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Fターム[5C122FH01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 明度処理(例;階調/ガンマ/ディザ) (2,092)

Fターム[5C122FH01]に分類される特許

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【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを除去しつつ揺れの少ない動画像を得ることを目的とする。
【解決手段】基準画像と少なくとも一つの参照画像とを合成してノイズを除去する画像処理装置は、前記基準画像と前記参照画像との間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(101)と、前記動きベクトルに基づいて、前記参照画像を前記基準画像に位置合わせするように動き補償する動き補償部(102)と、前記基準画像の対象画素のコントラストの値を、前記基準画像または前記参照画像から算出するコントラスト算出部(103)と、前記対象画素のコントラストの値に応じて、前記基準画像の対象画素と、これに対応する前記動き補償した参照画像の対応画素との合成比率を算出する合成比率算出部(105)と、前記合成比率に基づいて、前記基準画像の対象画素と前記参照画像の対応画素を合成する合成部(106)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像のゲイン設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、環境照明からの照明光と、閃光装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるゲインを設定するゲイン設定手段と、ゲイン設定手段によって設定されたゲインを適用して画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続するノイズ画素がイメージセンサから入力された場合でも、ノイズ除去を行う事が可能なフィルタ回路を提供すること。
【解決手段】撮像素子回路2において、二次元配列されたイメージセンサ4により撮像された画像は、フィルタ回路6に入力される。フィルタ回路6のセレクタ部SL1ないしSL8は、画像を構成する25画素の画素データPDを第1フィルタ部FF1ないしFF8へ割り振る。縦1ラインに連続した状態のインパルス性ノイズの画素は、それぞれグループGR5、GR1、GR8、GR4、GR3に属する。フィルタ処理対象の画素群であるグループGR1ないしGR8中に、インパルス性ノイズが2画素以上含まれないようになる。 (もっと読む)


【課題】 視差検出AF方式に用いる測距用レンズの前方に遮蔽物があっても、精度よく被写体までの距離を測定することができる撮像装置及び撮像方法に関する。
【解決手段】 被写体からの入射光を結像する第1測距レンズ、被写体からの入射光を結像する第2測距レンズ、第1測距レンズで結像される被写体像に応じた第1測距画像を出力する第1測距素子、第2測距レンズで結像される被写体像に応じた第2測距画像を出力する第2測距素子、を備え、三角測量方式により被写体までの距離を測距する測距手段と、第1測距画像の第1テクスチャ値と第2測距画像の第2テクスチャ値を算出するテクスチャ値算出手段、第1テクスチャ値と第2テクスチャ値との差が所定の範囲外と判定したときに測距手段に対する遮蔽を検出する遮蔽検出手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】フィールド周期とフリッカ周期の位相のズレが少ない場合でもフリッカの周波数を高速に検出し補正する装置を提供する。
【解決手段】ライン平均値算出部100は入力画像信号の有効期間のライン毎の平均値を算出する。3フィールド平均値算出部104は3フィールドの同ライン平均値の平均を算出することでフリッカの影響を排除した基準値を作成し、現在のフレームのライン平均値をこの基準値で除算して被写体の濃淡が排除された50Hzフリッカ信号を算出する。差分値算出部105は現在のフィールドのライン平均値からnフィールド前のライン平均値を減算し、差分値を現在のフィールドのライン平均値で除算して被写体の濃淡が排除された60Hzフリッカ信号を算出する。フリッカ判定部112は50Hzフリッカ成分抽出部108と60Hzフリッカ成分抽出部109の結果に基づいてフリッカの有無や50/60Hzの判定を行いフリッカ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の大幅な増大を招くことなく、ダイナミックレンジが改善されていて且つ劣化が少ないより自然な画像を得ること。
【解決手段】画像処理部300は、同一被写体を撮影して得られた異なる露光量の複数の入力画像中から基準画像を設定し、この基準画像から階調変換特性を導出する階調変換特性導出部310と、基準画像以外の非基準画像の露光量と基準画像の露光量とに基づいて基準画像の明るさを補正した補正画像を生成する正規化部410と、補正画像と非基準画像との間の位置ずれ量を算出して位置ずれ量に基づいて非基準画像を基準画像に位置合せした位置合せ画像を生成する位置合せ処理部420と、階調変換特性に基づいて複数の入力画像の中から選択された一または複数の画像中の画素値を用いて新たな画素値を導出することを画素ごとに行い、合成画像を生成する画像合成処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス、コントラスト補正、色処理のそれぞれの自動処理におけるカット間のバラツキを適切に軽減する。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像データと過去に得られた画像データの類似度に応じて算出された第1のホワイトバランス補正量に応じて画像データに対して第1のホワイトバランス補正を行い、補正された画像データと第1のホワイトバランス補正手段により補正された過去の画像データの類似度に応じて輝度補正量と色補正量を算出し、それらの1つを用いて第1のホワイトバランス補正量を補正して第2のホワイトバランス補正量を得、その補正量に応じて撮像手段により得られた画像データに対して第2のホワイトバランス補正、輝度補正、及び色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 パイプライン方式を用いた複数回のノイズ除去処理に用いられるラインメモリを節約することで、コストダウンを図る。
【解決手段】 画像を取り込む画像取込部と、画像の所定範囲に含まれる複数の画素の画素値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される複数の画素の画素値を参照して、ノイズ除去の対象となる対象画素の画素値に対する第1のノイズ除去処理を実行する第1ノイズ除去処理部と、記憶部に記憶され、第1のノイズ除去処理において参照された複数の画素の画素値を参照して、第1のノイズ除去処理が施された対象画素の画素値に対する第2のノイズ除去処理を実行する第2ノイズ除去処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水圧(水深)と大気圧を測定可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1において、筐体10は、通気孔71を塞ぐ防水通気膜72を有する。コントローラ110は、筐体10内の気圧センサ92aによって検出される検出気圧値Pに基づいて、筐体10の水深値Dを算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報の彩度および色相の少なくともいずれかを、その画像情報の履歴に応じて変化させ、画像情報の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子101により、被写体像を撮像して画像情報を得る。カメラプロセッサ104の第2の撮像信号処理ブロック104−2は、固体撮像素子101により撮像された画像情報に、画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する処理を含む画像処理を施す。カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、画像情報についての履歴情報を個々の画像情報毎に取得する。また、カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、取得された履歴情報に応じて、第2の撮像信号処理ブロック104−2により当該画像情報の画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体によって輪郭成分の量は様々で、輪郭成分のダイナミックレンジが異なる。これを補助する機能として、被写体に合ったスケールで表示するように、カメラマンが手動で設定して、輪郭成分の量の変化を見易くすることができる。しかし、カメラマンが表示のスケールを必要の都度手動で設定しなければならず、操作が煩雑になるという問題があった。そこで、VFの焦点表示スケールを可変可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】輪郭成分の量に応じてビューファインダの焦点表示スケールを自動的に可変して表示する。 (もっと読む)


【課題】 補正によって色曲がりがしやすいような高彩度シーンに適した階調補正を行うこと。
【解決手段】 画像における輝度の階調補正を行う画像処理装置であって、前記画像を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとに輝度値を含む複数の特徴量を算出し、該算出した複数の特徴量に基づいて、前記画像を基準の階調補正特性を用いて階調補正した場合の色曲がりの生じやすさを示す飽和特徴量を算出する算出手段と、前記算出された飽和特徴量に応じて、前記基準の階調補正特性を変更する変更手段と、前記変更手段により変更された階調補正特性により階調補正を行う補正手段とを備え、前記変更手段は、前記飽和特徴量がより色曲がりが生じやすいことを示す場合に、前記基準の階調補正特性の階調補正の強さをより弱く変更する。 (もっと読む)


【課題】所定の方向を撮影可能な角度で、車両の外界を撮影可能な位置に撮影端末が設置されたか否かを自動的に判断することができる、撮影システムを提供すること。
【解決手段】撮影システム1は、車両2に着脱自在に設置される撮影端末20による画像の撮影位置を特定する撮影位置特定部24bと、撮影端末20に複数回の撮影を行わせ、当該撮影された複数の画像間の差異に基づき、撮影端末20が車両2の外界を撮影可能な位置に設置されたか否かを判定する設置判定部24dと、設置判定部24dにより、撮影端末20が車両2の外界を撮影可能な位置に設置されたと判定された場合、撮影端末20により撮影された画像と撮影位置特定部24bにより特定された当該画像の撮影位置とを相互に関連付けた画像情報を送信する画像情報送信部24cとを備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換後の画像補正を複雑にすることなく、適切な濃度階調が描出された高画質なX線画像を得る。
【解決手段】放射線の照射終了後、FPDの撮像領域における一次元の入射線量の分布である線量プロファイルを測定する。線量プロファイルの最大値と最小値の差Δdであるコントラストに基づいて、信号電荷を読み出す際のゲインの値を決定する。ゲインは、コントラストが大きい場合には小さい値に、コントラストが小さい場合には大きい値に決定される。コントラストが小さい場合にゲインを大きくすることで、A/D変換器のダイナミックレンジを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じた適切な特殊効果処理を画像データに対して行うことができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子11によって生成された画像データに対して、複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な特殊効果処理を行う画像処理部14と、画像データに基づいて、撮影シーンの種別を特定する撮影シーン特定部312と、撮影シーンの種別と特殊効果処理との組み合わせ情報を記憶した組み合わせ情報記憶部264と、組み合わせ情報を参照して、撮影シーン特定部312が特定した撮影シーンの種別に応じた特殊効果処理を、画像処理部14に実行させるべき処理として設定する画像処理設定部313と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストであると共に、優れた操作性を有し、無駄な電力消費を避けることができる節電機能を搭載した撮像装置及び撮像方法、並びにプログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子と、前記撮像素子から撮像画像を連続して複数取得する画像取得手段と、当該撮像装置の姿勢情報を取得する姿勢検出手段と、前記姿勢検出手段により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積手段と、消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定手段と、を備え、前記省電力モード設定手段は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シーン検出による演算負荷を軽減しつつ効果的にシーンの検出を行うことを可能にした画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 動画撮影中に複数シーンの中から2つ以上のシーンを自動で検出する手段と検出したシーンに応じて少なくとも色、ホワイトバランス、明るさのいずれかを含む1つ以上の画像処理機能をシーンに応じて適応的に制御するモードと固定するモードを選択する手段(115)と、検出シーンは少なくとも色とホワイトバランス、又は色と明るさを適応的に制御する第1のシーンと少なくとも色を適応的に制御するのに使用する第2のシーンを含み、
色を固定にするモードが選択されている場合は、第1のシーンの検出処理を所定のサイクルで実行し、
色を適応的に制御するモードが選択されている場合は、第1と第2のシーンの検出処理を色を固定するモードが選択されている場合よりも長いサイクルで実行することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体ぶれや撮像装置の振動が発生した場合であっても、自然に合成されたダイナミックレンジが拡張された画像を提供する。
【解決手段】第1の露出量で撮像された第1の画像、及び第1の露出量よりも高い第2の露出量で撮像された第2の画像を取得る。そしてガンマ変換処理を適用した第1の画像を縮小し、当該縮小された画像の各画素について、当該画素の画素値を、当該画素を中心とする予め設定された画素数の範囲内の画素の画素値のうち、最大の画素値に変換する。さらに画素値が変換されて得られた画像を、ガンマ変換処理が適用された第1の画像の画素数まで拡大することにより、合成の基準となる第3の画像を生成する。このように生成された第3の画像の画素値に対して予め対応づけられた加算係数を用いて、第1の画像と第2の画像とを加算合成することにより、ダイナミックレンジが拡張された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 観察画像の取得時に発生する照明ムラを特定することで、観察画像に発生する照明ムラを適切に取り除く。
【解決手段】 観察対象を照明する照明光を発光する光源と、照明光により照明される観察対象を撮像する撮像素子と、照明光の光軸と直交する面上で光源及び観察対象の相対位置を変更する移動機構と、光源及び観察対象の相対位置を複数回変更したときに、撮像素子の撮像により得られる複数の画像の背景領域に基づいて、照明光の照明ムラを特定する照明ムラ特定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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