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Fターム[5C087GG02]の内容

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Fターム[5C087GG02]に分類される特許

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【課題】監視対象で異常が発生した場合には直ちに異常発生箇所の映像を表示しつつ、多数のカメラの映像の表示頻度を均一化する。
【解決手段】複数のカメラの映像を所定時間毎に切り替えながら巡回表示中に、その中のカメラ1-1の監視対象で異常が発生した場合、現在表示中のカメラ1-2の映像を所定時間表示後、異常が発生した箇所のカメラ1-1の異常発生映像に切り替えて表示し、再び元の巡回表示に戻した後の2順目では、異常発生映像を表示したカメラ1-1の表示をスキップすることで表示頻度を均一化し、監視領域全体の監視効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する姿勢検出手段と、予め強盗発生状況要因を記憶する記憶手段と、前記顔隠蔽検出手段にて前記監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、前記強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、前記通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】来訪者の挙動を確実に認識できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】従来のインターホンシステムでは、子機で呼出操作が行われた後に撮像されるリアルタイムの画像(動画像)が親機のモニタに表示されていた。そのため、呼出操作を終了した来訪者が無意識又は故意に撮像部1の撮像範囲から外れてしまい、呼出音を聞いた住人(応対者)が観る時点で親機Mの表示部101に表示される画像に来訪者が映っていない場合があった。しかしながら、本実施形態のインターホンシステムにおいては、呼出操作を終了した来訪者が無意識又は故意に撮像部1の撮像範囲から外れてしまったとしても、来訪者が映っている可能性の高いイントロ画像が子機Sから親機Mに繰り返し伝送されて親機Mの表示部101に表示されるので、住人が来訪者の挙動を確実に認識できる。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】監視レイアウトを含む顧客要求に基づいて、顧客要求を満たすカメラ配置を自動的に作成し、カメラ配置の決定を支援することができる装置を提供する。
【解決手段】監視レイアウトを含む顧客要求から、前記顧客要求を満たす複数の配置候補カメラのデータセットであるニーズ表を作成し、前記ニーズ表に基づいて、前記配置候補カメラのマップ上での配置を、クラスタリング手法を用いて計算し、前記カメラの配置の仮レイアウトを作成し、前記仮レイアウトに基づいて、前記監視レイアウトにおける前記カメラの配置レイアウトを決定する。 (もっと読む)


【課題】 非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の姿勢を検知する姿勢検知手段と、予め強盗発生状況要因及び所定の姿勢を記憶する記憶手段と、姿勢検知手段にて検知した姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢と一致した場合に、強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、非常通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適応的な背景モデルを用いた背景差分法による動体検知で、検知結果の正誤を好適に判定できるようにする。
【解決手段】時間的な変化を勘案した背景情報を用いる背景差分法によるイベント検知と、その時点の背景情報との組を記録するとともに、検出のイベントと背景情報の組を表示することで画像解析結果を容易に判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、強盗犯人の確からしさに応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】
監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の所定の姿勢を検知する姿勢検知手段と、予め所定の姿勢データを記憶する記憶手段と、取得した画像情報から顔を隠蔽した人物を検出する顔隠蔽検出手段を備え、姿勢検知手段にて検知した姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢データと一致した場合に、顔隠蔽検出段の検出結果に基づいて非常通報の要否を判定する判定する通報要否判定手段と、非常通報要否判定手段の判定結果に従って、通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を必要とすることなく低コストで車両の不正出庫が監視可能な駐車場監視システム、および駐車場監視方法を提供する。
【解決手段】駐車場に駐車された車両を監視する駐車場監視システムであって、車両を撮像する撮像装置と、撮像装置が撮像した画像に基づいて、駐車エリアに駐車された車両の移動の有無を判定する映像判定部と、駐車エリアに駐車中の車両をロックするロック装置と、ロック装置が車両をロックした状態となっているか否かを判定する監視判定部と、監視判定部が、ロック装置が車両をロックした状態であると判定し、かつ映像判定部が、駐車エリアに駐車された車両が移動されたと判定した場合に、駐車中の車両が不正に出庫された旨を外部の通報先に通報する通報処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】非常事態の発生時に取られる所定の姿勢を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から第1の人物の姿勢を検出する姿勢検出手段と、取得した画像情報から第2の人物の行動を追跡する行動検出手段と、
予め強盗事案が発生した場合に特徴的な特定行動及び所定の姿勢を記憶する記憶手段と、
姿勢検出手段にて検出した第1の人物の姿勢が前記記憶手段に記憶された姿勢と一致し、かつ行動検出手段にて検出した第2の人物の行動が前記記憶手段に記憶された特定行動情報と一致した場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】警備対象の施設又は輸送手段に警備員が到着する前であっても、犯行を阻止すると共に、当該施設内の人員又は輸送手段の乗員を犯人から保護する。
【解決手段】警備装置10は、監視カメラ20と、遠隔操作により作動されて監視カメラ20の撮像軸22をパン方向及びチルト方向に旋回させる電動雲台30と、撮像軸22の方向に催涙ガスやキャッチングネット等を発射可能な状態で電動雲台30により旋回されるように監視カメラ20に支持され、遠隔操作により作動されて催涙ガスやキャッチングネット等を発射する防犯器具40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ異常検知及び通報システムを提供する。
【解決手段】ネットワークカメラ10で撮影した画像データを、IPネットワーク20を経由して画像解析装置30が受信する。直近の所定時間内に受信した複数の画像データから平均画像データを平均画像生成手段31bが生成し、画像データ比較手段31cによって画像の変化の度合いを算出し、変化の度合いが所定の閾値を超えた場合、異常検知・通報手段31dによって監視用端末50に通報が行われる。 (もっと読む)


【課題】標準化された通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器と、独自の通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器との共存及び機能維持が望まれている。
【解決手段】標準化された通信フォーマット及び独自の通信フォーマットを用いてIPネットワーク機器を制御し、対象のIPネットワーク機器が所定の機能を所持しない場合は、別のIPネットワーク機器で機能を代行する。これにより、標準化された通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器は、従来の独自の通信フォーマットに基づいた機能を利用でき、従来の独自の通信フォーマットを用いたIPネットワーク機器は、新しい標準化された通信フォーマットに基づいた機能を利用できる。 (もっと読む)


【課題】より効果的に犯罪の発生を防止することができる犯罪防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】犯罪防止装置20により、監視対象建物90に入館する際に認証の手続きを行う領域を含む領域である認証領域を撮影することにより当該認証領域の画像情報を取得するカメラ40によって取得された画像情報に基づいて、前記認証領域に存在する人の行動状態を検出し、検出した行動状態に対応する不審度を、前記認証領域において当該認証の手続きを行う際に行われる人の行動状態、および当該行動状態に対応する当該人の不審度が関連付けられて予め記憶された記憶手段から読み出すことにより、行動状態の検出対象とされた人の不審度を導出し、導出した不審度を用いて、犯罪を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】各監視カメラに対応した機能設定を短時間かつ容易に設定することが可能な監視カメラおよび監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効果的に犯罪の発生を防止することができる犯罪防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】犯罪防止装置20により、監視対象建物90の内部をカメラ42により撮影することにより取得された画像情報に基づいて、前記対象領域に存在する人の位置を所定時間間隔で検知する一方、当該検知された人が予め定められた守備者および被守備者を除く不定者であるか否かを特定し、不定者と特定された人の前記検知した位置に基づいて当該不定者の行動状態を検出し、検出した行動状態に基づいて前記不定者の不審度を導出し、導出した不審度に基づいて前記被守備者に対する前記不定者による犯罪リスクの高さを示す犯罪リスク値を演算し、演算した犯罪リスク値を用いて犯罪を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【目的】迷子になった幼児や徘徊老人の捜索、ペットの捜索、盗難車などの盗難品の捜索を効率的に行うことができる捜索システムを提供することを目的とする。
【構成】人又は有体物を捜索するためのシステムであって、ネットワークに接続された複数のカメラであって、撮像した映像を自己の位置を特定するための情報と共に出力するための複数のカメラと、捜索対象を示す画像情報又は文字情報を入力する捜索対象情報入力手段と、前記カメラからの情報と前記捜索対象の情報とを比較して、前記カメラからの情報の中に捜索対象を示す情報が存在しているかどうかを判定する判定手段と、この判定結果を出力する判定結果出力手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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