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Fターム[5C094AA54]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 表示状態の維持 (142)

Fターム[5C094AA54]に分類される特許

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【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置は、ELパネル2、複数の受光センサ3、および制御部を含むように構成されている。制御部は、受光センサ3が測定したELパネル2の各画素の発光輝度に基づいて経時劣化による輝度低下を補正する。受光センサ3は、ELパネル2の裏面側の支持基板71に、支持基板71の屈折率以下の接着層141で接着される。これにより、光路Xdで示されるように、有機EL層79から発し、対向基板72で反射された光は、直進して受光センサ3に入射される。即ち、受光センサ3は、受光センサ3から遠方の画素101からの光で、水平に近い角度で入射する光を受光することができる。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の滅点欠陥、輝点欠陥又は配線の断線等による表示欠陥を余分な工程を追加することなくリペアするとともに、リペアによって開口率の低下及び長期的信頼性が失われることのないようなリペア方法を提供する。
【解決手段】走査線又は信号線の上に、あらかじめこれらの配線と導通するリペア電極を形成しておき、欠陥を発見した場合には、これらのリペア電極から画素電極又は他のリペア電極に導電性の接続パターンを形成することにより、表示欠陥をリペアする。リペア電極はTFTの製造工程のなかで形成でき、接続パターンとともにブラックマトリックスの下に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】非表示領域に形成したダミー画素電極に共通電位を印加した場合でも、共通電位
の変化がビデオ信号線などの駆動回路用高速信号線に影響を及ぼすことのない電気光学装
置、および当該電気光学装置を備えた電子機器を提供することにある。
【解決手段】電気光学装置100では、素子基板10の非表示領域10bには、共通電極
21と同電位が印加されたダミー画素電極9bと、ダミー画素電極9bに下層側で平面的
に重なるビデオ信号線75とが形成されているが、ビデオ信号線75とダミー画素電極9
bとの間には、グランド電位が印加されたシールド電極6cが介在している。このため、
画素電極9aおよびダミー画素電極9bに印加される共通電位LCCOMの極性が反転す
るなど、共通電位LCCOMが変化するような場合でも、かかる共通電位LCCOMの変
化がビデオ信号線75に影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】駆動用トランジスタのゲートと有機EL素子のカソードとが画素内で電気的にショートしにくい配線構造を採用し、欠陥画素や線状の欠陥が発生しないようにすること。
【解決手段】本発明は、有機EL素子1D、書き込みトランジスタ1A、駆動トランジスタ1B、保持容量1C、補助容量1Jを備える画素が行列状に配置される構成において、保持容量1Cと補助容量とが隣接して配置され、保持容量1Cの駆動トランジスタ1Bのゲート電極と導通する配線と、補助容量1Jの有機EL素子1Dのカソードと導通する配線とが異なる層に設けられている表示装置である。 (もっと読む)


【課題】各画素の発光輝度を光センサで測定して各画素が所要の輝度で発光するように各画素に与える表示データ信号を補正する。この場合に、各光センサの検出ばらつきの影響を受けないで補正値を得ることができるようにし、さらに表示実行中も補正値を修正する。
【解決手段】少なくとも2以上の画素に対して、各画素から等距離の位置に光センサを設ける。そして一方の画素の発光輝度と他方の画素の発光輝度を、等距離に配置された1つの光センサで検出することで、光センサの検出ばらつきの影響の無い補正値を算出する。さらに他の画素に対しても、既に補正値を更新した画素を一部に用いながら順次連鎖的に補正値を求めていくことで、表示画面を構成する全画素について、光センサの検出ばらつきの影響を排除した補正値を得る。表示実行中はダミー画素を用いて画素劣化を判定し、劣化状況に応じて補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画素2は、走査線WSから供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線SLから映像信号Vsigを取り込むと共に、少なくとも発光素子ELと受光素子PDとドライブトランジスタTrdとを含む。ドライブトランジスタTrdは、取り込んだ映像信号Vsigに応じた駆動電流を発光素子ELに出力して発光させる一方、発光の輝度を検出した受光素子PDから出力される輝度信号を取り出す。信号処理部は、取り出された輝度信号に応じて映像信号Vsigを補正し且つ補正された映像信号Vsigを駆動部のドライバ3に供給する。 (もっと読む)


【課題】ドライブトランジスタの閾電圧のエンハンスメントシフトを抑制可能な表示装置を提供する。
【解決手段】サンプリングトランジスタTr1は、第1の制御信号に応じて信号電位Vsigを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdが1フィールド期間のうちの発光期間に順バイアス状態になって信号電位Vsigに応じた駆動電流を発光素子ELに供給する。発光素子ELは、駆動電流により信号電位Vsigに応じた輝度で発光する。サンプリングトランジスタTr1は、1フィールド期間のうちの非発光期間で第2の制御信号に応じてオンし第1基準電位Vrefを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdが逆バイアス状態になる。更にサンプリングトランジスタTr1がオフする前に、第1基準電位Vrefから切換わった第2基準電位Vofsを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdの逆バイアス状態を促進する。 (もっと読む)


【課題】画素電極とソースバスラインとの間に形成される寄生容量に起因する表示不良の発生を抑制することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】ソースバスラインの駆動順序に応じて順次に選択状態とされる第1のゲートバスラインと第2のゲートバスラインとが、表示部100に形成された画素マトリクスの各行に対応して設けられる。各画素形成部には、第1のゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFT10aと第2のゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFT10bとが設けられる。各ゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFTのソース端子は、当該各ゲートバスラインが選択状態とされたときに相対的に(ソースバスラインの)駆動順序の遅い側に配設されているソースバスラインに接続される。 (もっと読む)


【課題】温度の変化に応じて発光輝度が変化しない有機EL装置を提供する。
【解決手段】駆動信号(Vdata)によって駆動される有機EL素子と、その動作温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果たる前記動作温度の変化に比例した補正信号を出力する温度検知部(502)と、前記補正信号によって原駆動信号(Vdata〔org〕)を補正して前記駆動信号を生成する補正部(504)と、を備える。具体的に図においては、補正部は、DAコンバータ(61)からの原駆動信号Vdata〔org〕を、温度変化を反映したVoutによってオフセットするような補正を行う。 (もっと読む)


【課題】表示素子における電力の消費を低減させ、外部の電源を不要とし、耐久性を高める。
【解決手段】フィルム状の圧電体を有する発電素子からなる発電部と、前記発電部の上に形成されるメモリ性を有する表示部とを備え、前記表示部は、前記発電素子に対して圧力を与えたときに生じる電力により提示情報を表示することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを用いたディスプレイのコストを低減する。
【解決手段】基板と、基板上に設けられた電流供給線330および複数の画素電極32と、複数の画素電極32の各々の上にランダムに散布された複数の粒子状発光ダイオードと、複数の粒子状発光ダイオードを覆う対向電極とを備えている。電流供給線330と画素電極32の間には、過電流により導通が絶たれるヒューズ部331を有している。この結晶性半導体の外周面は、複数の平坦な結晶格子面からなる。活性層は第1半導体の周囲の一部に形成されている。第2半導体は活性層の周囲を覆っている。第1半導体は対向電極と電気的に接続されている。第2半導体は、画素電極32と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】表示媒体に書き込まれた画像が現実に書き換えられたかどうかを特定する。
【解決手段】制御部110は、画像書き換えの処理が行われているときに、振動センサ部170が表示媒体200の振動を検知したか否かを判定する。振動センサ部170が表示媒体200の振動を検知した場合には、制御部110は、振動センサ部170が検知した振動の波形から、外乱用振動センサ部172が検知した振動の波形を減算する。そして、制御部110は、その減算して得た波形が、記憶部160に記憶されている波形と一致するか否かを判定する。この結果、両者が一致すれば、画像の書き換えが現実に行われたことになるから、制御部110は、画像書き換え前に表示媒体200に表示されていた画像が消去されたことを示す消去フラグを、記憶部160の管理テーブル162に書き込む。 (もっと読む)


【課題】画素分割の技術を採用することによって高歩留化を図ると同時に、長寿命化の実現を可能にする。
【解決手段】画素の分割構造において、R,G,Bの3画素(副画素)20R,20G,20Bの発光領域の分割数を、R:G:B=2:3:2に設定する。すなわち、視感度の一番高いGの画素20Gの分割数を、Gよりも視感度が低い他の発光色の画素20R,20Bの分割数よりも多く設定する。 (もっと読む)


【課題】基板と実装部品との間の端子同士の接続抵抗を任意のタイミングで検出することのでき、さらに、端子同士の接続抵抗の変化に応じて、動作条件を自動的に補正することのできる実装構造体、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】実装構造体1において、半導体IC3には、短絡した状態の2つの第1検査端子301a、301bが形成され、基板2には、第1検査端子301a、301bに接続された2つの第2検査端子201a、201bが形成されている。このため、端子間抵抗検出部91が第2検査端子201a、201bの接続抵抗R23を検出すると、かかる検出結果は、第1検査端子301a、301bと第2検査端子201a、201bとの接続抵抗に対応するため、同様に接続された基板側入出力端子201sと実装部品側入出力端子301sとの接続抵抗を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画素のうちの1つが欠陥化した場合であっても、当該分割画素に関連する発光領域が非発光状態にあることを目立たないようにする。
【解決手段】分割画素のレイアウト構造において、3分割された3つの発光領域221−1,221−2,221−3のうち、画素20Bの重心に近い発光領域221−2の面積S2を、重心から遠い発光領域221−1,221−3の面積S1よりも大きくする。こうすることで、3つの分割画素のうちの1つが欠陥化した場合に、当該発光領域に関連する発光領域が消灯状態にあることが目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】湾曲状に変形させた表示パネルにおいて凹面側の基板が局所的に撓むことを抑制する。
【解決手段】第1基板11及び第2基板15が互いに対向するように貼り合わされた表示パネル10を備え、表示パネル10が湾曲状に変形されて、第1基板11が凹面側に配置され、第2基板15が凸面側に配置された表示装置Sであって、第1基板11を構成する基板12は、第2基板15を構成する基板16よりも厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】サブ画素の滅点化現象が発生しても点欠陥を視認され難くすることができる共に、生産における歩留まりを向上することができる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL表示装置1では、画素10がマトリクス状に配列されたている。画素10には、3つ以上のサブ画素11が所定方向に並べて配置されている。各サブ画素11には、同一画素10内におけるサブ画素11同士の間隔と、隣り合った2つの画素10間におけるサブ画素11同士の間隔とが異なるように各サブ画素11が配置されている。各サブ画素11に同一レベルの輝度信号が与えられたときには、各画素10内の最も外側に位置する外側サブ画素11の輝度レベルが、内側に位置する内側サブ画素11の輝度レベルよりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過大な電流が画素回路に流れることを自発的に防止する。
【解決手段】有機EL素子134は、カソード34cと、アノード34a―1及び34a―2と、アノード34a―1及び34a―2のそれぞれとカソード34cの間に形成され、アノード34a―1及び34a―2からそれぞれ流れる各駆動電流に応じて発光する発光部位34b−1及び34b−2とを含む。TFT回路30−1/30−2は、アノード34a―1/34a―2に駆動電流を供給する。低融点金属TM−1/TM−2は、アノード34a―1/34a―2とTFT回路30−1/30−2とを接続しており、所定の電流値以上の電流が流れたときに、アノード34a―1/34a―2とTFT回路30−1/30−2との接続を遮断する。本発明は、例えば、表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】保持容量を形成して表示の安定化を行う形式のマトリクス型表示装置において、高階調化、応答の安定化あるいは強誘電性液晶を使用する場合に、より大きな保持容量比を得て、高品位の表示性能を得る。
【解決手段】画素電極1が形成されている第1基板10Aと、対向電極21が形成されている第2基板20と、前記画素電極1と対向電極21の間に設けられた光制御層30とを有するマトリクス型表示装置60Aであって、前記画素電極1の上層に、絶縁膜2を介して前記画素電極1の一部を覆うように参照電極3を配設する構成とすることにより、前記画素電極1と参照電極3との間で保持容量を形成するとともに、前記画素電極1と対向電極21との間に形成される液晶容量を前記参照電極3の領域相当分だけ減少させる。 (もっと読む)


【課題】駆動用トランジスタの閾値電圧のシフトを抑制し、駆動用トランジスタの閾値電圧のバラツキの補正を長期間にわたって安定して行なう。
【解決手段】発光素子、駆動用トランジスタ、駆動用トランジスタのゲート端子とソース端子との間に接続された容量素子、および選択用トランジスタを有する画素回路が多数配列されたアクティブマトリクス基板を備え、容量素子に駆動用トランジスタの閾値電圧を保持させて駆動用トランジスタの閾値電圧の補正を行なう表示装置において、予め設定された駆動用トランジスタの初期閾値電圧と発光素子の発光量に応じた駆動用トランジスタの駆動電圧とに対応する大きさの逆バイアス電圧Vrvを駆動用トランジスタのゲート端子に供給する。 (もっと読む)


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