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Fターム[5C087FF03]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 端末装置、子器 (7,393) | 中継器 (655)

Fターム[5C087FF03]に分類される特許

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【課題】従来の振動センサを搭載したセキュリテイ装置は、セキュリテイ装置自身に発生した振動を検出してアラーム信号を発生する様に構成されているが、地震や風や設置場所等の環境条件に反応して誤報が多かった。
【解決手段】本発明は、セキュリテイ装置から発生されたアラーム信号を直接送るのではなく、その振動が地震や風や設置場所等の環境条件によるものかどうかを、中継器に内蔵した振動センサの振動データと比較して、セキュリテイ装置にだけ発生している振動であることを判定後、中継器を介してアラーム信号を送るようにして誤報を低減する。 (もっと読む)


【課題】CATV伝送ネットワークシステムに対応し、広域の複数住戸を監視できる最適なセキュリティシステムとセキュリティアダプターを実現する。
【解決手段】センターと複数の各住戸の間の通信にCATV伝送ネットワークを利用する。各住戸1は、火災感知器4などのセンサ信号を監視する住戸用受信機3と、住戸用受信機3からのセキュリティ信号をIP変換して出力するセキュリティアダプター7と、IP変換されたセキュリティ信号を幹線15を介してセンター2と通信するためのケーブルモデム11とを備える。CATVセンター2は、幹線15に接続されるセンターモデム16と、セキュリティ信号の蓄積及び制御を行うセキュリティ用サーバー17aと、セキュリティ信号を報知するセキュリティ監視装置18と、インターネット用サーバー17bと、インターネット22と接続するためのルーター21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電柱を使用して地域の防犯に寄与する。
【解決手段】 電柱Pに配設したタッチパネル11がタッチされ、異常事態の発生が検知されると、電柱Pから中央制御装置Cに検知情報が送信される。これを受けて、中央制御装置Cの処理装置23は、送信元の電柱Pのカメラ12に開始信号を送信し、受信した撮影画像から対象物を検出し、検出した対象物と地図情報とから、対象物の移動方向に設置されている電柱Pを特定し、特定した電柱Pのカメラ12に開始信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部70は連動元又は連動先を示す異常警報の履歴をメモリ32に警報履歴56として保持し、警報履歴出力部72は操作部36の警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴保持部70により保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。警報履歴出力部72は、警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴出力操作を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、他の警報器から警報履歴56として保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。 (もっと読む)


【課題】登録された利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした通信回線を用いた情報供給システムを提供する。
【解決手段】設置端末は、当該設置端末のIPアドレスが振り直されたことによる古いIPアドレスと新しく与えられたIPアドレスとの違いを判断し、相違する場合は、管理コンピュータに対して自ら接続処理し、自己の設置端末IDを基に新たなIPアドレスを更新登録するよう要求する自己接続機能を有し、一方管理コンピュータ側は設置端末のIPアドレスを管理するため、登録された利用者の情報端末が該当する設置端末にインターネットでリンク出来るようになる。さらに設置端末はインターネットに新たに接続または再接続する際に付与されているIPアドレスを登録または更新登録するように管理コンピュータに要求できるので、管理コンピュータによる設置端末のIPアドレスの管理状態を向上できる。 (もっと読む)


本発明のR型/GR型受信機システムは、警報信号を発する複数の感知器/発信機、制御信号によって動作する複数の防災設備、複数の光中継器及びR型/GR型受信機を含む。光中継器は、感知器/発信機及び防災設備に連結され、互いに光ケーブルを通じてデイジー・チェーン連結され、警報信号を光学的に上り伝送し、制御信号を光学的に下り伝送し、感知器/発信機に警報信号を、防災設備に制御信号をそれぞれ電気的に入出力することができる。R型/GR型受信機は、光中継器の一つから警報信号を受信し、制御信号を光中継器の上記一つに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 常時接続回線を利用しているにも関わらず、一元的にIPアドレスが管理され、利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした通信回線を用いた情報供給システムを提供する。
【解決手段】 設置端末は、当該設置端末のIPアドレスが振り直されたことによる古いIPアドレスと新しく与えられたIPアドレスとの違いを判断し、相違する場合は、管理コンピュータに対して自ら接続処理し、自己の設置端末IDを基に新たなIPアドレスを更新登録するよう要求する自己接続機能を有し、一方管理コンピュータ側は設置端末のIPアドレスを管理するため、利用者の情報端末が該当する設置端末にインターネットでリンク出来るようになる。特に前記自己接続機能を有するMPUと、インターネット回線に繋がる通信手段とが、1つの筐体内に収納されているため、設置端末側において、管理コンピュータに対する接続に関する一連の動作を集約できることになるとともに、構造をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を必要最小限に抑えて適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】火災などの異常検出で連動元の住警器10−1から連動先の住警器10−2〜10−4に異常などを示すイベント信号11を送信した時に、連動先から確認応答信号(ACK信号)12を送信し、全ての連動先から確認応答信号が受信されなかった場合に、確認応答信号の受信強度の最も低い連動先の住警器10−3を中継先に指定してイベント信号を送信して中継させる再送を行い、これによって最初の送信でイベント信号を受信できなかった連動先の住警器10−4にイベント信号を中継送信して確実に連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】電池の消費量増加を抑えつつ確実且つ短時間で簡便に無線通信の可否をチェック可能とする。
【解決手段】親機TR1の制御部1は、各子機TRiから送信されるチェック用メッセージを受信すると各子機TRi毎に個別周期T1〜T4を2倍した所定周期2×Tk(k=1〜4)のカウントダウンを開始し、それぞれのカウントダウンが終了した時点に無線送受信部2を起動する。それぞれの個別周期T1〜T4に対応した子機TRiから送信されるチェック用メッセージを受信できなければ、親機TR1の制御部1はチェック用メッセージが受信できなかった子機TRiについて無線通信が不能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】、監視エリア内において適切に不審者を特定することのできる不審者監視装置を提供する。
【解決手段】不審者監視装置10であって、監視エリア内の人物を識別する人物識別情報と、人物の信頼度とを対応付けて記憶し、さらに複数の人物間の関連性を示す関連情報を記憶する記憶部102と、対象人物の信頼度を推定する信頼度推定部108と、対象人物に関連付けられている関連人物を特定する関連人物特定部110と、対象人物の信頼度に基づいて、関連人物の信頼度を算出する信頼度算出部112と、対象人物の信頼度を信頼度推定部108により推定された信頼度に更新し、関連人物の信頼度を信頼度算出部112により算出された信頼度に更新する信頼度更新部114と、記憶部102において人物識別情報に対応付けられている信頼度が閾値未満である場合に、不審者であると判定する不審者判定部116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異常の有無を精度よく判断するとともに、発生した異常の状態を判断することが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】このセキュリティシステム100は、被監視者の宅内における行動を検出するセンサ2a〜2d、3および4と、検出された検出結果(行動に関する情報)を取得するセキュリティネットワーク通信部16cと、取得した検出結果と被監視者の宅内における行動の履歴とに基づいて、被監視者の異常の有無を判断するとともに、取得した検出結果に基づいて、被監視者の異常の程度を判断する制御部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いて監視する監視カメラシステム及びその異常検出方法に関し、各カメラの設置位置又は向き・姿勢の変動及びカメラ映像の異常を精度良く検出して異常カメラを判別する。
【解決手段】他のカメラと異なる外観上の特徴を有する複数のカメラ6−2を、他のカメラを少なくとも2つ撮影するように設置し、カメラ6−2で撮影された映像画面をカメラ選択部6−12で選択し、カメラ検出部6−13でカメラ映像を検出し、カメラの外観上の特徴から被撮影カメラを同定する。カメラ位置計算部6−14は、カメラの映像位置から該カメラの設置位置を算出し、カメラ姿勢計算部6−15は、カメラの姿勢を算出する。異常カメラ検出部6−16は、前回算出された位置と今回の位置とが異なる場合、カメラを撮影したカメラに異常があるのか、撮影されたカメラに異常があるのかを、他のカメラの設置位置を調べて判別する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく通報動作の信頼性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る警備システムは、PIAFS通信制御手順により無線データを送受信することができるPHSモジュールを少なくとも備え、警備用の対象とする警備情報を収集して通報データとしてPHSモジュールを用いて送受信する警備端末と、各地域に配置した警備端末からの通報データを公衆網を介して収集する監視センタとを有する。PHSモジュールは、当該警備端末が属する無線セルの基地局との間で無線信号を送受信し、公衆網を介して監視センタとの通信を行う公衆モードと、近傍に位置する警備端末との間で無線信号による端末間通信を行うトランシーバモードの通信方式を有する。監視センタは、警備端末からあらかじめ定めた時間間隔で定期的に通報データが定時通報として送信されてくるか否かを検知する検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、誤動作を少なくすることのできる警報器連動装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の警報器連動装置は、警報器の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2の出力信号から警報器の動作を判定する判定手段8と、前記判定手段8の判定結果に基づき他の警報器連動装置に連動信号を送信する送信手段9と、他の警報器連動装置からの連動信号を受信する受信手段10と、前記判定手段8の判定結果または前記受信手段10で受信した連動信号に基づいて動作する警報部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定された電気機器に対する人の接近を測定することにより、周囲における人の行動を確定する。
【解決手段】人からの指令に応じて、特徴的な磁気特性図に対応する電磁場を放射するオン状態と、いかなる電磁場も放射せず、または、同じ電気機器を特徴付けるオン状態とは異なる磁気特性図に対応する電磁場を放射するオフ状態との間で切り替え可能な電気機器が備え付けられている環境で、人の行動を確定する方法であって、この方法は、人によって運ばれる磁力計により、電気機器の1つにより生成された磁場を測定するステップ150と、測定された磁場を、オン状態における各電気機器の予め記録された磁気特性図と比較することにより、磁力計の近傍のオン状態の電気機器を識別するステップ154と、磁気特性図からオン状態であると識別された電気機器に関連する予め記録された行動識別子に基づいて、人の行動を確定するステップ172、200とを備える。 (もっと読む)


【課題】タグ携行人畜が立回った重点拠点の重点場所情報等が通報先へ送られ、タグ携行人畜の居場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】飼猫61や子供71や老人81が重点拠点(ゴミ置き場91、公園92、トイレ93)に立回ると、携行したアクティブ無線タグ6、7、8から変調波62、72、82が放射され、拠点装置9の受信回路で個体識別が成されると、通報回路が立回り時間、拠点場所情報、および個体識別情報を通報先へ電波90で送信する。通報先では、取得した、個体識別情報、立回り時間、および拠点場所情報に基づいて飼猫61、子供71、老人81の居場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継における信頼性を保持しつつ消費電流を低減して電池寿命を長寿命化することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、無線信号を中継する中継装置20であって、無線信号の受信及び送信を行う無線通信部23と、無線通信部23を間欠的に動作させ、当該動作中に無線通信部23が無線信号を受信したか否かを判定し、無線通信部23が無線信号を受信したと判定した場合に、当該無線通信部23を連続的に動作させる制御部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の各住居の住人の安否情報を確実に取得することができる通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】集合住宅100の各住居には、住居内ネットワークを構成する計測装置20と計測情報収集装置30とが設置される。各住居の計測情報収集装置30と生存情報収集装置40とは、全体ネットワークを生成する。計測情報収集装置30は、同一の住居に設置された計測装置20から計測情報72を取得して、生存情報を収集する。生存情報収集装置40が生存情報の送信を要求することにより、生存情報が計測情報収集装置30から生存情報収集装置40に送信される。計測情報収集装置30は、生存情報の送信後、新たに計測情報72を収集する。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】住警器10−1〜10−3からなる第1チャンネルグループ14−1と住警器10−4〜10−6からなる第2チャンネルグループ14−2とを構成し、グループ毎に異なる通信周波数を設定し、中継器12−1,12−2を各グループ毎に割り当て配置し、住警器10−1,10−6と移報信号線16−1,16−2で有線接続する。中継器12−1は住警器10−1にから火災検出による移報信号を受信すると、第2チャンネルグループ14−2のチャンネル周波数を使用して火災を示すイベント信号を第2チャンネルグループ14−2の住警器10−4〜10−6に無線により中継送信して連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】各火災警報器間で互いに電波の干渉が起こるのを防ぐとともに全ての火災警報器に迅速に火災の発生を知らせることのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】中継ルート設定用スイッチに所定の操作入力が受け付けられた特定の火災警報器TRの制御部1は、応答メッセージの返信を促す確認メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させるとともに、応答メッセージの返信があった下位の各火災警報器TRに返信の無い火災警報器TRの探索を指令する探索メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から順次送信させ、応答メッセージの返信の無い火災警報器TRがあれば応答メッセージの返信があった更に下位の各火災警報器TRに順次探索メッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる動作を自身を除く全ての火災警報器TRから応答メッセージを受信するまで繰り返す。 (もっと読む)


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