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Fターム[5C122FF15]の内容

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Fターム[5C122FF15]に分類される特許

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【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段との出力の合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、ゲイン制御手段の行う第1及び第2の増幅手段の各々に設定される第1及び第2のゲインの各々のゲイン切換えを、ゲイン制御手段が算出する制御ゲインの所定時間毎の出力変化量と、ヒストグラム算出手段によって撮影画像のヒストグラムからの検出された黒レベル領域結果に基づいて、黒レベル領域判定手段が判定する黒レベル領域判定結果とから、制御ゲインの所定時間毎の出力変化量が所定の閾値以上かつ黒レベル領域判定手段の黒レベル領域判定結果が所定の割合以下と判断された場合に、第1及び第2の増幅手段の第1及び第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光が届かないような被写体の撮影においても、フラッシュ撮影を行った場合と同様な特殊効果を得られるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部と、撮像部から出力される1フレームのアナログ画像信号を1フレームのデジタル画像信号に変換するA/D変換部と、アナログ画像信号またはデジタル画像信号にゲインを掛けるゲイン部と、A/D変換部から出力される複数のフレームのデジタル画像信号を積算して1フレームのデジタル画像信号として記録する記録部と、ゲイン部により複数のフレームのアナログ画像信号またはデジタル画像信号に掛けるゲインを、複数のフレームうちの1フレームまたは複数のフレームで変化させるようにゲイン部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段の出力との合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、第1の増幅手段に設定される第1のゲインと第2の増幅手段に設定される第2のゲインの各々のゲイン切換えを、制御ゲインが所定の第1の閾値以上かつ第1の閾値と第2の閾値の範囲内にある場合に、撮像装置本体のブレ検出手段の出力に基づきパン/チルト判定手段によってパンニングと判定された場合に行う。また、パンニングでない場合は、ゲイン制御手段によって露出制御手段の所定時間毎の出力変化量を算出し、変化量が所定の閾値以上と判断された場合に、第1の増幅手段の第1のゲインと第2の増幅手段の第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】画像の画素が色にしたがって分類される画像処理方法を含む。露光制御動作は、この画素分類に従って実行される。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】1次電池及び2次電池を搭載し、かつ手ぶれ補正機能を備えている場合でも、最適な撮影可能枚数を確保することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子と、撮影光学系と、装置本体に加えられた振動を検出する手ぶれ検出手段と、手ぶれ検出手段からの検出信号に基づいて前記撮像素子の位置を調整するボイスコイルモータとを備えた手ぶれ補正機能付き撮像装置であって、装置本体内には1次電池及び2次電池が設けられている一方、2次電池の容量を検出する容量検出手段と、1次電池と2次電池のどちらが接続されているのかを判別する電池判別手段と、容量検出手段で検出された検出情報及び電池判別手段での判別情報に基づいて、ボイスコイルモータの動作速度テーブルの設定及びその動作速度テーブルの切替を行う切替制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の彩度を最適化できるようにする。
【解決手段】撮像部12は、撮像画像の画像信号を生成する。画像解析部14は、撮像部12により得られた画像信号から色相領域毎に明るさ情報を取得する。露出制御部15は、画像解析部14で取得された明るさ情報に基づいて露出制御を行う。例えば主要被写体部分の画像信号に基づき色相領域毎に明るさ情報を取得して、この色相領域毎の明るさ情報に基づき、色相領域のそれぞれについて彩度が最大となる明るさとする補正量を算出する。さらに、算出した補正量と各色相領域に含まれる画像の割合に応じて露出制御値を算出して、露出制御値に基づき撮像光学系11や撮像部12を制御することで、主要被写体の彩度が高くなるように露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して広ダイナミックレンジ画像を生成する装置、方法を提供する。
【解決手段】長時間露光画像と短時間露光画像の画素値合成処理を実行して出力画像の画素値を生成する画像処理部を有し、画像処理部は、短時間露光画像と長時間露光画像を適用してブラー情報を計測するブラー情報計測部と、計測したブラー情報を適用して、短時間露光画像と長時間露光画像のブレンド係数を決定するブレンド係数算出部と、ブレンド係数算出部において算出したブレンド係数を適用して長時間露光画像と短時間露光画像の画素値合成処理を実行するブレンド部を有する。ブラー情報に基づくブレンド係数の制御によりブラーの影響を削減した高品質な広ダイナミックレンジ画像生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が寝ているか否かを判定し、寝ている被写体を起こさないように発光手段の発光量及び発光時間を適切に制御できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、撮影の際に被写体を照らす発光手段と、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された画像データから被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔が目瞑り状態か否かを判定する目瞑り判定手段と、前記目瞑り判定手段により目瞑り状態と判定された被写体が一定時間以上目瞑り状態であると当該被写体が寝ていると判定する寝顔判定手段と、前記発光手段による発光を伴った画像撮影を行う際に、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記寝顔判定手段により寝ていると判定された被写体を撮影する場合、前記発光手段の通常時の発光強度に対して、発光強度が小さくなるように前記発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域を抑えつつ、監視をおろそかにしないようにする。
【解決手段】制御部4は、n番目のプリセット位置とn+1番目のプリセット位置との間にサブ・プリセット位置を設定する。制御部4は、プリセット位置及びサブ・プリセット位置以外の位置では、撮像手段により得られる画像データを配信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】通常のフレームレートでは露光時間が不足する場合でも、フレームレートの低下の少ない動画像を出力することを目的とする。
【解決手段】カメラにより撮像された動画像を処理してディスプレイに表示させる画像処理装置は、画像と露光時間とを記憶する画像記憶部と、カメラから画像および露光時間を取得して、画像と露光時間とを時系列に画像記憶部に記憶させる画像取得部と、画像記憶部に記憶された画像から照度を推定し、照度に対応する第一露光時間を算出する第一露光時間算出部と、取得された画像の露光時間が第一露光時間よりも短い場合に、最新のフレームの画像の露光時間と過去のフレームの画像の露光時間とを積算して第一露光時間に合致させ、合致させたときに使用した複数の画像を特定する画像特定部と、特定した複数の画像をフレーム加算して出力画像を生成する出力画像生成部と、生成した出力画像をディスプレイに出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】AF画素の画素値を画素位置に応じて補正することにより、フォーカス精度を向上させる。
【解決手段】 撮像装置は、焦点検出に用いる画素を含み画素がマトリクス状に配列された撮像素子と、上記焦点検出に用いる画素の画素位置に応じた受光量の差を補正するための補正情報を格納する補正用メモリと、上記補正情報を読み出して上記焦点検出に用いる画素の画素値を補正する補正部と、上記補正部によって補正された画素値を用いて焦点検出を行う焦点検出部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 所定の仕様に準拠していない電池がフラッシュ装置に接続された場合に、フラッシュ装置の発光による電池へのダメージを軽減すること。
【解決手段】 撮像素子と、撮像素子から出力された電気信号を設定されたゲインにより増幅する増幅手段とを有すると共に、接続された電池から電力の供給を受けて発光を行うフラッシュ装置を着脱可能な撮像装置であって、前記フラッシュ装置に前記電池の情報を問い合わせ、得られた情報に基づいて、前記電池が所定の仕様に準拠した電池であるかどうかを判定し(S2)、フラッシュ撮影を行うときに、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池ではないと判定されると、前記電池が前記所定の仕様に準拠した電池である場合よりも、前記フラッシュ装置の発光量を少なくすると共に、より高いゲインを前記増幅手段に設定する(S10、S11)。 (もっと読む)


【課題】自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像素子で光電変換し、取得した画像データを背面液晶等の表示装置にスルー画表示(ライブビューとも言う)し、またレリーズ操作に応じて記録媒体に画像データの記録を行う。また、スルー画表示する際、顔の画像データに基づいて、その人物の年齢に相応した加齢サイン60を検出し、カメラの撮影位置の変化に応じて顔の画像データが変化すると、加齢サインの相対的な変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像におけるシャドウ領域の物体確認性が改善された車載カメラ装置を提供する。
【解決手段】生成された撮影画像の輝度特性データに基づいて撮影画像における注目シャドウ領域を算定するシャドウ領域算定部と、注目シャドウ領域の輝度アップ量を算定する輝度アップ量算定部と、輝度アップ量に基づいて前記撮影画像の輝度を上げる輝度調整部と、輝度調整部によって輝度調整された撮影画像を車載カメラ画像処理部に出力する撮影画像出力部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】撮影した動画像をユーザが意図する明るさで再生することである。
【解決手段】被写体光を撮像する撮像素子部4と、前記撮像素子部からの撮像信号に基づく動画像を記録する動画記録部14と、被写体光の輝度を検出する輝度センサ6と、前記輝度センサにより検出された輝度に基づいて撮影中の動画像を構成するフレーム画像を適正な露出にするためのゲイン値を算出する露出算出部18と、前記露出算出部により算出されたゲイン値を用いてゲイン処理を行う画像処理部8と、前記露出算出部により算出されたゲイン値の変化が所定の閾値を超えた場合に、前記ゲイン値の更新を行わずフレーム画像の識別子に前記露出算出部により算出されたゲイン値を関連付けて記録する露出記録部22とを備える。 (もっと読む)


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