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Fターム[5C122FB15]の内容

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Fターム[5C122FB15]に分類される特許

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【課題】光学系の小型薄型軽量化・低コスト化と高画素数化にも耐えうる光学性能とすることを両立せしめるために導入されるレンズ成分及びそれを有する結像光学系を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ成分は、レンズLAと、レンズLAよりも屈折力の小さなレンズLBを接合してなり、所定の条件式を満足する。また、本発明の結像光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有するレンズ群B、正の屈折力を有し広角端から望遠端に向かって変倍する際に物体側のみに移動するレンズ群C、さらに1つまたは2つのレンズ群を有する結像光学系において、レンズ群Bに本発明のいずれかのレンズ成分を用いている。 (もっと読む)


【課題】新たな部材を追加することなく、簡易な方法で、手ブレの発生を撮影者に確実に警告する。
【解決手段】ブレ補正機能付きデジタルカメラにおいて、補正演算手段により算出されるブレ補正手段の補正方向及び補正量のうち、補正方向を反転する演算を行う警告演算手段を有し、警告演算手段の算出結果に基づいてブレ補正手段を制御することで補正レンズをブレが増幅する方向に駆動させ、これにより揺動された被写体像を光学ファインダを介して撮影者に視認させることでブレの発生を警告する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータで絞りを駆動する撮像装置において、絞り位置の保持に要する電力量を抑制しつつ、良好な動画露出制御を行うこと。
【解決手段】動画露出制御において、判定手段は絞り駆動の発生の有無を判定する(S204,S211)。ステッピングモータの制御手段は、第1動作モードにてロータとステータの磁極が対向していない場合、対向する位置までロータを駆動し(S216)、コイルの電流を遮断する(S215)。ステッピングモータの制御手段は、第2動作モードにて絞り駆動が発生しない場合、モータのロータとステータの磁極が対向した状態で、コイルの電流を遮断する(S206)。両動作モードにてモータへの保持電流を断つことにより、省電力化を実現できる。また、撮影レンズユニットの種類に応じて、絞り駆動方法及び露出制御のプログラム線図(S203,S210)を切り替えることで、良好な動画露出制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光路を屈曲させて厚み方向における薄型化を図った変倍光学系において、手ブレ等による振動が発生した場合であっても良好な光学性能を得る。
【解決手段】5群構成とし、第1群Gは、物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズ(例えば第1レンズL)、光路を折り曲げるプリズム3、少なくとも1枚の正レンズ(例えば第2レンズL)を備える。変倍時に固定される第5群Gを構成するレンズの少なくとも一部を、光軸Xと交差(例えば直交)する方向に移動させて、変倍光学系の振動に伴う撮影画像のブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】複雑な非点対称性を持つ光学要因の画質劣化を、装置構成を大きくすることなく、且つ、迅速に補正できるようにする。
【解決手段】光学パラメータを用いて光学系を制御するマイコン7と、光学系を介して画素毎の画像データを出力する撮像素子41〜43と、画像の画質劣化を補正するための補正情報を、複数の異なる光学パラメータについて記憶している光学補正データベース13とを有し、光学系を制御する際に、用いた光学パラメータに近いものから、予め設定された数の複数の光学パラメータに対応する補正情報を読み出す。撮像素子から出力された画像データの画素位置を、極座標に順次変換する画素座標生成回路12と、変換された極座標とに対応する補正情報を、読み出された補正情報を補間して生成する係数生成回路14と、生成された補正情報を用いて、極座標の画素位置の画像データを補正する光学補正回路6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像の少なくとも一部が、データ処理を行えるほど十分高い解像度でデジタル化されることを可能にする。
【解決手段】 光が画像から投射され、その投射光は、各々、第1と第2の焦点領域に合焦する第1と第2の光束に分離される。第1の焦点領域の光は、第1の解像度で検知される。第2の焦点領域の光は、第1の解像度とは異なる第2の解像度で検知される。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出用画素列を用いて高精度な焦点検出を行なう焦点検出装置を有する撮像装置において、測距動作開始から合焦までの時間を短縮すること。
【解決手段】上側画素列あるいは下側画素列の一方の画素データを先に読み出し、他方の画素データを読み出している最中に、測距演算及びレンズ駆動を行い、全画素データの読み出しが終了し次第、全画素データを用いた測距演算による最終的な合焦位置を求めることにより、レンズ駆動とデータの読み出し及び測距演算を並行して行う。 (もっと読む)


【課題】光学素子表面に付着した異物を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、連続して撮影された複数枚の露出不足の画像を位置合わせして合成することにより、目標とする露出の画像を得る画像処理装置であって、複数枚の露出不足の画像のデータと、複数枚の露出不足の画像を撮像した撮像装置の撮像画面内における異物の位置及び大きさの情報である異物情報と、複数枚の露出不足の画像を撮像するのに使用したレンズの情報とを抽出する情報抽出部と、複数枚の露出不足の画像の位置ずれの情報と、レンズの情報とに基づいて、異物情報を、位置合わせして合成された画像に対応する異物情報に変換する変換部と、変換部により変換された異物情報に基づいて、位置合わせして合成された画像の異物を除去する異物除去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子で撮像される画像の品質を確保しつつ、小型化を実現した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプリズム121、122、123を接着して一体化し、それぞれのプリズムの光出射面に固体撮像素子104、105、106を設けた撮像装置において、光150が最初に入射する第1のプリズム121の光入射面135と第1のプリズム121と接着固定される第2のプリズム122の接着面127とで構成される角部に接着剤受け部として段差140を設けた。 (もっと読む)


本発明は、単一の結像レンズシステムに複数の撮像センサ面上で複数の高解像度画像を同時に形成させるための方法および装置を備える。これら複数の画像は、(一般に画素ごとに)比較および/または結合して一つの瞬間的な高ダイナミックレンジ(HDR)画像を作成できる十分な質と類似性とを備えるように、光量の違いを除いて実質的に同一であり、視覚誤差がないのが好ましい。本発明は、動いている対象の高解像度HDRスナップショットと、対象および/またはカメラが動いている高解像度HDR動画(映写フィルム、映画、または他の映像)とを作成する目的で使用することができる。あるいは、画像は、実質的に同一であるか、焦点の違いを除いて実質的に同一である。 (もっと読む)


【課題】角速度センサと加速度センサの向きを精度良く決め、光学機器の内部で発生する振動が各センサに影響しないようにする。
【解決手段】光学機器は、角速度センサ302,303と、加速度センサ304と、これらセンサが実装されたフレキシブル基板301と、該フレキシブル基板を保持し、該光学機器の本体22に取り付けられるセンサ保持部材300とを有する。センサ保持部材は、互いに異なる方向を向く平面として形成され、フレキシブル基板における角速度センサの実装部分および加速度センサの実装部分をそれぞれ保持する角速度センサ保持面300b,300cおよび加速度センサ保持面300dと、本体に平面として形成された本体側取り付け面22eに対向する平面として形成され、該本体側取り付け面に振動吸収部材305を介して取り付けられる保持部材側取り付け面300aとを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な蓄積条件の第2制御によって適切な測光センサ出力を得ること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第1制御と、測光センサ13で得られる出力において、測光領域での輝度差が閾値以上であり、かつ、暗部領域の大きさが所定範囲にある場合に、該暗部領域における出力値に基づいて測光センサ13の蓄積を制御する第2制御とを行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の面積を小さくして小型化可能な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、撮像モジュール1は、基板11と、受光面131が形成された表面の端部に外部端子133が配設された撮像素子13と、を備える。撮像素子13の裏面には、外部端子133と電気的に接続された外部接続用電極138が配設されている。そして、基板11は、外部接続用電極138と対向する位置に配設された撮像素子接続用電極111を備え、外部接続用電極138と撮像素子接続用電極111とが接続されて基板11上に撮像素子13が実装される。 (もっと読む)


【課題】 一眼レフカメラのクイックリターンミラー機構は、作動速度が大きくなり、また繰り返し耐久回数が大きくなると、スタンバイ位置でのミラー角度が初期とずれてしまうという問題がある。
【解決手段】 ミラーの樹脂製保持部材の、規制部材と当接する部分に、金属製部材をインサート成形することで、スタンバイ位置でのミラー角度の初期からのずれを軽減する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】サブミラーの角度変化が少なく、且つサブミラーのバウンド収束時間を短くすることができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(20)は、メインミラー(1)を保持するメインミラー保持枠(2)と、サブミラー(3)を保持するとともに、前記メインミラー保持枠に軸支されたサブミラー保持枠(4)と、前記メインミラー保持枠に設けられ、前記メインミラーがミラーダウン位置にあるときに、前記サブミラー保持枠と当接して当該サブミラー保持枠を定位置で停止させる受けピン(6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三板式のビデオカメラにおける撮像素子の取付け方法において、取付け後の位置ずれが少なく、また位置ずれがあった場合でも容易に取外して再利用できる方法で、プリズムに対する相対的な位置を決めるようにする。
【解決手段】撮像素子のプリズムに対する相対的な位置を調整した後、第1の接着剤で撮像素子を仮止めし硬化させたうえで前記位置精度を確認し、合格であれば第1の接着剤よりも硬化後の接着強度の強い第2の接着剤で本接合する。不合格であれば第1の接着剤を剥離して、再度相対的な位置を調整する。第2の接着剤は、はんだであっても良い。第1及び第2の接着剤は紫外線硬化樹脂であっても良い。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサをオーバフローさせることなく、精度よく被写体の焦点検出を行う。
【解決手段】それぞれ複数のフォトダイオード対120Aj、120Bjを並列させたラインセンサの側に、微小センサ部140mを並列させたモニタセンサを配置する。各微小センサ部140mは、フォトダイオードによって構成される光電変換部142と、光電変換によって光電変換部142に生じる画素信号を出力するモニタセンサ用画素信号読み出し回路144とを備える。光電変換部142の長手方向に沿った中央部142Xを切欠状に形成し、切欠部分142Xに信号読み出し回路144を収める。 (もっと読む)


【課題】
撮影画像に写り込む異物を効率良く除去することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係わる撮像装置(100)は、記録用の画像情報を取得する第1の受光手段(12)と、測光用の画像情報を取得する第2の受光手段(9)と、前記第1の受光手段に存在する異物の除去対策を実行する第1の異物対策手段(23)と、前記第1の受光手段および前記第2の受光手段において連続して取得された2つの画像情報から異物を検出する異物検出手段(20)と、前記異物検出手段において、前記第2の受光手段で取得された画像情報からは異物が検出されず、前記第1の受光手段で取得された画像情報から異物が検出された場合は、前記第1の異物対策手段を制御して前記第1の受光手段に存在する異物の除去対策を実行させる異物対策制御手段(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象によらず、高精度に焦点検出精度な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置が、複数のマイクロレンズが二次元状に配列されているマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズ毎に設けられた複数の受光素子とを有し、前記マイクロレンズアレイを介して光学系からの光束を受光する受光素子アレイと、前記受光素子アレイの前記受光素子から出力される出力信号に基づいてパンフォーカス像を生成する画像生成部と、前記パンフォーカス像のうち、特定の対象を検出する検出部と、前記受光素子アレイの前記受光素子から出力される出力信号に対し、前記検出部により検出された前記対象に応じた処理を行って前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、を備える。 (もっと読む)


光学デバイス(8)を有するカメラ及びカメラシステムが供される。光学デバイスは、センサ上のオブジェクトの2つ以上のイメージを同時に生成し、複合イメージを形成する。複合イメージ内での、オブジェクトの構成イメージ間の距離dは、カメラに対する距離Zに依存する。複合イメージは、ダブルイメージ間の距離dを決定するために、解析される(9)、例えばデコンボリューションされる。これらの距離は、その後、深度図(10)へと変換される。
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