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Fターム[5C122HA87]の内容

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Fターム[5C122HA87]に分類される特許

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【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられ、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第2マウント部に装着された交換レンズ内のレンズ制御部との間で第1の通信周期で第1定期通信を実行し、第1マウント部に装着されたカメラボディ内のカメラ制御部との間で第2の通信周期で第2定期通信を実行するアダプター制御部と、を備え、アダプター制御部は、第1定期通信においてレンズ制御部との間で複数回の通信を行って、各回毎にレンズ制御部から第1情報を取得し、複数回の通信で取得した複数の第1情報のうち、互いに異なる回に取得した複数の第1情報を用いて第2定期通信でカメラ制御部に送信する第2情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】光学系による像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、光学系の焦点状態を繰り返し検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、絞り34を駆動させる絞り駆動部38と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、焦点検出処理の起動が行われている際に、焦点検出結果に基づいて、光学系の焦点状態が合焦状態であるか否かを繰り返し判定する合焦判定処理を行う合焦判定部21と、動画撮影モードを設定可能なモード設定部28と、絞り34が駆動されている場合には、合焦判定部21による合焦判定処理を制御する制御部21と、を備え、制御部21は、動画撮影モードが設定されている場合には、絞り34が駆動されている場合でも、合焦判定処理を許可することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】 投映レンズのカバーを手動で開閉する場合にも投映開始時の眩しさを抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 光源34から射出された光により投映レンズを介して投映画像を投映する投映部30と、閉状態において前記投映レンズを保護し、開状態において前記投映レンズから光を射出可能とするカバーと、前記カバーの開閉状態を検出する検出部32と、前記検出部により前記カバーが前記開状態となったことを検出すると、前記光源を微発光の光量で点灯させ、前記光源から射出される光量を全発光の光量まで漸次増加させる光源制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 絞り制御を適切に行い、露光量を適正に制御しつつ、焦点検出精度の低下を抑える。
【解決手段】 フォーカスレンズと入射光量を調整する絞りとを備えたレンズユニットを着脱可能とする撮像装置であって、被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、画像信号のコントラストに基づく焦点信号を生成する生成手段と、装着されたフォーカスレンズを微小振動させながら焦点信号に基づいて合焦方向を検出する焦点検出手段と、撮像手段の電荷蓄積を周期的に行わせるとともに、絞りの駆動中に撮像手段の電荷蓄積が行われる場合には、該電荷蓄積により得られた焦点信号を用いて合焦方向を検出しないように焦点検出手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像中に位置情報を取得すると共に、撮像の際の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像手段を有する撮像装置であって、 第1の外部装置から送信される無線信号に基づいて、前記撮像装置の位置を取得する取得手段と、前記撮像装置の移動をモーションセンサーにより計測する計測手段と、前記計測手段による計測結果に基づいて、前記撮像装置の位置を算出する算出手段と、前記撮像手段による撮像動作に応じて、前記取得手段による前記撮像装置の位置の取得から、前記算出手段による前記撮像装置の位置の算出に切替える切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源をオンする操作を受け付けていない状態において撮像ができる状態で待機するために消費する端末電力を抑えること。
【解決手段】光学系を介して入射する光学像から画像データを生成する撮像素子を備える撮像部と、近距離通信を行う他の通信装置から近距離通信により送信される情報を受信する近距離通信部と、前記近距離通信部が受信した信号に基づき、操作部を介して電源をオンする操作を受け付けていない状態において前記撮像部を起動するか否かを判定し、前記撮像部を起動すると判定した場合、前記撮像部を起動する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外は、しっかりレンズを保護しつつ、エネルギー消費を抑え、シャッタチャンス時にはすぐに撮影を可能としたカメラが求められていた。
【解決手段】S203で、所定条件の加速度を検出したら、加速度が詳細に判定できるような回路部分や、音声を判定できる回路ブロックのみに通電するようにする。また、誤動作検知用に明るさの変化を判定するために、S205で撮像部に0.5秒通電を行い、明るさの変化を判定する。次に、S206でZ方向の加速度検出を行う。この時の加速度が引っ張り方向ならレンズキャップが外されたと考えられ、S207に分岐する。確実にレンズキャップが外されて、撮影者に撮影したい意志があることを判定するために、S207、S208のステップにおいて明るさの変化や、カメラが構えられたことを判定する。これらの条件を満たせば、電源はオン(ON)される。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系を介して撮像された撮像画像から、対象とする像に相当する画像を、特定被写体として特定する特定部21と、撮影画面内の第1領域および該第1領域の周囲に位置する撮影画面内の第2領域における光学系の焦点状態を検出する焦点検出処理を行う焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出処理を起動させる起動部28と、起動部28により焦点検出処理の起動が行われた際に、特定被写体が特定されていない場合には、焦点検出部28に、第1領域における光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の駆動方式の変化によって、フリッカ成分が急激に変化した場合でも、精度良くフリッカ成分を補正可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 撮像素子の駆動状態を制御する制御情報と、撮像素子から得られる画像信号から検出したフリッカ成分を用いて、フリッカ成分を補正するための補正値を予測して生成した補正値を適用してフリッカ成分の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】例えば特殊な画像処理を行う場合等の、追尾性能の劣化が生じ得る場合であっても、適切な追尾処理を行うことができる追尾装置及び追尾方法を提供すること。
【解決手段】撮影して得た画像データである第1の画像データを生成する第1の画像生成モードと、前記第1の画像データを生成すると共に前記第1の画像データに所定の処理を施した第2の画像データを生成する第2の画像生成モードと、のうち何れかの画像生成モードに設定し、画像データについて特徴情報を検出し且つ被写体の顔部位を検出するシステムコントローラ130を追尾装置に具備させる。前記システムコントローラ130は、画像データから検出した特徴情報または顔部位に基づいて、追尾対象の移動位置を演算する。前記システムコントローラ130は、第2の画像生成モードを設定した場合には、第1の画像生成モードを設定した場合に実行する演算とは異なる演算に切り換える。 (もっと読む)


【構成】記録媒体42に記録された画像データは、転送モードが選択されたとき、CPU32の制御の下で通信I/F50によって外部PCに転送される。CPU32は、カメラ筐体の温度を参照してデータ転送処理の中断/再開を制御し、データ転送処理が中断されている状態でのカメラ筐体への外力の付加に応答して未転送データの存在を報知する。CPU32はまた、画像データの転送が完了する前に電池電圧が基準電圧を下回ったとき、未転送データを識別するマーカをレジスタRGST1に保存する。レジスタRGST1に保存されたマーカによって識別される未転送データは、電源投入操作を受け付けたとき、CPU32によってデータ転送処理の対象として指定される。
【効果】データ転送性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】大きな記憶容量を必要とすることなく、設置状態に応じたシャッタスピード使用禁止帯域を設定できる防振装置、光学機器を提供する。
【解決手段】カメラ1及び交換レンズ2は、カメラ1に振動を発生させる絞り6、ミラー7、シャッタ8と、振動を検出する検出器5と、絞り6等を作動させてカメラ1に振動を発生させ、検出器5が検出した振動の出力情報に基づいて、シャッタスピードに対応したカメラ1の振動の大きさを求め、撮影を禁止するシャッタスピードの帯域であるシャッタスピード使用禁止帯域を設ける制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】全方位を撮像可能なカメラにおいて、簡単に物体を認識できるようにする。
【解決手段】全画素を読み出して全方位を撮像する第1のモード、または前記全画素の一部を読み出して特定の被写体を撮像する第2のモードにより撮像を行う撮像センサ102と、カメラ部を回転させる回転台103とを備えた全方位撮像装置であって、動体検知部104は、第1のモードにより撮像された範囲から被写体の動きが検知すると、検知情報を撮像センサ制御部106及び回転台制御部107に送る。そして、回転台制御部107は、第2のモードにより前記動きを検知した被写体を正立状態で撮像できる角度にカメラ部を回転させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられ、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する位相差検出部と、撮像部22により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、焦点調節光学系32を駆動させて、光学系の焦点状態を調節する焦点調節部36と、焦点調節光学系32を第1駆動速度で駆動させながら、位相差検出部による焦点状態の検出およびコントラスト検出部による焦点状態の検出を実行させる第1駆動制御部と、焦点調節光学系を、第1駆動速度よりも遅い第2駆動速度で駆動させながら、位相差検出部による焦点状態の検出およびコントラスト検出部による焦点状態の検出を実行させる第2駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、ユーザは、表示部の表示を変更するために操作ボタン等を操作する必要があった。
【解決手段】撮像装置は、表示部と、表示部とユーザとの距離を計測する距離計測部と、被写体を撮像して画像データを取得する撮像部と、距離計測部の計測結果に基づいて、表示部における画像データの画像表示および撮像部の機能設定表示の少なくとも一方の表示を変更する表示制御部とを備える。表示制御部は、距離計測部の計測結果に基づいて、表示部における画像表示および機能設定表示の一方から他方へ変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に迅速に正確にピント合わせを行うことのできる操作性の良い光学機器を提供する。
【解決手段】MF環204のスライド方向の位置を検出し(S53)、RF位置にない場合にはMFモードによる手動焦点調節を行い(S83〜S91)、AFモードの場合には自動焦点調節を行い(S83No)、一方、MF環204がRF位置にある場合には、プリセット位置にレンズ駆動を行った後(S55、S57)、MF環204の回転方向の履歴に基づいてAF範囲を制限し(S61〜S71)、このAF範囲内で自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影者が姿勢を変えることなく、光学像の被写体像の観察と、撮像され画像表示された被写体像の観察とを、切り替えて行う。
【解決手段】撮像素子は、撮影レンズ12により結像される被写体像を撮像する。画像表示部21は、前記撮像素子により撮像された被写体像を画像として表示し得る。調光部20は、画像表示部21の表示側に配置され、有効表示領域において光散乱状態と透明状態とに切り替え可能である。第1の光学系は、撮影レンズ12を通過した光による被写体像を調光部20上に結像させる。接眼レンズ23は、画像表示部21の表示画像のうち調光部20における透明状態となっている領域に対応する画像、及び、調光部20上に結像された被写体像のうち調光部20における光散乱状態となっている領域上に結像された像を、接眼窓24から観察可能となるように導く。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられたリング部材を操作することにより、焦点調節モードを簡単に切換えられるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に対して回転自在、かつ第1の位置と第2の位置にスライド自在に配設されたMF環204を有し、MF環204が第1の位置にスライドした場合には、カメラ本体100で設定されたMFモードまたはAFモードで焦点調節を行い、MF環204が第2の位置にスライドした場合には、MFモードまたはAFモードによる焦点調節を停止し、MF環204の絶対的な位置に応じた距離に、焦点調節用レンズ203のピント合わせを行うRFモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】多視点から撮影した画像データを合成し、新たな画像データを生成する場合の計算コストを削減する。
【解決手段】撮影モード(背景モードやマクロモード等)に基づいて多視点画像データから中間視点画像データを生成し、多視点画像データと中間視点画像データとに基づいて合成画像データを生成する。多視点画像データから生成される中間視点画像データの数は、通常モードあるいは風景モード等の撮影モードに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、算出された被写界深度の概算値に基づいて、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いか深いかを判定する被写界深度判定部と、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いと判定された場合に、(A)画像のボケもしくはブレを検出し、画像のボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施しない、(B)画像から抽出された特定領域についてボケブレ評価を実施し、特定領域の評価値から画像の評価値を算出する、(C)ユーザにより入力される評価値を受け取る、のいずれかの処理を実行するボケブレ評価部と、を備える。 (もっと読む)


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