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Fターム[5C087CC26]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の点検、監視 (1,153) | 手動による動作の確認(試験) (96)

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【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ監視装置3との間で通信が可能である端末装置5とを備えたエレベータ監視システム2であって、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合であって、エレベータ監視装置3と端末装置5との間の通信が不能となった場合に、エレベータ監視装置3から通報開始情報が入力されて、通報を行う通報サーバ6と、通報サーバ6の通報を受ける携帯電話装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者の点検指示操作を適切に行わせることを可能とする。
【解決手段】点検タイマ58は操作部32の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部50は、点検タイマ58による点検周期の到来前に操作部32の点検操作を検出した場合は点検処理部48に点検結果を報知させた後に点検タイマ58を再スタートさせ、操作部32の点検操作を検出することなく点検タイマ58による点検周期の到来を検出した場合は操作部32の点検操作を求める点検要求情報を報知部30から出力させる。 (もっと読む)


【課題】無線式感知器の試験を容易に行うことができる、無線式感知器の試験用治具を提供すること。
【解決手段】無線式の感知器1を試験するための試験方法であって、感知器1を送信側予定位置P1〜P3に対して移動可能に配置する送信側配置工程と、感知器1から信号を送信させる信号送信工程と、感知器1から送信された信号の強度を表示する受信側治具4を、受信機器の受信側予定位置P4に配置する受信側配置工程と、受信側治具4にて表示された信号の強度を測定することにより、当該強度に基づいて感知器1の試験結果を判定することを可能とする信号強度測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】警報器と緊急警報装置とを連携させた場合の相互報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報装置25で放送による緊急地震速報信号や津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、地震報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急警報装置に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置に設けた試験スイッチ90を操作すると、緊急警報装置で火災報知試験を示す試験音声メッセージ110が出力されると共に報知試験を示す装置イベント信号112が警報器に送られ、火災報知試験を示す試験音声メッセージ114が出力される。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示す移報信号を中継アダプタ26に出力し、更に中継アダプタ26から火災などの異常を示す移報信号を受信して異常警報を報知し、中継アダプタ26でも異常警報を報知する。中継アダプタ26は緊急地震速報を示す移信号を受信すると、緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信すると共に緊急地震速報を示す情報を出力する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に中継アダプタ26から緊急地震速報を示すイベント信号を受信した時に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】表示回路に機能点検の異常を表示しているときには無線通信の機能点検を行わないようした無線式警報システムを提供する。
【解決手段】電池を電源として有し、相互に無線通信する複数の警報器10〜13から構成された無線式警報システムにおいて、警報器10〜13の少なくとも一つは、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行い、また、監視領域の異常の有無を検知する異常検知部の機能点検又は電池の機能点検の少なくとも一つを定期的に行う機能点検部と、機能点検部によって複数の機能点検の何れかの点検結果が異常と判定されたときに、その異常を識別可能に報知する報知手段とを備え、機能点検部は、その他の警報器との無線通信の機能点検を所定のタイミングで行うときに、複数の機能点検の何れかの点検結果が異常であった場合には無線通信の機能点検を実施しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】所有者に負担をかけることなく、適切に故障検出を行うことができるブザー装置を提供する。
【解決手段】携帯通信機器は、筐体と、警報部と、制御部と、を備える。警報部は、一端が第1の電源電位に接続されたヒューズと、一端がヒューズの他端に接続されたブザーと、ソース又はドレインの内の一方がブザーの他端に接続され、ソース又はドレインの内の他方が第2の電源電位に接続されたトランジスタと、ブザーとトランジスタとの接続点と、第2の電源電位と、の間に接続された抵抗と、を備える。制御部は、トランジスタのゲートに印加する駆動信号をオン又はオフにし、ブザーとトランジスタとの接続点の電位である監視信号に基づいて、警報部の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】作業員の失念による監視対象の取り外し忘れを確実に防止すること。
【解決手段】案内板に装着されたRFIDタグ200を検知するRFIDリーダ104と、RFIDリーダ104による検知結果が、RFIDタグ200を検知している検知状態から、RFIDタグ200を検知していない非検知状態になった場合、作業員によるATMに対する作業の開始と判断する状態判断部153と、作業の開始と判断された場合、作業を開始した旨を監視センタ500に通知する通知部157と、を備え、状態判断部153は、さらに、検知結果が非検知状態になった後に再度検知状態になった場合、作業員によるATMに対する作業の終了と判断し、通知部157は、さらに、作業の終了と判断された場合、作業が終了した旨を監視センタ500に通知する。 (もっと読む)


【課題】 通報が発生した際に、「実報」「誤報」等の区分入力を容易に行うことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 異常発生信号を管理する住戸アダプタ3に、居住者が管理人に異常発生を通報するための緊急通報機器20、水量センサ等の生活異変センサ21、火災感知器やガスセンサ等の非常通報機器22、更には通話のための天井マイク23a及び天井スピーカ23bが接続される一方、管理室親機4には異常発生の通報を表示するディスプレイ6a及び通報の履歴を記録する通報記録部6bを備えた通報管理装置6が接続され、この通報管理装置6の管理装置CPU6dは、通報をディスプレイ6aに表示する際に、「実報」「誤報」「テスト」を管理人に選択させるための区分登録画面も合わせて表示し、区分登録画面が選択操作された後、その選択情報と共に通報内容を通報記録部6bに記録する。 (もっと読む)


【課題】防災システムにおける防災設備の不具合情報を、営業等の他部署が、営業用資料として利用し易い防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】防災設備の保守、点検作業が終了した後に、点検実施会社の点検担当者が、PCを利用して点検情報を入力し、この点検情報を点検票システムサーバに登録し、また、点検票システムサーバに登録されている点検情報のうちで、防災設備の不具合情報を、ネットワークを介して顧客サービスサーバに自動的に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】引き紐の取り付けが容易な警報器を得る。
【解決手段】検知対象を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて警報を発する警報部と、検知部及び警報部を収納する筐体と、押し操作あるいは引き紐9による引き操作によって警報部の動作点検を行うスイッチ部材7とを備えた警報器1であって、引き紐9の一端部が、筐体の外周部に設けた案内部4を経て、筐体の裏面に設けた固定部3に固定されると共に、引き紐9のうち案内部4と固定部3との間に位置する部位が、スイッチ部材7に設けた係止部8に摺動自在に係止され、引き紐9の引き操作による引き紐9の張力の増加に基づき、係止部8を案内部4と固定部3とを結ぶ直線上に近接させることでスイッチ部材7を操作するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器などの警報器において、点検動作の表示と警報の履歴である警報原因情報の表示とを容易に選択できるようにする。
【解決手段】引き紐を引っ張って点検スイッチ40をONにし、ON状態が一定時間継続すると単独点検を確定し、さらに一定時間継続すると連動点検を確定する。点検スイッチ40のONからこのON状態が所定時間継続すると、警報原因表示モードを確定する。単独点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると単独点検処理を行う。連動点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると連動点検処理を行う。警報原因表示モードの確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると警報原因表示モードに移行する。警報原因表示モードでは、メモリ部24に記憶されている警報原因情報24aを読み出して、警報原因情報を表示する。また、点検スイッチ40のON/OFFを繰り返す毎に、過去の警報原因を順番に表示するとともに、電源ランプ50の点灯回数によって順番を表示する。 (もっと読む)


【課題】既存の点検要求を用いて迅速に警報原因を通知する。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出する異常発生検出手段10と、前記異常発生検出手段10が検出した異常発生を警報する警報手段30と、を有する警報器1において、前記警報手段30が警報した原因を示す警報原因情報を記憶する警報原因情報記憶手段24aと、外部からの点検要求を検出する点検要求検出手段21aと、前記点検要求検出手段21aによる点検要求の検出に応じて、前記警報原因情報記憶手段24aが記憶している警報原因情報を通知する警報原因情報通知手段21bと、前記警報原因情報通知手段21bが警報原因情報を通知した後に、前記異常発生検出手段10及び前記警報手段30の少なくとも一方の点検を行う点検手段21cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信を行うための構成を設けても、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】外部機器から赤外線信号を受信する通信手段24と、前記通信手段24が受信した赤外線信号に応じた受信データを処理する処理手段21aと、を有する警報器において、前記通信手段24が、前記赤外線を受信する活性モードと、前記赤外線を受信しない非活性モードと、を有する手段であり、前記通信手段24におけるモードの切り替えを要求するモード切替要求を発生するモード切替要求発生手段27と、通常時には前記通信手段24を非活性モードとし、前記モード切替要求発生手段27がモード切替要求を発生したときにのみ、前記通信手段24を非活性モードから活性モードに切り替えるモード切替手段21bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】認証のために必要なユーザIDやパスワードを操作者が記憶する必要がなく、点検内容の設定や点検に伴う警報の解除の設定等を容易に行うことのできる防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、所定の認証後に操作を受け付ける防災受信機1であって、認証情報を格納しているICタグから認証情報を取得するICタグリーダ10と、当該防災受信機1が行う処理の内容を含む処理情報を認証情報に対応付けて格納する記録部11と、取得した認証情報に対応する処理情報を記録部11から取得し、この処理情報に基づいて処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災警報器に対して警報音出力の定期点検を容易に行わせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1のテスト釦が押下されると、火災警報器3に点検信号を送信して動作確認テストを要求する。点検信号を受信した火災警報器3は動作確認テストを開始し、正常動作か否かを確認する。火災警報器3は、正常動作である場合、正常状態を表現する音を出力し、動作確認テストを終了する。これに対して、正常動作でない場合、つまり異常状態である場合、火災警報器3は音を出力せずに、動作確認テストを終了する。 (もっと読む)


【課題】監視端末の性能をチェックすることができる監視端末性能処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明の監視端末性能処理システムは、監視対象装置(101)と、前記監視対象装置(101)を監視し、前記監視対象装置(101)に障害が発生したときにその旨を表す障害情報を監視情報として自己の表示部に表示する監視端末(131)とを備えた監視システム(1)と、前記監視端末(131)の性能をチェックする監視性能処理装置(2)とを具備している。前記監視性能処理装置(2)は、前記監視端末(131)に前記障害情報を表示させるために、前記監視対象装置(101)に前記障害を擬似的に発生させる擬似障害通知部(201)と、前記監視端末(131)に表示される前記監視情報を撮影して動画像データを生成するビデオカメラ(211)とを具備している。 (もっと読む)


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