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Fターム[5C122FH01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 明度処理(例;階調/ガンマ/ディザ) (2,092)

Fターム[5C122FH01]に分類される特許

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【課題】ネットワークの帯域を抑えつつ、監視をおろそかにしないようにする。
【解決手段】制御部4は、n番目のプリセット位置とn+1番目のプリセット位置との間にサブ・プリセット位置を設定する。制御部4は、プリセット位置及びサブ・プリセット位置以外の位置では、撮像手段により得られる画像データを配信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置や被写体が不安定な条件下であっても、コントラスト方式のオートフォーカス動作を高速に行うことが可能なフォーカス制御装置を提供すること。
【解決手段】AF処理中の合焦方向判断処理において、被写体のコントラスト状態を示す水平方向の評価値と垂直方向の評価値とをそれぞれ得る。水平方向の評価値の変化に基づいてフォーカスレンズの移動方向を判断するともに、垂直方向の評価値の変化に基づいてフォーカスレンズの移動方向を判断する。水平方向の評価値の変化に基づいて判断されたフォーカスレンズの移動方向と垂直方向の評価値の変化に基づいて判断されたフォーカスレンズの移動方向とが同一方向の場合に、その判断された移動方向を、それ以後のフォーカスレンズの移動方向として確定する。 (もっと読む)


【課題】鑑賞環境に合わせた表示部の表示制御パラメータを決定する電子カメラを提供する。
【解決手段】被写体を撮像し撮像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力される撮像信号に応じた表示用画像を表示媒体に表示させる表示制御部と、前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて鑑賞環境情報を判定する環境情報判定部と、前記鑑賞環境情報に基づいて前記表示制御部が前記表示用画像を表示する場合の表示制御パラメータを決定する決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画の場合でも主要被写体を際立たせるように画像処理すること。
【解決手段】画像処理装置50は、互いに視差を含む2画像をそれぞれ同数の複数領域に分割する分割部と、2画像間の類似度を分割部により分割される分割領域ごとに演算する類似度演算部と、所定の画像処理を行う画像処理部と、2画像の少なくとも一方に対して施される画像処理部による画像処理の編集度合いを、分割領域における類似度に基づいて変化させるように画像処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚画像を合成する際に、動きが検出された領域のノイズを低減し、画質を向上させる。
【解決手段】第1の露出の第1の画像と、第1の露出より露出の高い第2の露出の第2の画像とを含み、第1の画像よりも雑音の小さい低雑音画像を少なくとも1つ含む複数の画像を取得し、動領域検出手段と明るさ検出手段、により検出される明るさに応じて動領域の中から置換領域を設定し、第1の画像と第2の画像を合成して合成画像を生成し、合成画像内の置換領域を、低雑音画像の対応する領域の画像に置換することにより、動き領域のノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】高感度画素と低感度画素の各画素情報を適用したワイドダイナミックレンジ画像を効率的に生成可能とした装置、方法を実現する。
【解決手段】異なる感度の画素からの出力画素信号として、複数の高感度画素の画素値を加算した高感度画素情報と、複数の低感度画素の画素値を加算した低感度画素情報を画素部から出力し、これらの画素情報を画素情報合成部において合成して出力画素値を決定してダイナミックレンジの広い出力画像を出力する。画素情報合成部では、例えば被写体の輝度に応じて高感度画素情報または低感度画素情報に対する重みを変更して、高感度画素情報と低感度画素情報との重み付き加算を行い、出力画像の画素値を決定して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理による画像データの過回復を低減させる。
【解決手段】画像処理部104は、撮像条件に対応する画像回復フィルタを用いて、撮像された画像データに対して画像回復処理を行う。そして、画像処理部104は、画像回復処理後に適用されるガンマ補正処理の特性に応じて決定される変化量の制限値に基づいて、画像回復処理による画像データの信号値の変化量を制限する。 (もっと読む)


【課題】記録用画像を露出アンダーで連続して撮像する必要がある場合でも、たとえばモニター用画像が露出不足にならないようにすること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像部23と、撮像部23から出力された画像信号に基づく再生画像を逐次表示する表示部14と、撮像部23から出力された画像信号に基づく記録画像を記録媒体30へ記録する記録部17と、撮像部23を露出アンダーに設定する露出制御部11と、表示部14で表示される再生画像と記録部17で記録される記録画像とで異なる露出アンダー補正処理を行う補正処理部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現在コマの補正量算出において過去コマの補正量を参照する際に、過去コマと現在コマが異なる条件で撮影されたような場合においても好ましい補正を行えるようにする。
【解決手段】画像の撮影時における撮影時情報を取得する撮影時情報取得部と、撮影画像における画像特徴量から撮影画像の補正量を算出する補正量算出部と、撮影時情報に基づいて補正量を修正する修正部と、修正した後の補正量を撮影画像に適用して補正処理を行う補正処理部と、修正部により修正する前の補正量を記録する補正量記録部と、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量を取得する補正量取得部とを備え、修正部は、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量と、現在の画像の撮影時における撮影時情報とに基づいて、補正量を修正し、補正処理部は、修正された補正量を現在の撮影画像に適用して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体のそれぞれに合うようにガンマ曲線を変更できるようにする。
【解決手段】入力した画像を4つの第1の分割領域に分割し、4つの第1の分割領域の画像のそれぞれについて個別にガンマ補正カーブの再変更の有無を判断する。例えば、第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブ501を変更する場合には、変更後のガンマ補正カーブ502の入力輝度変化範囲R1と、当該第1の分割領域の境界部分輝度分布701との重なりの有無を判断する。重なりLがある場合には、その重なりLがなくなるように、ガンマ補正カーブ502をガンマ補正カーブ702に再変更する。そして、この再変更後のガンマ補正カーブ702を第1の分割領域の画像のガンマ補正カーブとする。 (もっと読む)


【課題】可視光および近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替えることのできる撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視光および近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像をディスプレイ9に表示させる画像認識部8と、を備え、画像認識部8は、可視光に基づく映像信号を出力するカメラ3から受けた映像信号に基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロードレイン構造を有する撮像素子において、γ補正後の信号レベルについてダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子13と飽和レベル設定部17と、γ補正部161とを備える。飽和レベル設定部17は、撮像素子13の画素出力信号の飽和レベルを第1の信号レベルと、第1の信号レベルよりも小さい第2の信号レベルにそれぞれ設定可能である。γ補正部161は、複数のγテーブルを記憶しており、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルに基づいてγテーブルを選択し、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルの各々に対応するデジタル画素出力信号をほぼ等しい信号レベルの信号にγ補正する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を入力画像として採用した場合であっても、大規模なローパスフィルタを用いずに照明成分を精度良く抽出する。
【解決手段】照明成分抽出部61は、ローパスフィルタを用いたフィルタ処理を実行した後、ダウンサンプリングを実行する平滑処理を複数回実行して入力画像Vから解像度の異なる複数の平滑画像を生成し、低解像度側の平滑画像のエッジ部分を上層の高解像度側の平滑画像で置き換えながらアップサンプリングする逆平滑処理を複数回実行することでカラー画像である入力画像Vから照明成分Lを抽出する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系を介して撮像された画像の撮影条件に対応する光学伝達関数または点像強度分布関数を補間することによって生成し、高精度な画像回復を行うことが可能な画像処理装置および撮像装置を提供すること
【解決手段】画像処理装置20は、撮像光学系のOTFまたはPSFの情報を撮影条件ごとに記憶する記憶部24と、前記撮像光学系を介して撮像された画像の撮影条件が前記記憶部に記憶された撮影条件に一致しない場合には前記記憶部に記憶された情報を使用して2つの異なる撮影条件の点像強度分布関数の重心位置を一致させた状態で前記画像の撮影条件に対応するOTFまたはPSFの情報を補間によって取得し、それを使用して前記画像を回復する処理を施す画像処理演算部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を複数の領域に分割し、分割したそれぞれの領域の映像信号を並列に処理するに際し、映像の評価値を高速に得られるようにする。
【解決手段】 撮像処理(ホワイトバランス制御や露出制御)を行うために使用する映像信号の評価値(色差データや輝度データ)を、撮像した映像信号を縮小した縮小画像に対して設定した検出枠のそれぞれから検出する。 (もっと読む)


【課題】 階調補正の効果とノイズ量の増加とが適切にバランスした階調補正を実現すること
【解決手段】 適正露出量で撮像した場合に必要となる階調補正量を、測光センサで測定された被写体の輝度に基づいて算出する。そして、この階調補正量と、予め定められた、階調補正によって増加するノイズ量が許容可能な最大階調補正量との差分を最大露出低下量として、露出低下量を決定する。適正露出量よりも露出低下量分低い露出量で撮像し、撮像画像に対して露出低下量を補うための階調補正と、露出低下量を補った後の画像の輝度を補正するための階調補正とを適用する。 (もっと読む)


【課題】顔が暗い場合でも顔の検出が可能で、且つノイズが目立たないような画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写界を複数の領域に分割して測光する測光部16と、測光部による測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0を演算する第1露出演算部10aと、測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0に対して被写体の明部を復元するための補正量Pre_HiRcvを演算する補正量演算部10bと、測光結果に基づいて主要被写体を検出する主要被写体検出部10cと、主要被写体の輝度BvObjを演算する主要被写体輝度演算部10dと、主要被写体の輝度BvObjに基づいて補正量Pre_HiRcvを制限する補正量制限部10eと、制限された補正量に基づいて第1の露出値BvCntl0を補正した第2の露出値BvCntl1を演算する第2露出演算部10aと、第2の露出値BvCntl1に基づいて被写体を撮像して画像データを生成する撮像部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像用画素221と複数の焦点検出用画素221a,222bとを備えた撮像素子22と、複数の焦点検出画素221a,222bのうち欠陥がある画素である欠陥画素のアドレスを記憶している記憶部21と、記憶部21に記憶されているアドレスに対応する位置に位置する欠陥画素の出力を、欠陥画素の周囲に位置する焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて補間する補間部21と、補間された欠陥画素の出力を含む複数の焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像素子で光電変換し、取得した画像データを背面液晶等の表示装置にスルー画表示(ライブビューとも言う)し、またレリーズ操作に応じて記録媒体に画像データの記録を行う。また、スルー画表示する際、顔の画像データに基づいて、その人物の年齢に相応した加齢サイン60を検出し、カメラの撮影位置の変化に応じて顔の画像データが変化すると、加齢サインの相対的な変化を表示する。 (もっと読む)


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