説明

Fターム[5C164GA10]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | システム的な課題 (2,932) | 回路の高性能化、モジュール化、低価格化 (333) | 装置、モジュールの省電力化 (230)

Fターム[5C164GA10]に分類される特許

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【課題】視聴者の視聴状態を向上させて消費電力を低減させる。
【解決手段】画像認識部163は、カメラ駆動制御部162を介して撮像部161が撮像した視聴空間の撮像画像に対して顔検出処理を行って視聴者を特定し、視聴者の視聴距離と視聴位置とを算出して視聴状態向上処理部13に出力する。視聴状態向上処理部13は、映像音声処理部12を介してチューナ10又は外部映像入力部11からの映像信号を取得する。視聴状態向上処理部13は、カメラ部16から取得した視聴距離に基づいて表示サイズを決定し、視聴位置に基づいて画面の表示エリアを決定する。パネルユニット152は、視聴状態向上処理部13によって決定された表示サイズの大きさで、決定された表示エリアに映像信号に基づく画像を形成する。バックライトユニット154は、エリア駆動し、パネルユニット152が画像を形成したエリアのバックライトを点灯する。 (もっと読む)


【課題】フルセグ放送信号及びワンセグ放送信号が受信可能なデジタル放送受信機において、フルセグ放送信号及びワンセグ放送信号の受信状態に基づいて、B−CASカードスロットに対する電力供給を自動制御するデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】B−CASカードスロット制御部104は、再生モード切り替え制御部102によりフルセグ再生モードからワンセグ再生モードに切り替わった場合に、電力供給部107、クロック生成部108の動作を停止させ、B−CASカードスロット109に対する電力供給、クロック供給を停止する。また、再生モード切り替え制御部102によりワンセグ再生モードからフルセグ再生モードに切り替わった場合に、電力供給部107、クロック生成部108の動作を開始させ、B−CASカードスロット109に対する電力供給、クロック供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない電力消費を低減することができる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】放送受信端末100は、高品位の放送方式と前記高品位の放送方式よりも電力消費が少ない低品位の放送方式とを切り替えて番組の放送データを受信する受信処理部140と、受信された放送データに基づいて番組を出力する音声処理部150および映像処理部170と、高品位の放送方式において番組の切り替わりに対応して端末操作が行われなかったことを条件として、受信処理部140に対し低品位の放送方式に切り替えさせる放送規格切替処理部250とを有する。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号伝送システムの伝送機器へ電源供給を行う電源装置において、伝送機器への電源供給が不要なときの消費電力を抑えて、システムの省エネ化を図る。
【解決手段】電源装置50には、出力端子T3を介して伝送線上の伝送機器に電源供給するための電源電圧を生成する電源回路54が設けられ、電源プラグ52から電源回路54への電源供給経路D2にはリレースイッチ58が設けられている。またトランジスタ62がオン状態であるとき、リレースイッチ58をオンさせるための電力を蓄積するコンデンサ60が設けられており、このコンデンサ60は電源回路54からの出力により充電される。そして、テレビ受信装置の動作状態を検出する検出装置から伝送線を介して、電源供給指令を表す制御信号が伝送されてくると、駆動回路68がその制御信号によりトランジスタ62をオンさせ、リレースイッチ58により電源供給経路D2を導通させる。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を複数のテレビ端子まで伝送するテレビ放送信号伝送システムにおいて、各テレビ端子に接続されるテレビ受信装置の動作時にテレビ放送信号を伝送し得る範囲内で、伝送機器の動作期間を最小限に抑え、システムの省エネ化を図る。
【解決手段】テレビ端子とテレビ受信装置との間にそれぞれ接続アダプタ30を設ける。接続アダプタ30は、テレビ端子からテレビ受信装置へテレビ放送信号を中継し、かつ、商用電源をテレビ受信装置へ供給するものであり、電流検出回路40にてテレビ受信装置に供給される電源電流を検出し、コンパレータ42にて電流量が所定値以上か否か(つまりテレビ受信装置が受信動作中か否か)を判定し、受信動作中であるときにだけ、伝送機器への電源供給を許可する許可信号をテレビ端子14へ出力する。また、伝送機器の電源装置は、伝送線を介して許可信号を受信しているときにだけ、電源電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像器を構成する入出力機能デバイスで、ユーザーが使用していない機能デバイスへの電源供給を制御する。
【解決手段】本発明のテレビジョン受像器は、電源供給ユニットと、電源供給をON/OFF制御するスイッチを介して接続される複数の入出力機能デバイスからなり、複数の電源供給ON/OFFスイッチをマイクロコンピュータが制御することにより、入出力機能デバイス毎の電源供給を制御することを特徴とする。電源供給をON/OFF制御するスイッチとしては、電源供給ユニットから供給される電源入力端子と、各入出力機能デバイスへ電源供給を行う電源出力端子、そして、電源供給のON/OFFを制御する制御端子を有するパワーFETスイッチが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 HDMI送信部とHDMI受信部との間でHDMIデータを送受信する場合に、SPDIF送信部またはSPDIF受信部の消費電力を低減させること。
【解決手段】 AVアンプが、HDMI受信部とSPDIF受信部とを有し、BDプレーヤが、HDMI送信部と、SPDIF送信部と、HDMI送信部とHDMI受信部との間でHDMIデータを送受信可能であるか否かを判断する判断手段と、HDMI送信部とHDMI受信部との間でHDMIデータを送受信可能である場合に、SPDIF送信部に電源電圧を供給させず、HDMI送信部とHDMI受信部との間でHDMIデータを送受信不可能である場合に、SPDIF送信部に電源電圧を供給させる電源制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信を行うための電力を有していない場合であっても、ネゴシエーションを伴った電力の供給を行うことの可能な通信システム、これにかかる通信機器、及び電力供給方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ソース機器2は接続ケーブル3が挿入されると、この挿入による振動によって発電を行い、発電された電力を用いてシンク機器1に対して電力供給のためのネゴシエーションの開始要求信号を送信する。ネゴシエーションの開始要求信号を受信したシンク機器1は、これに基づいてソース機器2とネゴシエーションを開始する。ネゴシエーションが完了すると、シンク機器1はソース機器2に対して電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】無操作状態が継続している間においても、消費電力の削減をすることができるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置1は、無操作電源オフ機能が有効に設定されると、画面をオフするまでの画面オフ時間T1及び電源をオフするまでの電源オフ時間T2を記録するHDD20と、デジタル放送受信装置1に対する操作が行われない無操作時間をカウントする無操作タイマ24とを有する。さらに、デジタル放送受信装置1は、無操作タイマ24によりカウントされた無操作時間が画面オフ時間T1になったか否かを検出する制御部22と、制御部22により無操作時間が画面オフ時間T1になったことが検出された場合、映像表示部19への電源の供給を停止するように制御する電源制御部25とを備え、無操作時間が画面オフ時間T1になった場合に画面をオフする。 (もっと読む)


【課題】長い起動時間を必要とする構成部品の搭載にもかかわらず、待機時の消費電力を抑えながら、起動後の待ち時間を短縮する放送受信装置及びその起動方法を提供する。
【解決手段】放送受信装置において、電源プラグ75を商用電源に接続した状態で、常に、電源がオン状態の人感センサ40とサブCPU60により、人間の近接を検出し、装置の各部に電源を供給するメイン電源ユニットからの電源の供給を制御する。即ち、メインスイッチ22やリモコン30からの装置の起動に先立って、OSを搭載したCPUやディジタルLSI等からなり、その起動に時間がかかる構成部品(画像処理部200)を予め起動して待機することにより、待機時の消費電力を抑えながら、装置の起動後の待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を抑えて、コンテンツを配信することができるコンテンツ配信システムを提供すること。
【解決手段】環境負荷が異なる複数の電力源から電力を供給され、通信回線を介して接続されたコンテンツ再生装置にコンテンツを配信するコンテンツ配信システムであって、コンテンツ再生装置からのコンテンツ配信の要求に対して、複数の電力源から供給される電力による環境負荷が、所定の環境負荷に抑えられるように決定したサービス品質で、コンテンツ配信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送信号において一定期間繰り返し配信されるデータをダウンロードして取得する際に、装置の消費電力を低減させる。
【解決手段】受信電界判定部27は、チューナー22における受信電界測定値が所定値未満かどうかを判定する。余裕時間判定部28は、データ取得率算出部30で算出した受信コンテンツデータの取得率と、ダウンロード時間算出部29で算出したコンテンツデータを取得可能な番組配信時間とに基づき、コンテンツデータの取得を完了するまでの余裕時間を判定する。電源制御判定部24は、受信電界測定値が所定値未満であり、余裕時間が送出周期算出部26で算出したコンテンツ送出周期の2倍を越える場合に、電源管理部23に指示を出力してチューナー22の電源をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力に係る所定の電力要求を満たすためにディスプレイの消費電力を規制する。
【解決手段】電力制御可能な表示装置(PCDD)における消費電力を規制する方法を含む。その方法は、a)エネルギー効率に基づいて上記PCDDのバックライトレベルを選択する選択工程と、b)上記バックライトレベルを用いて上記PCDDのディスプレイ上に表示されるように画像コンテンツを調整することにより上記バックライトレベルを補正するコンテンツ調整工程と、c)上記PCDDでの電力制御イベントの通知を受信する受信工程と、d)上記電力制御イベントに応じて上記バックライトレベルを調整するレベル調整工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ受信機の省電力化を図る。
【解決手段】ワンセグ受信機10が、放送番組に関する番組データを取得する取得部14と、取得部14が取得した番組データに基づく報知を行う報知部16と、現在位置を取得する位置情報取得部18と、ユーザが登録したエリア(番組データの取得を行う領域)の情報を保持する登録部20と、位置情報取得部18が取得した現在位置が、登録されているエリア内にあると判定したときに、取得部14による番組データの取得頻度を高く設定する取得頻度設定部22と、を備えている。これにより、ユーザの現在位置と、登録されたエリアとの関係に基づいて、番組データの取得頻度が設定されるので、番組データの取得を頻繁に行う必要が無いような場合に、当該頻度を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】待機状態時に警報情報を受信する場合の消費電力を抑えることができるようにする。
【解決手段】ISDB-T規格においては、地震動警報情報がAC(Auxiliary Channel)信号により伝送される。待機状態時、受信部12においては、ISDB−T規格で規定される13セグメントのうち、No.0の1つのセグメントのみが選局され、No.0のセグメントのACキャリアで伝送されるAC信号が受信される。例えば、AC信号の2ビット目から4ビット目まで受信され、受信した3ビットの構成識別が001または110である場合、地震動警報情報が伝送されてきたと判定される。早期検出フラグが受信部12から出力され、それを受信したコントローラ16により、地震に関する情報をユーザに通知するための処理が開始される。本発明は、デジタル放送を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 HDMIデータをディスプレイ装置にスルーする必要がない場合に、スタンバイ時の消費電力を低減することができるAVアンプを提供すること。
【解決手段】 AVアンプは、ディスプレイ装置がAVアンプからHDMデータを受信することができるか否かを判断する。ディスプレイ装置がAVアンプからHDMデータを受信できないと判断された場合、AVアンプは、HDMI受信部およびHDMI送信部に電源電圧を供給しない完全スタンバイ状態に移行する。従って、消費電力をより低減できる。ディスプレイ装置がAVアンプからHDMデータを受信できると判断された場合、AVアンプは、HDMI受信部およびHDMI送信部に電源電圧を供給するスタンバイスルー状態に移行する。従って、AVアンプはHDMIデータををディスプレイ装置にスルーすることができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信処理をAV再生処理と同期させ、ネットワーク通信処理を含めて間欠動作することネットワークAV再生装置を提供すること。
【解決手段】間欠コントロール部17は、休止可能時間予測部16からの情報を元に休止時間をAVサーバ装置101に通知し、その後、停止・起床処理部15に指示し、ネットワーク処理部102全体の停止・起床処理を行う。AVサーバ装置101と連携して、間欠コントロール部17が停止・起床動作を行うことで、ネットワークAV再生装置100を間欠動作し電力消費を削減する。 (もっと読む)


【課題】番組情報を効率的に取得することが可能であり、番組情報取得のための動作時間を短くして電力消費を抑制することができるディジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】ディジタル放送受信装置は、番組情報取得処理を自動実行する(ステップS4)。この取得処理で番組情報が得られなかった場合には(ステップS5でNO)、例えば1時間待機し(ステップS6)、ステップS4に戻り、再度の取得処理を行う。一方、前記取得処理で番組情報が得られた場合には、番組情報をメモリに記憶すると共に、この番組情報のなかで最も後に放送される番組の終了時刻を記憶する(ステップS7)。各チャンネルについて、前記番組情報のなかで最も後に放送される番組の終了時刻の例えば24時間前の時刻になると(ステップS8でYES)、ステップS4に戻り、番組情報の自動取得処理を行う。 (もっと読む)


音声、映像、およびデータ信号を受信することができる装置のための電力レベルを設定する方法および装置。放送データ信号およびデジタルホームネットワーキング信号を受信することができる受信機(10)によって入力信号が受信される。システムは、受信機によって受信される入力信号のタイプに基づいて、受信機が第1の電力レベルを有する第1のモードで動作しているか、第2の電力レベルを有する第2のモードで動作しているかを判断する。入力信号が第1のタイプの入力信号である場合、第1の電力レベルに従って動作するように第1の回路を構成するために第1の回路上の少なくとも1つの設定を変更するための制御信号(106)が生成される。制御信号は第1の回路(110)に提供され、第1の回路は制御信号に基づいて第1の電力レベルに従って動作するように構成される。
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無線信号の受信及び処理のための技術が開示される。例えば、装置は、複数の受信経路、コンテンツ生成モジュール、及び分配モジュールを有してよい。複数の受信経路は、第1のチューニング設定に従って入力RF信号から第1の復号信号を生成する第1の受信経路を含む。コンテンツストリーム生成モジュールは第1の入力部及び第2の入力部を有する。第1及び第2の入力部で受信される復号信号に基づき、コンテンツストリーム生成モジュールは、第1及び第2のコンテンツストリームを夫々生成してよい。第1及び第2のコンテンツストリームの両方が第1のチューニング設定に対応する状況において、分配モジュールは、コンテンツストリーム生成モジュールの第1及び第2の入力部の両方へ第1の復号信号を供給する。また、制御モジュールは、現在使用されていない複数の受信経路のうちのいずれかから動作電力を外してよい。
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