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Fターム[5C122FH01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 明度処理(例;階調/ガンマ/ディザ) (2,092)

Fターム[5C122FH01]に分類される特許

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【課題】一般のビデオカメラ映像に接続することで安価にノイズ除去及び増感処理する装置を提供する。
【解決手段】静止しているピクセルに対して、複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と、暗いピクセルに対しては複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と増感倍率を1以上とした増感処理を行ない、対象ピクセルが動いているピクセルか静止しているピクセルかを判断し、動いているピクセルについては増感処理のみをしたピクセルを選択し、静止しているピクセルについてはノイズ軽減処理と増感処理によって得たピクセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】照度の計測器等を用いずに、設置場所の照明環境が適切か否かを判定する。
【解決手段】基準媒体の画像が所定の階調値となるように露出時間やゲイン量を設定し(S12)、この設定値から周囲の照明光量を推定する(S14)。また、影の強さを算出する(S15)。そして、S14,S15の結果を、予め設定されている判定マトリックスに当て嵌めることで、周囲の照明環境が適切か否かを判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】小規模な演算規模で、かつ、安価な構成により高品質の階調補正を行う。
【解決手段】近傍画素最大最小値抽出回路11は、入力画像信号の注目画素の近傍画素の輝度値の最大値及び最小値を抽出する。階調補正信号生成回路12は、近傍画素最大最小値抽出回路11により得られた近傍画素の輝度値の最大値及び近傍画素の輝度値の最小値と入力画像信号とに基づいて、階調補正に用いる階調補正信号を生成する。加算回路13は、入力画像信号に階調補正信号を加算することにより、黒側閾値以下の入力信号と、白側閾値以上の入力信号とのそれぞれにおいて非直線入出力特性を示し、かつ、黒側閾値から白側閾値までの入力信号範囲において直線入出力特性を示す入出力特性に基づいて、入力画像信号を階調補正した画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビ通話装置のプライバシー保護機能を向上させる。
【解決手段】本発明は、通信ネットワーク4を介して外部装置と通信可能な通信部35を備えるテレビ電話システム1装置に用いられるカメラ2に関する。カメラ2は、撮影した撮影データのうち、ユーザによって指定された領域のデータを、静止画像を表示させる固定データに置き換える機能を有するDSP25を備える。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく好ましい顔画像を生成すること。
【解決手段】処理強度決定装置は、人物が撮影された画像の画像データを取得する画像データ取得部と、人物の顔の凸部が撮影された第1画像領域の輝度と、当該人物の顔の凹部が撮影された第2画像領域の輝度とを比較する比較部と、比較部による比較結果に基づいて、画像データに対して人物の顔の凹凸を強調または抑制する画像処理の処理強度を決定する強度決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影した画像を結合する場合に、結合画像の全体における照明むらを低減し、画像の間の重複領域における不自然なつなぎ目を抑制する。
【解決手段】 入力部302は、同一照明下において、被写体を分割撮影した複数の画像データ、および、補正用チャートを撮影した補正用の画像データを入力する。むら補正部303は、補正用の画像データから、複数の画像データの輝度むらを補正するための補正係数を算出し、補正係数により複数の画像データの輝度むらを補正する。制御部306は、分割撮影に用いた撮影装置が複数の画像データそれぞれを撮影した際の撮影方向を示す情報を取得する。画像射影部305は、撮影方向を示す情報に基づき、輝度むらを補正した複数の画像データを結合して、被写体の全体の画像を表す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換を行うことなく、容易に、かつ効率的に広角画像の生成に必要な画像を取得可能とする。
【解決手段】CPU11は、ユーザが画角の長手方向を縦方向になるように、デジタルカメラ1を縦方向に構え、デジタルカメラ1を横方向に動かしている間に、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写する。そして、左端から右方向に動かしている状態#1で撮像した複数の画像から第1のパノラマ画像を合成し、右端から左方向に動かしている状態#3で撮影した複数の画像から第2のパノラマ画像を合成し、さらに、第1のパノラマ画像と第2のパノラマ画像とを合成し、最終的に、所望する広角画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】処理時間および回路規模の増大を抑止しつつ画質劣化を抑止することが可能なデータ処理装置、データ処理方法、プログラム、およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】多ビットにより形成される複数種の情報データを含む入力データを、同種の情報データごとに複数のグループに区分けするデータ区分け部31と、データ区分け部31で区分けされた各グループにおける情報データの最大値を抽出する最大値抽出部32と、最大値抽出部32で抽出された最大値を基に、グループ内の同種の情報データで共通のビットの削減位置を決定し、この決定に応じて共通のビットを削減するビット位置決定削減部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示画面を分割して得られる複数の分割領域の各々に対して、入出力特性(補正強度)を適切に設定することができ、これにより、広ダイナミックレンジの画像での白飛びや黒潰れを回避しつつ、隣接する分割領域の境界で補正強度が不連続になるのを防止する。
【解決手段】イメージセンサから出力される出力信号のダイナミックレンジを調整するダイナミックレンジ調整部100aを、表示画面を分割して得られる複数の分割領域毎に画像の特徴を抽出する領域特徴抽出部130と、抽出された各分割領域の画像の特徴に基づいて、該分割領域の各画素毎に入出力特性を設定する入出力特性設定部140と、設定された入出力特性に基づいて該出力信号の階調レベルを各画素毎に補正する階調補正部150とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】全ての認識対象に対して画像認識処理を実施でき、且つ画像の取り込みや転送の負荷を軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子にて撮像された画像情報を取り込む画像取込み部と、画像情報に対して、複数の処理領域を設定する処理領域設定部と、設定された複数の処理領域の各画像情報の取り込む順番,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つ、及び各画像情報の処理の順序,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つを決定する処理順序頻度決定部と、決定された順番,頻度,タイミングで処理領域毎に画像情報を取り込み、取り込んだ画像情報を決定された順序,頻度,タイミングで画像処理を行う画像処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輝度変換処理の内容をきめ細かく調整する。
【解決手段】画像処理回路100は、入力画像データDIの輝度ヒストグラムを取得する輝度ヒストグラム取得部101と、前記輝度ヒストグラムに基づいて輝度変換係数αを算出する輝度変換係数算出部102と、輝度変換係数αに基づいて入力画像データDIから出力画像データDOを生成する輝度変換処理部103と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVを算出する輝度平均値算出部104と、所定の決定基準に従って入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXを決定する輝度最大値決定部105と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVに基づいて前記輝度ヒストグラムの下限値HMINを調整する輝度ヒストグラム調整部106と、入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXに基づいて輝度変換処理部103の補正強度係数βを算出する補正強度係数算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動き補償誤差を適切に減少させ、回路規模や計算量を大きく増加させることなく揺れを少なくしつつノイズを除去した動画像を得る。
【解決手段】基準画像と少なくとも一枚以上の参照画像とを加重加算する画像処理装置は、前記基準画像中の対象画素のコントラスト値を算出するコントラスト算出部(102)と、前記基準画像と前記参照画像との間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(120)であって、前記コントラスト値を使用して前記動きベクトルの算出方法を変更する動きベクトル算出部と、前記動きベクトル算出部により算出された動きベクトルに基づいて、前記参照画像を前記基準画像に対して動き補償する動き補償部(106)と、前記基準画像と前記動き補償された参照画像とを前記対象画素ごとに加重加算する加重加算部(108)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中心からの位置情報に応じて明るさを暗くしたり歪みを大きくしたりして光学効果を好適に与える。
【解決手段】補正目標値算出部105は、あらかじめ決められた基準目標値、切り出し位置情報、画像データから、補正目標値を算出する。補正値算出部107は、補正目標値算出部105で算出した補正目標値を、レンズの種類や絞りなどの光学データに基づいて補正して、画像データに対して実際に適用する補正値を算出する。画像補正部108は、切り出し前の画像データに対して、算出された補正値を適用して、明るさ補正や歪み補正などの光学補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の部品精度や製造誤差に起因する像面形状の変形に対する許容範囲を緩和しつつ、その結果として発生する像面の変形を画像合成で補正して画像品位を維持すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系101により主被写体の合焦位置を含む範囲内にある複数の焦点位置で撮影動作を行う。画像メモリ109は、撮像光学系101の製造誤差により像面の形状が平面から変形する像面変形量及びその位置を示す情報と、該像面変形量に対応する焦点位置で撮影した画像データを関連付けて記憶している。信号処理回路108は、焦点深度範囲内にある、複数の焦点位置での前記像面変形量及びその位置情報に対応する前記画像データを画像メモリから読み出す。信号処理回路108は、像面の位置毎に読み出した画像データを2次元データとして合成し、画像データの再構成によって、像面変形の影響を補正した画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】元の画像を加工することなく、好適なパノラマ画像を生成することが可能なパノラマ画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成装置30は、複数の撮影画像データが記憶される撮影画像データ記憶部31と、記憶された複数の撮影画像データを読み出し、仮想空間に配置したパノラママップを構成する複数の板モデルにマッピングすることによって、パノラマ画像に関するパノラマ画像データを生成するパノラマ画像データ生成部32と、生成されたパノラマ画像データを出力する画像データ出力部35と、を備え、前記板モデルは、隣り合う他の板モデルとオーバーラップするように仮想空間に配置されている。 (もっと読む)


【構成】連写モードの下でシャッタボタン28shが全押しされると、CPU26は、共通の被写体を捉えた連続4フレームの画像データをSDRAM32の退避画像エリア32cに取り込む。取り込まれた各フレームの画像データは、JPEGエンコーダ40によって圧縮処理を施される。CPU26は、各フレームのJPEGデータのサイズ値を高周波画像成分の量に相関するパラメータ値として検出し、こうして検出された4つのサイズ値の中から最大サイズ値を選択し、そして選択された最大サイズ値と残りの3つのサイズ値の各々との差分を正規化する。
【効果】共通の被写体を捉えた複数の画像のブレの検知性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質の劣化を抑制し、十分な平滑化効果を得ることができるようにする。
【解決手段】バイラテラルフィルタやεフィルタなど輝度軸の重み関数を利用するエッジ保存平滑化では、比較的緩い勾配のエッジやグラデーション領域において、適切に平滑化できなかったり、擬似輪郭状のアーチファクトが発生したりすることがあった。そこで、異なる広がりを持つ複数の正規化した輝度軸重み関数を用いて、局所領域内の画素毎の重み値を算出する。その重み値の総和が最大となる輝度軸重み関数によるエッジ保存平滑化結果を選択する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像を合成して階調範囲を拡張する際に、白飛び領域、中間階調領域、及び黒潰れ領域の合成における像の不連続を回避する。
【解決手段】露出の異なる複数の画像を取得し、当該複数の画像の階調レベルを合わせた後、複数の画像間における画素値の差分から被写体に変化が生じた画素を検出する。そして、複数の画像について、被写体に変化が生じた画素における白飛び及び黒潰れ画素を計数し、当該画素の合計が最小数である画像、あるいは当該画素の合計が画像の被写体に変化が最小数と所定の閾値以下である画像を選択する。さらに、選択された画像の被写体に変化が生じた画素を、生成するダイナミックレンジが拡張された画像における、被写体に変化が生じた画素に対応する画素として用いる。 (もっと読む)


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