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Fターム[5C122DA30]の内容

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Fターム[5C122DA30]に分類される特許

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【課題】撮像装置からの距離が一定でないことによって生じる画像歪みが補正された広画角のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】合成処理部29は、複数枚の撮像画像から画像の切り出しを行い、切り出した画像を繋ぎ合わせてパノラマ画像を生成する。加工処理部30は、被写体までの距離を該被写体における複数位置で計測して得た距離情報に基づいてパノラマ画像の縮小または拡大を行い、被写体までの距離の違いによって生じたパノラマ画像における被写体の画像歪みを補正する。撮像装置からの距離が一定でないことによって生じる画像歪みが補正された広画角のパノラマ画像を容易に生成できる。 (もっと読む)


【課題】精度の高いサブピクセルレベルの対応点を推定する。
【解決手段】2つの画像の一方を基準画像、他方を参照画像としてマッチングブロックを行うためのブロック形状を設定するブロック形状設定手段と、前記ブロック形状設定手段により設定されたブロック形状に基づいて、前記基準画像におけるブロック位置を設定する基準画像ブロック位置設定手段と、前記参照画像において、前記基準画像ブロック位置設定手段により設定されたブロック位置に対応する位置の近傍に複数のブロックを設定する参照画像ブロック位置設定手段と、前記基準画像内に設定されたブロックと、前記参照画像ブロック位置設定手段により設定された複数のブロックとの相関評価値を算出する評価値演算手段とを有し、前記ブロック形状設定手段は、前記基準画像の含まれる対象物の形状に応じて前記ブロック形状を設定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を撮影する立体カメラに装着される2つのレンズ装置の組み合わせを選択する際に、適性が高い組み合わせを容易に確認することができるレンズ選択支援装置を提供する。
【解決手段】レンズ選択支援装置は、レンズ装置を認識する認識手段と、認識手段によって認識されたレンズ装置と諸元が近い少なくとも1つ候補レンズ装置がある場合、候補レンズ装置に関する情報を抽出する処理部と、処理部が候補レンズ装置に関する情報を抽出するときに参照する参照用データを記憶する記憶部と、抽出された候補レンズ装置に関する情報を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実物の被写体における水平方向の視差を有する被写体の立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】情報処理装置は、2次元的または3次元的に分散配置された3以上の撮像系を有する撮像手段と、情報処理装置の姿勢を判定する判定手段と、判定手段によって判定された情報処理装置の姿勢に応じて、当該3以上の撮像系のうち相互間の基線方向が水平方向に最も近い2つの撮像系を選択撮像系として選択する選択手段と、当該選択撮像系によってそれぞれ撮影された被写体の画像に基づいて被写体の立体画像を生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体動画像の撮影に用いるレンズ装置のフォーカス動作にズレがないようにする。
【解決手段】立体動画像を撮影する立体カメラ(1)に設けられる複数のレンズ装置を制御するレンズ制御装置(150,70A)であって、フォーカス位置を変化させるフォーカス操作の指示速度を取得するフォーカス速度取得部と、第1のレンズ装置(10A,70A)と第2のレンズ装置(10A,70A)それぞれについて、フォーカス操作に対するフォーカス動作の許容速度を取得するレンズ速度取得部と、指示速度が、各レンズ装置のすくなくとも一方の許容速度よりも大きいときには、各レンズ装置の許容速度の小さい方の許容速度で、第1のレンズ装置及び第2のレンズ装置によるフォーカス動作の指示を行うフォーカス動作調整部とを備えるレンズ制御装置(150,70A)。 (もっと読む)


【課題】小型であって、望遠端や広角端でも自然な立体感がある画像を撮影できる立体像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1レンズから被写体までの想定距離をDs(>1250)mm、35mmフィルム上での視差をkmm、第1〜第4レンズ群の焦点距離をfmmとしたとき、立体像撮影範囲2500mmでの基線長L1と、立体像撮影範囲を1500mmの基線長L2が、L1=k×(Lmax1×Lmin1)/(Lmax1−Lmin1)/f、L2=k×(Lmax2×Lmin2)/(Lmax2−Lmin2)/f、Lmax1:Ds+1250、Lmin1:Ds−1250、Lmax2:Ds+750、Lmin2:Ds−750、k:1.2mm、f:105mmで表され、左目用の第1レンズの光軸中心OLと右目用の第1レンズの光軸中心ORとの距離で表される基線長LLRは、L1<LLR<L2の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】レンズと画像センサから構成されるカメラの特性を用いて高精度の画像補正をできるようにする。
【解決手段】カメラの焦点距離、画像センサの並進量に加えて、画像センサの傾きをパラメータとして画像センサから得られた画像を補正する。レンズアレイと画像センサから構成されるレンズアレイステレオカメラの場合には、各レンズが同じ方向を向いていること、各レンズの歪み特性が同一であること等を拘束条件として、カメラキャリブレーションを行い画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 多チャネル画像の画像データを生成する際に、それら画像の位置合せ精度を向上する。
【解決手段】 撮像部401-409は、被写体の互いに異なる特性の画像データを取得する。画像生成部420は、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれ量を算出し、位置ずれ量を用いて、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれを補正した多チャネル画像の画像データを生成する。撮像部401-409はそれぞれ、当該撮像部に固有の撮像特性を有する撮像素子、および、複数の撮像手段に共通の撮像特性を有する撮像素子を有する。画像生成部420は、共通の撮像特性を有する撮像素子によって取得された画像データから位置ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラの立体撮影に適したオートフォーカス機能を実現することができるとともに、左右のピント差を自在且つ効率的に補正すること。
【解決手段】左のレンズ装置11Lでオートフォーカスの動作をさせて、そのオートフォーカスの結果に対応したフォーカスレンズ位置を取得するフォーカスコントローラ30と、オートフォーカスの結果に対応したフォーカスレンズ位置を基準としたオフセット値が設定される左右差補正装置50とを備え、オートフォーカス動作をしない右のレンズ装置11Rは、左右差補正装置50のボリウム52が操作されるたびに、オートフォーカスの結果に対応したフォーカスレンズ位置とボリウム52により現在設定されているオフセット値との合計値で示される位置に、この右のレンズ装置11Rのフォーカスレンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが想定している出力範囲を必ず含む立体画像を合成することができる撮像装置および撮像方法、ならびに、撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、2つ以上の異なる視点で被写体を撮影して、立体画像を合成するための視差のある右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像を取得するものであって、撮影時の撮影画像を表示する表示手段と、ユーザにより表示手段に表示された撮影画像を参照して指定される、立体画像に出力したい必須出力領域を入力するための入力手段と、必須出力領域、および、立体画像を合成する時の右視点画像と左視点画像との間、もしくは前記複数視点画像の間の視差量に応じて立体画像に出力することができない合成不可領域を、撮影画像に表示させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、容易にブレの少ない3D画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した画像信号の信号処理を行う画像処理部13と、画像処理部13の入力画像の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部18と、入力画像の動きベクトルに基づいて撮影可否を判断する撮影可否判断部19と、立体撮影における一枚目画像及び二枚目画像の撮影制御を行うカメラ・レンズ制御部15と、一枚目画像の撮影時の一枚目画像情報を取得し、一枚目画像情報に基づいて撮影装置の静止状態検出用の閾値T1を算出して決定する閾値算出部21とを備え、撮影可否判断部19は、一枚目画像撮影後の移動量が所定の視差が得られる二枚目撮影場所の撮影可能位置に相当するものであって、動きベクトルが閾値T1以下である場合に、撮影装置の静止状態を判断して二枚目画像を撮影可能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置の撮影中にコンバージェンスポイントを変化させ、立体感を強調するためには、撮影中にコンバージェンスポイントを変化させるために人手をかける必要があるという課題がある。
【解決手段】立体撮像装置100は、第1の撮像部110および第2の撮像部120と、コンバージェンスポイントを移動させるコンバージェンスポイント移動部150と、第1の撮像部110および第2の撮像部120が撮像した被写体の拡大に応じて、コンバージェンスポイント移動部150を制御し、コンバージェンスポイントを被写体の後方または前方に移動させ、第1の撮像部110および第2の撮像部120が撮像した被写体の縮小に応じて、コンバージェンスポイント移動部150を制御し、コンバージェンスポイントを被写体の前方または後方に移動させるコントローラ140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、被写体に応じて二枚の画像の視差を調整できるようにし、被写体の条件に関わらず適切な立体感を持つ画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、レンズ部11のレンズの位置制御を行うレンズ位置制御部14と、立体撮影における一枚目画像の撮影時の合焦状態でのレンズ位置を取得するレンズ位置取得部15と、取得したレンズ位置に基づいて撮影装置から被写体までの距離に応じた最適視差を算出する最適視差算出部16と、最適視差が得られる位置を二枚目撮影場所として提示する撮影場所提示部17と、一枚目画像及び二枚目画像の撮影を制御する記録制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ照明を用いた高速度撮影時に、光源の輝度レベル変動に合わせて取得画像の輝度レベルを画像撮影後に自動的に適切な輝度レベルへと補正する画像輝度自動補正装置を提供する。
【解決手段】画像輝度自動補正装置5は演算部52と補正係数記録部53を備える。演算部52が第1のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームの全ピクセルの平均輝度値を算出し、各フレームの平均輝度値から各フレームの補正係数を算出する。補正係数記録部53は演算部52が算出した各フレームの補正係数を記録する。演算部52が、第1のフラッシュ照明による撮影の後の第2のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームを補正係数記録部53に記録された各フレームの補正係数で補正した映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像から取得した数値情報を測定器または身体データの種別ごとに区別する。
【解決手段】画像データの処理方法は、捕捉された画像データを記憶装置(114)に格納させ(500)、画像データから数値情報を抽出し(518)、画像データから形状的特徴を抽出し(520)、記憶装置に格納された、複数の身体データ測定器各々の表示部に関する複数の形状的特徴の中から、抽出された形状的特徴に類似する形状的特徴を選択し、選択された形状的特徴に対応する身体データ測定器の種別を決定し、決定された種別に基づいて数値情報によって表される測定データを決定し、決定された種別に対応付けて測定データを記憶装置に格納する(522,524)こと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ピンホールによって多くの光が遮られるので、撮像素子に達する光量が少ない。
【解決手段】撮像装置は、半導体基板と、前記半導体基板に形成された複数の撮像素子と、前記複数の撮像素子に隣接して、前記半導体基板に形成された発光部と、前記複数の撮像素子の光路上に形成され、前記発光部からの光を前記複数の撮像素子の光路に平行であって離間する方向へ方向付けする複数の光学素子と、光学素子と被写体との間の前記光路上に設けられ、前記光学素子からの光を前記被写体へと集光する複数の対物集光部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】多焦点レンズ群によって、パンフォーカス性の高いステレオ画像を生成することができるステレオ画像撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像画像51、52を取得する撮像素子4と、所定の基線長Dをもって入射された第1光路L1の光と第2光路L2の光とを撮像素子4に導く撮像光学系2と、撮像素子4によって撮像された撮像画像51、52を処理する画像処理手段6と、を備えるステレオ画像撮像装置1において、撮像光学系2は、第1の焦点距離をもつ第1レンズ部と第2の焦点距離をもつ第2レンズ部とを少なくとも有する多焦点レンズ群2として構成され、画像処理手段6は、多焦点レンズ群2を介して撮像素子4によって撮像された、第1光路L1の光による第1撮像画像51及び第2光路L2の光による第2撮像画像52に基づいて、左眼用視差画像61及び右眼用視差画像62を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置において、表示画像の確認を行うユーザの撮像装置の動きに伴う立体視および表示遅延による疲労感を軽減する。
【解決手段】立体画像の撮影機能を有する撮像装置1Aは、画像信号SD1,SD2を出力する第1および第2の撮像素子1,2と、画像信号SD1,SD2を動作モード選択部7からの動作モード選択信号SC1に基づいて選択する信号選択部3と、信号選択部3に接続され画像信号変換を行う第1および第2の画像処理部4,5と、表示デバイスに出力する表示処理部6とからなる。ここで、動作モード選択信号SC1が第1の動作モードMD1を示すとき、第1の画像信号SD1を第1の画像処理部4に出力し、第2の画像信号SD2を第2の画像処理部5に出力する一方、第2の動作モードMD2を示すとき、いずれか一方の画像信号SD1,SD2を選択し、第1および第2の画像処理部4,5に分配して出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の撮像装置では、ステレオベースの値を自由に変更することができない。その結果、左右画像の視差量を調整することができないので、ユーザは好みに応じた立体感を楽しむことができない。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の光学像を形成する第1光学系と、第1光学系と並列に配置され、被写体の光学像を形成する第2光学系と、第1光学系により形成された光学像を撮像し、第1画像を生成する第1撮像素子と、第2光学系により形成された光学像を撮像し、第2画像を生成する第2撮像素子と、画像処理部と、を備える。画像処理部は、第1画像に対する第2画像の視差量から被写体の奥行き情報を生成し、奥行き情報に基づいて、第1画像に対する任意の視差量を有した第3画像を、第1画像から生成する。 (もっと読む)


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