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Fターム[5C122HB02]の内容

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Fターム[5C122HB02]に分類される特許

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【課題】ピント合わせを行う場合に、被写体像の検出結果に加えて被写体像の揺れの検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判断し、被写体に追従するようにピント合わせを行える焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113、AF評価値に基づきレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114、所定の被写体像を検出する検出手段116、検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判別する判別手段114、被写体検出手段による検出結果に基づき被写体像の位置の揺れを検出する検出手段114を有する。判別手段は、被写体像の大きさの変化が発生しても被写体の揺れを検出しない場合には被写体の距離変化はないと判断し、制御手段は、被写体の光軸方向の距離変化に合わせたフォーカスレンズの追従駆動動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスラグを低減する。
【解決手段】透過率特定部28は、操作部17が半押し操作されると、そのタイミングの液晶NDフィルタ44の透過率を、液晶NDフィルタ44に印加電圧を変化させたタイミングからの経過時間と、サーミスタ45により測定される温度とで、温度別透過率対時間テーブル26を参照して特定する。NDフィルタ制御部24は、半押し操作されたタイミングにおける透過率に対応する電圧を、透過率対電圧テーブル25より読み出して、液晶NDフィルタ44に印加することで、半押し操作されたタイミングの透過率が固定されるようにする。ゲイン制御部22およびシャッタ制御部23は、半押しされたタイミングの透過率と、目標とする透過率との差分から、液晶NDフィルタ44で調整できない明るさをゲインおよびシャッタスピードを変化させて調整する。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ファインダユニット全体を動かすことなく、撮影される画像をファインダでより正確に観察することを可能にすること。
【解決手段】第1の画像を取得する撮影用の第1の撮像素子と、前記第1の撮像素子に光を導く撮影光学系とは異なる光軸を持ち、ファインダで観察可能な光学像を結像するファインダ光学系と、前記ファインダで観察可能な光学像と同じ範囲の光学像から第2の画像を取得する第2の撮像素子と、前記第2の撮像素子の撮像範囲が前記第1の撮像素子の撮像範囲を包含するための制御を行う制御部と、前記第1の画像に対応する前記第2の画像内の領域を検出する検出部と、前記領域の検出結果に基づき生成される、前記第1の画像に対応する前記ファインダで観察可能な光学像内の領域を示す画像を、当該光学像に重畳して表示する表示部と、を備える撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】1つのパイプライン内に倍率色収差補正と歪曲収差補正とを分けて構成した場合においても、1回の起動でそれぞれに適した入力範囲を正確に算出できる歪補正範囲算出部を備えた画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、撮像光学系の倍率色収差を補正する倍率色収差補正処理部と、撮像光学系の歪曲収差を補正する歪曲収差補正処理部と、倍率色収差補正後の画像データに画像処理を行って歪曲収差補正処理部に出力する画像処理部とが、1つのパイプラインで構成された画像処理パイプラインと、各構成要素の制御するシーケンサと、予め設定された歪曲収差補正出力範囲と歪曲収差補正座標変換係数とに基づいて歪曲収差補正入力範囲を算出し、さらに、算出した歪曲収差補正入力範囲と、予め設定された画像処理糊代と倍率色収差補正座標変換係数とに基づいて倍率色収差補正入力範囲を算出する歪補正範囲算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体にピント合わせを行う際に、安定と判断された被写体の動きの有無を判断し、動きに追従するようにピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113と、評価値に基づきフォーカスレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114と、所定の被写体像を検出する検出手段116と、被写体の光軸方向の距離変化の有無を判別する判別手段114と、検出結果が被写体の安定状態での結果か否かを判定する被写体安定判定手段114を有する。制御手段は、被写体が安定していると判定されたときの判別結果に応じて、被写体の光軸方向の距離変化に対応させたフォーカスレンズの追従駆動動作の禁止と許可を切り替えて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時においては、途中で被写体環境の明るさが暗くなった場合に、測光素子が必要とする電荷蓄積時間が長くなり、撮影継続中に連写速度が急激に低下する場合があった。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、測光素子と、測光信号に基づいて被写体の明るさを算出する算出部と、撮像素子が連続的に画像信号を出力する場合に、撮像素子による撮像受光動作の間に割り当てられた、測光素子が被写体像を受光する時間である測光受光時間が、被写体環境の明るさに対応して予め設定された許容受光時間未満であるときは、算出部により事前に算出された被写体の明るさを適用して撮像受光動作を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスを逃さずに、また全体としての撮影時間も少なくしつつ、ユーザが所望の合焦状態の画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】ユーザによるレリーズ指示を受けて、CPU101は、撮影時の被写体を判断し、判断した被写体に応じて撮像部102等の撮影パラメータ、並びにフォーカスレンズのスキャン範囲及びスキャン方向を設定する。その後、CPU101は、フォーカスレンズの駆動と同期するように撮像部102を連続動作させる。合焦評価部111は、撮像部102を介して得られた画像データの合焦状態を評価し、この評価結果に応じて画像データ及び合焦画像情報を記憶させる。撮影終了後に、CPU101は、合焦画像情報に従って、マルチフォーカス画像を表示部108に表示させる。ユーザは、表示部108に表示されたマルチフォーカス画像に対して種々の処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】フレームレートとフリッカ光源の周波数が同期する場合でも、ライブビューの表示画質を低下させることなく、フリッカの検出を高精度に行う。
【解決手段】ライブビュー表示中に、周期的に行われるフリッカ検出において、同じ積分時間の撮像出力の変動量と異なる積分時間の撮像出力の変動量を求め、同じ積分時間の撮像出力の変動量に基づいて異なる積分時間の撮像出力の変動量を判定してフリッカの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】より短いサンプリング期間で手ぶれを防止することができる手ぶれ防止装置、電子機器、及び手ぶれ防止方法等を提供する。
【解決手段】手ぶれを防止する手ぶれ防止部30は、傾き算出部100と、最大値予測部104とを含む。傾き算出部100は、例えば角速度検出部としてのジャイロセンサーの検出結果に対応した手ぶれ量の変化の傾きを、所与のサンプリング周期で算出する。最大値予測部104は、所与のサンプリング期間内で、上記の傾きに基づいて算出される手ぶれ量のうち最大値である最大予測値を、手ぶれ量の最大値として予測する。手ぶれ防止部30は、予測された手ぶれ量の最大値を用いて手ぶれを防止する。 (もっと読む)


【課題】撮影動作中に暗電流を簡略な構成で高精度に検出する。
【解決手段】CCD15における第1画面の読み出しにおいて、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送し(図3(a))、黒丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を残して垂直転送を停止する(図3(c))。第2画面の撮影を行い、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送することにより、黒丸で示される下部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を、第1画面の読み出しにおいて残され、斜線が施された丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号に加算する(図3(d))。加算された電荷信号からCCD15の暗電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に特殊効果を容易にかつユーザ所望のタイミングで切り替えることができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせるアート効果を画像データに対して付与するアート効果処理を実行可能であるとともに、複数のフレームにわたって視覚的な効果を生じさせる動画中特殊効果を付与する動画中特殊効果処理を実行可能である画像処理部と、前記画像処理部における動画中特殊効果処理の開始を指示する動画中特殊効果開始信号の入力を受け付ける動画中特殊効果開始信号入力部と、前記画像処理部が行うアート効果処理が複数種類設定されている場合、前記動画中特殊効果開始信号の入力に応じて、前記画像処理部に実行させるアート効果処理を切り替える画像処理制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを使用することなく手振れ補正処理を行うことが可能な手振れ補正処理装置を提供する。
【解決手段】手振れ補正処理装置10は、動きベクトル検出部11,補正量算出部12,画像切り出し処理部13を含む。動きベクトル検出部は、画像フレームF(n)の画素データを入力する際の初期期間に入力した第1エリアの画素データと、画像フレームF(n−1)中の第1エリアの特徴点に関する情報とに基づいて、期間T(n)の画像の動きベクトルを検出する。補正量算出部は、動きベクトル検出部により検出された画像の動きベクトルに基づいて画像フレームF(n)についての切り出し位置を算出する。画像切り出し処理部は、補正量算出部により算出された切り出し位置に基づいて、画像信号処理部20から出力された画像フレームF(n)中の部分範囲の画素データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】高精度な照度検出を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置12は、イメージセンサ20、輝度平均算出部21、閾値生成部22、輝度積算部23、輝度観測値算出部24及び照度値変換部25を有する。輝度平均算出部21は、画素ごとの輝度値の平均を算出する。閾値生成部22は、輝度平均算出部21において算出された平均値を基に、輝度レベルについての閾値を生成する。輝度観測値算出部24は、輝度積算部23における積算結果を基に、輝度観測値を算出する。輝度観測値は、撮像画面全体についての輝度の観測結果である。照度値変換部25は、輝度観測値算出部24からの輝度観測値を照度値に変換する。輝度積算部23は、イメージセンサ20において検出された輝度値のうち、閾値生成部22で生成された閾値との比較により選別された輝度値を積算する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を備えた撮像装置において、各光学系について好適に露光動作又はフォーカス動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、第一の画像を生成する第一の撮像部と、第二の画像を生成する第二の撮像部と、第一の画像及び第二の画像のうちのいずれか一方に基づいて、撮影開始のトリガー情報を検出する検出部と、検出部がトリガー情報を検出すると、第一の撮像部および第二の撮像部の両者に対して撮像処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中またはライブビュー動作中にピントの合った静止画を撮影する。
【解決手段】焦点調節手段により測距、演算および駆動とを繰り返し実行させながら、画像生成手段により記録用動画を生成させる動画撮影モード、または画像生成手段により表示用画像を生成させるライブビューモードを実行する制御手段とを備え、制御手段は、動画撮影モードまたはライブビューモードの実行中であって、焦点調節手段による演算または駆動の実行中に静止画撮影操作がなされた場合には、焦点調節手段により測距、演算および駆動を実行させた後に画像生成手段により静止画を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 打ち上げ花火のような移動する輝点を手持ち撮影しても、複数の画像を正確に位置合わせして合成することで、振れのない合成画像を得る。
【解決手段】 順次撮影することにより複数の画像を取得する複数画像取得手段20と、複数の画像に写る輝点を抽出する輝点抽出手段204と、輝点抽出手段により抽出された輝点の大きさから、輝点が移動輝点か静止輝点かを判定する輝点判定手段20と、輝点判定手段により判定された静止輝点を基準として複数の画像間における動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段201と、動きベクトル算出手段によって算出された動きベクトルに基づいて、一枚の合成画像を合成する画像合成手段202とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に適用する特殊効果を、ユーザが容易に変更することができ、ひいては多様な映像表現を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成し、動画および静止画を撮影可能な撮像装置であって、複数のフレームにわたって視覚的な効果を生じさせるために時間的に変化する特性を有する動画中特殊効果を付与する画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記特性の変更を指示する変更指示信号の入力を受け付ける変更指示信号入力部と、前記変更指示信号入力部が受け付けた変更指示信号に応じて前記特性を変更する制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートを落とさずにワイドダイナミックレンジの画像を得るこのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、通常露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアについて全画素の一部を間引いて読出しを行う間引きモードで画像の読出しを制御することにより、全撮像エリアの間引き画像を得る。そして、全撮像エリアの間引き画像から、所定の指定エリアの部分の画像を切り出した通常露光間引き部分画像を取得する。また、短露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアのうち指定エリアの読出しを行う指定読出しモードで画像の読出しを制御することにより、短露光指定読出し部分画像を取得する。そして、通常露光間引き部分画像と短露光指定読出し部分画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】撮影中に撮影フレームレートを切り替えて撮影でき、再生した場合には、通常スピード映像とスローモーション映像とが切り替わったとしても明るさを保ったまま、且つ、スロー再生映像の画質が低下することのない再生映像が得られるように撮影する。
【解決手段】通常のフレームレートで撮影中に、高速撮影に切り替えて撮影する場合に、切り替え前に、高速撮影時に確保できる露光時間であっても切り替え前と同等の露光量を確保できるような絞りと、高速撮影時に確保できる露光時間とに遷移させておくことで、速やかに切り替えができ、且つ、切り替え時の再生画面がシームレスとなるような映像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を遮光状態にして撮像する必要がある場合でも、ユーザからの撮像指示にすぐに応答すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、ユーザによる予め定められた動作を検出する動作検出部と、撮像素子へ入射光を導いて撮像素子から第1画像データを取得する第1撮像動作に対応する、撮像素子への入射光を遮断して撮像素子から第2画像データを取得する第2撮像動作を、動作検出部が当該動作を検出したタイミングに同期して実行する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


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