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Fターム[5C122HA87]の内容

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Fターム[5C122HA87]に分類される特許

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【課題】使用感が良好な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像面のずれ量を検出し、検出したずれ量に基づいて、デフォーカス量を算出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、複数の異なる焦点調節レンズ32のレンズ位置において、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出し、算出した複数の評価値に基づいて、評価値がピークとなる焦点調節用レンズ32のレンズ位置を、評価値のピーク位置として検出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、コントラスト検出部21により検出された評価値のピーク位置を、デフォーカス量に変換する変換部21と、位相差検出部21により算出されたデフォーカス量、および/または、変換部21により変換されたデフォーカス量に基づいて、光学系の焦点状態を調節するためのデフォーカス量を決定する制御部21とを備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、算出された被写界深度の概算値に基づいて、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いか深いかを判定する被写界深度判定部と、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いと判定された場合に、(A)画像のボケもしくはブレを検出し、画像のボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施しない、(B)画像から抽出された特定領域についてボケブレ評価を実施し、特定領域の評価値から画像の評価値を算出する、(C)ユーザにより入力される評価値を受け取る、のいずれかの処理を実行するボケブレ評価部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを有する撮像装置からの信号を処理する信号処理部の設計を容易にするための技術を提供する。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の画素のそれぞれについて、第1色及び第2色を含む複数の色の何れか1色の画素値をデジタルデータとして出力する撮像部と、第1モードにおいて、撮像部から入力されたI個のデジタルデータを複数のポートから出力し、第2モードにおいて、撮像部から入力されたI個の同色のデジタルデータから得られるJ個(J<I)のデジタルデータを複数のポートのうちの一部のポートから出力する変換部とを備え、一部のポートは第1ポート及び第2ポートを含み、変換部は、画素部の1つの行の画素のデジタルデータの出力において、第1モード及び第2モードにおいて、第1色のデジタルデータを第1ポートから出力するとともに、第2色のデジタルデータを第2ポートから出力することを特徴とする撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線デジタルコンテンツの管理のための方法及び装置において、装置が無線で外部と通信することを可能にする。
【解決手段】装置のデジタルデータを独立して外部へ送出できない内蔵プロセッサを有する装置において使用されるためのメモリカードにおいて、デジタルデータは前記装置により捕捉され、前記メモリカードは前記装置からのデータの送出を制御するように構成された中央プロセッサと、中央プロセッサに動作可能に接続され送出されるデータを記憶するように構成されている記憶モジュールと、記憶モジュールからデジタルデータを送出するように構成され中央プロセッサとメモリのいずれか一方に動作可能に接続されている無線モジュールとを具備している。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末がどのような動作状態であっても、直ちに所望の動作状態に移ることが可能な無線通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】待受状態(ST−C1)からカメラが起動されてニュートラルな状態(ST−C2)に設定される。ニュートラルな状態からは、静止画撮影モード(ST−C3a)、TV電話モード(ST−C3b)、または動画撮影モード(ST−C3c)にモードを直ちに変更することが可能になる。ゆえに、TV電話モードで通話中に、突然、静止画を撮影する必要が生じた場合も、複雑な操作をせずに直ちにモードを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪みが小さい複数の被写体領域サイズの動画像を、不連続性を生じることなく低消費電力で得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配置された画素部21と、画素部21から読み出したアナログの画像データを一時的にアナログ記憶するフレームメモリ23と、を有する撮像素子3と、1回の露光により得られた全画素の画像データを画素部21から読み出してフレームメモリ23に記憶させる第1の読出制御を行うとともに、フレームメモリ23に記憶されている全画素の画像データから、全画素数よりも画素数が少ない画像データを、被写体領域サイズを異ならせるように、複数回に渡って非破壊読出する第2の読出制御を行う第1〜第3読出制御部22,24,25と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 多視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態に応じて複数の撮像手段の有効・無効を制御して、熱ノイズを抑制する。
【解決手段】 CPU200は、複数のカメラユニット101を有する他視点撮影装置の撮影モードおよび動作状態を判定する。そして、CPU200は、撮影モードおよび動作状態により、複数のカメラユニット101のうち有効にするカメラユニットを決定する。電源制御部208は、有効にするカメラユニットに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意向を反映した適切な撮像動作を行う。
【解決手段】撮像部3を備える撮像装置100であって、ユーザによる半押し操作と全押し操作が実行可能なシャッターボタン2aと、撮像部3の撮像条件を自動的に調整する撮像条件調整部5cと、シャッターボタン2aがユーザにより一気に全押し操作された場合に、ユーザによる当該装置本体の操作状態に関連する操作状態情報を取得する操作状態取得部5aと、取得された操作状態情報に基づいて、ユーザがシャッターボタン2aを用いた撮像操作を急いで行ったか否かを判断する急ぎ判断部5bと、ユーザが撮像操作を急いで行っていないと判断された場合には、撮像条件調整部5cに第1調整処理を実行させ、一方、ユーザが撮像操作を急いで行ったと判断された場合には、撮像条件調整部5cに第1調整処理よりも処理速度が速い第2調整処理を実行させる調整制御部5dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な被写体像だけを立体画像としてユーザに視認させる。
【解決手段】3D画像表示可能なカメラにおいて、カメラの姿勢を検知する姿勢センサを備える。スルー画像を立体画像として表示部に表示する立体画像撮影モードにおいて、カメラが縦位置になると、立体表示から平面表示に切り替え、CCDから読み出される画像信号に基づいて2D画像(平面画像)を表示する。そして、カメラが縦位置姿勢でレリーズボタンが全押しされると、そのときの表示方式に従った画像、すなわち平面画像をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】予め撮影したい対象が決められている際に、より確実に撮り忘れを防止することが可能な撮像装置及び撮り忘れ防止システムを提供することを目的とする。
【解決手段】撮影状況取得部10により取得される情報に基づいて、撮影スケジュール記憶部9に記憶される撮影スケジュールに従った撮影が行われていないと判断したとき、撮像装置1の電源モードに応じたアラートを行うことにより撮影者に撮り忘れがあることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器を扱いやすい学習器として動作させること。
【解決手段】電子機器は、被写体像を撮像する撮像部12と、撮像部12で撮像された画像から所定の対象物を認識する第1認識部16と、対象物に対応する音声情報を記憶する音声情報記憶部14と、音声情報を再生する音声再生部22,23と、指示に応じて、第1認識部16で認識された対象物に対応する音声情報を再生するように音声再生部22,23および音声情報記憶部14をそれぞれ制御する第1制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度の拡大画像を表示している間に撮像センサに結像する画像が変化しても、適切なホワイトバランスや露出などの制御を継続して行うことができる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】窓読み出しモードで撮像センサ3から読み出された画像を表示部12に表示している間、判定部21は、撮像センサ3に結像する画像が変化したか否かを判定する。そして、撮像センサ3に結像する画像が変化した場合、読み出しモード切り替え部22が、撮像センサ3からの画像の読み出しモードを窓読み出しモードからドラフトモードに切り替え、ドラフトモードで読み出された画像をもとに算出されたホワイトバランス制御値および露出制御値がメインメモリ5に保持された後、撮像センサ3からの画像の読み出しモードをドラフトモードから窓読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件が自動設定される確率を高め、かつ人物以外を主要被写体として撮影条件を自動設定することを可能にする。
【解決手段】被写体検索モードが設定されている場合には、ライブビュー画像を取得する(ステップS204)。現在の位置、レンズ方向に対応して被写体データ管理テーブルから被写体特徴を抽出する(ステップS205)。この抽出した被写体特徴情報に合致する被写体部分をライブビュー画像内より検索する(ステップS206)。そして、ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する否かを判断する(ステップS207)。ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する場合には、合致した被写体部分をメイン被写体として、AF、AE、画角調整等を実行する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】上下または左右の区別がある立体画像の撮像時に、端末の姿勢を標識の画面表示によりユーザに認識させる。
【解決手段】自装置の姿勢が、主撮像部11および副撮像部12による右眼画像および左眼画像の撮像ができる“ホーム”姿勢であるか否かを検知する姿勢検知部13と、向きを判別可能な標識の画面表示を行う標識描画部46と、姿勢検知部13が検知する姿勢に応じて、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを変更する2D撮影モードと、標識描画部46が画面表示における標識の表示の向きを、“ホーム”姿勢において表示する向きに維持する3D撮影モードとを切り替える撮影モード切替制御部45とを備え、撮影モード切替制御部45は、主撮像部11および副撮像部12による上記右眼画像および上記左眼画像の撮像を行う際に、3D撮影モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】一連の関連する複数の画像を代表する代表画像が消去された場合に、代わりの代表画像を適切に選択できるようにする。
【解決手段】代表画像の削除等が行われた場合に、次に読み出した画像ファイルと関連しているか否かを、それぞれの属性情報に基づいて判定する。この判定の結果、関連している場合は、システム制御部50は、現在読み出している画像ファイルの属性情報を記憶して、画像番号が最小番号になるかもしくは関連画像でない画像ファイルを検出するまで処理を繰り返し、代表画像が削除された場合であっても、それと関連のある画像から代表画像を選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカスの動作モードを選択すれば、撮影する被写体の動きにピントを追従させるための最適な焦点検出動作を設定することを可能にする。
【解決手段】 被写体の動きに応じて焦点検出手段108,112の動作を制御するための、複数の設定項目の設定値が異なるオートフォーカスの動作モードを選択する動作モード選択手段122,112と、動作モードに対応させて設定項目の初期設定値を記憶している設定値記憶手段112と、選択された動作モードに対応した初期設定値を設定値記憶手段から読み出し、複数の設定項目の設定値を初期設定値に一括して設定する一括設定手段112と、一括して設定された設定項目の設定値を個々に変更し、設定値記憶手段に記憶させる設定値変更手段122,112を有する。 (もっと読む)


【課題】AFモードからMFモードへ切り替わる際の感度を簡便に変更可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のカメラシステム1は、カメラ本体2と、光軸OA方向に移動可能なフォーカスレンズ41、及び、フォーカスレンズ41を外部操作により移動可能なレンズ操作部42を有し、カメラ本体2に対して装着可能なレンズ鏡筒4と、を備え、カメラ本体2からの駆動信号でフォーカスレンズ41を駆動するオートフォーカスモードと、レンズ操作部42の操作によりフォーカスレンズ41を駆動するマニュアルフォーカスモードと、を有する。オートフォーカスモードの際に、レンズ操作部42が所定の操作量、操作されると、マニュアルフォーカスモードに移行し、所定の操作量を変更する変更モードを有するとともに、変更モードを選択可能な選択部25と、変更モードが選択されたときに、所定の操作量が変更可能となる変更部42,25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望の瞬間からの撮影機会を逃さないようにして動画記録が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、撮像素子と、受付部と、検知部と、撮影準備部と、動画記録部とを備える。撮像素子は、被写体の像を撮像して画像を生成する。受付部は、ユーザからの押圧操作と該押圧操作の解除を受け付ける。検知部は、受付部を介して押圧操作の状態を検知する。撮影準備部は、検知部が第1の押圧操作を検知した場合、撮影準備を開始する。動画記録部は、撮像素子が時系列に出力する画像に基づいて、動画記録を行なう。そして、動画記録部は、第1の押圧操作の解除を検知部が検知した場合、動画記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


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