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Fターム[5C122FH06]の内容

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Fターム[5C122FH06]に分類される特許

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【課題】プロジェクタと接続される画像記録装置であって、プロジェクタのコストダウンを図ることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】投影表示装置と接続される画像記録装置であって、画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された画像データを調整させる操作部と、前記操作部の操作に応じて、前記第1の記憶手段に記憶された画像データの投影表示に関する調整を行う画像データ調整手段と、前記画像データ調整手段により調整された画像データを記憶する第2の記憶手段と、を備えることを特徴とする画像記憶装置。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラーの内面反射により発生する像劣化を抑制しながら、小型で安価な撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ200(撮像装置)は、撮影レンズ100の光軸に対して斜めに固定配置され、入射光束の一部を反射させ他の一部を透過させるハーフミラー202と、ハーフミラー202で反射した第一の光束を用いて被写体を観察可能に構成された光学ファインダ445と、ハーフミラー202を透過した第二の光束を受光して画像データを出力する撮像素子201と、撮像素子201から出力された画像データに対して、入射光束がハーフミラー202で内面反射することにより生じる劣化を補正する画像処理回路413とを有する。 (もっと読む)


【課題】 仮想視点映像に含まれる複数のフレームのそれぞれで使用する画像を撮影するカメラを自動的に適切に選択する。
【解決手段】仮想視点映像に含まれる複数のフレームの仮想視点情報を取得する取得手段と、前記複数のフレームのそれぞれについて、フレームの仮想視点情報と複数のカメラの視点情報との位置関係に基づき、前記複数のカメラからフレームの仮想視点の画像を生成する際に使用する画像を撮影するカメラを選択する選択手段と、前記複数のフレームのそれぞれについて選択されたカメラの再選択処理を行う再選択処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】どのレンズ口径のレンズを装着した場合でも、適正な撮像処理が行えるようにする。
【解決手段】イメージャを介して得た撮像信号の倍率色収差補正を、レンズ装置30,40に固有の補正係数を使って行う補正処理を行う。そして、レンズ装着部11に装着されたレンズ装置30又は40の口径に対応したイメージャのサイズを判別し、その判別したサイズに応じて、倍率色収差補正用の補正係数を修正して、補正処理を実行させるようにした。 (もっと読む)


【構成】撮像装置14は、フォーカルプレーン電子シャッタ方式を採用し、ズームレンズ12を通して被写界を捉える。バッファ回路28は、撮像装置14によって捉えられた被写界を表しかつ第1数の水平画素を有する画像データをSDRAM32に書き込む。バッファ回路40は、SDRAM32に格納された画像データを、基準水平画素を含みかつ第1数よりも小さい第2数の水平画素ずつ垂直画素方向に読み出す。バッファ回路40によって読み出された画像データに現われた垂直歪みおよびフォーカルプレーン歪みは、垂直歪み補正回路42およびFP歪み補正回路44によって補正される。垂直歪み補正回路42に設けられたバッファ制御回路は、撮像装置14のパン動作の速度に対応する第3数を第2数から減算した数に相当する水平画素を隔てて、基準水平画素の位置を変更する。
【効果】歪み補正性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】AFの設定をより正確に行うこと。
【解決手段】CMOSセンサ115は、光学レンズ装置111により第1の座標系の平面(歪曲補正前座標系の受光面)において結像する際に歪曲が生じた画像を原画像として撮像し、その原画像のデータ(歪曲RAW201)を出力する。CPU120は、原画像に対して歪曲補正が施された結果得られる補正画像(補正YUV203)の第2の座標系(歪曲補正後座標系)で、合焦すべき範囲であるAF検波領域を設定する。AF検波部151は、原画像のデータのうち、第2の座標系で表現された画素位置がAF検波領域内に含まれる1以上の画素のデータに基づいて、AF評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで高精度に画像の歪みを補正することのできるレンズ歪み除去装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】GPU14に、レンズ歪みモデルに基づいて作成したメッシュ43を作成しておく。メッシュ43の各頂点には、テクスチャ座標として元のレンズ歪みのある画像の画素の座標と、これに対応する頂点座標としてレンズ歪みを除去した後の画像の画素の座標とが設定される。さらに、メッシュ43には、メッシュ43の各頂点を接続するための面情報が設定される。このメッシュ43に、カメラ18で撮像された画像52をテクスチャとして貼り付け、GPU14の描画処理を実行させる。これにより、GPU14からレンズ歪み除去された画像56をフレーム毎に得る。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の種類に応じた適切な表示を行う。
【解決手段】画像生成部1410は、通常サイズの画像およびパノラマ画像のうちの少なくとも1つの撮像画像を生成する。記録制御部1430は、撮像画像の記録指示操作が受け付けられた場合に、その指示操作に基づいて、生成された撮像画像を画像記憶部1440に記録させる。表示制御部1450は、画像記憶部1440に記録された撮像画像を表示部1460に表示させる。例えば、表示制御部1450は、表示対象となる撮像画像がパノラマ画像である場合には、パノラマ画像の全体と、そのパノラマ画像における特定領域(例えば、人物の顔が含まれる領域)の拡大画像とを所定順序で表示部1460に表示させる。また、パノラマ画像の全体とその拡大画像とを同時に表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像において、補正限界を考慮した、収差による画質劣化を好適に補正する。
【解決手段】光学系を用いて撮像された画像について領域ごとに読み出し、領域の画素それぞれについて光学系に起因して生じている収差の補正量を算出する。そして、算出された収差の補正量分だけ当該画素から離れた位置を中心とする、所定の数の周辺画素に対して、補間関数から得られる補間係数を乗じて加算することにより、補正後の当該画素の位置の画素値を導出する。このとき、算出された収差の補正量分だけ離れた位置を中心とした所定の数の周辺画素が、読み出された領域に存在しない場合、補間関数を変更することにより好適な収差の補正を実現する。具体的には、補間関数の周波数応答特性が、所定の数の周辺画素に乗ずる補間係数を与える補間関数のものより緩やかになるように、補間関数を変更し、補正処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】測距精度を向上させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置50は、被写体(図示せず)に対向する位置に配設され、複数のレンズ1a、1bをアレイ状に配列したレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられ、複数のレンズにより結像された被写体の縮小像(以下、個眼像と呼ぶ)の集合である複眼像を撮像するCMOSセンサ(撮像素子)4と、CMOSセンサ4により撮像された複眼像を処理する演算器10と、レンズアレイ1を構成する隣接する各レンズ間での光線のクロストークを防止する遮光壁2と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】動体を含む画像についてその動体の歪みを適切に補正する。
【解決手段】動体検出部220は、補正対象画像と、時間軸において隣接または近接する他の画像とに基づいて動体を検出する。動体画像生成部260は、動体検出部220により検出された動体の動体画像を生成する。補正動体画像生成部270は、動体画像の歪みを補正して動体補正画像を生成する。静止体画像生成部280は、検出された動体と、補正対象画像と、時間軸において隣接または近接する他の画像とに基づいて、静止体画像を生成する。画像合成部290は、動体補正画像および静止体画像を合成して補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像におけるコマ収差、非点収差、像面湾曲等の収差補正処理を、指示に対応した処理速度で高速に行うのに適した撮像装置を提供する。
【解決手段】補正速度指示部9からの収差補正処理の処理速度の指示に応じて特定像高設定部7は、ヒストグラム保持部7−1による各像高での画素数を参照し、各像高の画素数に対して収差補正処理に要する時間の相関付けを行い、指示された処理速度を実現できるように特定像高を設定し、この特定像高で撮像面と焦点面とが交わるように撮像系11を駆動する。特定像高の位置で撮像系11のピント合わせを行い、収差補正処理に必要な演算量を低減して収差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高い色再現性を有し且つ被写体の3次元位置情報を有するマルチバンドステレオ画像を取得する。
【解決手段】第1及び第2の撮像部110a,110bは少なくとも1つが同一又はほぼ同一であり、少なくとも1つが互いに異なる特定の波長帯の光を透過する色成分分離フィルタを有する。対応点算出部240は同一又はほぼ同一の色成分分離フィルタを用いて得られた色分解画像より対応点を算出し、視差算出部250及び被写体距離算出部260はその対応点に基づいて被写体距離情報を求める。画像合成部270は、前記同一又はほぼ同一及び前記異なる色成分分離フィルタを用いて得られた複数の色分解画像と被写体距離情報を合成してマルチバンドステレオ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置から出力される画像のズレや歪みなどを補正する。
【解決手段】補正パラメータレジスタ9は、画像位置補正回路6にて用いられる補正パラメータを記憶し、画像位置補正回路6は、補正パラメータレジスタ9に記憶された補正パラメータに基づいて撮像画像の位置を画素ごとに補正する。固体撮像装置はイメージセンサとレンズとを一体的に保持する鏡筒とを備える。テストチャートは、少なくとも3方向に隣接する画素を有する第1のパターンと、第1のパターンと点対称な第2のパターンと、第1のパターン及び第2パターンの周囲に配置された外枠パターンとを備える。 (もっと読む)


【課題】見開き状態の書籍を撮像した際の、ページの撓みによる印刷文字や印刷図面の歪みを補正し、本来の印刷文字や印刷図面の画像データを得ることができる。
【解決手段】見開き状態の書籍Aを撮像して得られた画像データBに対し、画像処理を行う画像処理方法であって、画像データBから、ページ部分の画像データCを抽出するページ抽出工程と、ページ部分の画像データCを、書籍Aの綴じ目A1に直交方向に分割する画像データ分割工程と、分割して得られた複数の分割画像データDに対しそれぞれ、各領域の版面が正面視画像となるように、キーストーン歪補正を施すキーストーン歪補正工程と、補正した複数の分割画像データDを合成して、1の画像データBを生成する画像データ合成工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】視差のある画像でも違和感のないパノラマ画像を生成することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】連続して撮像して得られたn(nは2以上の自然数)個の画像データを取得し、時系列で隣り合う(k−1)番目(kは2以上n以下の自然数)の画像データとk番目の画像データの間の移動ベクトルを算出し、(k−1)番目の画像データとk番目の画像データとの境界位置を、当該移動ベクトルに基づいて(k−1)番目の画像データの中心とk番目の画像データの中心との中間に設定して、(k−1)番目の画像データとk番目の画像データをパノラマ合成する処理を行うパノラマ合成部19を備えるデジタルカメラ。 (もっと読む)


【課題】ワークに対してカメラを任意の位置、姿勢に移動させながら視覚検査を行うことができるものであって、設備全体の小型化を図る。
【解決手段】支持台2上にYZロボット3を設け、その前方に回転テーブル4を設ける。YZロボット3は、Z軸移動機構5、Y軸移動機構6、前後(Y軸)方向に延びる光軸Oを有しワークWを撮影するカメラ7を備え、カメラ7を前後(Y軸)及び上下(Z軸)方向に自在に移動させる。回転テーブル4は、ワークWを載置し、垂直方向に延びる回転軸θ周りに自在に回転させる。カメラ7の先端に180度以上の画角を有する超広角レンズ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切な処理負荷及び処理時間で撮像装置の背面液晶に画像回復処理された撮影画像を表示できるようにする。
【解決手段】撮影画像を表示部に表示する際の縮小倍率、及び撮影時の撮影条件を取得し、取得した撮影条件下における収差情報に基づく撮影画像内の収差の大きさと縮小倍率とに応じて画像回復処理を行うか否かを判断し、画像回復処理を行うと判断した場合には撮影画像に画像回復処理を施して縮小倍率で縮小し、画像回復処理を行わないと判断した場合には撮影画像を縮小倍率で縮小して、表示部に表示させる縮小画像を作成するようにして、効果が確認できる場合のみ画像回復処理を行うようにすることで、処理負荷を軽減するとともに処理時間の増大を抑制し、適切な処理負荷及び処理時間で縮小画像表示を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡により得られる画像に発生する複雑なディストーションを、高精度に補正することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び光学顕微鏡を搭載した撮像装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置により、チェッカーパターンが撮影された校正用画像の輝度分布に関する標準パターン情報として、正弦波状の曲面を表す関数が生成される。校正用画像の各画素の輝度値と関数の値とのマッチング処理により、校正用画像上の交点が高い精度で判定される。これにより上記交点と理論的なチェッカーパターンの交点との差分に基づいて算出される補正用ベクトル場22の精度も高いものとなる。また補正用ベクトル場22は、平行移動成分と回転成分とをのぞく成分として算出されるので試料画像の補正量を少なくすることができる。以上により光学顕微鏡により得られた試料画像に発生する複雑なディストーションを高精度に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置をやや斜めに傾けた状態で保持していても、ユーザにあっては自然な姿勢で状況に応じた適切な画像を見ることができるようにする。
【解決手段】制御部1は、移動速度検出部11により携帯電話機の移動が検出された場合に、保持角度検出部10により検出された重力方向に対する携帯電話機の保持角度を加味することにより、撮像部8の実際の撮影方向に関わらず、その撮影方向があたかも略水平方向を向いたようにする擬似的なオフセット制御を行い、このオフセット制御を行った画像を表示部5に表示させ、また、移動速度検出部11により移動が検出されない場合には、撮像部8により撮り込まれた画像をそのまま表示部5に表示させる。 (もっと読む)


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