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Fターム[5C122FH02]の内容

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Fターム[5C122FH02]に分類される特許

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【課題】 精度よく空の領域を検知し、それにより撮影シーンの判定の精度を向上することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】入射光を画像信号に変換する撮像手段03と、画像信号を複数の領域に区分して、領域毎の画素値の評価値を検出する評価値検出手段04と、画像信号の撮像位置情報及び撮像日時を取得する撮像情報取得手段09,203と、撮像位置情報及び撮像日時から、昼間の空領域の画素値情報を推定する空領域画素値推定手段22と、領域毎の前記評価値と前記画素値情報を比較して該領域が前記空領域か否かを判定する空領域判定手段23と、を有することを特徴とする撮像装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを含む試料を撮影した画像において、アスベストが所望の色で表示され、かつ、目立つようにする。
【解決手段】ステップS1において、照明光が照射された試料を透過する光のうち試料を透過する際に直進する光を除いた分散光による像が撮像され、ステップS2において、得られた画像データのホワイトバランスが調整される。ステップS6において、ホワイトバランス調整後の画像データにおける照明光の色を実際の照明光の色温度に応じた色に設定するゲインを用いて、ステップ4において有彩色であると判定された画素、および、ステップS5において輝度値が所定の閾値を超えていると判定された画素のホワイトバランスが補正される。本発明は、例えば、アスベストを観察するための顕微鏡システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】人物の肌色を好ましいとされる所定の範囲内の肌色に補正することを最優先しつつ、画像全体の色味を調整することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データから人物の肌の部分を抽出し、抽出した部分の色情報を第1肌色情報として生成する抽出部102と、第1肌色情報の色空間をRGB色空間からLab色空間へ変換する第1変換部106と、変換された第1肌色情報が予め設定された所定の肌色の範囲内であるかどうかを判断し、所定の範囲外であるとき、変換された第1肌色情報を所定の範囲内へ補正し第2肌色情報を生成する色補正部108と、第2肌色情報の色空間をLab色空間からRGB色空間へ変換する第2変換部106と、第1肌色情報が第2肌色情報へとなるRGB各色のトーンカーブを生成し、生成したトーンカーブを画像データ全体に対して適用する画像補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影間の装置移動量が既知ではないパノラマ撮影を行う場合に、低周波模様の被写体であっても自然なパノラマ画像データを得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】パノラマ撮影機能を有する撮像装置であって、被写体の可視光画像を撮影する撮像素子2と、撮像素子2が撮影する前記被写体の赤外光画像を同時に撮影する撮像素子3と、撮像素子2で連続撮影して得られる複数の可視光撮像画像データを合成してパノラマ画像データを生成するデジタル信号処理部9とを備え、デジタル信号処理部9は、合成対象となる2つの前記可視光撮像画像データを得るための2回の撮影間の撮像装置100の移動量を、当該2回の撮影において撮像素子3で同時に得られた2つの赤外光撮像画像データを用いて算出し、当該算出した移動量に基づいて当該2つの可視光撮像画像データを合成する第一の合成処理を行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像における遠近感を強調する。
【解決手段】撮像画像の各領域における被写体距離を検出する検出部と、撮像画像の各領域に対して検出した被写体距離に応じて、当該領域の画像の距離感を変更する画像処理部と、を備える画像処理装置を提供する。画像処理部は、一例として、検出した被写体距離が基準値より大きい領域に含まれる青成分の割合を大きくしてもよい。また、画像処理部は、一例として、検出した被写体距離が基準値より大きい領域の画像をぼかしてもよい。 (もっと読む)


【課題】自然で、かつ現実より生き生きとした画像を得ることのできる画像処理装置およびカメラを提供する。
【解決手段】被写体画像の顔画像41と類似度の高いテンプレート43を検索し、類似度の高いテンプレート1と対になっている加齢時のテンプレート44と顔画像41とを比較する。比較の結果、テンプレート43よりテンプレート44の方が、類似度が高い場合には、顔の部位ごとに加齢判定を行い、加齢サインを検出した場合には、顔画像41について生き生きとした画像となるように、顔画像の加齢部位の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】検出された顔領域を重点した露出制御を行なうか否かを判断することができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】所定の領域を重み付けした各色成分の積分平均値R2、G2、B2、輝度積分平均値Y2を算出する(S52、53)。そして顔が検出されたと判断すると(S55でY)、検出された顔に基づく領域を重み付けした各色成分の積分平均値R1、G1、B1、輝度積分平均値Y1を算出する(S56、S57)。Y1がY2より大きい場合は検出された顔に基づく領域を重み付けした積分平均値R1、G1、B1、Y1の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとし(S59)、Y1がY2より大きくない場合は所定の領域を重み付けした積分平均値R2、G2、B2、Y2の中で最もレベルの高いものを評価用積分平均値Sとする(S60)。そして、評価用積分平均値Sに基づいて露出制御を行なう(図2のS9〜S11、S19)。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、被写界に対する閃光の照射に対応して生成された第1画像から1または2以上の第1瞳孔画像を探索し、被写界に対する閃光の非照射に対応して生成された第2画像から1または2以上の第2瞳孔画像を探索する処理を第1瞳孔画像の探索処理に関連して実行する。CPU30はまた、発見された1または2以上の第1瞳孔画像と発見された1または2以上の第2瞳孔画像との間の対応関係を第1画像および第2画像に基づいて確立し、第1瞳孔画像色と第2瞳孔画像色との相違が基準を上回る対を確立された1または2以上の対の中から検出する。CPU30はまた、検出された対を形成する第1瞳孔画像の色を第1画像上で修正する。
【効果】閃光を浴びた被写界を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができ、医師の診断を支援することができる偏光画像計測表示システムを提供する。
【解決手段】偏光画像計測表示システムは、偏光状態の異なる複数の偏光光を被検体に順次照射する照射部と、偏光光が照射される毎に、被検体からの反射光を順次撮像して、その光強度画像情報を出力する撮像部と、反射光による複数の光強度画像情報に偏光変換処理を行って、位相差の偏光特性による位相差画像情報に変換する偏光変換処理部と、位相差画像情報に対して、外部から入力される所定の位相差の角度の領域を強調表示するための強調処理を行って強調位相差画像情報を得る強調偏光特性画像形成部と、強調位相差画像情報を可視化して表示するための表示用強調位相差画像情報に変換する表示変換処理部と、表示用強調位相差画像情報に基づいて、表示用強調位相差画像情報に対応する表示用強調位相差画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】市販後でもユーザが手軽に表示モニタ装置の画面上の色ずれの調整が可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1カメラユニット1と、この第1カメラユニット1が着脱可能な本体ユニット2との少なくとも一方は、画面に表示された被写体像の色ずれを調整する調整モードを設定するモード設定手段と、モード設定手段により調整モードが設定されたときに画像データとして白色輝度表示データを表示モニタ装置224に出力する調整用画像データ出力制御手段と、白色輝度表示データに基づき画面に表示された調整用画像を第1カメラユニット1により撮影することで撮像素子102から取得された画像信号に基づき色情報を解析する色情報解析手段と、色情報解析手段の解析結果に基づき表示モニタ装置224のRGB発光輝度を画面における色ずれが解消するよう調整する発光輝度調整手段とを備えていることを特徴とする撮像装置とした。 (もっと読む)


【課題】物体の色と当該物体の背景の色とが似ている場合であっても、色にもとづいて物体が撮影された映像を検索可能な情報を生成する色情報生成システムを提供する。
【解決手段】抽出手段301は、検知手段200が物体を検知した場合に、撮影手段100によって撮影されたカラー映像から物体を抽出する処理を行う。色情報生成手段302は、物体種類情報とカラー映像に応じた撮影日時情報とを含み、抽出手段301の抽出結果に応じた色を示す色情報を生成する。色情報格納手段303は、色情報生成手段302が生成した色情報を格納する。また、色情報生成手段302は、抽出手段301が物体を抽出できた場合に、物体の色を示す色情報を生成し、抽出手段301が物体を抽出できなかった場合に、予め用意された所定の範囲のカラー映像である背景映像の色を示す色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、筐体と表示部とが開閉可能に接続され、表示部に撮影部が固定されている。筐体上に、筐体と異なる色の、書類の設置位置を示すガイドが、設けられている。筐体と表示部とが所定の角度の場合に撮影部によって撮影される画像データにおいて、ガイドに対応する第1のエリアの位置データと、第1のエリアでない第2のエリアの位置データとを含むエリア定義データが、記憶装置に記憶されている。判定手段は、撮影部によって撮影された画像データ画像データから第1のエリアの色データと第2のエリアの色データとを取得する。判定手段はさらに、その第1のエリアの色データと第2のエリアの色データとに基づいて、筐体と表示部との角度が所定の角度であると判定する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に被写体を追尾する。
【解決手段】輝度色範囲設定部23は、画像に写されている被写体の位置を含む所定領域の輝度および色を取得し、その輝度を含む所定の輝度範囲、および、その色を含む所定の色範囲を設定する。候補領域抽出部24は、次の画像から、輝度範囲内の輝度であり、かつ、色範囲内の色である画像領域を被写体候補領域として抽出し、被写体検出部25は、被写体候補領域から被写体を検出する。そして、被写体検出部25が被写体の検出に失敗した場合、拡張幅決定部27が、輝度範囲を拡張する拡張幅を決定し、輝度色範囲設定部23は、決定された拡張幅で拡張して輝度範囲を更新する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない領域を特定すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10は、管腔内画像の画素値をもとに、内部の画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない血管、鏡面反射部、色変化病変の候補となる分類対象候補領域を抽出する領域抽出部21と、候補領域の内部の画素値をもとに、分類対象候補領域の中から分類対象領域である血管、鏡面反射部、色変化病変の領域を分類する領域分類部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確に、且つ効率的に劣化部分の抽出と劣化度評価を行うことができる鋼管内部腐食解析装置、及び解析方法を提供する。
【解決手段】鋼管内視鏡調査で得られた画像を解析することにより、該鋼管内の劣化部分の抽出及び劣化評価を行う鋼管内部腐食解析装置100であって、様々な条件下で得られた画像から撮影条件の相違点を除去する前処理手段10と、劣化部分を予備的に抽出する劣化部分予備抽出手段11と、前処理手段10により撮影条件を統一し、且つ劣化部分予備抽出手段11により得られた方針に基づいて、画像に対して劣化度ごとの領域を抽出及び分類する劣化部分抽出分類手段12と、実際にプロトタイプを作成して劣化領域の抽出結果の検証と評価を行う劣化領域検証評価手段14と、劣化領域検証評価手段14により検証評価された劣化領域を表示する表示処理手段15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、特定の被写体を検出して強調する画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】演算部44が、赤外成分割合αとクロマChとから、調整量IRAD、ChADを決定し、決定された調整量IRAD、ChADに基づいて、輝度やクロマを調整するので、処理に必要なコストをかけることなく、例えば人物、交通信号灯又は車のテールランプ、道路を検出して区別することができるのである。 (もっと読む)


【課題】 撮影シーンを再現するための画像処理を行う際に、簡単な操作で、ユーザの要望や好みを反映した画像処理を実現可能とすること。
【解決手段】 処理対象の画像に関して、撮影時の撮影条件が異なる複数の撮影時観察パラメータと、出力時の出力条件が異なる複数の出力用観察パラメータとのうち、少なくとも2つのパラメータを環境パラメータとして記録する記録部と、複数の環境パラメータから、何れかの環境パラメータを選択する選択部と、選択部により選択された環境パラメータに基づいて、カラーアピアランスモデルによる画像処理を、処理対象の画像に対して行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1の画像と第2の画像との対応が損なわれないようにする。
【解決手段】LED25−1は、第1の波長の光を被写体に照射し、LED25−2は、第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ26は、第1の波長の光が被写体に照射されているときの反射光に基づいて第1の画像を生成するとともに、第2の波長の光が被写体に照射されているときの反射光に基づいて第2の画像を生成し、FIFOフレームバッファ41は、第1及び第2の画像を保持し、入力された入力順序で出力画像として出力し、輝度比較器42は、出力される出力画像の画素値と入力順序とに基づいて、出力される出力画像を第1又は第2の画像のいずれかに特定する。そして、演算部46は、第1及び第2の画像に特定された出力画像に基づいて、肌領域を検出する。本発明は、例えば、撮像した画像から、肌領域を検出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像データを記録すること。
【解決手段】画像処理装置103は、RAWデータに基づいて、G1の色情報を含むG1面と、Rの色情報を含むR面と、Bの色情報を含むB面とを用いて、3色の色情報を1画素に持つN画素の第1の画像データと、G2の色情報服務G1面を用いて1つの色情報を1画素に持つN画素の第2の画像データとを生成し、生成した画像データに基づいて画像ファイルを生成する。そして、画像処理装置103は、生成したそれぞれの画像ファイルのヘッダ部にRAWデータにおける各画素をどのように配置して第1の画像データと第2の画像データとを作成したかを特定するための情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


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