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Fターム[5C122HA87]の内容

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Fターム[5C122HA87]に分類される特許

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【課題】撮像素子を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】カメラ100は、光を光電変換により電気信号に変換して出力する撮像素子10と、光を受光して位相差検出を行う位相差検出ユニット20部と、撮像素子10からの出力を取得するのと並行して、位相差検出を行うように位相差検出ユニット20部を制御するボディ制御部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域をカメラ装置により撮像し、撮像した画像データをデータセンターに蓄積することで通信ネットワークを介して遠隔地から閲覧可能にした遠隔地監視システムにおいて、監視の動作に影響を与えることなく省電力を図ることが可能なシステムを提供する。
【解決手段】遠隔地にある監視対象領域に自然エネルギー発電手段11を電源とするローカル監視装置1を設置し、このローカル監視装置1に備える撮像手段13と、撮像手段13により撮像した画像データを外部へ送出する通信手段18とに対する電力供給を間欠的に行い、撮像手段と通信手段とを一定時間毎に所定時間だけ作動させて電力供給が行われている間に監視動作を行う。また、画像データを蓄積するデータセンター4に監視対象領域に関するリアルタイム映像の閲覧要求を受け付ける機能を備え、必要に応じてローカル監視装置を連続動作させて監視対象領域の現在状況を確認可能にする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス処理において合焦状態であると判定する迄に要する時間を短縮する。
【解決手段】カメラボディ100は、フォーカシングレンズの位置を制御するレンズ駆動制御部524と、フォーカシングレンズの位置に応じたデフォーカス量が、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲内にあるか否かに基づいて合焦を判定する合焦判定部521とを備える。合焦判定部521は、デフォーカス量が、レンズ駆動制御部524の制御によるフォーカシングレンズの位置の変化に伴って、第1の合焦判定基準の許容合焦範囲の下限値未満の値から上限値超の値に変化した場合、又は、上限値超の値から下限値未満の値に変化した場合、第1の合焦判定基準に加えて、許容合焦範囲が第1の合焦判定基準に比べ拡大された第2の合焦判定基準に従って合焦を判定する。 (もっと読む)


【課題】スルー画像で撮影者が容易かつ高精度にフォーカス状態を確認することができ、かつ必要に応じて被写体の構図の確認が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像センサと、前記撮像センサにより取得された画像データに基づいてスルー画像を表示する表示デバイスと、前記画像データ中の輝度(Y)データから高周波成分を抽出しエッジ信号データを出力するHPF処理部104−2bと、所定の閾値を用いて前記エッジ信号データを2値化処理するレベル変換処理部104−2cと、前記2値化エッジ信号データと、前記画像データ中の輝度(Y)データ及び色差(CbCr)データとを合成する合成処理部104−2dと、撮影条件と前記画像データから取得される情報に応じて、前記2値化エッジ信号データに基づいた表示形式と前記合成画像データに基づいた表示形式のいずれかの表示形式でスルー画像の表示を行うように制御するCPUブロック104−3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列とを有する撮像部22と、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、相関量を演算するシフト演算を、予め定められた所定のシフト範囲全域について行い、相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、焦点状態を検出する位相差検出部と、絞り値に対応する、相関量の極値を得るための有効シフト範囲を設定する設定部とを備え、位相差検出部は、所定のシフト範囲全域について行ったシフト演算結果のうち、その有効シフト範囲における演算結果を用いて、相関量の極値が得られるシフト量の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画像および動画(ムービー)の双方を獲得するための画像取込装置および方法に関する。
【解決手段】
画像取込装置(2)は、複数の画素(6)を有する活性領域を持つセンサー(4)と、各画素の露光を制御するためのシャッターアレイ(8)とを備えている。画素は、複数の画素セットにグループ分けされ、時間的に隔てられた低解像度の画像を複数個獲得するように配置される。これらの低解像度の画像は、ムービーとして順次見ることもできるし、組み合わせて高解像度の静止画像を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】行中の像振れ補正制御をユーザが容易に認識出来るようにする。
【解決手段】実行可能な複数の像振れ補正モードを有する撮像装置は、撮影の状況に応じて、実行可能な複数の像振れ補正モードから実行すべき像振れ補正モードを選択し、選択した像振れ補正モードを実行する。撮像装置は、複数の像振れ補正モードの各々に対応付けた複数の表示アイテムを有し、実行中の像振れ補正モードに対応する表示アイテムを表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の光電変換部を備えた複数の画素から成る撮像素子を用いた撮像装置において、位相差方式による焦点検出機能を達成しつつ映像信号の出力レートを維持したままS/N比を向上する。
【解決手段】光学系と、光学系の異なる射出瞳の領域を通過した複数の光束を受光する複数の光電変換部を備える複数の画素を含み、複数の光電変換部から独立に画像信号を出力することが可能な撮像素子とを有する撮像装置において、各画素の複数の光電変換部は、それぞれが少なくとも2つの光電変換部を含む複数のグループに分けられ、グループ毎に電荷蓄積期間をずらすとともに、異なるグループ間で電荷蓄積期間の一部が重なり、複数のグループから、グループ毎に順番に画像信号を周期的に読み出す第1の駆動により前記撮像素子を駆動し、読み出された画像信号に基づいて位相差方式の焦点検出を行うとともに、第1の駆動により読み出された画像信号を画素毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体が静音となる駆動速度を直接指定する必要なく好適にフォーカシングレンズを駆動することが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】複数の制御モードを有し、設定されている制御モードに応じた駆動制御を駆動部に対して行う制御部と、フォーカシングレンズを所定の駆動速度で駆動するように指令する駆動信号と、制御部に複数の制御モードのいずれかを設定する制御モード設定信号とを受信する受信部と、駆動速度が上限速度を超えるか否かを判定する上限判定部と、制御部に上下限制御モードが設定されている場合に駆動速度が下限速度を下回るか否かを判定する下限判定部とを備え、制御部は、駆動速度が上限速度を超えると判定された場合には、上限速度以下の第1駆動速度で駆動されるように駆動部を制御し、駆動速度が下限速度を下回ると判定された場合には、下限速度以上の第2駆動速度で駆動されるように駆動部を制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 人物の被写体情報や画像処理の設定などの登録や変更を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証対象の特徴点を示す認証データおよび認証対象が撮像された画像に所定の画像効果を与える画像効果処理の設定情報を記憶する記憶部と、処理対象の対象画像に対し特徴点を抽出して対象画像の被写界から主要被写体を検出し、認証データに基づいて、検出された主要被写体が認証対象に一致するか否かを判定する被写体認証部と、対象画像に画像処理とともに、被写体認証部による判定結果が真の場合、設定情報に基づいた画像効果処理を施す画像処理部と、判定結果が偽の場合、検出された主要被写体を新たな認証対象として、主要被写体の特徴点の認証データを記憶部に記録して登録する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器において、カメラにおけるレンズ駆動のための低消費電力化を実現するこが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機100において、ホストCPU30は、カメラセンサ50の起動後において、加速度センサ40の検出レベルが、所定の範囲内であってカメラが撮像に使用中であると判断される場合に、自動焦点調整の制御を実行し、検出レベルが所定の範囲外である場合に、自動焦点調整のための駆動機構を停止する。 (もっと読む)


【課題】再生時の楽しみが増すような複数シーンから構成される画像の撮影を容易に行うカメラ等を提供する。
【解決手段】複数の画面を配置したテンプレートの画面の一つを、画像選択可能とした選択画面に設定する表示制御部と、上記画像の選択が終了した画面を再度テンプレートとして更新して記録する記録部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度が高い時であっても、高精細な動画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を用いて動画撮影が可能である。撮像装置は、撮像素子により得られる画像に対し、ハードウエアによって画像処理を実行する第1の画像処理装置と、ソフトウエアによって画像処理を実行する第2の画像処理装置とを備える。撮像装置は、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置の一方を選択的に作動させる画像処理切替装置を備える。撮像装置は、撮像素子が受光する光量を検出する光量検出装置と、光量が小さいほど撮像素子の感度を上昇させる感度調節装置とを備える。画像処理切替装置は、感度が所定値より低いとき第1の画像処理装置を作動させ(S11)、感度が所定値より高いとき第2の画像処理装置を作動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒。
【解決手段】ズームレンズ32の光軸L1方向における位置ごとに、焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、カメラボディ2から、ウォブリング駆動信号を受信する送受信部36と、ウォブリング駆動信号に基づいて、焦点調節レンズ33をウォブリング駆動させる駆動制御部36と、ズームレンズのレンズ位置の情報、および焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する倍率変動率の情報に基づいて、ウォブリング駆動信号に応じて、ウォブリング駆動させた場合における、像倍率の変動量が、予め定められた所定値以上となるか否かを判断し、所定値以上となる場合には、焦点調節レンズのウォブリング駆動を禁止する制御部36と、を備えるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】縦位置で撮影した動画を適切な向きで表示し得るように動画データを記録すること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を所定のフレームレートで撮像し、撮像したフレーム画像のデータを逐次出力する撮像部12と、撮像装置1が縦位置姿勢であるか横位置姿勢であるかを判定する姿勢判定部151と、縦位置姿勢で撮像されたフレーム画像を略90度回転させたフレーム画像に変換する画像変換部153と、画像変換部153による変換後のフレーム画像のデータを用いて動画データを生成する符号化部17と、符号化部17で生成された動画データを記憶媒体50に記録する記録部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影操作が撮影モードの設定操作を兼ねるように設定することで、各撮影モードへの移行及び撮影に要する時間を短縮する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像を仮記録する仮記録部と、動画撮影操作部及び静止画撮影操作部を含む操作部と、前記撮像部による動画撮像モード中に、前記静止画撮影操作部が操作されると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく動画像と前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく静止画像を記録する第1のモードに設定し、前記撮像部による動画撮像中に、前記撮像画像の一部の領域を指定する部分指定操作が行われると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく2種類の動画像を記録する第2のモードに設定する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


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