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Fターム[5C122FH06]の内容

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Fターム[5C122FH06]に分類される特許

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【課題】画像処理装置の処理負荷を増大させないで複数の機能を十分に発揮させることができる画像処理の技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、歪みを補正した画像をディスプレイへ出力して表示させる一方で、歪みを補正しない画像に基づいてターゲットの像を認識する。このため、画像処理装置は処理負荷を増大させないようにできる。結果、複数の機能を十分に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】被写体動き等に基づいて発生するフォーカルプレーン動作等に起因する歪みを抑制した画像生成を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ動作によって撮影された領域単位で露光時間ずれのある画像を入力し、該入力画像に基づいて異なる露光時間対応の複数の露光パターン画像を生成し、複数の露光パターン画像の差分画像である複数のタイミング画像を生成する中間画像生成部と、中間画像生成部の生成した複数のタイミング画像の合成処理により、所定露光時間の露光処理画像に相当する補正画像を生成する歪み補正処理部を有する。例えば各行単位で、所定の露光時間のタイミング画像のみを選択して合成することで、歪みのない画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズ使用に伴う画像歪みを補正し動画像を効率良く圧縮すること。
【解決手段】カメラ装置2は、魚眼レンズを使用するレンズ部21と、魚眼レンズで撮影した歪曲収差のある画像を歪曲収差が小さくなるように歪補正処理を行う歪補正部24と、歪補正部24から出力された画像を圧縮符号化するエンコード部25を備える。表示装置4は、カメラ装置2のエンコード部25で圧縮符号化された画像を伸長復号化するデコード部42と、デコード部42から出力された画像を表示する表示部43を備える。 (もっと読む)


【課題】ブックスキャナなどの画像入力装置の構成を複雑化することなく、照明光の映り込みによる白飛びのない画像を取得することができ、さらにユーザの使い勝手を高めることができるようにする。
【解決手段】原稿が写った第1の撮影画像と、原稿の上方を横切るようにユーザが動かす動体の影が原稿上に写った第2の撮影画像と、を取得し、白飛び領域設定部32にて、第1の撮影画像に基づいて白飛び領域を設定し、白飛び修正処理部35にて、第2の撮影画像から白飛び領域内の影領域の画像を抽出して、その影領域の画像を第1の撮影画像に合成する白飛び修正処理を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を小さくできるとともに回路規模も小さいままでローリングシャッタ方式による画像歪を補正することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写体をローリングシャッタ方式で撮像する第1撮像素子4と、被写体をローリングシャッタ方式で撮像して第1撮像素子4の露光方向と逆方向から露光する第2撮像素子5と、第1撮像素子4から出力された第1画像信号と第2撮像素子5から出力された第2画像信号とを比較して同一画素行における差分値を求める減算部31と、差分値に基づいて画素行を静止被写体領域と移動被写体領域とに判別する被写体領域判別部34と、移動被写体領域では第1画像信号を水平方向に移動させた画像信号と第2画像信号を水平方向に移動させた画像信号との平均値を補正処理結果として出力する画像歪補正部47とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直感的なユーザインターフェースにより、簡単な操作で、全方位画像と歪み補正画像との表示の切替えを行なうことができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置としてのビューワ端末1は、全方位画像を取得する全方位画像取得部16と、パネルインターフェース11を備えた画像表示部19と、全方位画像の一部又は全部について歪み補正をして歪み補正画像を生成する歪み補正画像生成部15と、画像表示部19に全方位画像又は歪み補正画像が表示されているときに、パネルインターフェース11を用いて、表示されている画像に対して直接行われた、全方位画像の表示と歪み補正画像の表示との間の切替えのための操作を検出する操作検出部12と、画像表示部19に全方位画像又は歪み補正画像を表示させるとともに、操作検出部12にて検出された操作に従って、全方位画像の表示と歪み補正画像の表示との間の切替えを行なう画像補正シーケンサ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子と、光学系との相対的な位置ズレや回転ズレを低コストに補正可能な歪み補正方法、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得する撮像部及び入射光を撮像部に結像する光学系により取得された画像データを処理する画像処理部20と、書き換え可能な不揮発性メモリ30と、を備え、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを補正する画像補正部21を備え、不揮発性メモリ30は、画像処理部21によって実行される補正動作を行うための処理パラメータ32を格納しており、画像補正部21は、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを、この処理パラメータ32に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】信号電荷の蓄積期間が非同時な撮像素子を搭載した撮像装置において像ぶれを補正すると共に像の歪みを抑えること。
【解決手段】撮像装置を、電荷蓄積期間が撮像面の所定領域ごとに相違する撮像素子と、撮像素子を駆動制御して被写体を複数回の連続した露光時間で撮像する撮像制御手段と、撮像された複数枚の画像を比較して該画像の相互のぶれを検出するぶれ検出手段と、検出されたぶれを補正するように複数枚の画像を相互にシフトして一枚の画像に合成するぶれ補正手段と、検出されたぶれに基づいて被写体の速度ベクトルを計算する速度ベクトル計算手段と、速度ベクトルに基づいて所定領域間の電荷蓄積期間の非同時性に起因した画像の歪みを補正する歪み補正手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを検出する際の探索領域を適切に設定し、動きベクトルの検出効率を上げる。
【解決手段】画像補正部210は、レンズ部の歪曲収差特性に応じて、撮像部により第1の時点に生成された画像データに対応する参照画像データと、撮像部により前記第1の時点より後の第2の時点に生成された画像データとの歪曲収差を補正する。動き検出部A203は、歪曲収差が補正された参照画像データと画像データとに基づいて、動きベクトルを検出する。ベクトル補正部204は、レンズ部の歪曲収差特性に応じて、動きの検出部A203により検出された動きベクトルについて、各画像の歪曲収差補正により生じた誤差成分を補正する。動き検出部B205は、補正された動きベクトルに基づいて動きベクトルの探索範囲を設定し、当該探索範囲で動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】 切出し範囲を移動させつつ全周囲画像から切出し範囲の画像を切出して平面画像を生成するにあたり、演算量やメモリアクセスを軽減できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 歪みを有する全周囲画像から切出した切出し範囲について平面画像を生成する画像生成装置1は、全周囲画像を取得する全周囲画像取得部11と、全周囲画像中の切出し範囲を指定する切出し範囲指定部14と、切出し範囲から過去の平面画像を再利用できる再利用領域と、過去の画像を再利用できない新規領域とを求める再利用領域計算部17と、過去の平面画像を蓄積するための平面画像蓄積部20と、全周囲画像の新規領域に対して歪み補正を行う歪み補正部18と、平面画像蓄積部20に蓄積された平面画像中の再利用領域の画像と、歪み補正部にて歪み補正された新規領域の画像とを合成することで、平面画像を生成して、平面画像蓄積部20に出力する合成部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LUTを用いて画像の歪みを補正する従来の方法よりも必要な記憶容量を少なく抑えつつ、温度変化に対応した歪み補正処理を行うことを課題とする。
【解決手段】係数を変更すれば所定の温度範囲にわたって撮像画像中における歪み補正処理前の画像位置を理想位置へ変換できる多項式からなる歪み補正式の当該係数を、互いに異なる複数の特定温度t,t,tごとに、補正係数P,P,Pとして補正係数記憶部22A,22Bに格納しておく。歪み補正処理部25は、温度センサ21A,21Bにより検知した温度に基づいて、その検知温度で撮像画像の歪み度合いを示す指標値(ずれ量)が最も小さくなる補正係数を補正係数記憶部から読み出し、読み出した補正係数を用いて上記歪み補正式により歪み補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】物体検出に適した画像変換処理部を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像生成装置100は、水平方向よりも俯角だけ下向きに設置された撮像装置により撮像された第1の画像から、前記第1の画像が画像変換された第2の画像を生成する画像生成装置100であって、撮像装置を端点とする、鉛直方向のベクトルと撮像面との交点を通る、第1の画像における直線を特定する特定部105xと、特定された直線に沿って、第1の画像2の画素をサンプリングすることで、前記第2の画像を生成する画像展開処理部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出領域にて同時に焦点検出を行う場合でも焦点検出を短時間で行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の射出瞳のうち異なる瞳領域を通過した光束をそれぞれ光電変換する第1および第2の画素群を有する撮像素子107と、該光束の撮影光学系によるケラレ状態に応じた補正パラメータを演算し、第1および第2の画素群の出力から得られる第1および第2の像信号に対して補正パラメータを用いた補正処理を行う補正演算部121と、補正処理がなされた第1および第2の像信号の位相差に基づいて、焦点状態の演算を行う焦点検出演算部121とを有する。補正演算部は、第1の焦点検出領域において、これに対応するケラレ状態に応じた補正パラメータである第1の補正パラメータを演算し、該第1の補正パラメータを用いた補正処理を行い、第1の焦点検出領域に近接した第2の焦点検出領域において第1の補正パラメータを用いた補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像を合成して大サイズの画像を形成する構成において、合成による解像力の劣化を可及的に小さくする。
【解決手段】画像生成装置が、互いに間隙を介して離散的に配置された複数の撮像素子と、撮像素子との相対位置が固定されている撮像光学系と、撮像素子と撮像光学系の相対位置を変えながら撮像した複数の画像を繋ぎ合せて被写体全体の画像を生成する合成手段と、を有する。各撮像素子で得られる画像における撮像光学系の収差は、撮像光学系と撮像素子との相対位置により予め定まっている。合成手段は、繋ぎ合せる2つの画像同士が重複する重複領域内に補正領域を設定し、補正領域内の画素に対して補正処理を施すことによって2つの画像の繋ぎ目を滑らかにする。補正領域の大きさは、繋ぎ合せる2つの画像を撮像した撮像素子の組み合わせにより決まる収差の違いに応じて、定められる。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置(CPU)にかかる負荷を低減しつつ各種収差の光学補正を高効率で実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、周辺光量落ち補正部6を制御する光量落ち補正制御部7と、倍率色収差を補正する倍率色収差補正部8と、倍率色収差補正部8を制御する倍率色収差補正制御部9と、歪曲収差を補正する歪曲収差補正部10と、歪曲収差補正部10を制御する歪曲収差補正制御部11と、光量落ち補正制御部7、倍率色収差補正制御部9、及び歪曲収差補正制御部11を調停する光学補正調停部12とを備える。光学補正調停部12は、収差補正処理に必要な時間が収差補正処理に割り当てられる時間より長いときは、光学補正調停部12は、収差補正処理に優先順位を付ける。 (もっと読む)


【課題】撮影時のレンズ及びズーム率に対応する歪曲収差係数を算出する事が可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、撮影用のレンズを有し、当該レンズを用いた撮影が可能な撮影部20と、撮影部20がそれぞれ異なる撮影姿勢で撮影を行うことで得られる複数の画像情報から特徴点を抽出し、一の画像情報から抽出された特徴点と、他の画像情報から抽出された特徴点とから、被写体上の同一点を示す特徴点の組を探索し、特徴点の組に基づいて、他の画像情報が撮影されたときの撮影姿勢を推定し、推定された撮影姿勢に基づいて、レンズの歪曲収差係数を算出する歪曲収差係数算出部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプのステレオ画像に対して、撮影後に画像の平行化が可能なステレオ画像処理方法を提供する。
【解決手段】ステレオペア画像が入力される画像入力部と、前記ステレオペア画像の一方の画像において複数の代表点を設定する代表点設定部と、前記ステレオペア画像の他方の画像において前記複数の代表点に対応する複数の対応点を検出するとともに、外れ値と判定された前記対応点を除外する対応点制御部と、前記対応点において、前記外れ値であるかを判定する外れ値算出部と、除外された前記対応点を除く前記対応点により曲線近似を行う近似曲線算出部と、前記曲線近似により作成された複数の近似曲線から高さ補正値を算出する高さ補正値算出部と、前記高さ補正値に基づき前記他方の画像の平行化を行う平行化実行部と、前記一方の画像及び平行化を行った前記他方の画像を出力する画像出力部とを有することを特徴とするステレオ画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】全方位撮像光学系を用いて生成された全方位画像を把握し易くする。
【解決手段】撮像部110は、全方位の被写体(撮像部110の光軸方向の被写体と、表示部150における表示面に対向する被写体とを含む)を撮像するための全方位撮像光学系を備えるアダプタが装着された状態で、全方位画像(環状画像)を生成する。画像処理部171は、全周囲画像の円周方向を4分割して略扇形状の対象領域(4つの領域)を特定し、この対象領域の画像を略矩形状の画像(変換画像)に変換する。例えば、その光軸方向の被写体と、その表示面に対向する被写体とのそれぞれが、変換画像における中央位置となるように4分割される。表示制御部175は、全方位画像の撮像動作時に、変換画像および全周囲画像を同時に表示部150に表示させる。また、表示制御部175は、切替操作に応じて変換画像を切り替える。 (もっと読む)


【課題】オンザフライで歪み補正処理を行う際に必要となるラインメモリのメモリ容量を低減する。
【解決手段】画像処理装置は、レンズを介して撮像された原画像データの内、所定の水平ライン数分の画像データを、水平方向に垂直に分割して保持するラインメモリ22と、分割された画像データが保持されるラインメモリ22のそれぞれのメモリ領域ごとに、歪み補正対象となる原画像データに対して歪み補正処理を行う画像歪み補正部20と、を備える。 (もっと読む)


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