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Fターム[5C087BB75]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送システムの構成 (5,098) | 複数対複数の構成 (310)

Fターム[5C087BB75]に分類される特許

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【課題】自端末以外の情報を考慮して自端末の安否状態を高精度に判定することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】本携帯端末装置は、緊急メッセージを受信し、また、近距離無線通信により他の携帯端末装置からの所定の信号を受信する無線通信部10と、緊急メッセージを受信した場合に、所定の信号を受信した他の携帯端末装置の台数の増減に基づいて、当該携帯端末装置の所有者の安否状態を判定する安否状態判定部154と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の無線局の電池寿命が他の無線局の電池寿命よりも短くなることを抑制する。
【解決手段】本実施形態では特定の無線局(親局TR1)を除く他の全ての無線局(子局TRj)が定期的に自己の存在を確認させるための確認メッセージを無線信号を親局TR1に送信し、確認メッセージを含む無線信号が定期的に受信できるか否かに基づいて、親局TR1の定期監視手段(制御部1)が各子局TRjの生死確認を行っている。このため、特定の無線局(親局TR1)の電池寿命が他の無線局(子局TRj)の電池寿命よりも短くなることが抑制できる。しかも、各子局TRjでは確認メッセージを含む無線信号をタイマ手段による間欠受信間隔のカウントが完了する時点と重なる送信期間に送信しているため、1回の送信で親局TR1に確実に受信させることができる。 (もっと読む)


【課題】引率者を含むグループ構成員の相互管理により適切にグループ行動を管理可能とする。
【解決手段】移動端末グループ管理システムは、無線通信と音声報知を行う移動端末10を幼稚園児や老人などのグループに属する被引率対象者に携帯させる。移動端末10は自己の送信元符号を含む定期通報電文を定期的に送信し、同一グループに属する全て又は所定数以上の他の移動端末から所定時間に亘り定期通報電文を所定回数受信しなくなった場合、グループ離脱を判定してグループ合流を促すメッセージを音声報知する。また移動端末10は、定期通報電文が受信されなくなった他の移動端末を判別した場合、グループ離脱端末と判定し、グループ離脱者の発生を音声報知する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器の電池の電力消費が均等に行えるとともに、火災警報器側の故障等の不具合に対して迅速な対応を促すことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム1は、電池駆動の火災警報器2が連動動作可能に複数配設されており、各火災警報器2は、記憶部に記憶された点検信号を送信する順番にしたがって所定期間毎に点検信号を送信し、当該点検信号を受信しない火災警報器2は、自己の順番の直前の順番の火災警報器2から送信されるべき点検信号を受信しないときに所定期間の終点から予め設定された遅延時間後に点検信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】管理対象を監視するために設置されている複数のカメラから、注目されている管理対象の状態を示す画像情報を得られるカメラを選択する。
【解決手段】カメラ選択装置は、情報配信装置により配信されている投稿情報のうち、管理対象を表す文言を含む文字情報を含む投稿情報を選択して受信する投稿情報受信部と、投稿情報受信部により受信された投稿情報のうち、投稿情報に含まれている時刻情報に基づいて予め定められた期間の間に投稿された投稿情報を選択し、選択した投稿情報に含まれている位置情報から注目されている位置を統計的に算出する位置算出部と、複数のカメラのうち算出された位置に最も近い位置に設置されているカメラを選択し、選択したカメラを識別する情報を送信するカメラ選択部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって、警報器が機能異常であることが認識しやすく、かつ必要に応じてその詳細を確認できるようにする。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して、または異常情報を受信して警報を行う警報器において、筐体内に設けられ、少なくとも一つの機能の異常を表示する機能異常表示部を備え、前記機能異常表示部は、代表異常表示部と詳細異常表示部とによって構成され、前記代表異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認可能となるように配置され、前記詳細異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認不可能となるように配置され、かつ、操作者の操作によって前記筐体の外部から視認可能となるように配置されている。また、前記詳細異常表示部は、前記筐体に設けられた開口部を覆うカバーの背面側に配置される。また、前記カバーは、警報音を停止するために操作される警報音停止ボタンである。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止条件を切り替えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】異常を検知したことを示す連動制御信号、異常を検知しなくなったことを示す復旧信号、及び連動警報を停止すべきことを示す警報停止信号を受信可能な送受信回路5と、警報を出力する警報手段としての警報音制御回路8及び表示灯回路9と、警報音制御回路8及び表示灯回路9による警報の出力及び停止を制御する制御回路1と、連動警報を停止させるための警報停止スイッチ12と、警報停止スイッチ12が操作されたときに連動警報を停止するか否かを設定する連動警報の停止条件設定スイッチ13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号を受信すると警報音制御回路8及び表示灯回路9に連動警報を出力させ、停止条件設定スイッチ13の設定に基づいて連動警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】音が静かな電気自動車10の接近を通行人に通知する。
【解決手段】接近信号送信装置2は、移動中に騒音が小さくて、通行人にその接近が気づかれにくい電気自動車に設けられ、その接近を示す接近情報を含む接近信号を、例えば、微弱電波として扱われる電力で送信する。接近通知装置3は、通行人により携行され、その受信部は、電気自動車からの接近信号を受信して、その接近信号から接近情報を得て、その通知部は、接近信号が得られたときに、電気自動車が接近したことを、音などで、この接近通知装置を携行する通行人に通知する。 (もっと読む)


【課題】利用者における警報の認識を阻害することなく、利便性を高めることができるような火災警報用装置等を得る。
【解決手段】火災警報システム内の火災警報器10からの無線信号に基づいて警報音を発生可能な中継器30等の火災警報用装置において、火災に係る警報音を発生させるかどうかを設定する火災警報音出力設定スイッチ42を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ装置間の時間的順序に対応した異常検出を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての監視装置は、複数のセンサ装置を用いて監視領域を監視する監視装置であって、前記センサ装置からセンサ情報を取得し、前記センサ情報が前記センサ装置に対してあらかじめ与えられた条件式を満たすか否かに基づき前記センサ装置毎にブール値を計算するブール値計算部と、前記センサ装置毎の前記ブール値に対応する入力変数と、時間演算子と、論理演算子とを含む時間論理式を保持する時間論理式保持部と、前記ブール値計算部により計算されたブール値に基づき前記時間論理式の真偽を判定し、前記時間論理式の真偽に応じて前記監視領域内に異常が発生したか否かを判定する監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の火災警報器の検出レベルに基づいて早期に火災検出を行うことのできる警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の火災の検出レベルが火災閾値115を超えた場合に火災を検出し、他の火災警報器との間で信号を送受信する火災警報器を備えた警報システムにおいて、各火災警報器は、火災警報器毎に定められた送信タイミングで、他の火災警報器に対して自己の識別情報(自己アドレス111)と検出レベルとを含む状態信号を送信し、状態信号を受信した他の火災警報器は、状態信号に含まれる送信元識別情報(自己アドレス111)と検出レベルとに基づいて、自己の火災閾値115を変更する。 (もっと読む)


【課題】通信中の端末機に対しても一斉の配信を可能とする。
【解決手段】複数の端末機200A〜200Dは、送信と受信とで周波数が異なり前記複数の端末機いずれかが呼出を行い応答の確認がなされたことで通話を開始する複信方式の無線機である。連結中継機100Bは、少なくとも2台の複信方式の無線機であり、一方が前記複数の端末機200A〜200Dのいずれかからの送信信号を受信し、受信した信号を中継して他方より送信される中継動作を行う。応答端末機200Eは前記連結中継機100Bを介した呼出に対して応答信号の送信を行う。制御機100Aは、呼出が行われた場合、応答端末機より応答信号の送信を行わせ、音声入力信号に一斉配信の信号を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】通電状態で送信手段が送信情報を送信可能な送信可能状態と、非通電状態で送信手段が送信情報を送信できない待機状態との間で、送信手段を切換自在な第2通信・制御モジュールを備え、第2通信・制御モジュールに対する電池と、第2通信・制御モジュールの装着対象機器の動作に連動して発電する発電手段とを備え、発電手段により発電される電力も使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】高周波発振回路6に使用されているATカット水晶振動子は、一般に動作用クロックを発振する発振器に使用される音叉型水晶振動子よりも周波数偏差が少ない。したがって、無線局(火災警報器TR)の制御部1において、高周波発振回路6のクロック信号をカウントして計時される時間と動作用クロックをカウントして計時される時間とを比較すれば、動作用クロックの周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれを高い精度で検出することができる。そして、制御部1が間欠受信間隔の時間ずれを補正することにより、間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】防災システムは、浴室外部に設置される外部リモコン装置11と浴室内に設置される浴室リモコン装置12をコントローラ13に信号線15で接続し、外部リモコン装置11又は浴室リモコン装置12の遠隔操作に基づき給湯器14を制御する。警戒エリアに住警器10−1〜10−6を設置し、火災などの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報装置に無線送信して連動先を示す異常警報を出力させる。住警器10−1〜10−6からの異常を示すイベント信号は外部リモコン装置11でも受信され、外部リモコン装置11から浴室リモコン装置12に送って火災などの異常警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】火災警報器TRの製造者がその検査工程において各火災警報器TRの発振器6の周波数偏差を測定し、その測定値(周波数偏差の情報)をメモリ部1aに記憶させる。各火災警報器TRの制御部1は、マイコンの起動時にメモリ部1aに記憶されている周波数偏差の情報(測定値)を読み出すとともに当該計測値に基づいて間欠受信間隔のカウントを補正する。補正手段たる制御部1が動作用クロックの周波数偏差に起因する間欠受信間隔の時間ずれを補正するので、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】警報を行った警報器が停止した後において、当該警報器が連動元の警報器であったのか連動先の警報器であったのかを、ユーザが識別することができ、火災の発火源や火災経過等の出火原因を容易に特定することが可能となる、警報システム及び警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常を検知して警報を行う複数の警報器10を、相互に連動警報させる警報システム1であって、複数の警報器10の少なくとも一つの警報器10が異常を検知して発報することにより、当該複数の警報器10において警報を行う場合において、当該発報した警報器10の警報の開始タイミングと、当該発報した警報器10以外の警報器10の警報の開始タイミングとを、相互に非同一とする。 (もっと読む)


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