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Fターム[5C122FB15]の内容

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Fターム[5C122FB15]に分類される特許

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【課題】負先行タイプで、光路中に反射部材を有するズームレンズにおいて、高い光学性能の維持と、小型化で高変倍、低コスト化を両立したズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負第1レンズ群と、正第2レンズ群と、負第3レンズ群と、正リアレンズ群からなり、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて減少し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端にて増大し、第3レンズ群は広角端から望遠端への変倍の際に移動し、広角端から望遠端への変倍の際に隣り合うレンズ群の間隔が変化し、第1レンズ群は光路折り曲げ部材を有し、第2レンズ群は、物体側から像側に順に、第1正レンズと、第2正レンズと、1枚の負レンズからなり、リアレンズ群は正レンズ群を含み、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、適切な粘性減衰をもって固定部材に対する保持部材の相対位置を変化させるレンズ駆動装置を提供できる。
【解決手段】 像振れ補正用の補正レンズを保持する保持部材36と、保持部材を光軸に直交する平面内で移動可能に支持する固定部材31と、保持部材の前記固定部材に対する相対的な位置を変化させる駆動手段と、保持部材と固定部材の間に配設され、0.3Hzから100Hzの帯域に転移領域を有する減衰剤45とを有する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式における焦点検出精度の低下を防止する。
【解決手段】本発明による撮像素子は、マイクロレンズと、マイクロレンズを通る通過光束を一対の分離光束に分離する偏向素子と、一対の分離光束を受光する一対の光電変換素子とを有する画素が、半導体基板上に一体的に構成され、一対の光電変換素子が一対の分離光束に応じて焦点検出用の焦点検出信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視エリアへの侵入者を自動追跡して撮影可能であるとともに、複数の侵入者が同時に侵入した場合であっても、当該複数の侵入者を漏れなく撮影することが可能な、監視システムを得る。
【解決手段】監視システム5は、監視装置3と表示装置6とを備え、監視装置3は、所定の監視エリア4を撮影する広角カメラ11A,11Bと、広角カメラ11A,11Bによって撮影された撮影画像内に移動物体が含まれている場合に、当該移動物体を自動追跡して撮影することにより、当該移動物体の拡大画像300を取得して表示装置6に表示する望遠カメラ12Aと、オペレータによって遠隔操作されることにより、広角カメラ11A,11B及び望遠カメラ12Aとは独立して、監視エリア4内の所望箇所の画像を取得して表示装置6に表示可能な望遠カメラ12Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】負先行タイプで、光路中に光路折り曲げ部材を有するズームレンズにおいて、高い光学性能の維持と低コスト化を両立したズームレンズ、及び撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物体側から像側に順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、レンズを有する第3レンズ群とを少なくとも有し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は広角端よりも望遠端の方で狭く、広角端から望遠端への変倍の際に第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は変化し、第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の前側サブレンズ群と、光路折り曲げ部材と、正の屈折力の後側サブレンズ群からなり、前側サブレンズ群は1つの両凹単レンズからなり、後側サブレンズ群は1つまたは2つの単レンズからなり、後側サブレンズ群の正レンズの総数は1であり、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】所定の撮影エリア内に移動物体が含まれている場合に、その移動物体が人間であるか否かを正確に識別することが可能な対象識別装置を得る。
【解決手段】対象識別装置としての監視装置3は、所定の監視エリア4を撮影した撮影画像200内に移動物体が含まれている場合に、可視域及び赤外域を含む当該移動物体の拡大画像300を取得する取得部21と、拡大画像300に基づいて、赤外域における特定の複数の波長のスペクトルを検出し、当該検出の結果に基づいて移動物体の材質を分析する分析部22と、分析部22による分析の結果に基づいて、移動物体の種別を識別する識別部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルフォーカスを行うときに、自動的に非合焦範囲をピント山が掴みやすいようにボケ像が見えるようにし、合焦範囲を明るくピント確認しやすいようにする。
【解決手段】 マニュアルフォーカスが行われていることを判定するマニュアルフォーカス判定手段38と、拡散率が変更可能な焦点板4と、焦点板の拡散率を変更する拡散率制御手段32と、撮像手段3の撮像面全体の焦点状態を検出する焦点検出手段16と、レンズユニットからの光を焦点板と焦点検出手段に分光する分光手段とを有し、焦点検出手段は、マニュアルフォーカス判定手段によりマニュアルフォーカスが行われることを判定すると、焦点状態の検出を行い、拡散率制御手段は、焦点検出手段からの焦点状態に応じて、非合焦範囲に対応した焦点板の部分の拡散率を、合焦範囲に対応した前記焦点板の部分の拡散率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】調光素子を含む鏡筒装置を用いた場合において小型化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、入射した撮像光をその光路を屈曲させて出射する鏡筒装置2と、鏡筒装置2から出射された撮像光を検出して撮像信号を取得する撮像素子3とを備えている。鏡筒装置2は、撮像光の光路の屈曲領域に、調光素子(液晶調光素子26)を有している。鏡筒装置内の撮像素子3側の領域(屈曲領域と撮像素子3との間の光路上)に調光素子が配置されている従来の撮像装置と比べ、調光素子の配置スペースの分、撮像素子3へ至るまでの撮像光の光路長(レンズ長)が短くて済むようになる。 (もっと読む)


【課題】全体の薄型化を図りながら、撮像素子を確実に位置決めすることが可能で、しかも部品点数の増加を招くことのない撮像ユニットを提供する。
【解決手段】一方の面に開口を有し、かつ内部に位置決め部22に設けられた中空のハウジング16と、ハウジング内に固定した位置決め部22と、ハウジングに設けた屈曲光学系からなる撮像光学系L1、LP1、L2、L3、L4、LP2と、ハウジング内に配設した撮像素子69と、上記開口を塞ぎ撮像素子を支持した回路基板66と、上記開口を塞いだ状態でハウジングに固定され、かつ、撮像素子が位置決め部に当接するように回路基板を撮像素子側に押圧する金属製のカバー部材76と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で小型化が可能なファインダー内表示を提供する。
【解決手段】被写体光束が結像する焦点板近傍に配置され、複数の測距マークが設けられた平面を有する光学部材と、焦点板で結像した被写体光束が入射するペンタダハプリズムと、ペンタダハプリズムから射出された光を撮影者の眼に導く接眼レンズと、焦点板と光学部材とペンタダハプリズムと接眼レンズとからなるファインダー光学系の光路から外れた位置に配置された光源と、光源からの照明光を測距マークに導く光学ブロックと、を有し、測距マークはそれぞれ複数の微小プリズムから構成され、複数の微小プリズムはそれぞれ2枚の反射面を有しており、2枚の反射面の交線は対物レンズの光軸に対し非平行で、光学部材の平面への交線の射影に対し垂直な平面における2枚の反射面のなす角は測距マーク全てにおいて略同一とする。 (もっと読む)


【課題】矩形の撮像面を有する撮像素子と、撮像面に結像させる結像光学系と、該結像光学系と撮像素子との間に位置して光路を屈曲させるプリズムとを備えた撮像装置において、矩形の撮像面上における短辺側と長辺側の周辺光量の差が目立たない撮像装置を得る。
【解決手段】撮像素子への入射光束を制限する矩形の開口を有するマスクを設け、このマスクの矩形開口の縦横比(長辺の長さ/短辺の長さ)Aを、撮像素子の矩形の撮像面の縦横比(長辺の長さ/短辺の長さ)Bより大きく設定し、該マスクを、マスク開口の縦横比Aが撮像面の縦横比Bと同一である場合と比較して、撮像素子の矩形撮像面における短辺側と長辺側の周辺光量の差が小さくなる位置に配置した撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光軸に対して斜めに傾いた撮影面を撮影する場合であっても歪曲収差や台形歪み等が良好に補正された像を取得する。
【解決手段】撮像装置を、光源LSと、指Fが接する撮影面2にて光源LSからの光を全反射するように構成されたプリズムPと、撮影面2に接する指Fの像を形成する結像光学系LUとを有して構成する。結像光学系LUは、撮影面2に対して傾斜した光軸を有する前側レンズ群と、前側レンズ群よりも像面側にあって、前側レンズ群の光軸に対して平行偏芯した光軸上に配置された後側レンズ群と、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面から傾斜して配置された像面とを備えて構成する。そして、前側レンズ群を正、後側レンズ群を負の屈折力とし、撮影面2と前側レンズ群の光軸との間の角度のうち鋭角をAin、前側レンズ群の光軸に対して垂直な面と像面との間の角度をAimとしたとき、|Aim|/(90°−Ain)<0.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置では、ローリングシャッター歪の受け方が、Bchと他のRch、Gchでは異なるため、そのままでは画像合成が出来ない。
【解決手段】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置で、ギャップレス方式のプリズム構成により画像信号を得る撮像装置においては、鏡像を受けるBチャンネルの読み出しを、他のR、Gチャンネルとは反対にする。 (もっと読む)


【課題】インテグラル・フォトグラフィ方式において、高精細な立体画像を再現する。
【解決手段】被写体Oから到来する光束を2系統に分離するビームスプリッタ120と、分離した一方の光束を、視差画像群の光束に変換する撮像系レンズアレイ130と、視差画像群の光束を撮像して視差画像群を得る視差画像群撮像素子140と、分離した他方の光束を撮像して平面画像を得る平面画像撮像素子150と、視差画像群を表示する視差画像群表示素子240と、視差画像群の光束を立体像の光束に変換する表示系レンズアレイ250と、平面画像を表示する平面画像表示素子260と、立体像の光束と平面画像の光束とをあわせて出射するビームミキサ270とを備えた。 (もっと読む)


【課題】視点を分離して多視点の画像を得ること。
【解決手段】異なる視点の画像を撮像する撮像装置であって、複数の受光素子と、複数の受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズにより結像された被写体光をそれぞれ再結像して対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数のマイクロレンズと、複数の受光素子のうちの複数の第1受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズの射出瞳の第1瞳領域を通過した被写体光を、対応する第1受光素子に受光させる複数の第1偏向光学要素と、複数の第1受光素子の撮像信号、および、射出瞳における第2瞳領域を通過した被写体光を受光する複数の第2受光素子の撮像信号から、異なる視点の画像の画像信号を生成する画像信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルを含む小型の光学ファインダ表示装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダ表示装置は、ペンタプリズム9を保持するプリズム保持部材14と、ファインダ内スーパーインポーズ表示を行う透過型液晶表示パネル8と、液晶表示パネルの側端面から照明光を入射させる光源11が実装された配線基板18と、視野開口7aが形成され、カメラの撮影範囲に相当するファインダ視野を提示する視野マスク7と、プリズム保持部材との間で透過型液晶表示パネルを保持するパネル保持部材21とを有する。パネル保持部材は、視野開口よりも大きい開口を囲むように形成された第1の押さえ部21aによって液晶表示パネルをプリズム保持部材との間に挟み込んで保持し、液晶表示パネルの側端面に沿うように形成された第2の押さえ部21c,21dによって配線基板をプリズム保持部材との間に挟み込んで保持する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置の先端部に内蔵される撮像素子の良好な放熱を図り、撮像素子の多画素化,高速駆動化を図る。
【解決手段】内視鏡先端部に内蔵され被写体からの入射光を受光する撮像素子59と、撮像素子59及び撮像素子駆動回路部品77等が実装され内視鏡先端部に内蔵されるフレキシブルな回路基板57とを備える内視鏡装置であって、撮像素子59の受光面以外の領域に直接又は他部材を介して放熱シート88の一領域88aを貼り付け内視鏡先端部内の放熱部材61に放熱シート88の他領域88bを熱接触して撮像素子59の熱を放熱部61に伝熱する。 (もっと読む)


【課題】筐体の小型化や内部構造の制約を受けずに光学要素の位置調整が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体光の進行方向を変える屈曲光学要素と、該屈曲光学要素よりも像面側に位置し光軸方向に移動可能な可動レンズ群とを有する撮像装置において、可動レンズ群を含む像面側光学系を支持する第1のハウジングと、屈曲光学要素を含みパワーを有する被写体側光学系を支持する第2のハウジングと、第1のハウジングと第2のハウジングの間に選択的に挿入されて互いの光軸方向間隔を決めるスペーサと、スペーサを挟んで第1と第2のハウジングを結合させる固定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像チップ直前のプリズムによる不要光の発生を抑えつつ撮影装置の薄型化設計に有利な撮影光学系を提供する。
【解決手段】撮影光学系100を、少なくとも1枚のレンズを有する結像レンズ群106と、結像レンズ群を透過した光が入射する入射面108cと、該入射面から入射した光を反射する反射面108aと、該反射面を反射した光を所定位置に設置される撮像素子に向けて射出する射出面108bと、を有する像側プリズム108と、入射面と射出面とがなす頂角の稜線から所定の条件を満たす高さhまでの該入射面上の少なくとも一部の領域を遮光する第一の遮光部材120と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】光量の低下を防ぎ、投影距離を長くとる。
【解決手段】補助光投影部は、発光ユニットと分光プリズムとを有し、焦点検出用パターンを被写体に投影する。焦点検出部は、複数のラインセンサーを受光面に有し、被写体を反射した焦点検出用パターンを受光して撮影レンズの合焦状態を検出する。発光部は、中抜きドット状のスポット光を発光する発光部を方形の角に4個配置した形態になっている。分光プリズムは、4個の組パターンを水平及び垂直方向に分光して、ラインセンサー84〜92上の中央が密に、周辺が粗くなるように一部を重ねて投影する。 (もっと読む)


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