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Fターム[5C178CC11]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号量、画質、その他の制御 (2,299) | 制御パラメータ (586) | 入力画像の特徴に応じて制御するもの (158)

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【課題】本発明では、高画質化処理と低消費電力のバランスを取り、使用する状況に応じて、適応的にシステムを動作させる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】信号処理手段が中間情報を外部メモリにデータをライト、リードする際に、データ量を圧縮伸張する手段を備え、さらに上記データ圧縮手段は、データの圧縮効率が最も悪い際の最悪圧縮率を保証することを特徴とするデータ処理方法を備える。また、画質の重要度に応じて、バンド幅削減方式、信号処理方式を適応的に変更する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の処理負荷を軽減するとともに、高圧縮率および高画質を両立した電子ファイルを生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、装置全体を制御するCPU10と、ページ毎のスキャンデータに含まれるエッジ画素数をカウントする画素カウント回路14と、スキャンデータに対して、文字画像のため第1の圧縮処理、もしくは、文字以外の画像のための第2の圧縮処理をページ毎に行う圧縮処理回路15とを有する。CPU10は、ページ毎のスキャンデータのエッジ画素数が第1の閾値以上であるか否かを判定し、そのエッジ画素数が第1の閾値以上である場合に、第1の圧縮処理を圧縮処理回路15に行わせ、エッジ画素数が第1の閾値未満である場合に、第2の圧縮処理を圧縮処理回路15に行わせる。 (もっと読む)


【課題】コストアップの増大を回避又は抑制しつつ、より短時間で画像処理を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】白画像判別部72は、各バンドの画像が均一な白画像であるか否かを判別する。圧縮部8は、各バンドについての判別結果に1つずつ順番に着目していき、均一な白画像ではないと判別された画像をもつバンドの画像については圧縮処理を行う。また、圧縮部8は、仮に白画像判別部72により判定がなされた場合は均一な白画像であると判定される画像を圧縮した圧縮白画像を予め記憶した圧縮白画像記憶部81を有し、均一な白画像であると判別された画像をもつバンドの画像については前記圧縮処理を行わず、前記圧縮白画像記憶部81から前記圧縮白画像を読み出して、この圧縮白画像を当該バンドについての圧縮画像として記憶部6の圧縮後画像記憶領域63に格納する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が低く、かつ、ブロックノイズやモスキートノイズの発生を防ぎ、画像再現性が高い画像圧縮装置、画像伸張装置、画像圧縮プログラムおよび画像伸張プログラムを提供する。
【解決手段】外部から取得した画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、特徴画素判定部107は、画像データの所定の方向の画素の画素値および所定の方向における画素の位置に基づいて、画像データでの画素値の変化点を示す画素である特徴画素と判定し、エントロピー符号化部109は、判定された特徴画素の画素値と、特徴画素間の距離とを対応づけて記憶する特徴画素記憶手段に記憶された画素値および距離をエントロピー符号化する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮及び復元することによる画質の劣化が抑制されるイメージデータの圧縮方法及び復元方法を提供する。また、圧縮率が大きいイメージデータの圧縮方法及び復元方法を提供する。
【解決手段】 本発明のイメージデータ圧縮方法は、紙面から読み取ったデジタルイメージに含まれるイメージ要素を抽出し(S02)、イメージ要素の種類に応じた圧縮手法を用いて、抽出された各イメージ要素(51〜53)をデータ圧縮し(S03〜S05)、圧縮した各イメージ要素データ(54〜56)を記憶格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮及び復元することによる画質の劣化が抑制されるイメージデータの圧縮方法及び復元方法を提供する。また、圧縮率が大きいイメージデータの圧縮方法及び復元方法を提供する。
【解決手段】 本発明のイメージデータ圧縮方法は、紙面から読み取ったデジタルイメージに含まれるイメージ要素を抽出し(S02)、イメージ要素の種類に応じた圧縮手法を用いて、抽出された各イメージ要素(51〜53)をデータ圧縮し(S03〜S05)、圧縮した各イメージ要素データ(54〜56)を記憶格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理時の演算量を削減すること。
【解決手段】画像処理システムは、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、画像を所定の部分領域毎に圧縮する圧縮部とを備える。圧縮部は、特徴領域に含まれる部分領域の画像を圧縮する場合に、特徴領域以外の領域に含まれる部分領域の画像を圧縮する場合より、多数の画素の画素値を用いて圧縮する。圧縮部は、部分領域毎に空間周波数成分を算出する空間周波数成分算出部を有し、空間周波数成分算出部は、特徴領域に含まれる部分領域の空間周波数成分を算出する場合に、特徴領域以外の領域の空間周波数成分を算出する場合より、多数の画素の画素値を用いて算出してよい。 (もっと読む)


【課題】入力画像の一部についてはより高精細に表示させて、入力画像の全体についてはより効果的に符号量を減少させるエンコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】量子化ステップ値設定部14は、量子化ステップ値を設定する。顔領域検出部15は、顔領域および顔領域以外の画像領域を分別する。量子化ステップ値補正部16は、顔領域における量子化ステップ値が顔領域以外の画像領域における量子化ステップ値より小さくなるように、量子化ステップ値を補正する。エンコーダ1は、顔領域については、より高精細に表示させることができる。エンコーダ1は、顔領域を含む入力画像の全体については、より効果的に符号量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制でき、かつビット長の短い符号化データを、小さいハードウェア規模で生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】LCDソースドライバ2は、RGBデータ受信回路11と、RGB/YCC変換回路12と、LCP(Local Color Pallet)符号化回路13と、メモリ14と、LCP復号化回路15と、YCC/RGB変換回路16と、LCD駆動回路17とを有する。画素ブロックごとに、画素値に応じた5個の分割領域を生成し、各分割領域をさらに二分割して計10個のサブ領域を生成する。その際、輝度および色差の変化が大きい方向に沿って分割領域を二分割してサブ領域を生成するため、輝度および色差の変化に合致したサブ領域を生成できる。16画素を4つの代表色に置換するため、符号化データのビット長を削減でき、符号化データを格納するメモリ14の容量も削減でき、コスト削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で画像を符号化することが可能な画像符号化装置等を提供する。
【解決手段】画像符号化装置10は、処理単位に含まれる複数の画素内に存在する色の数を判定する出現色数判定処理部11と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が所与の閾値以下であると判定した場合に、複数の画素に対してロスレス符号化処理を行うロスレス符号化処理部12と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が閾値より大きいと判定した場合に、複数の画素に対してロッシー符号化処理を行うロッシー符号化処理部13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合せを行う従来装置は、重ね合せ画像に下地画像を表示する処理はブロック単位でしか行えず、細かい文字やパターンを重ねて表示する場合の透過処理を画素単位で行えず、画像が不自然になる。
【解決手段】入力画像データを複数のブロックに分割し、算出した当該ブロック画素値の最大値と最小値からブロック画素値基準レベルとブロック内の画素値変動幅を算出し、また画素値の最大値と最小値から変換する符号の数に応じて階調レベルを計算した量子化閾値で分割し、ブロック内の各画素の階調レベルを対応する分割された階調レベルの符号に置き換え、複数画像を重ねて合成する場合は、下地画像データを出力する画素は上記符号と異なる種類の符号を量子化手段で割り当て、基準レベル、画素値変動幅、符号を符号化データ作成手段でまとめ符号化データにする構成にされる。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理による画質劣化を抑える。
【解決手段】画素毎に量子化の方法を決定し(ステップS6〜S8)、当該決定した方法に従って画素単位で画像のデータを量子化し(ステップS9、S10)、当該量子化された画像のデータを量子化の方法に拘わらず画像メモリの同じBTCプレーン領域に保持させるとともに、この量子化されたデータに対応して、用いた量子化の方法を識別するための識別データを画像メモリに保持させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム毎に異なる量子化ステップが選択されると量子化による歪み傾向が変化して主観画質が悪化する。
【解決手段】入力画像101を直交変換して直交変換係数102を出力する直交変換部11と、直交変換係数から複雑度103を算出する複雑度算出部12と、複雑度103に基づき、複雑度がある量子化テーブルの適用上限値と別の量子化テーブルの適用下限値の間にあるとき、複雑度103と上限・下限値の各距離の逆比に応じた割合で前記2種類の量子化テーブルを混合して出力量子化テーブル104を算出するパラメータ決定部13とを備えている。こうして決定した出力量子化テーブル104を用いて直交変換係数102を量子化部14で量子化する。これにより、フレーム毎に量子化ステップを適応設定することで視覚的な画質を保ったまま圧縮率を改善する。 (もっと読む)


【課題】 階調数の制限に伴う画質劣化を軽減させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力された画像に対して、複数の画素が含まれたブロックを設定し、各ブロックに含まれる画素の階調変化範囲(ダイナミックレンジ)に応じて、各ブロックの上限となる階調数を設定し、各ブロックに設定された階調数以下となるように、各ブロックに対して塗潰し処理を施す。これにより、画質劣化を抑制しつつ、各ブロックの階調数が制限され、符号化効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像データを所定圧縮率以下で圧縮符号化する際に、予測誤差が所定値以上に大きくなる場合に、予測誤差の符号量消費が抑制され、かつ視覚的な画質劣化を抑えて符号量制御でき、可逆非可逆情報の伝送も不要な画像圧縮装置、画像伸張装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像圧縮装置10は、入力画素値補正部11と、予測画素値生成部12と、誤差レベル検出部13と、予測誤差算出部14と、予測誤差符号化部15と、パッキング部16とを備える。予測誤差符号化部15は、予測誤差の大きさの属するグループを示すグループ情報とそのグループの中の予測誤差の特定の値を示す付加ビットとを可変長符号化すると共に、予測誤差の大きさが所定値以上の場合において、その可変長符号化された予測誤差の付加ビットの下位ビットデータを符号化対象から除いて符号化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ伝送量に応じてノイズ削減量を調整し、低ビットレート時での画像の視認性悪化を抑制するようにする。
【解決手段】本発明は、ユーザによって入力された設定コマンドによりCPU16のパラメータ設定部18によって信号処理部に対してノイズ削減量が設定され、画像圧縮部14に対して圧縮率が設定され、ノイズ削減処理部15に対してノイズ削減量が設定される。画像入力部11から入力された画像は信号処理部12においてデジタルの画像データに変換され、設定されたノイズ削減量に従ってノイズ削減処理が施された後Codec13に供給される。Codec13の画像圧縮部14は、ノイズ削減処理部15で設定されたノイズ削減量でノイズ削減処理が施された画像に対して設定された圧縮率で画像圧縮処理を行い、その画像データはネットワーク処理部17を介してネットワークに送出される。 (もっと読む)


【課題】画像の輝度レベルの低い部分(暗い部分)におけるAC成分を減衰させることにより、画像データにおける不要な高い空間周波数成分のデータを除去して、圧縮データのサイズをより削減する。
【解決手段】画像データIdを一定サイズのブロック毎に圧縮する画像圧縮装置において、画像データIdを各ブロック毎に出力するバッファ101と、該バッファ101から出力されるブロックに対応する画像データBdをDCT処理により周波数領域のデータTdに変換するDCT器102と、該DCT器102により変換された各ブロックに対応する周波数領域のデータTdを量子化する量子化部103とを備え、該量子化部103は、該画像の、基準の明るさより暗い部分の圧縮率が高まるよう、該各ブロックの周波数領域のデータBdの量子化に用いる量子化テーブルの成分をブロック毎に変更する。 (もっと読む)


【課題】暗部の色ノイズを効果的に抑制しながらもブロックノイズの発生を極力避けることが可能な画像符号化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、画像データを符号化する画像符号化装置であって、前記画像データを出力する撮像手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないか否かを判定する光量判定手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないと判定された場合、前記画像データの色差成分である色差データについての量子化幅が所定の量子化幅より大きくなるように、前記色差データについての量子化幅を調整する色差量子化幅調整手段と、前記符号化の一部として、調整された前記量子化幅を用いて前記色差データを量子化することによって前記画像データを符号化する色差量子化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 解像情報や色情報を良好に保存しつつ、且つ、m×n画素のブロック単位に、m×nビット以下であって32の整数倍の固定長Lの符号化データを生成する。
【解決手段】 ブロック化部102はm×n画素の画像データを単位に入力する。2色抽出部102は、入力したブロックの画像データから代表色C0、C1を抽出する。識別情報検出部103は、ブロック内の各画素が色C0、C1のいずれに近似するかを示すm×n個の識別情報を生成する。識別情報削減部104は、削除パターンメモリ106に格納された削除パターンに基づき、該当する位置の識別情報を削除する。パック部105は、色C0、C1と削除後の識別情報をパックし、符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 文字、線画、CG画像など、同一画素値の連続、または、同一パターンの連続を多く含む画像に対して高い圧縮率で符号化データを生成する。
【解決手段】 ブロック符号化部104は、初期の32×32画素のブロック内の全画素が同じ色であるか否かを判定し、同じ色であれば同一色であることを示す符号語とその色の情報を付加して出力する。また、同一色でない場合には、着目ブロックを複数のサブブロックに分割し、各サブブロックそれぞれを着目ブロックとして、同一色の判定、同一色のブロックがない場合には同一ブロックの判定を行なう。そして、この判定を着目ブロックのサイズが下限サイズである4×4画素ブロックになるまで行なう。着目ブロックのサイズが下限サイズとなり、尚且つ、着目ブロック内の全画素が同一色でなく、且つ、着目ブロックと同一のブロックが存在しない場合、着目ブロックをラスタースキャンし、予測誤差符号化を行なう。 (もっと読む)


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