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Fターム[5C122FH01]の内容

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Fターム[5C122FH01]に分類される特許

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【課題】 画像に特殊な映像効果を付加して撮影を行うとき、表示装置のダイナミックレンジが狭かったり、解像度が不足していることが原因となり、映像効果が表示装置上で分かりにくいことがある。
【解決手段】 映像効果付加のために行われる画像処理に応じた処理を表示デバイス用に追加することで、表示装置上でも映像効果が視認しやすいカメラ一体型記録再生装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像部を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】撮像面に形成された光学像を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像面のうち所定領域に入射する光を用いて測距を行う位相差検出部20と、所定領域の電気信号を、該所定領域の周辺の画素の電気信号に基づいて補間するボディ制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度が高い時であっても、高精細な動画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を用いて動画撮影が可能である。撮像装置は、撮像素子により得られる画像に対し、ハードウエアによって画像処理を実行する第1の画像処理装置と、ソフトウエアによって画像処理を実行する第2の画像処理装置とを備える。撮像装置は、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置の一方を選択的に作動させる画像処理切替装置を備える。撮像装置は、撮像素子が受光する光量を検出する光量検出装置と、光量が小さいほど撮像素子の感度を上昇させる感度調節装置とを備える。画像処理切替装置は、感度が所定値より低いとき第1の画像処理装置を作動させ(S11)、感度が所定値より高いとき第2の画像処理装置を作動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリなど部品点数やチップサイズの増大を抑え、かつ被写体画像の影響を軽減してフリッカノイズを効果的に検出できてフリッカ判定を精度よく行う。
【解決手段】複数の撮像素子の各画像信号からフリッカの発生を検出するフリッカ検出装置1において、同時に撮影された二つの画像信号を画像処理してフリッカ成分以外の画像情報を排除する画像処理手段3と、フリッカ成分以外の画像情報排除処理後の画像信号からフリッカ情報を抽出するフリッカ検出手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の測光結果と、定常光の測光結果とがノイズレベルに相当するほど小さい値の場合であっても、本発光量の演算精度の低下を防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、閃光装置の予備発光と、本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、予備発光時に被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第2測光による測光結果が第1閾値より低いか否かを判定する判定手段と、第1測光時に出力された信号の出力値から第2測光時に出力された信号の出力値を減算した結果に基づいて、本発光量を算出する算出手段とを備え、算出手段は、第2測光による測光結果が第1閾値より低い場合に、第1測光による測光結果を用いて閃光装置の本発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】安定した顔検出結果をもとに撮影制御が可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ100は、被写界を撮像する撮像部112と、撮像部112で撮像された画像から顔を検出する顔検出部131と、顔検出部で顔が検出された場合に、顔の画像を記憶する記憶部120と、記憶部に記憶されている顔の画像と、今回検出された顔の画像とを比較して一致度を演算する一致度演算部132と、一致度演算部の一致度の演算結果より、今回検出された顔が記憶部120に記憶されている顔と一致しているかを判定する一致判定部133と、一致判定部により今回検出された顔と、記憶部に記憶されている顔とが一致していると判定された場合、今回検出された顔の画像を利用して撮影制御を行い、一致判定部により今回検出された顔と、記憶部に記憶されている顔とが不一致であると判定された場合、今回検出された顔の画像を利用せずに撮影制御を行う撮影制御部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楕円偏光が優勢な実際の道路環境においても正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車軸方向(または車両の高さ方向)に2つの偏光カメラを配置して偏光画像撮像系を構築した上で、車軸方向の偏光成分の光強度(H)および当該車両の高さ方向の偏光成分の光強度(V)から算出される偏光状態特徴量を、画像において対をなす画素毎に比較し、その差分が所定の閾値を超える場合に、これを路肩として検出する。検出された路肩の位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段および警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】周辺光量落ちに対応するゲインをかけることに起因する、顔検出用画像の画像不良の発生を低減する。
【解決手段】読み出し処理381は、被写体像を撮像した第2撮像素子36からカラー画像信号を出力させる。第1周辺光量落ち補正処理384は、通信処理390がレンズ側制御装置23から取得する周辺光量落ちに関する情報等に基づいて算出される第1周辺光量落ち補正ゲインを、輝度信号生成処理383により生成される輝度信号に乗じて補正する。第2周辺光量落ち補正処理386は、周辺光量落ちに関する情報等に基づいて第1周辺光量落ち補正ゲインよりも小さい値に算出される第2周辺光量落ち補正ゲインをカラー画像信号に乗じて補正する。顔検出手段389は、第2周辺光量落ち補正処理386によって補正されたカラー画像信号に基づく画像の中から顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像して生成された画像データ内の被写体を、ユーザが認識できなくなる時点で、被写体を認識できる出力に切換わる撮像装置などを提供することを目的にする。
【解決手段】撮像部によって撮像される被写体像の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データの出力をカラーまたは白黒の何れかに切換える切換手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データから、被写体を認識できる度合いを示す被写体認識度を算出する認識度算出手段と、前記認識度算出手段によって算出された被写体認識度と所定の閾値との比較に基づいて、前記切換手段による画像データの出力の切換えを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】Logガンマ撮影状態でも撮影時の画角合わせとフォーカス合わせの確認をユーザが容易に行うことができる撮像装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】撮像信号のガンマ特性を白飛びや黒つぶれの影響を最小化したLogガンマ特性に変換し記録するLogガンマ撮影手段と、表示手段に入力される撮像信号にガンマ補正を行う信号処理手段と、表示手段に入力される撮像信号を強調する信号処理手段と、標準的なガンマで撮影を行う第1のモードと、Logガンマ撮影を行う第2のモードと、前記第1のモードと第2のモードを切り替える切替手段を備え、前記第1のモードの場合、第1のモード用設定値を用い前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記第2のモードの場合、第2のモード用設定値により前記信号処理手段により所定の処理を施し前記撮像信号を強調し、前記信号処理手段によりガンマ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から四辺形領域の画像の抽出を効率良く行う。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像部1により撮像された撮像画像の画像データを取得する画像取得部4aと、取得された撮像画像の画像データに基づいて、当該撮像画像内で明るさが所定周期で変化する明るさ変化領域を検出する明るさ変化領域検出部4bと、取得された撮像画像の画像データに対して直線を検出する直線検出処理を施して、明るさ変化領域に対応する対応領域に含まれる直線を特定する直線特定部4cと、撮像画像内で特定された直線を含んで構成される四辺形領域を抽出候補領域として特定する候補領域特定部4dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設定操作の利便性が向上した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、画像情報に対してジオラマフィルタ処理を実行可能である。デジタルカメラ100は、CCDイメージセンサ120と、設定ダイヤル209と、コントローラ130と、画像処理部122とを、備える。CCDイメージセンサ120は、被写体を撮像して画像情報を出力する。設定ダイヤル209は、入力操作を受け付けて操作信号を生成する。コントローラ130は、設定ダイヤル209の操作方向に対応する操作信号に応じて、ジオラマフィルタ処理の対象となる対象領域を設定するための領域方向及び領域範囲の少なくともいずれか一方を変更可能なように、対象領域を設定する。画像処理部122は、領域方向及び領域範囲に基づいて、対象領域に対してジオラマフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理に用いられ、所望の画質を得るためのパラメータ値を容易に決定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】所定の記録媒体に記録された画像のうち、前記画像に関する情報に基づいて互いに関連する複数の画像を取得する取得手段と、画像処理に係るパラメータの種類毎に複数のパラメータ値を設定する設定手段と、前記取得された複数の画像それぞれに対し、前記設定された複数のパラメータ値を用いて複数の画像処理を実行する画像処理手段と、前記取得された複数の画像毎に、前記複数の画像処理の結果を表示部に表示する表示手段と、前記取得された複数の画像毎に、前記表示された複数の画像処理の結果のうち少なくとも1つを選択する結果選択手段と、を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】利用者に操作負担を課すことなく、かつ、(顔を小さくする処理を施したことを)利用者に意識させることなく、本来よりも利用者の顔が小さく写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。そして、顔の輪郭が本来よりも小さくされた落書き対象画像を含む合成画像が写真シールとして出力される。 (もっと読む)


【課題】画像調整パラメータを決定するための方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】本発明は画像調整パラメータを決定する方法に関する。この方法は、画像ビューを表す複数の画像を受け取るステップと、前記複数の画像から特定の事象タイプの事象を検出するステップと、特定の事象タイプの事象ごとに、特定のタイプの前記事象が存在する画像ビュー内の場所を識別するステップと、前記識別された場所の各々の存在値を決定するステップであり、存在値が、前記識別された場所のうちの1つにおける特定の事象タイプの事象のいくつかの出現を反映するように形成される、ステップと、画像ビュー内の調整場所からのデータに基づいて画像調整パラメータを決定するステップであり、調整場所が画像ビュー内の複数の場所の各場所の存在値に基づいて決定される、ステップとを含む。本発明は、さらに、画像ビューを表す複数の画像を取り込み、画像調整パラメータを決定するように構成されたカメラ(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】例えば優先度の高い優先監視領域が画角から外れないように撮像装置を制御することにある。
【解決手段】優先監視領域設定部105は、撮像された画像データに対して少なくとも一つの優先監視領域を設定するとともに、当該各優先監視領域について優先度を設定する。優先度判定部106は、各優先監視領域の優先度を比較する。駆動範囲設定部107は、優先度判定部106による比較結果に基づいて、撮像装置の駆動範囲を設定する。駆動制御部108は、設定された駆動範囲内で撮像装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 多重露出フュージョン基盤でゴーストブラーを除去したHDR映像生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 HDR映像生成装置は、受信される多重露出フレームに対してHDR加重値マップを算出する映像別のHDR加重値マップ算出部と、受信される多重露出フレームに対するゴーストブラーを確認し、映像別のゴースト確率を算出する映像別のゴースト確率算出部と、算出されたゴースト確率を考慮し、算出されたHDR加重値マップを更新する映像別のゴースト補正HDR加重値マップ更新部と、受信された多重露出フレームに更新されたHDR加重値マップを反映してHDR映像を生成するマルチスケール混合処理部とを備える。 (もっと読む)


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