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Fターム[5C122FH06]の内容

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Fターム[5C122FH06]に分類される特許

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【課題】実際の視点間隔により得られる視差よりも視差が大きい画像を撮像すること。
【解決手段】撮像モジュールは、多視点撮像用の撮像モジュールであって、第1光学系と、第1光学系とは異なる位置に光軸を持ち、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を変調することにより当該物点からの光を物点距離によらず略同一の広さに広げ、当該物点からの光の波面を物点距離に応じた傾きに変調する第2光学系と、第1光学系および第2光学系のそれぞれを通じて被写体をそれぞれ撮像する撮像部とを備え、第2光学系は、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を、第1光学系の光軸の反対側に傾ける。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、画像入力部11と、画像記憶部12と、補正テーブル記憶部15と、画像記憶部に記憶された入力画像を補正テーブルに基づいて幾何補正する幾何補正部13と、幾何補正部により補正された入力画像を補正画像として出力する画像出力部14と、を備え、補正テーブル17は、補正画像となる出力画像上の各画素位置に対応する角度の組(θ、φ)を算出し、入力画像の投影中心を原点とする3次元直交座標系において、YZ平面をY軸の周りにθだけ回転させた平面と、XZ平面をX軸の周りにφだけ回転させた平面との交線に基づいて光線方向を算出し、光線方向に対応する入力画像上の位置を抽出位置として算出し、抽出位置を出力画像の画素位置に対応付けていることにより生成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料を培養中の容器全体を観察して発現した試料塊を特定でき、さらにこの特定
した試料塊を拡大して詳細を観察することが可能な観察システムを提供する。
【解決手段】試料が入った容器全体を観察することで前記試料を観察する全体観察部と、 前記容器内の一部の領域を拡大して前記試料を観察する拡大観察部を備えた観察装置であって、前記全体観察部と前記拡大観察部は前記試料に光を照射するための照明及び前記試料を観察するための光学系を各々有するとともに、前記容器を通過する前記全体観察部の光学系の光軸および前記拡大観察部の光学系の光軸とが一致するように構成した。 (もっと読む)


【課題】歪みの形状に応じて発生する補間演算の処理のエラーを回避することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系の歪曲収差を有する入力画像データに歪補正処理を行う歪補正部を有し、歪補正部は、歪補正処理を行って出力する出力画像データの位置に対応した入力画像データの位置を表す座標を求める歪補正座標変換部と、入力画像データの座標に基づいて、歪補正処理に用いる入力画像データの範囲を算出する範囲算出部と、入力画像データの座標に引き続き、入力画像データの範囲の情報を記憶する補正情報記憶部と、入力画像データ記憶部と、入力画像データの範囲の情報が記憶された後、入力画像データ記憶部に記憶している入力画像データの量を確認し、補間演算に必要な量以上であるときに、入力画像データの座標に基づいて、入力画像データに対して補間演算を行って出力画像データを生成する補間演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超広角光学系で撮像した画像の一部の領域を切り出し、切り出した画像を通常の透視射影方式に変換するための変換処理において、補間マップの作成をしなくても、画素補間方式の切り替えができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】空間情報量密度分布算出部204で算出する映像空間情報量密度に基づき、拡大・縮小倍率算出部206で射影方式変換の際の空間情報量密度変化倍率を求め、該変化倍率により、第1の射影方式の映像を補間するための画素補間方式を選択する補間方式選択部207を有する。 (もっと読む)


【課題】入射する光の角度によるPSFの変化にも対応できる画像処理を可能にする。
【解決手段】光学系1を介して撮像された画像を処理する画像処理装置4は、画像に対して、光学系1の伝達関数に応じたフィルタリングを実行するフィルタ処理部42を備え、フィルタ処理部42は、画像中の処理対象の位置に応じて異なるフィルタデータを用いてフィルタリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】難しい調整を行うことなく、1台のカメラや光源を用いて撮像された画像データから、その奥行き情報を取得して利用できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも可視光領域の波長成分を含む対象画像データに含まれる波長成分のうち、第1波長成分と、第1波長成分とは異なる第2波長成分の特徴量をそれぞれ算出し、算出された前記特徴量の差分を算出する差分算出部106と、差分の絶対値が大きいほど、強いぼかし加工を対象画像データに施す画像加工部108とを備える画像処理装置200。 (もっと読む)


【課題】正確に、且つ効率的に劣化部分の抽出と劣化度評価を行うことができる鋼管内部腐食解析装置、及び解析方法を提供する。
【解決手段】鋼管内視鏡調査で得られた画像を解析することにより、該鋼管内の劣化部分の抽出及び劣化評価を行う鋼管内部腐食解析装置100であって、様々な条件下で得られた画像から撮影条件の相違点を除去する前処理手段10と、劣化部分を予備的に抽出する劣化部分予備抽出手段11と、前処理手段10により撮影条件を統一し、且つ劣化部分予備抽出手段11により得られた方針に基づいて、画像に対して劣化度ごとの領域を抽出及び分類する劣化部分抽出分類手段12と、実際にプロトタイプを作成して劣化領域の抽出結果の検証と評価を行う劣化領域検証評価手段14と、劣化領域検証評価手段14により検証評価された劣化領域を表示する表示処理手段15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】多重合成モードにおいても適切な収差補正を行うことができるようにベイヤ画像データを記録することが可能な画像記録装置、及びこのような画像記録装置によって記録されたベイヤ画像データを適切に収差補正して再生可能な画像再生装置を提供すること。
【解決手段】画像記録モードとして多重合成モードが設定され、かつ、画像記録形式としてベイヤ画像データが選択された場合に、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データと、各々のベイヤ画像データに対応した収差情報と、複数回の撮像により得られた一連のベイヤ画像データが多重合成モードで得られたものであることを示す多重合成情報を記録したヘッダ情報と、を1つのマルチ画像ファイルの形式で記録した多重合成ベイヤ画像ファイルを作成して記録媒体109に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像処理で補正することを前提とした撮影レンズ系に対しても、良好なフォーカスが可能な、撮像素子からの信号から位相差情報を取り出すAFシステムを提供する。
【解決手段】光電変換セルが2次元的に配列された撮像装置を有し、光電変換セルのうちの少なくとも一部が、ディフォーカス量検出のための信号を出力するように構成され、ディフォーカス量検出のための信号を出力する光電変換セルは、それぞれ異なった領域を有する瞳領域からの光束を受光する少なくとも二つの光電変換セル群を構成し、光電変換セル群はそれぞれが複数の光電変換セル列を有し、二つの光電変換セル群から出力されたディフォーカス量検出のための信号を互いに比較することにより、ディフォーカス信号を生成するAFモードを有する算出部と、撮影レンズの歪曲収差に関わる情報から、ディフォーカス量検出のための信号を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像処理の効果を視認可能な場合だけ表示することで、現像処理にかかる演算処理負荷を軽減し、操作性の低下を抑制する技術を実現する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを得る撮像手段と、画像データを保存する保存手段と、保存されている画像データを読み出して現像処理を実行し、新たな画像データを生成する現像処理手段と、現像処理に用いるパラメータを設定する設定手段と、設定されたパラメータを用いて現像処理手段が現像処理を実行した結果を表示する表示手段と、ユーザが表示されている画像を拡大又は縮小する操作手段と、を備え、現像処理手段は、第1のパラメータと、第2のパラメータが設定された場合、拡大表示に切り替えられていない状態では、現像処理手段は第1のパラメータを適用した現像処理を実行し、拡大表示に切り替えられた状態では、現像処理手段は第1のパラメータと第2のパラメータとを適用した現像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルタを通して撮影対象画像を明瞭に撮影する。
【解決手段】所定の偏光方向の光だけを通過させる偏光フィルタ11と、車両のフロントガラス部分を視野範囲とし、偏光フィルタ11及びフロントガラス3を通して車両内の人物を撮影する画像入力部12と、撮影された撮影画像から計測される輝度値の分布から少なくとも平均輝度を求める輝度計測部14と、この輝度計測部14で求めた平均輝度に基づいて、画像補正パラメータを計算する補正パラメータ計算部15と、この画像補正パラメータのもとに、前記画像入力部で撮影された画像データの輝度値を変換する画像補正処理部16とを備えた画像撮影装置である。 (もっと読む)


【課題】広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像であっても移動体を検出することができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像を、予め設定した視角範囲の複数の画像に分割し共通のカメラ中心をもつ複数の線形な投影平面画像を生成する分割変換部と、複数の投影平面画像のそれぞれの動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、複数の投影平面画像の動きベクトルを解析し、移動体を判定する移動体判定部と、移動体判定部の判定結果を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収差補正に伴って低下した解像度の復元処理を、より高画質かつ低コストで実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 撮影パラメータと、撮影パラメータが設定されたときのレンズの収差特性を示すレンズ収差特性値と、のセットを、異なる収差特性毎に作成し、それぞれのセット中の撮影パラメータを用いて撮影を行う。撮影したそれぞれの撮像画像に対して、対応するレンズ収差特性値を用いて収差補正を行う。それぞれの収差補正済み撮像画像を用いて1枚の基準画像を生成し、それぞれの収差補正済み撮像画像と基準画像とから、それぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像を生成する。そして、それぞれの収差補正前の撮像画像とそれぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像との差分に基づいて、1枚の出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】変倍比の確保と小型化の両立に有利な結像光学系を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正、負、正、負、正の5つのレンズ群を有し、変倍に際して、各レンズ群に挟まれる間隔の各々の長さは変化し、広角端に対して望遠端にて、第1レンズ群は物体側へ位置し、第3レンズ群は物体側へ位置し、第1レンズ群は、負レンズと第1の正レンズとからなる接合レンズと、第2の正レンズとを有し、第2レンズ群は、複数の負レンズと、少なくとも1つの正レンズとを有し、第3レンズ群は、複数の正レンズと、少なくとも1つの負レンズを有し、第4レンズ群と第5レンズ群の各々のレンズ群は2枚以下のレンズからなり、第1レンズ群中の少なくとも1つの負レンズ、第2レンズ群中の少なくとも1つの正レンズ、第3レンズ群中の少なくとも1つの負レンズの屈折率は1.9以上であり、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取らせる操作性に優れ、高精細な画像を取得することができる、オーバーヘッドスキャナ装置、画像取得方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、エリアセンサを制御して、複数の画像を連続して取得し、取得した複数の画像から特徴点を抽出し、抽出した特徴点を複数の画像間で比較することにより、当該特徴点の速度ベクトルを演算し、演算した速度ベクトルに基づいて、リニアセンサによる読み取り開始を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像データの準備に要する期間がラインに応じて変動する場合において表示遅延を短縮する。
【解決手段】画像データを生成する生成処理を、ラインごとに所定の処理順序で行う画像データ生成部と、前記画像データに基づく表示処理を、前記ラインごとに前記処理順序で表示部に行わせるとともに、前記処理順序がN(Nは自然数)番目の前記ラインについての前記生成処理の終了から前記処理順序が(N+1)番目の前記ラインについての前記生成処理の終了までの期間が短いほど、前記N番目の前記ラインについての前記生成処理の終了から前記(N+1)番目の前記ラインについての前記表示処理の開始までの期間を短くする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D撮影用の交換レンズが装着された場合でも確実に画像補正を行って高品質の3D画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部を具備し、上記撮像部に被写体像を結像可能なように、立体撮影用の交換レンズを接続可能な撮像装置において、上記立体撮影用の上記交換レンズのタイプや出来映えの誤差に起因する光学的な歪みや像の重なり、明るさの誤差を補正可能な補正係数データを上記交換レンズから取得する通信部、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点画像において良好なユニフォミティを実現可能な撮像装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では撮像レンズ10a,10b、シャッター11の左側領域または右側領域を透過した光線が、線順次駆動型のイメージセンサ12において受光されることで、左右の視点方向からの撮像データが得られる。画像処理部13において、ユニフォミティ補正部131が、イメージセンサ12で取得された撮像データに基づく各視点画像に対し、シャッター11の応答特性を考慮して、ユニフォミティ補正処理を施す。これにより、シャッター11の応答特性に起因して、画像面内に明るさのむらが生じた場合にも、適切なユニフォミティ補正を施すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一度、撮影した被写体の画像を容易に再投影できるようにする。
【解決手段】コンピュータ2は、書画カメラ3で撮影された書面資料Aの画像データを受け取ると、受け取った画像データに画像処理を施してプロジェクタ1に出力する。プロジェクタ1は、コンピュータ2からの補正された画像データに基づいて、画像をスクリーンSに表示する。また、コンピュータ2は、画像処理を施した画像データを保存する。そして、コンピュータ2は、保存した画像データをプレビュー形式で、ユーザの要望する順番で表示する。 (もっと読む)


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