知することで安全性を向上する。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、全ての子局TR2,…から応答メッセージを受信すると、火災警報メッセージを含む無線信号を無線送受信部2からセキュリティ親機10に対して送信させる。セキュリティ親機10は、親局TR1から受け取った火災警報メッセージに基づき、音や光によって火災警報を報知する。従って、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるだけでなく、火災警報メッセージを受け取ったセキュリティシステムのセキュリティ親機10においても火災警報を報知することができるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗を抑えることができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】通常の動作モードでは、ヘッダHDの親局IDに親局TR1の親局IDを指定するとともにカウント値RCに親局TR1及び子局TR2,…のメモリ部1aに記憶しているカウント値を指定し、送信元アドレスSA及び送信先アドレスDAにはそれぞれ割り当てられた機器番号を指定した無線信号を送受信する。故に、各火災警報器TRに予め割り当てられている固有の識別符号のみを用いて送信元並びに送信先のアドレスを指定する場合と比較して、識別符号よりも充分に情報量が少なくてもよい機器番号を使用することで1フレームの長さが相対的に短くなる。その結果、無線信号の送信時間が短縮されて電池の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電池交換に伴う定期監視の周期ずれによって特定の火災警報器が他の火災警報器で異常と誤判断されるのを防ぐ。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、電池交換後(リセット後)の最初の定期監視メッセージの送信を第1周期(25時間)よりも短い間隔(例えば、1時間)で行うようにしている。その結果、電池交換に伴う定期監視の周期ずれによって電池交換前後における定期監視の間隔が子局TR2の制御部1で親局TR1を異常と判断する閾値(33時間+α)よりも長くなる確率が減少するので、親局TR1が子局TR2,…の制御部1で異常と誤判断されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の住警器の中で障害が起きていることを、確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】障害監視部60はローバッテリーなどの障害を検出した時に、障害警報音を出力させると共に、障害を示すイベント信号を他の住警器に送信し、一方、他の住警器から障害を示すイベント信号を受信した時に、障害警報音を連動して出力させる。障害元確認処理部62は、障害警報音の連動出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時、他の住警器に障害元確認のイベント信号を送信し、一方、他の住警器から障害元確認のイベント信号を受信した時、自己が障害元である場合に、障害元を示す報知音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止操作により火災発生場所の特定が容易にできるようにする。
【解決手段】連動元警報停止処理部64は連動元を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、警報停止のイベント信号を他の住警器に送信して警報停止させる。連動先警報停止処理部66は、連動先を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、連動先を示す警報音を停止させると共に警報停止のイベント信号を他の住警器に送信し、一方、連動先を示す警報音の出力中に、他の住警器から警報停止のイベント信号を受信した時は、連動先を示す警報音を停止させる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】火災警報メッセージを受信した親局TR1の制御部1は、送信元の子局TR2を除く他の子局TR3〜TR5に対して火災警報メッセージを含む無線信号を複数回連続して送信する。他の子局TR3〜TR5の制御部1では、子局TR2又は親局TR1から送信された火災警報メッセージを受け取ると直ちに警報部5より警報音を鳴動させる。一方、火元の子局TR2と通信パスが確立している子局TR3,…においては、火元の子局TR2が送信する火災警報メッセージを直接受信したら直ちに警報音を鳴動させるので、火災が発生した場合に複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知(警報音を鳴動)するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって定期監視で異常と誤判断されるのを防ぐ。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、定期監視メッセージを再送信して全ての子局TR2,…が正常と判断した場合、第1周期のカウントをリセットして、最後に正常と判断した時点(最後に子局から応答メッセージを受信した時点)から第1周期のカウントを再開する。つまり、第1周期を略1日の周期としているので、全ての子局TR2,…が正常と判断できた時点を起点として定期監視の第1周期をカウントすれば、定期監視のタイミングと家電製品から突発的に電磁波ノイズが放射されるタイミングとが一致する確率が非常に低くなる。その結果、親局TR1の制御部1が突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって子局TR2,…を定期監視異常と誤判断するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を延ばしつつ無線信号の衝突による情報伝送の遅延を減らす。
【解決手段】何れの火災警報器TRでも火災が感知されていないときは各火災警報器TRが非同期で無線信号を伝送し、何れかの火災警報器TRで火災が感知されて他の火災警報器TRに火災発生が通知されると特定の火災警報器(親局)TR1が一定周期の同期信号を送信し、当該同期信号によって規定されるタイムスロットに各火災警報器(子局)TR2,…が割り当てられて同期通信する。さらに、非同期通信と同期通信との切り換え時に特定の火災警報器(親局)TR1を除く他の火災警報器(子局)TR2,…から特定の火災警報器(親局)TR1に対して無線信号の受信を確認するための応答メッセージを返信しているため、全ての火災警報器TRにおいて確実に非同期通信と同期通信との切り換えが行われるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】いたずらや盗難といった異常事態を有効に判定する。
【解決手段】外部からハウジング部31に加えられる力を検出し、これにより、本体ユニット30の異常事態を判定する。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報(子機ID)を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。管理装置3に親機毎の親子関係記憶部を設ける。親機毎の親子関係記憶部は自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大数分の親機関係記憶エリアを有する。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている子機IDを含む管理情報を管理装置3へ送る。管理装置3は、親機2からの管理情報中の子機IDがどの親機の親子関係記憶部にも記録されておらず、管理情報の送信元の親機2の親子関係記憶部に空エリアがあれば、その空エリアに子機IDを記録し、親子関係を確定する。また、その親子関係の確定情報を管理情報の送信元の親機2へ返送する。 (もっと読む)


【課題】複数の住警器間での連動警報を出す場合に異常を検出している連動元の住警器が簡単に分かるようにする。
【解決手段】火災などの異常検出時に連動警報を行う連動グループを構成する複数の住警器10−1〜10−5について、複数の住警器の各々を、他の住警器から区別可能な外観とし、各住警器の異常監視部は、他の住警器から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動元の住警器に固有な外観を特定する異常警報の音声メッセージを出力する。住警器10−1〜10−5の他の住警器から区別可能な外観としては、番号数字1,2,3,4,5やA,B,C,C,Eなどの英文字、赤・黄・青といった色彩、犬、猫などの動物の絵などを施す。 (もっと読む)


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