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Fターム[5C122EA20]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | 白とび/黒つぶれ (445)

Fターム[5C122EA20]に分類される特許

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【課題】予期せず明るさにムラのある画像を取得しても合成画像にその影響が出ないようにする。
【解決手段】図3(C)に示す、予期せぬストロボフラッシュにより部分的に明るくされた連写画像PCの領域C2に関しては加算合成に採用せず、領域C1、C3は加算合成に採用して、連写された複数枚の画像をノイズ低減し加算合成する。これにより、連写された複数枚の画像において連写画像PCの領域C2は採用されていない「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」が生成されることとなる。そして、生成した「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」を用いて、動体判定マップMをαマップとして、
(2)ノイズ低減処理後の基準画像のYUV画像データ
(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ
を合成する。これにより、図3(E)に示す領域E1,E2,E3が同一の明るさであり、明るさにムラのない合成画像PEを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 輝度及びコントラストを操作して、逆光時及び低照度時の双方において来訪者の視認性を向上させる。
【解決手段】 デジタル信号処理部36は、カメラ12の撮像映像の輝度情報から輝度ヒストグラムを作成し、予め記憶している基準輝度データと比較して、撮像状態が逆光状態或いは低照度状態であるか判定し、逆光状態であれば輝度の低いピクセルに対して輝度を所定量上げて中間輝度に近づける補正を行う一方、輝度の高いピクセルに対しては輝度を所定量下げて中間輝度に近づける補正を行う輝度圧縮を実施して作成した輝度ヒストグラムを変更する。更に、所定の中間照度を中心に暗いエリアは更に暗くし、明るいエリアはさらに明るくする補正を行うコントラスト強調を実施する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に絞り変更を行った場合の露出への影響を最小限に抑制する。
【解決手段】動画撮像中の絞り値の変更指示に従い、絞りの絞り込み量を指示された絞り値に応じた絞り込み量となるまで単位量Δaづつ段階的に変更する。絞り込み量が単位量Δaだけ変更されるごとに、適正露出を維持するための感度ゲインの変更量Δsを演算し、その演算結果に基づいて感度ゲインを制御する。単位量Δaに対応する絞り値の変化量は、絞り値変更指示における絞り値の最小変更幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダー等において用いられる画像処理装置において、ハイダイナミックレンジ合成によって白とびや黒つぶれの少ない画像を得る一方、画像の不自然さや擬似輪郭等を回避して、記録される画像の画質を改善する。
【解決手段】この画像処理装置は、異なる露光量で撮影対象を撮影することにより得られる複数の画像を表す画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像を表す画像データを合成することにより、ダイナミックレンジが拡張された1つの画像を表す合成画像データを生成するダイナミックレンジ拡張部と、選択信号に従って、複数の画像の内の1つを表す画像データと合成画像データとの内の一方を選択し、選択された画像データを出力する画像選択部と、複数の画像の内の1つを表す画像データについて輝度レベルを評価し、評価結果に従って選択信号を生成する画像評価部とを含む。 (もっと読む)


【課題】赤外光あるいは紫外光と可視光とを同じように検出することを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、レンズ系20、及び、レンズ系20を通過した光が入射する撮像部10を備えており、撮像部10は、第1波長帯の光を受光する複数の第1撮像素子11、及び、第1波長帯と異なる第2波長帯の光を受光する複数の第2撮像素子12を有し、レンズ系20あるいは撮像部10には、第2波長帯の光の光量よりも少ない光量の第1波長帯の光を撮像部に到達させる光学素子30Aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】被写体の色を利用して露出制御を行う際に、光源の誤検出に起因する悪影響を低減する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいて、前記被写体の光源色及び輝度を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された光源色に基づいて、前記画像データにおいて特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第1検出手段と、前記判定手段による判定とは無関係に予め定められた光源色に基づいて、前記画像データにおいて前記特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段の検出結果、及び前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像手段の露出制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記判定手段により判定された前記被写体の輝度に基づき、前記予め定められた光源色が前記被写体の光源色である可能性が高いほど、前記第2検出手段の検出結果の重み付けを大きくして、前記露出制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数枚の画像を合成して合成画像を生成するために要する処理の負荷を低減する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体を、異なる複数の露出条件を一度ずつ用いて予め定められた間隔で連続して撮像する連続撮像を複数回に渡り行うことが可能な撮像手段と、撮像手段により、複数回に渡り連続撮像を行う場合、2回目以降の連続撮像では、連続撮像における最初の撮像での露出条件を、前に行われた連続撮像における最後の露出条件と一致させるように撮像手段を制御する制御手段と、撮像手段による連続撮像ごとに得られた複数の画像を1つの画像に合成する合成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画素値に基づいた後段の情報処理で異常な処理結果が生じるのを回避することを課題とする。
【解決手段】撮像部から出力された画素データI5に対応する単位画素の画素値を、所定の演算パラメータを用いて、その周辺画素を含む9個の画素データI1〜I9から算出する際、これらの画素データの中に所定の異常判定条件を満たす画像信号が含まれている場合には、上記所定の演算パラメータを用いずに、異常値であることを示す異常指示値を当該単位画素の画素値として算出する。 (もっと読む)


【課題】周波数成分を考慮せずに目標輝度補正量を決定する場合であっても、良好な輝度補正結果の画像を出力する。
【解決手段】撮像により順次出力された画像の輝度分布から輝度補正の目標量を決定する。また出力された対象画像の低周波数領域を特定し、対象画像に含まれる画素のうち、低周波数領域に含まれ、かつ輝度値が所定値以下の画素に対して、直近に決定された目標量で輝度補正を行い、補正後の対象画像を出力する。そして直近の目標量で補正された補正後の対象画像の輝度分布と、補正前の対象画像の輝度分布とから実効補正量を取得し、次の補正対象の画像についての輝度補正の目標量を、対象画像の輝度分布、及び直近の目標量に対する実効補正量の比率に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】 後処理工程のときに飽和領域の抽出を高速かつより正確に行う手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、カラー画像を撮像するための複数の画素が二次元配列された撮像素子と、飽和領域判定部と、記録処理部とを備える。飽和領域判定部は、画素から出力される画素値が、飽和領域に対応する閾値以上か否かを判定する。記録処理部は、画素値が閾値以上である飽和領域画素の位置を示す付帯データを、カラー画像のデータに対応付けて記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体に対して最適な光を照射しながら動画撮影を行うことができる照明装置、撮像システム、照明方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野領域から光を集光して結像する光学系21aを有し、光学系21aを介して被写体を撮像して該被写体の画像データを連続して生成する撮像部21と、画像データに基づいて、光学系21aを駆動することにより被写体の一部に合焦させる合焦部27cとを備えた撮像装置2に対して着脱自在であり、撮像装置2と双方向に通信可能な照明装置3であって、被写体に向けて光を照射する照明部31と、撮像装置2に装着された際に撮像装置2から送信される合焦部27cによる合焦位置の位置情報に基づいて、照明部31が照射する照射位置を制御する照明制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体とレンズ鏡筒の両方にNDフィルターが配置されている光学機器において光量の調整をより適切に行うこと
【解決手段】カメラ本体101は、光路に挿入および退避可能に設けられたカメラ側NDフィルター119と、レンズ鏡筒102に設けられて光量を調節する絞り123のF値が第1の設定値よりも大きい場合にカメラ側NDフィルターを前記光路に挿入させ、それでも絞りのF値が第1の設定値よりも大きい場合に、前記光路に挿入および退避可能に前記レンズ鏡筒に設けられたレンズ側NDフィルター122を前記光路に更に挿入させるカメラMPU112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 撮影記録用に規定された1フレームレートを時系列に分割して複数画像が取り込めるような撮像装置において、撮影画像中での測光範囲が異なる第1及び第2の測光範囲を測光する測光手段とを有し、前記測光手段の結果にもとづいて1フレームレート内での前記第1及び第2の測光範囲における露光量を決定する手段を有する撮像装置とすること。 (もっと読む)


【課題】 撮影記録用画像と焦点検出範囲画像の露光量を共に最適とする。
【解決手段】 測光範囲が異なる記録画像用分割フレームと複数の焦点検出用分割フレームで1フレームを構成するようにして、測光結果に応じて焦点検出用分割フレームの合成枚数を行うと共に画像位置合わせ手段を介した画像情報に基づいて、焦点検出を行う焦点検出手段を有する撮影装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の測光結果と、定常光の測光結果とがノイズレベルに相当するほど小さい値の場合であっても、本発光量の演算精度の低下を防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、閃光装置の予備発光と、本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、予備発光時に被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第2測光による測光結果が第1閾値より低いか否かを判定する判定手段と、第1測光時に出力された信号の出力値から第2測光時に出力された信号の出力値を減算した結果に基づいて、本発光量を算出する算出手段とを備え、算出手段は、第2測光による測光結果が第1閾値より低い場合に、第1測光による測光結果を用いて閃光装置の本発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】安価な低性能カメラを使用した場合、撮影環境毎に適切な明るさで撮影する必要があるが、設置場所が固定された装置に搭載して使用する場合、設置場所および季節,時刻等、太陽光の直射や強い光が刻々と変化する環境において、カメラの前に一定の透過率のフィルタを取り付けると暗い環境に変化した場合にフィルタの影響で撮影した画像が暗くなりすぎてしまう問題がある。
【解決手段】カメラへ入射される光の量を調節するフィルタであり、液晶パネルで構成され、カメラ内イメージセンサのデータ出力情報を元に、液晶パネルの一部に図形を表示または液晶パネルの表示の濃度を変化させ、光の透過率を調整可能とする (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


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