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Fターム[5C164UC22]の内容

Fターム[5C164UC22]に分類される特許

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【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Bは、メッセージ受信装置5Bから通知された個別識別子を宛先とし、メッセージ受信装置5Bをグループ化するメッセージ制御情報を内容とした個別メッセージを送信し、さらに、メッセージ制御情報と、デジタル放送受信装置5Bをサブグループ化する部分識別子と、個別識別子における一部(部分識別子)の領域を特定するマスク情報とを宛先とし、メッセージ情報を内容とした共通メッセージを、当該共通メッセージを受信させるメッセージ受信装置5Bをサブグループ単位で切り替えるために部分識別子を更新しながら生成および送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Eは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段10Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Gは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段192Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TV(テレビジョン受像機)等での、コンテンツの視聴の制限を、容易に行う。
【解決手段】サーバ11では、コンテンツを出力するTV12やTV13から、ネットワーク10を介して、TV12やTV13を用いたコンテンツの視聴を制限するレベルを表すレイティングである、TV12やTV13自体に設定されたデバイスレイティングが取得されるとともに、サーバ11に記録されたコンテンツのコンテンツレイティングが取得され、デバイスレイティングとコンテンツレイティングとに基づいて、TV12やTV13での、コンテンツの視聴が制限される。本発明は、例えば、コンテンツを記録するサーバ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高め、短時間で処理可能な制御ワードの供給システムを提供する。
【解決手段】制御ワード510を少なくとも1つの受信機に供給する方法およびシステムについて、前記受信機は、セキュアモジュールに関連付けられる。方法は、前記受信機に送信されるスクランブルされたデータストリーム内の1つまたは複数のサービスストリーム502a〜502dをデスクランブルするためにコード情報を含むコードブック516の少なくとも一部を受信するステップと、前記サービスストリームのうちの少なくとも1つにおける少なくとも1つの暗号化区間に関連付けられた制御ワードを要求するステップと、前記制御ワード要求に応答して、前記サービスストリームにおいてデータをデスクランブルするための、前記暗号化区間に関連付けられた少なくとも1つの制御ワードを前記コード情報に基づいて生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】視聴者をより満足させることの可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、コンテンツ配信システムは、配信を要求するイベントのリクエストを、モバイル端末を含む複数の端末デバイスからネットワークを介して収集する収集手段と、収集されたリクエストをイベントごとに集計してリストを生成するリスト生成手段と、リストをネットワークのサイトに公開する公開手段と、リストに含まれるコンテンツごとに、複数の主体者からの配信の意思表示をサイトを介して受け付ける受け付け手段と、意思表示した主体者の中から配信権を与える権利者を、既定の条件のもとでリストに含まれるコンテンツごとに選定する選定手段と、配信権を得た権利者にその旨を通知する通知手段と、権利者から提供されるコンテンツを前記ネットワークを介して要求元のモバイル端末に配信するモバイル配信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送される再生データ用の復号鍵の更新頻度に影響を受けることなく、実際の再生時間に応じた再生制御を実現すること。
【解決手段】放送受信端末1は、放送信号の中から鍵情報を取得するCASモジュール105と、放送信号に含まれる映像・音声データを再生するレンダラ102とを備え、CASモジュール105は、再生履歴情報を格納する履歴情報格納部113と、映像・音声データに関する再生残時間情報を算出し、スクランブル鍵及び再生残時間情報をレンダラ102に渡す再生時間計算部111と、を有し、レンダラ102は、映像・音声をスクランブル鍵を用いて復号・再生し、当該再生に関する履歴情報をCASモジュール105に渡すデスクランブル部107及びデコード部108と、再生残時間情報に示された時間だけ映像・音声データを復号させるように制御するプレビュー制御部109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンタイトルメント・データが直ちにプログラム・マテリアルを受信するための権利を否定するように階層化されたシステムを提供する。
【解決手段】本装置は、条件付きアクセス・ペイロード・ヘッダと残りの権利付与データのペイロードを含むペイロードを有する信号パケットを選択するパケット・トランスポート・プロセッサを含む。各ペイロード・ヘッダは、受信機が権利付与データを処理することを可能または不能にするように符号化されるバイトのグループを含む。加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードで予めプログラムされたフィルタは、加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードと一致させるために条件付きアクセス・ヘッダのそれぞれのバイトのグルーピングを検査する。一致が生じる場合、プロセッサは権利付与データを処理する。権利付与は伝送信号の暗号解読部のための暗号解読キーを生成するために利用される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの再生中にそのコンテンツの視聴期限が超過した場合に記録媒体を引き抜くと、視聴期限が終了しているにもかかわらず復号鍵が記録媒体上に残存してしまう。
【解決手段】視聴期限の超過を判定する視聴期限判定部301と、復号鍵104を一時保存する復号鍵一時保存部106と、記録媒体102から復号鍵を復号鍵一時保存部に移動し、その復号鍵を記録媒体上に復帰させる復号鍵移動部111と、復号鍵の移動および復帰を制御するコンテンツ保護制御部302と、復号鍵を用いてコンテンツ103を再生するコンテンツ再生部305とを備える。コンテンツ保護制御部は、再生開始指示を受けると、復号鍵移動部によって復号鍵を記録媒体から復号鍵一時保存部へ移動させ、コンテンツの再生が終了した際に、視聴期限を超過していなければ復号鍵を記録媒体上に復帰させ、視聴期限を超過していれば復号鍵を記録媒体上に復帰させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器間で情報の授受を行うことによって、他の機器の情報を得ることができる好適な受信装置を提供する。
【解決手段】1つ以上のディジタル放送受信機110aを含む複数の機器が制御バス10で接続されたシステムにおいて、ディジタル放送受信機110aに、機器データ管理部、課金情報を管理する課金情報管理部、受信契約に関する情報を管理する受信契約管理部を設け、ディジタル放送受信機を追加接続する場合は他のディジタル放送受信機から既に契約済みの受信契約情報を取得し、それらの一部、あるいは全部を設定し、放送提供元に通知する。また、ディジタル放送受信機から別のディジタル放送受信機に対して利用状況を問い合わせ、これを表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間のコンテンツに対する権限情報の共有方法を提供する。
【解決手段】コンテンツに対するユーザの権限情報の一部または全部をユーザに伝達する方法である。第1ユーザが自分の所有している権限情報の限度内で第2ユーザに伝達する権限情報を生成する段階と、前記生成された権限情報を第2ユーザに転送する段階を含む。これにより、ユーザは自分の有している権限情報の限度内で権限情報を他のユーザとサーバの認証過程がなくても共有しうる。 (もっと読む)


【課題】EMMを用いる場合であっても、EMMを用いない場合であっても、番組コンテンツの権利保護が可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置2は、予めワーク鍵としての事前埋め込みワーク鍵とデバイス鍵とを記憶する鍵記憶手段20と、デジタル放送に多重化されている暗号化された番組コンテンツ、ECMおよびEMMを分離して抽出する多重化分離手段21と、EMMをデバイス鍵で復号して、送信側から送信されたワーク鍵である更新ワーク鍵を抽出するEMM復号手段22と、ECMに付加されているワーク鍵切り替え情報により事前埋め込みワーク鍵または更新ワーク鍵のいずれをワーク鍵として使用するかを切り替えるワーク鍵切り替え手段23と、ワーク鍵によりECMの暗号化領域を復号して、スクランブル鍵を抽出するECM復号手段24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EMMの使用の有無にかかわらず、番組コンテンツの権利保護が可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置2は、事前埋め込みワーク鍵とデバイス鍵とを記憶する鍵記憶手段20と、デジタル放送に多重化されている暗号化番組コンテンツ、ECMおよびEMMを分離して抽出する多重化分離手段21と、EMMをデバイス鍵で復号して、ワーク鍵である更新ワーク鍵を抽出するEMM復号手段22と、EMMを受信するか否かによりEMMを使用するか否かを判定するEMM使用判定手段28と、EMMの受信判定結果により事前埋め込みワーク鍵または更新ワーク鍵のいずれをワーク鍵として使用するかを切り替えるワーク鍵切り替え手段23と、ワーク鍵によりECMの暗号化領域を復号して、スクランブル鍵を抽出するECM復号手段24と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
エクスポート先のメディアの著作権保護がコンテンツの利用期間を管理する機能を持つ場合であっても、エクスポートライセンスを用いて、メディアにけるコンテンツの利用期間を管理することができなかった。
【解決手段】
コンテンツ受信機であって、コンテンツを出力する記録媒体の指定を受け付ける受付部と、前記コンテンツの出力条件を記載した出力ライセンス情報を取得するライセンス情報取得部と、前記コンテンツを指定された前記記憶媒体に出力する出力部と、を有し、前記出力ライセンス情報は、出力先での前記コンテンツの利用期限を示す利用期限情報を有しており、前記出力部は、前記コンテンツに対する前記出力ライセンス情報から、前記利用期限情報を取得し、取得された前記利用期限情報を、指定された前記記憶媒体の管理情報格納領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】再生可能な回数の制限があるコンテンツを、利用権限のない利用者により削除されることから保護できるようにする。
【解決手段】再生回数確認部105は、再生回数計数部104が計数した再生回数が、対象となるコンテンツと共に記憶部102に記憶されている再生制限情報の再生可能回数以下であることを検出する。利用者情報確認部106は、利用者情報記憶媒体101に記憶された利用者情報と再生許可利用者情報との不一致を検出する。削除制限部107は、再生回数確認部105により再生回数が再生制限情報の再生可能回数以下であることが検出され、利用者情報確認部106により利用者情報と再生許可利用者情報との不一致が検出されている間は、コンテンツの削除を不能とする。 (もっと読む)


【課題】欠損部分のダウンロード中のユーザの感覚的な待ち時間を低減するとともに、ユーザがいらいらした状態になることを軽減すること。
【解決手段】放送波受信部102は、放送網及びアンテナ101を介してコンテンツデータを受信する。解析部103は、コンテンツデータの欠損部分を検出し、欠損部分のデータサイズを集計する。通信部108は、集計したデータサイズに基づいて、放送網と異なる通信網及びアンテナ107を介して欠損部分のデータをダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】課金完了前後において有料コンテンツの再生及び保護を適切に行うことが可能なコンテンツ制御装置及びコンテンツ制御方法を提供する。
【解決手段】有料コンテンツの再生制御及び保護を行うコンテンツ制御装置1であって、携帯端末10が有料コンテンツの受信を完了した後に、ユーザの課金処理を実行するライセンス管理部69と、課金が完了したか否かを判定する課金完了判定部70と、携帯端末10が受信した有料コンテンツを暗号化し、第1暗号化コンテンツとして記録するS1暗号部65と、有料コンテンツに対する課金が完了した場合には、第1暗号化コンテンツを復号化し、S1暗号部65とは異なる方法で暗号化し第2暗号化コンテンツとして記録するS2暗号部68と、を備え、有料コンテンツの再生要求がされた場合には、第2暗号化コンテンツを復号化して携帯端末10に提供することを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】著作権保護方式で視聴期限が管理されたコンテンツを可換型メディアに書き出した場合、その書き出されたコンテンツに対しては、その著作権保護方式で規定される時刻管理の信頼度に応じた視聴期限の管理ができなかった。
【解決手段】コンテンツ受信機211は、コンテンツサーバ100から受信したコンテンツ104とともに、著作権保護方式(DRM)で指定された第2の時刻供給源213を示す時刻供給源指定情報200をコンテンツに関連付けて可換型メディア103に書き出す。コンテンツ再生機210は、時刻供給源指定情報が可換型メディアに記録されている場合には、コンテンツ保護方式(CPS)で視聴期限を判定する際に用いる現在時刻を特定するために参照する第1の時刻供給源116の代わりとして、時刻供給源指定情報で示される第2の時刻供給源に基づいて得た時刻を参照して、可換型メディアに記録されたコンテンツの視聴期限判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特別な操作を課すことなく、放送対象地域内であれば他の通信手段を介して適切にコンテンツを出力する。
【解決手段】電波で情報を送出すると共に、電波以外の他の通信手段(IP通信網100)を介して電波で送出する情報を配信する情報配信装置(放送局10)と、無線局の電波から情報を受信すると共に、情報配信装置から他の通信手段を介して無線局の送出する配信情報などを受信する情報受信装置(受信機30)とを有する情報配信システム1であって、この情報受信装置は、他の通信手段を介して無線局からの情報を出力する際に、無線局からの電波の受信状況、自装置の電源接続情報、電源切断時間情報とを関連付けて記憶し、これらの情報と過去の受信状況を示す情報とから配信情報などの出力可否判定をする出力可否判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のICカード(B−CASカード)を1つの受信装置で用いる場合に、各カードに契約有無等の差異が生じるため、特定のデータ放送での挙動や自動表示メッセージの表示有無などが異なる可能性があり、このような場合、ユーザが受信装置の挙動を理解しにくく、使い勝手が悪いといった問題がある。
また、複数のICカード(B−CASカード)のうちいずれかのカードが故障した場合にも、故障したカードの種類や契約有無により受信装置の挙動が変わってしまう場合が考えられる。この場合も、ユーザが受信装置の挙動を理解しにくく、またその原因をユーザが特定するのが困難といった問題がある。
また、有料放送に設定される仮視聴期間の扱いによっては、放送事業者が意図する仮視聴期間を守らない使用方法を助長するおそれがある。
【解決手段】本発明は、複数のICカードのうち1枚のICカードを代表カードとして設定し、適切な表示や機能制限を行う。 (もっと読む)


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