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Fターム[5C122FH02]の内容

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Fターム[5C122FH02]に分類される特許

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【課題】 ホワイトバランス、コントラスト補正、色処理のそれぞれの自動処理におけるカット間のバラツキを適切に軽減する。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像データと過去に得られた画像データの類似度に応じて算出された第1のホワイトバランス補正量に応じて画像データに対して第1のホワイトバランス補正を行い、補正された画像データと第1のホワイトバランス補正手段により補正された過去の画像データの類似度に応じて輝度補正量と色補正量を算出し、それらの1つを用いて第1のホワイトバランス補正量を補正して第2のホワイトバランス補正量を得、その補正量に応じて撮像手段により得られた画像データに対して第2のホワイトバランス補正、輝度補正、及び色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 露出補正に応じて生じる撮影画像の色味の変化を自動的に補正して表示し、かつ、利用者の操作に応じて撮影画像の露出と色味の補正を同一画面上で行うことができる撮像装置と撮像方法並びに撮像プログラムを得る。
【解決手段】 被写体の撮像画像が表示されるモニタと、被写体の撮影に関する第1パラメータの補正をする第1補正手段と、撮像画像の画像処理に関する第2パラメータの補正をする第2補正手段と、第1補正手段が第1パラメータの補正をするときに、第1パラメータの補正量に基づいて第2パラメータの補正量を決定し、決定された第2パラメータの補正量の補正を第2補正手段に実行させる自動補正制御手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、色分離回路50から出力される画像データの白バランスを、レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsを参照して調整する。最適ゲインαsおよびβsは、調整された白バランスを有する画像データのうち白検出範囲に属する色を示す部分画像データに基づいて算出される。また、この部分画像データが人肌を表す画像データである可能性は、算出された最適ゲインαsおよびβsに基づいて検出される。算出された最適ゲインαsおよびβsの値は、検出された可能性の値の増大に伴って、レジスタ52tに設定済みの最適ゲインαsおよびβsに近づけられる。レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsは、こうして補正された最適ゲインαsおよびβsによって更新される。
【効果】人肌の出現に起因する白バランスの変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】動画像においても、撮影者の意図を反映した画像調整処理を自動的に施すことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画像撮影時において、マイコン112は、撮像部102を介して得られた画像データの時間的変化、カメラ100の姿勢変化、撮影画角の時間的変化から、撮影者により撮影シーンが確定されたかどうかを判断する。撮影者により撮影シーンが確定された場合に、マイコン112は、画像処理回路105を用いて、撮影者により確定された撮影シーンに応じた画像調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に写り込んだゴミ影を効率よく正確に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像内の各部分における明るさを示す第1の明るさ値と、各部分の周辺における明るさを示す第2の明るさ値とを算出する明るさ算出部と、各部分における色相を示す第1の色相値と、各部分の周辺における色相を示す第2の色相値とを算出する色相値算出部と、第1の明るさ値と第2の明るさ値との差が予め定められた閾値以上であり、かつ、第1の色相値と第2の色相値との差が予め定められた閾値以上でない各部分からなる領域を抽出する領域抽出部と、を備えることを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】作成者の個性を残しつつ且つプライバシーの保護も考慮した画像コンテンツを作成できるコンテンツ作成装置及びそれを備えるカメラを提供すること。
【解決手段】ユーザによって入力された又は文章記録部2から取得された文章に従ってパターン設定部4において縮小画像の配列パターンが設定される。パターン作成部7において縮小部6において得られた属性の異なる縮小画像がパターン設定部4において設定されたパターンで配列される。その後、画像取得部9において取得された画像に、パターン作成部7において作成された画像が合成されて、画像取得部9において得られた画像の一部又は全部がマスクされる。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に対し、ボケを付加する。
【解決手段】光学系により結像した画像を撮像素子で撮像する。撮像素子は前記光学系の射出瞳上の異なる領域を通過した光束をそれぞれ受光して対の画像のデータを生成し、前記対の画像のデータを加算して合成画像を生成する画像合成手段を備え、前記画像処理手段は、前記合成画像に対して撮像画像におけるデフォーカス量分布を検出し、画像データに対してデフォーカス量分布に基づく処理を施す。 (もっと読む)


【課題】フリッカが生じる撮影環境下で撮影した場合に生じる、画像における輝度ムラおよび色被りを低減すること。
【解決手段】撮像装置は、順次に露光される複数の画素ラインを有する撮像素子と、撮像素子で複数回露光して生成された複数の画像を重ね合わせて、重ね合わせ画像を生成する画像処理部とを備え、画像処理部は、複数の画素ラインに平行な複数の帯状の画像領域毎にホワイトバランス補正を施した重ね合わせ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体の写実性をそのままにしながら背景によって被写体を引き立たせることができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】一対の画像それぞれに含まれる類似領域を重畳することにより、この一対の画像の視差量を算出する視差量算出部323と、視差量算出部323が算出した視差量に応じて、一対の画像それぞれの領域を近距離領域と背景領域とに切り分ける切分け部324と、顔検出部322が検出した顔が近距離領域内にある場合、背景領域を画像処理部14が特殊効果処理を行う領域として設定する画像処理設定部326と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に主被写体が含まれているか否かに関わらず、鮮やかなシーンを含む画像に対して適切な画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】彩度算出部111は、色差信号(R−Y,B−Y)からブロック毎の彩度(Chroma)を算出する。そして、シーン判別部113は、顔検出部114において検出した人物の顔領域を除外した残りのブロックから所定の閾値以上の彩度であるブロックの数を算出し、顔領域を除外した全ブロック数に対する所定の閾値以上の彩度である高彩度ブロック割合を算出する。そして、平均彩度及び高彩度ブロック割合が所定値以上である場合に鮮やかなシーンと判別する。このとき、過去に鮮やかなシーンと判別している場合は、高彩度ブロック割合の基準となる閾値を小さくし、そうでない場合は、閾値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夜景中ある特定の光源の照射下で撮像された画像であるか否かを判断する夜景光源検知装置及び夜景光源検知方法を提供する。
【解決手段】該夜景光源検知装置は、入力画像中の各画素の画素値を取得する画素値取得手段と、入力画像の平均の補正後輝度値及び高い補正後輝度値の領域の面積を2つの夜景特徴として抽出する夜景特徴抽出手段と、抽出した2つの夜景特徴に基づき、入力画像が夜景画像か非夜景画像かを判断する夜景画像検知手段と、夜景画像中の各画素が特定の色に属するか否かを検知する特定色検知手段と、特定色の検知結果に基づき、夜景画像が夜景中のある特定の光源の照射下で撮像されたものであるか否かを判断する夜景光源判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば夜間の屋外で天体撮影を行う場合に、ユーザがカメラの明るい表示画面を見てしまうと、目が明るさに慣れてしまい、暗い天体の観察に支障を生じる。
【解決手段】上記課題を解決するために、表示制御装置は、画像データを取得する画像取得部と、画像データに従って生成されるRGB信号を出力する第1出力と、画像データから生成されるG信号の出力値およびB信号の出力値をR信号の出力値よりも相対的に低減させたRGB信号を出力する第2出力とを切り替える表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体的な仕上がりの画像を得る。
【解決手段】境界領域設定部236は、撮影画像において、被写体の領域である被写体領域と、被写体領域以外の領域との境界を含む境界領域を設定し、合成画像ぼかし処理部231は、撮影画像に対してぼかし処理を施し、ぼかし撮影画像を得、色調整部232は、ぼかし撮影画像の色を調整し、色調整ぼかし撮影画像を得、抽出部237は、色調整ぼかし撮影画像から、境界領域に対応する部分の画像を抽出し、合成部238は、抽出された抽出画像と、撮影画像とを合成する。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載したカメラの画像を処理し、画像情報のみを用いて、対象物への焦点合わせを実現する画像処理方法,画像処理装置およびそれを搭載した水中検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、取得画像中の色調変化を表わす第一特徴量を用いて、合焦対象画像を抽出し、該合焦対象画像におけるコントラスト変化を表わす第二特徴量を用いて、合焦の判定を行い、判定結果を用いて、該撮像手段の焦点を調節することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、画像情報のみを用いて、画像の焦点を自動的に合わせることができ、水中検査装置の操作性が向上するものとなる。 (もっと読む)


【課題】カメラにおいて、撮影画像のウェーブフォームを画像とともに記録する。
【解決手段】LCD20をカメラ背面に設けたデジタルカメラにおいて、記録画像あるいはスルー画像をLCD20に表示するとともに、対象ラインLをLCD20に表示する。そして、静止画像を記録するとき、記録画像においてLCD20に表示されていた対象ラインの位置に応じた波形Wを、記録画像の一部もしくは全部と組み合わせた合成画像データとして生成し、記録する。 (もっと読む)


【課題】 コントラストの低いエッジを保存しつつノイズ低減を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素の周辺画素のそれぞれの画素値から、着目画素の画素値xと同じ画素値を有する画素の数Hを求める。周辺画素のそれぞれの画素値から、着目画素の画素値xより小さい画素値のうち着目画素の画素値xに最も近い画素値を有する画素の数H1を求める。周辺画素のそれぞれの画素値から、着目画素の画素値xより大きい画素値のうち着目画素の画素値xに最も近い画素値を有する画素の数H2を求める。a=(H2−H1)/(2×H)を計算する。画素値x若しくは着目画素及び周辺画素のそれぞれの画素の画素値の平均画素値をIとし、係数C1,C2を用いて、σ=C1×I+C2を計算する。着目画素の画素値xを(x+a×σ)に更新する。 (もっと読む)


【課題】画像データの被写体の色を被写体本来の色に容易に補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像部8と、前記撮影部による撮影画角内に照明光を照射する照明部14と、前記照明部により照明光が照射されていない状態で撮像した第1画像データを記憶する第1記憶部10と、前記照明部により照明光が照射されている状態で撮像した第2画像データを記憶する第2記憶部10と、前記第1記憶部に記憶されている第1画像データの特徴量及び前記第2記憶部に記憶されている第2画像データの特徴量を取得する特徴量取得部4と、前記特徴量取得部により取得された前記第1画像データ及び前記第2画像データの特徴量に基づいて、前記第1画像データの特徴量を前記第2画像データの特徴量に近づける補正係数を生成する補正係数生成部4と、前記補正係数生成部により生成された補正係数に基づいて、前記第1画像データの補正を行う補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


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