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Fターム[5C122EA14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 欠陥補償 (178)

Fターム[5C122EA14]に分類される特許

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【課題】固体撮像素子に生じる変動レベル傷のデータ収集を継続的に行うことによって高品質な画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、撮像素子314が被写体の光学像を電気信号に変換し、メモリ部326が撮像素子314の欠陥画素データを保持し、システム制御回路324が備えるCPUがメモリ部326に記憶された欠陥画素の欠陥画素データに基づいて欠陥画素を補正し、また、撮像素子314による撮影画像を処理する情報を生成するための基準画像を撮影し、基準画像を用いて欠陥画素である変動レベル傷を検出し、欠陥画素に対する画素データの補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の焦点位置でのリフォーカス画像を生成するための画像信号に欠陥画素補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズの瞳分割領域に対応した被写体光の進行方向の情報が得られる撮像光学系を用いて撮像素子から取得される画像信号に適用される画像処理装置であって、リフォーカス画像を生成する焦点位置を設定する手段と、撮像素子の欠陥画素の画像信号を他の画素の画像信号を用いて補正する手段とを備え、設定された焦点位置と被写体光の進行方向の情報に基づいて、欠陥画素の画像信号の補正に使用する他の画素を決定する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を引き起こさないように欠陥画素を選別する。
【解決手段】撮像装置1の欠陥画素補正部13は、撮像素子16から利得調整部12を介して撮像信号a12を取得し、撮像素子16の欠陥についての検査対象となる画素の画素値とその検査対象の画素の周囲の画素値との差分の絶対値を算出する。次に、欠陥画素補正部13は、差分の絶対値と欠陥画素判定閾値とを比較して、差分の絶対値が欠陥画素判定閾値より大きい場合には、当該検査対象の画素が欠陥画素であると判定する。なお、欠陥画素判定閾値は、画像変化検出部15において、映像信号a14から画像変化を検出し、画像変化の大きさに応じて変化される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子における欠陥画素を確実に検出するとともに、補正処理された撮像素子を効率的に検査することが可能な撮像素子検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像素子検査装置20は、画素データを取得する画素データ取得部21と、信頼区間の区間幅Wcを演算する区間幅演算部22と、基準画素値Svから区間幅Wcを差し引いた閾値Thを用いて欠陥画素を検出する欠陥画素検出部23と、点滅画素が出力する下側画素値の変化特性を算出する変化特性算出部24とを備える。画素データ取得部21は、補正処理される撮像素子12を用いて、変化特性において基準画素値Svに対応する露光時間Ts以上となる露光時間Tiに設定された撮像条件で撮像して画素データを取得する。撮像素子検査装置20は、閾値Thと補正処理された画素データの各画素値とを比較して、当該補正処理の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】立体感を損なうことなく3D画像を構成する2つの画像に対する欠陥補正を行う欠陥補正装置、欠陥補正方法および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の画像における欠陥画素を検出し、第2の画像における欠陥画素を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出するとともに、第2の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて第1の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、第2の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて前記第2の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、設定された補正範囲に基づいて前記第1の画像について欠陥補正処理を行い、設定された補正範囲に基づいて第2の画像について欠陥補正処理を行う欠陥補正装置である。 (もっと読む)


【課題】新たな欠陥画素が発生した後で、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行えるようにする。
【解決手段】撮像素子により得られた画像データに基づいて欠陥画素を検出し、新規欠陥画素の情報、欠陥画素検出日時を記憶する。そして、記録媒体に記録された画像データの中から、撮影日時が前回の欠陥画素検出日時より新しい画像データを抽出し、当該画像データに対して、前記新規欠陥画素の情報に基づいて欠陥画素補正を行う。これにより、新たな欠陥画素が発生した後、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】必要以上に欠陥画素の補正を行うことなく、また補正されなかった欠陥画素を目立たないようにした撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、欠陥画素の位置及びレベルから、設定情報により当該欠陥画素がある領域に設定された閾値と、前記欠陥画素のレベルとを比較することにより、当該欠陥画素を補正するか否かを決定する。そして、補正することが決定された欠陥画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】必要以上に欠陥画素の補正を行うことなく、また補正誤差を抑制した撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、取得された欠陥画素の位置から定まる補正対象となる欠陥画素の周辺画素及び当該欠陥画素の各々に対して、補正係数情報を用いて補正に用いられるオフセット補正値を算出し、算出されたオフセット補正値及び補正対象の画素の画素値のいずれもが、画素が飽和値に達しているか否かを判別するための予め定められた値未満のときは、オフセット補正値を用いて画素値を補正し、算出されたオフセット補正値が予め定められた値未満か、補正対象の画素の画素値が予め定められた値以上のときは、当該補正対象の画素の周辺画素の画素値を用いて、当該補正対象の画素の画素値を補間補正する。 (もっと読む)


【課題】RAWデータの傷補正を行うとともに、焦点検出用画素の距離情報を確保すること。
【解決手段】画像処理装置は、撮像用画素R、G、Bと焦点検出用画素a、bとが配列された撮像素子101と、撮像用画素R、G、Bの画素信号と焦点検出用画素a、bの画素信号とを分離する分離手段と、前記分離手段により分離された撮像用画素R、G、Bの画素信号に基づいて、前記焦点検出用画素a、bの画素信号を補間しRAWデータを生成する生成手段と、前記分離手段により分離された焦点検出用画素a、bの画素信号と焦点検出用画素a、bの位置情報とを関連付けた測距情報をメモリ107に記憶させる記憶制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ、効率的に画像信号を補正することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の画素を含んで構成される撮像素子を有し、複数の画素の各々の画素値を画像データとして生成する撮像部16と、撮像部16により生成された画像データにおいて、複数の画素における欠陥画素の位置を特定する位置特定部53と、位置特定部53により特定された位置に基づいて、画像データにおいて欠陥画素により画像ノイズが発生する領域を特定する領域特定部54と、領域特定部54により特定された画像データの領域に含まれる複数の画素の画素値を、当該領域の周囲に位置する複数の画素の画素値に基づいて補正する補正部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度が高い時であっても、高精細な動画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を用いて動画撮影が可能である。撮像装置は、撮像素子により得られる画像に対し、ハードウエアによって画像処理を実行する第1の画像処理装置と、ソフトウエアによって画像処理を実行する第2の画像処理装置とを備える。撮像装置は、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置の一方を選択的に作動させる画像処理切替装置を備える。撮像装置は、撮像素子が受光する光量を検出する光量検出装置と、光量が小さいほど撮像素子の感度を上昇させる感度調節装置とを備える。画像処理切替装置は、感度が所定値より低いとき第1の画像処理装置を作動させ(S11)、感度が所定値より高いとき第2の画像処理装置を作動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示のための立体画像を生成する装置とその構成を提供する。
【解決手段】第1の画像センサと、第1の画像センサと離れて配置された第2の画像センサと、第1および第2の画像センサからの画像データを合成するダイバーシティ合成モジュールと、ダイバーシティ合成モジュールからの合成画像データを処理するように構成された画像処理モジュールとを備えることにより、立体画像表示のための立体画像を生成する装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素を有する場合であっても合焦時の精度が低減することを防止可能とする。
【解決手段】撮像光学系による結像面の焦点状態を検出する焦点検出装置において、複数の第1の焦点検出用画素と複数の第2の焦点検出用画素から構成され、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素とが構成する焦点検出用画素対を複数有する焦点検出センサと、焦点検出センサの欠陥画素を示す欠陥情報を記憶する欠陥記憶部と、欠陥情報が示す欠陥画素の値と、欠陥画素と焦点検出用画素対を構成する第1の焦点検出用画素又は第2の焦点検出用画素の値とを、焦点状態の検出に用いないように排除する排除部と、排除部による排除後の複数の焦点検出用画素対の第1の焦点検出用画素から得られる第1の焦点検出像と、第2の焦点検出用画素から得られる第2の焦点検出像との位相差から、焦点状態を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの画像信号に対してサイズ変更する処理を加えた後に欠陥画素の補正を行う場合であっても、欠陥画素の補正精度の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置は、画素データを出力する複数の画素が配列された撮像素子と、画素データに基づいて、撮像素子の画素数に対応する第1の画素数の第1画像データを生成する第1生成手段と、画素データに対して所定の処理を施して、第1の画素数とは異なる第2の画素数の第2画像データを生成する第2生成手段と、複数の画素のうち欠陥画素の位置と欠陥度合とを記録する記録手段と、記録された欠陥画素の位置および欠陥度合と、所定の処理とに基づいて、第2画像データにおける、欠陥画素に起因する複数の欠陥データを検出する検出手段と、複数の欠陥データのうち、所定個数の欠陥データを補正対象データとして抽出する抽出手段と、補正対象データに対して、画素欠陥補正処理を施す補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの画像信号に対してサイズ変更する処理を加えた後に欠陥画素の補正を行う場合であっても、欠陥画素の補正精度の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光束を受光して、画素データを出力する複数の画素が配列された撮像素子と、画素データに基づいて、撮像素子の画素数に対応する第1の画素数の第1画像データを生成する第1生成手段と、画素データに対して所定の処理を施して、第1の画素数とは異なる第2の画素数の第2画像データを生成する第2生成手段と、記録手段に記録されている欠陥画素の位置と、所定の処理とに基づいて、第2画像データにおける欠陥画素に起因する欠陥データの位置を検出する検出手段と、検出手段により検出された欠陥データに対して、画素欠陥補正処理を施す補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の位置をずらして複数の画像を合成した際に、それぞれの画像に含まれる微小な画素欠陥が加算されることにより発生するキズを補正する。
【解決手段】キズ画素の位置と検出レベルとを含むキズ情報を予め撮像装置100に記憶しておく。画像Aに対する画像Bの変更量を合成位置情報として導出する。この合成位置情報に基づいて、画像Bの位置をずらして画像Aと合成して合成画像Dを生成すると共に、画像Bのキズ情報の位置を変更する。そして、画像Aのキズ情報と変更後の画像Bのキズ情報とを合成して合成画像Dのキズ情報を生成する。このとき、合成画像Dのキズ情報から、ISO100に対応する検出レベルが100のキズ情報を削除すると共に、同じアドレスが示されている画素のキズ情報の検出レベルを高くする。このキズ情報を用いて合成画像Dのキズ画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素群に傷画素が存在しても、焦点検出の精度が許容できる範囲で、傷画素を有効活用可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点検出用画素群の中に存在する傷画素の傷の大きさを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された傷画素の傷の大きさに基づいて、使用可能な絞り値を設定する設定手段と、を有する。また、焦点検出手段は、傷画素を含む焦点検出用画素群の焦点検出信号から焦点検出を行う際、絞り値が前記使用可能な絞り値の範囲内にある場合に、傷画素を使用して焦点検出を行い、絞り値が前記使用可能な絞り値の範囲外にある場合に、傷画素を使用せずに焦点検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ISO感度が異なることによるダーク部分やハイライト部分の階調性の変動を防止することを課題とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の光学像を画像信号に変換する撮像手段と、画像信号を増幅する増幅手段と、感度に応じたゲインを増幅手段に設定するゲイン設定手段と、画像信号に含まれる画素キズを補正するキズ補正手段と、画素キズの大きさに応じて画素キズを異なる複数のグループに分けて各画素キズの位置情報とともに属するグループの情報を記憶する記憶手段と、感度が高くなるほどキズ補正手段による補正対象とするグループの数が多くなるように感度に応じてキズ補正手段による補正対象とするグループを選択し、選択したグループに属する画素キズの位置情報を記憶手段から読み出して、読み出した位置情報に基づいてキズ補正手段が画像信号に含まれる画素キズを補正するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出器の欠陥素子の影響が周辺の素子にも及ぶ場合にも、高精度に画像補正を行うことが可能な画像撮影装置を提供する。
【解決手段】検出器の読出回路の不具合等によって、電荷が隣接素子(或いは周辺素子)に流出してしまう流出型欠陥素子について、流出の割合を表した信号流出関数f(x)を影響量パラメータ205として記憶部202に保持しておく。中央処理装置20は補正処理として、一般的に行われるオフセット補正やエア補正等の他に、欠陥素子補正処理を行って、正常な検出素子から得られた出力信号に基づいて流出型欠陥素子の出力信号を推定するとともに、推定された流出型欠陥素子の出力信号と上述の影響量パラメータ205とに基づいて流出型欠陥素子の周辺の欠陥周辺素子の出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の経年変化により動作中に発生する画素欠陥を高精度に検出して画素欠陥の補正を行う画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画素欠陥検出部2は、フレーム内の各画素の信号レベルを2つの閾値T1,T2と比較して、あるいは周辺画素との信号レベル差を閾値T3と比較することで、画素欠陥が白キズか黒キズかを識別した画素欠陥検出信号を生成する。補正制御部4は、複数フレームに対する画素欠陥検出信号を比較し、複数フレームの同じ画素位置に同種の画素欠陥が存在している場合は真の画素欠陥と判定し、画素欠陥補正部5に対し画素欠陥の補正を指示する。 (もっと読む)


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