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Fターム[5C087GG37]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | タイマ(遅延) (614) | 一定時間毎の動作 (232) | 一定時間毎のサンプリング (81)

Fターム[5C087GG37]に分類される特許

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【課題】作業エリア内の防護服を着用した複数の作業者を管理して作業者の熱中症を検知するとともに、熱中症となった作業者がいた場合にはその他の作業者の熱中症の発生の可能性を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の熱中症検知システムSでは、熱中症検知装置2のいずれかがその熱中症検知装置2を保持する作業者1の熱中症を検知した場合、その作業者1に熱中症を通知するほか、他の作業者1の熱中症検知装置2にもその旨を通知する。これにより、その他の作業者1は作業エリアE内が熱中症になりやすい環境になっていることを知り、必要な対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機器の異常検知を受けて居室親機が予備警報を発報したら、その後警報確定信号を出さなくても一定の時間が経過したら、管理室親機、集合玄関機等の住戸外で警報発報する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、セキュリティ機器5が異常を検知したら居室親機2自身で予備警報を発報させると共に制御機4へ予備警報信号を送信し、その後警報復旧操作を受けずに一定時間が経過したら、警報確定信号を制御機4に対して送信する親機CPU25を有する。制御機4は、予備警報信号を基に集合玄関機1、管理室親機3に対して警報発報を通知する制御機CPU43を備え、制御機CPU43は、予備警報信号を受けてスタートした制御機タイマ42がカウントアップしても居室親機2から警報確定信号を受けなかったら、集合玄関機1及び管理室親機3に対して警報発報を実施させる。 (もっと読む)


【課題】 生活者宅でのシステム構成が複雑になることを防いで、生活者の在宅や安否などの確認を可能にする在宅確認システムおよび在宅確認方法を提供する。
【解決手段】 生活者宅の部屋または電気機器で消費される消費電力量の履歴を、負荷データとして記憶するデータベースサーバ13と、生活者の標準の在宅状態を表す在宅確認モデルを、データベースサーバ13に記憶されている負荷データを基にして作成し、当日の負荷データの推移から得た在宅確認データと在宅確認モデルとから、生活者の在宅状態を判定する管理サーバ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを侵害することなく、広範囲で人体の向きを推定可能な人体向き推定技術を提供する。
【解決手段】検出位置取得部61は、距離センサ50で複数の検出位置が検出される都度、当該複数の検出位置を取得する。位置推定部62は、検出位置取得部61が複数の検出位置を取得する都度、当該複数の検出位置の重心を算出することにより、人体の位置を推定する。方向推定部63は、位置推定部62が都度算出した重心のうち、その位置が近いものを同一の人体として推定して、同一の人体に関する重心の変化をトラッキングして、人体の移動方向を人体の向きとして推定する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラシステムにおける遮蔽物画像処理を行う。
【解決手段】対応座標関係蓄積部で蓄積されている座標関係を用いて、第2の撮像画像蓄積部で蓄積されている画像に対して視点を変換した画像を生成する視点変換画像生成部106と、画像表示部102で表示されている画像と、前記ユーザ画面指定部103で指定された画面の位置から、視点変換画像生成部106で生成された画像と、第1の撮像画像蓄積手段101で蓄積されている画像の合成度合いを決定する画像合成度合決定部107と、画像合成度合決定部107で決定された画像の合成度合を用いて、視点変換画像生成部106で生成された画像と、第1の撮像画像蓄積手段101で蓄積されている画像の合成する画像合成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 徘徊する可能性が低い被監視者に対しては、監視者にできる限り負担がかからないようにするとともに、徘徊する可能性が高い被監視者に対しては、監視者ができる限り細かく監視できるようにする。
【解決手段】 所定の場所に被監視者が携行するICタグ1から無線機情報を読み取る読取装置2を設置する。無線機情報を読み取った読取装置2の場所が移動可能な領域に含まれていなければ、移動可能な領域から出たことを報知して履歴を記憶する。履歴から集計した頻度が所定の頻度よりも低ければ、該当する領域を広く設定することで、移動可能な領域から出ることが少なく徘徊する可能性が低い被監視者が移動しても報知が減る。集計した頻度が所定の頻度よりも高ければ、該当する領域を狭く設定することで、移動可能な領域から出ることが多く徘徊する可能性が高い被監視者が少しでも移動すると報知が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】ローカル設備の診断対象部位に異種センサを取付け、異なるサンプリング周期で異種センサから収集したセンシングデータから劣化兆候を迅速、高精度に判定する。
【解決手段】ローカル設備の所要の診断対象部位に取付けられ、異なる物理量を計測する異種センサ3a〜3hの計測データを複数のサンプリング周期でセンシングして無線送信する複数の異種センサユニット1と、各異種センサユニットからサンプリング周期別にセンシングデータを取り込み、当該サンプリング周期別にセンシングデータから診断対象部位の劣化兆候の有無を診断し、異常判定処理を行う劣化診断装置2とを備えた劣化診断システムである。 (もっと読む)


【課題】発生する場所・時間・動作による不審(異常)行動の定義が困難な広域エリアにおいて、多様で複雑な行動パターンの監視対象においても不審行動の検知漏れを防止することのできる不審行動検知方法および不審行動検知装置を提供する。
【解決手段】カメラ11から入力される画像内の人物を追尾する追尾部21と、追尾部21で追尾した人物の行動が日常行動パターンから外れた非日常行動であるか否かを判定する第1判定部25aと、人物の行動が不審な特異行動か否かを判定する第2判定部25bと、第1判定部と第2判定部の判定結果に基づいて人物の不審行動を検知する不審判定部25cとを有する。 (もっと読む)


【課題】安否確認の対象者が利用する設備の利用状態が変化していない場合でも、設備の利用状態を示す情報である状態情報を取得することができる。
【解決手段】監視サーバ20のネットワークインターフェースは、ドア5−1〜5−3の状態情報の取得を指示する取得指示メッセージを定期的に監視用端末10に送信し、監視用端末10から送信される状態情報を受信する。監視用端末10の無線LANインターフェースは、監視サーバ20から送信される取得指示メッセージを受信する。監視用端末10のドア開閉センサ101−1〜101−3は、無線LANインターフェースが取得指示メッセージを受信するとドア5−1〜5−3の状態情報を取得する。監視用端末10の無線LANインターフェースは、ドア開閉センサ101−1〜101−3が取得した状態情報を監視サーバ20に送信する。 (もっと読む)


【課題】在室者の安否判定を取りこぼしなく行うことができ、画像処理のみで安否判定できて導入容易な画像監視装置の提供。
【解決手段】地震検知手段220により地震が検知されるまでは人物特徴抽出手段221により検知前画像から在室者の人物特徴212が抽出及び登録され、地震検知手段220により地震が検知されると人物特徴抽出手段221は動作を停止する。そして、地震検知手段220により地震の終了が検知されると、被災判定手段222が動作して被災の有無を判定するとともに、安否判定手段223が動作開始し、安否判定期間が設定されて安否判定処理が始まる。安否判定手段223は、安否判定期間中、検知後画像における人物特徴212の存否を確認し、安否判定期間が満了すると、存否の確認結果を統合して各人物の安否を判定する。その後、処理は再び地震検知前の段階に戻る。 (もっと読む)


【課題】画策を高精度で検出することができる映像監視システムを提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された画像の特徴量の時間変化を検出する第一の時間変化検出部と、照度センサによって検出された照度の時間変化を検出する第二の時間変化検出部と、検出された特徴量の時間変化および照度の時間変化に基づいて、撮像装置に対する画策を検出する画策判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 定期的な物体移動か不定期の物体移動かを正確に区別する。
【解決手段】 保持しておいた背景画像と入力画像とを比較して差分を得、差分の変化及び変化の時刻と予め記憶手段に記憶されている定期イベントの発生条件及び発生時刻とを照合することにより入力画像の状態変化が定期的な物体移動か不定期な物体移動かを判別し、判別結果に応じて、定期的な物体移動に応じた対応動作、または不定期な物体移動に応じた対応動作のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ登山者が動けない状態でも滑落を報知することが可能な滑落対応処理装置、時計、滑落対応処理方法を提供する。
【解決手段】高度を検出する高度センサ12と、単位時間当たりの高度変化量を演算する高度変化量演算手段と、高度変化量が基準変化量以上であるか否かを判断する滑落判断手段と、滑落判断手段により前記高度変化量が前記基準変化量以上であると判断された場合に、滑落発生を知らせる滑落対応処理を実施する滑落報知制御手段および報知部16と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器は、火災センサ22と火災以外の事象を検出する他信号検出部として人感センサ14を備え、異常監視部36は、火災検出信号と人検出信号に基づく複合的な判断により火災及び火災以外の事象を警報する。異常監視部36は、人検出信号が得られた時に火災検出信号による火災の検出感度を低く設定し、人検出信号が得られていない時に火災検出信号による火災の検出感度を高く設定する。また異常監視部36は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルと人検出信号による人検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】巡回監視手段と不動体監視手段を組み合わせて動作させる場合に、巡回監視時間と不動体監視時間の双方を制約無く設定することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、予め登録された複数の監視地点を撮像部201に巡回監視させる巡回監視手段と、巡回監視手段により撮像部201が所定の監視地点から移動する前に、予め取り込んである背景画像を基に監視地点の不動体を所定の監視時間、監視する不動体監視手段と、不動体監視手段により監視時間の計時が開始されたときに不動体監視位置を保存する保存手段と、監視時間の経過時に撮像部201が巡回監視手段により別の監視地点に移動している場合に所定の時期に保存手段に保存された不動体監視位置へ撮像部201を移動させる移動手段と、移動手段により移動された不動体監視位置で不動体が不審物かどうかを判定する判定手段と、各手段の機能を制御する制御部203を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータ装置の盗難防止方法とシステムを提供する。
【解決手段】携帯式コンピュータ装置の盗難防止方法は、携帯式コンピュータ装置が作動後、前記携帯式コンピュータ装置のハードウェア部品を検出するステップと、検出結果に基づいて第1ハードウェアデータ表を発生するステップと、前記集積回路は、ネットワーク経由でデータサーバーに接続し、且つ前記第1ハードウェアデータ表を前記データサーバーにアップロードして第2ハードウェアデータ表となり、前記第1と第2ハードウェアデータ表は、前記データサーバーに接続したことに基づいて得られたインターネットプロトコルアドレスを更に含むステップと、前記第2ハードウェアデータ表に状態フィールドを作成するステップと、前記第2ハードウェアデータ表の前記状態フィールドが盗難状態を表示した時、前記集積回路は盗難表示機能を作動するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像から高精度に不審者を判定する警備装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ120によって撮像された物体の画像情報から検出された物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶する言語情報DB172と、不審者の動作の種類を表す動詞と不審者の動作に関連する名詞である格要素に関する条件とを含む不審者情報を記憶する不審者情報DB174と、状態情報に含まれる動詞が不審者情報に含まれる動詞と一致し、かつ、状態情報に含まれる格要素が不審者情報に含まれる条件を満たす状態情報を言語情報DB172から取得し、取得した状態情報によって動作状態が表される物体を不審者であると判定する不審者判定部143と、を備えた。 (もっと読む)


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