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Fターム[5C122FH01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 明度処理(例;階調/ガンマ/ディザ) (2,092)

Fターム[5C122FH01]に分類される特許

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【課題】人物のオリジナルの表情を生かしながら、その人物の感情を豊かに反映した画像を生成すること。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、画像上で人物以外の領域の中から加工対象領域を選定する選定手順(S184)と、前記人物の表情を表す表情データと、前記加工対象領域の種別とに基づき、前記加工対象領域に適した加工処理の内容を判定する判定手順(S185〜S187)と、前記判定手順で判定した内容の加工処理を前記加工対象領域に対して施す処理手順(S188)とを含む。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】高い正確度と速度で自動露出制御を行う。
【解決手段】被写体と背景画面を含むデジタル写真を、被写体が主に存在する領域(R1)と背景画面が存在する領域(R2)とに区分し、各領域毎に平均輝度値を求めた後、被写体の平均輝度値と背景画面の平均輝度値との差(LD)を求め、この差が所定範囲内であれば被写体の輝度値に加重値(W)を与えて画像全体の平均輝度値(AL)を算出し、この平均輝度値を用いて露出を制御することによって被写体をさらに強調できる露出制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体が動き回る状況下であっても、撮影者が所望する撮影の構図が定まった画像を補助的に提示することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】連続して生成される複数の画像データにそれぞれ含まれる画像情報の変化に基づいて、時間の経過とともに画面内で移動する移動被写体を、前記移動方向に応じて定まる主要被写体の候補である主要被写体候補として検出する主要被写体候補検出部103と、主要被写体候補検出部103が検出した主要被写体候補が移動方向判定部102によって判定された移動方向に移動している場合、主要被写体候補を主要被写体として設定する主要被写体設定部104と、主要被写体設定部104が設定した主要被写体が所定の領域に位置する画像を、仮記憶された画像群から検出する画像検出部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。差分生成部53は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2との差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。平滑化処理部56は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを画面内で平滑化する。差分生成部53は、平滑化したデータの差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】可視光と近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替える撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視と近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、当該可視光と近赤外光の強度を示すRAWデータと、を出力するカメラ2、および、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像を表示させる画像認識部8を備え、画像認識部8は、上記RAWデータに基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像におけるシャドウ領域の物体確認性が改善された車載カメラ装置を提供する。
【解決手段】生成された撮影画像の輝度特性データに基づいて撮影画像における注目シャドウ領域を算定するシャドウ領域算定部と、注目シャドウ領域の輝度アップ量を算定する輝度アップ量算定部と、輝度アップ量に基づいて前記撮影画像の輝度を上げる輝度調整部と、輝度調整部によって輝度調整された撮影画像を車載カメラ画像処理部に出力する撮影画像出力部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影者の感情を直接的に反映させた撮影画像を得ること。
【解決手段】前方被写体を撮影したときの後方被写体(撮影者)の顔の撮影画像データGsから判定される感情が“悲しい”(“嬉しい”)ときには、当該前方被写体の撮影画像データGmは、撮影者の感情“悲しい”(“嬉しい”)が直接的に反映された“暗い色調”(“明るい色調”)の撮影画像データGmsに補正されて保存されるようになる。よって、暫くした後に、ユーザが前記保存された撮影画像データGmsを表示させて見たときには、撮影当時のユーザ(撮影者)の感情“悲しい”(“嬉しい”)を蘇らせて見させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者の技量に依存せずに、流し撮り画像を生成する。
【解決手段】奥行き情報取得部は、被写体までの奥行きを、その被写体が撮像された画像内の画素に対応付けて取得する。平滑化処理部は、画像内の所定の領域を除いた領域内の画素を対象画素として、その対象画素に対応する奥行きに応じた度合いの平滑化処理を対象画素の画素値に対して所定の方向において実行する。これにより、画像内の所定の領域を除いた領域内の画素にぼかしを生じさせ、流し撮り画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像上で前景と背景とを簡単に素早く区分する。
【解決手段】画像解析プログラムは、時系列的に撮像された複数の画像を入力する画像入力ステップと、複数の画像の中の第1の画像上で指定された前景または背景の位置を入力する位置入力ステップと、第1の画像上の前景以外の部分または背景の部分に、複数の画像上での背景の動きを検出するための目標領域を設定する領域設定ステップと、複数の画像の中の第2の画像上で目標領域の位置を探索する領域探索ステップと、第1の画像から第2の画像までの目標領域の位置の変化に基づいて背景の動きを検出する動き検出ステップと、動き検出ステップで検出した背景の動きに基づいて、複数の画像上で前景部分と背景部分とを区分する区分ステップとをコンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】照明成分抽出部111と反射率成分抽出部112は、入力された画像の照明成分と反射率成分とを分離する。制御部115は、反射率成分を過度に増幅するためのディティールゲインを設定する。増幅部116は、制御部115により設定されたディティールゲインを用いて反射率成分を過度に増幅する。合成部117は、照明成分と、過度に強調された反射率成分とを合成することにより、HDR処理が行われるとともに絵画調の視覚的効果が付与された画像を生成する。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】逆光状態で撮像された画像データについて多様な画像効果を付与する。
【解決手段】処理対象の複数の画像データが、逆光状態での撮像による画像データか否かを判断する(F102)。そしてこの処理対象の複数の画像データについてHDR合成等の合成処理を実行する(F107)。さらに逆光状態での撮像による画像データであったら、合成処理に係る画像データについて、非写実的な画像内容(例えば絵画調)となる画像効果処理を実行する(F108)。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】露出条件が互いに異なる複数の画像を合成し、合成画像を生成する合成部と、前記画像のディティール成分を生成するディティール生成部と、前記合成部により生成された前記合成画像を記憶するとともに、前記ディティール生成部により生成された前記ディティール成分を記憶する記憶部と、前記記憶部から読み出した前記ディティール成分を用いて、前記記憶部から読み出した前記合成画像のディティールを強調する強調部とを備え、前記ディティール生成部は、前記合成部が前記合成画像を生成し、前記記憶部が前記合成画像を記憶した後、前記ディティール成分を生成する本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】画像に絵画調の視覚的効果を付与する場合、美化処理部313は、強調されるディティール成分に対して、その強調処理の前に美化処理を行う。ディティール強調部323は、美化処理部317によって美化処理されたHDR圧縮画像のディティールを、美化処理部313によって美化処理された後に強調されたディティール成分を用いて強調する。また、画像に絵画調の視覚的効果を付与しない場合、美化処理部313は、ディティール成分に対して美化処理を行わない。美化処理部317によって美化処理されたHDR圧縮画像が、処理結果として出力される。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】撮像した資料に含まれる文章を自動で拡大させることにより、使い勝手をよくした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像した資料Dの第1画像を符号化して原画像を形成する。画像処理手段は、原画像に係る原画像データを読み込んで、原画像を多階調画像に変換し、閾値を設定する。該閾値で多階調画像を文字を表す文字画素と背景を表す背景画素とからなる2階調画像に変換する。文字画素を連結して基本領域を形成し、2階調画像上のノイズを除去してから、基本領域を拡張して複数の文字からなる文章を含んだ拡張領域を形成する。拡張領域と該拡張領域の周囲の背景をあわせて矩形状の文章記載領域を形成し、2階調画像上に形成された文章記載領域に係る情報を原画像にマッピングして、文章記載領域に対応する表示領域を原画像上に形成し、該表示領域を原画像から切り出して、モニタ画面21の大きさにあわせて引き伸ばすようにした。 (もっと読む)


【課題】
撮像装置において想定される撮影条件が多岐に及び、それに付随して最適な補正項も大きく変化するような場合、全ての可能性に対して補正項を用意するならば、補正値を保持する為の記憶容量が膨大になり、また、補正項を得る為の調整工程が煩雑になる。
【解決手段】
撮影画像データの信号値のむらを補正するための補正項を、撮影条件に対応させて記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶されている補正項のうち、撮影画像データを取得した際の撮影条件と近い補正項を用いて撮影画像データの補正項を補間計算する第2記憶手段と、第1計算手段が計算した撮影画像データの補正項を用いて、撮影画像データの信号値のむらを補正する補正手段とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


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