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Fターム[5C580EA05]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | 検出・測定 (721) | 画像データ、信号の判定 (460)

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【課題】演算回路を用いて画像信号処理回路を構成し、かつ大容量メモリを用いることなく時間的な誤差拡散処理を行う。
【解決手段】画像信号処理回路は、画像表示に使用できるサブフィールドコードの中から上階調コードおよび下階調コードを生成する上下コード生成部と、現フィールドにおいて当該画素の周辺画素から拡散されてきた空間誤差、および直前のフィールドにおいて当該画素で発生した空間誤差の符号と現フィールドにおける画像信号の階調とに基づき作成した時間誤差を、画像信号の階調に加算して表示すべき階調を求め、上階調コードおよび下階調コードのうち表示すべき階調に近い階調をもつサブフィールドコードを表示コードとして選択する表示コード選択部80とを有し、表示コードを用いてサブフィールドのそれぞれで各画素の点灯・非点灯を制御して階調を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像表示品質の低下を抑えつつ2ライン毎同値書込みを行う。
【解決手段】サブフィールドのそれぞれで画素それぞれの点灯・非点灯を制御して階調を表示する画像表示装置の駆動方法であって、サブフィールドのそれぞれの書込み期間において、1つのデータ電極を共有し連続して書込みを行う2つの画素からなる画素対の2つの画素に対して同一の書込み動作を行う2ライン毎同値書込み、または画素対の2つの画素に対して独立した書込み動作を行う1ライン毎独立書込みを行い、画素対のそれぞれに対して、画素対の2つの画素に対する画像信号の差分値の絶対値に最も近い階調重みを持つサブフィールドを、1ライン毎独立書込みを行うサブフィールドとして設定する。 (もっと読む)


【課題】文字および絵図が長時間固定表示された後に発生する焼き付きによる残像を防止する。
【解決手段】表示領域を備えるPDPであって、アンテナから受信された映像信号を受信する映像信号検出部と、映像信号に含まれる映像が所定時間静止しているか否かを検出する静止画点灯時間検出部と、静止画点灯時間検出部で検出された場合、表示領域において全面白色に点灯される表示パターン信号と残像防止表示パターン信号とを発生させる信号を出力する表示処理制御部と、表示処理制御部から入力された表示パターン信号と残像防止表示パターン信号により表示領域に全面白色に点灯される表示パターンと残像防止表示パターンを表示させる表示領域出力部とを備え全面白色に点灯される表示パターンは背景として表示領域全体に低階調の白色が表示されると共に残像防止パターンが表示領域の所定の位置からより周辺のセルへ順次スクロールして点灯されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表示を行う際に完全なフレキシビリティを確保すると共に、過熱を回避する。
【解決手段】
プラズマ・ディスプレイ・パネルを駆動するための方法は、サブフィールド・データ・ビットのシーケンスの形態の表示用データをシリアルに受信し、この表示用データを各々が所定数のサブフィールド・データ・ビットからなるデータ・ブロックの形態でパラレルに転送するステップと、更に、隣接する、または先行するサブフィールド・データ・ビットのものとは異なる値を有するサブフィールド・データ・ビットをカウントし、各カウントの信号をプラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動のために提供するステップとを含んでいる。結果として得られるカウント値は、サブフィールド・データ・ビットの熱寄与を示し、プラズマ・ディスプレイ・パネルを制御するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが表示画像に違和感を抱くことなく表示画面の焼き付きを防止することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示装置は、表示画面に表示された映像信号の焼付きを防止するための表示装置であって、映像信号を検出する映像検出部と、所定タイミングで表示画面に表示された映像信号の焼付きの可能性を判断する制御部と、制御部からの指示に応じて、映像信号の表示位置を調整する映像制御部と、表示位置が調整された映像信号を表示画面に表示する映像表示部と、を備え、制御部は、表示画面において映像信号が表示されていない領域を判別し、映像信号に映像欠けが発生しないように、領域に応じて映像信号の上下左右の移動量を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PDPにおいて画質を維持しつつ省電力が図れるサブフィールド生成装置およびサブフィールド生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のサブフィールド生成装置は、フレーム画像をN個(N:正の整数)のサブフィールドに分割するサブフィールド変換器120と、フレーム画像の周波数成分を求める周波数判定器162と、フレーム画像の平均映像信号レベルを求めるAPL判定器163と、周波数判定器162で求めた周波数成分とAPL判定器16で求めた平均映像信号レベルに基いて間引きを行うサブフィールドを決定するフォーマット判定器1622と、フォーマット判定器1622でライン間引きを行うことを決定したサブフィールドに対してライン間引きを行うフォーマット変換器133とを有する。 (もっと読む)


【課題】特殊用途の画像表示装置において、特定色の色分解能を向上し、色再現性を高める画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、入力値(階調レベル)と出力値(輝度相対値)との関係で表されるガンマ曲線の一部の領域に傾きの緩やかな領域を設け、それにより色度座標上での色度点を偏在させ、特定色の色分解能を向上する。これにより、遠隔医療用モニタや外科手術用モニタに代表される特定色範囲の画像を表示する特殊モニタでの色再現性を向上できる。 (もっと読む)


表示パネル制御装置は、少なくとも第1のフィールドと第2のフィールドで表示パネル(103)により表示される画像を受け取る。第1のドライバ(107)が前記第1のフィールドの画素のための第1のドライバシグナルを画像画素値に応じて生成し、第2のドライバ(107)が前記第2のフィールドの前記画素のための第2のドライバシグナルを前記画像値に応じて生成する。前記第1及び第2のドライバレベルは前記画素からの第1及び第2の放射輝度レベルのそれぞれに対応する。前記第1及び第2の放射輝度レベルは異なり、かつ前記画素についての輝度に応じた1つの組み合わされた放射輝度を持つ。前記第1及び第2のドライバシグナルは、第1及び第2の量子化値の組から選択され、これらの組は、前記第1及び第2の組に含まれるよりも多くの離散組み合わせ放射輝度値を与えるように構成される。
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【課題】色ずれ等の残光による影響を抑制するとともに、ディスプレイの表示領域において色目の境界の発生を抑制することのできる映像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】映像信号処理装置100であって、処理対象のフレームのブロック毎の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部103と、複数のブロックを含む部分領域毎に、当該部分領域の複数の動きベクトルの乱雑度を算出する乱雑度算出部102と、部分領域毎に、第一領域であるか、第一領域よりも乱雑度の大きな第二領域であるかを判定する判定部108と、先行フレームの残光の影響を抑制するように映像信号を補正して出力する信号補正部110とを備え、信号補正部110は、第一領域の画素またはブロックごとの動きベクトルを用いて第一領域の映像信号を補正して出力し、動きベクトルを用いずに先行フレームの映像信号に示される発光量を用いて第二領域の映像信号を補正して出力する。 (もっと読む)


【課題】点灯遷移セルで安定した書込み動作を行うとともに、点灯遷移セルでなくても消灯セルの隣接する放電セルで安定した書込み動作を行い、品質の高い画像を表示する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、消灯セルの隣接する点灯セルをそのフィールドにおける空間不安定セルとし、1つ前のフィールドにおいて消灯セルである点灯セルをそのフィールドにおける点灯遷移セルとするとき、空間不安定セルに隣接する所定の放電セルをそのフィールドにおける所定のサブフィールドで点灯させるとともに、その空間不安定セルがさらに点灯遷移セルとなるフィールドでは、前記所定の放電セルを含み、かつ前記所定の放電セルよりも多くの放電セルを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】強制初期化動作を行う回数を抑えつつ、安定した書込み動作を行い、コントラストを向上させる。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルと、強制初期化動作を行うサブフィールドを含む第1のフィールドまたは強制初期化動作を行うサブフィールドを含まない第2のフィールドを用いてパネルを駆動する駆動回路とを備えたプラズマディスプレイ装置であって、駆動回路は、パネルの画像表示領域を複数の部分表示領域に分割し、画像データと現フィールドの強制初期化動作の有無とに基づきそれぞれの部分表示領域における書込み放電の発生し難さを予測し不灯係数として出力する不灯係数算出部51(1)〜51(960)と、不灯係数の最大値を選択し最大不灯係数として出力する最大値選択部53と、画像データと最大不灯係数とに基づき次フィールドの構成を第1のフィールドまたは第2のフィールドに設定する初期化判定部55とを備えた。 (もっと読む)


ディスプレイにおける老朽化に伴う非一様性を選択的に補償するビデオ信号補償器10,70,80及び290は、動きの示唆を受信するか又は到来するビデオ信号における動きを検出し、非一様性を補償するために必要とされるディスプレイの異なる部分の補償の量の示唆を決定する。補償器は、可能性のある動きの範囲の少なくとも幾つかを通して、動きが少ない位置で必要とされる補償を選択的に適用しない。これは、少なくとも、ビデオにおける動きのために非一様性が余り見えない位置で駆動レベルを低減する。低減された駆動レベルは、余り経年劣化せず、従ってディスプレイの寿命を長くすることができる。必要とされる補償の量は、ディスプレイの画素の測定された出力から予測又は決定される。
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【課題】表示画像におよぼす影響を抑制しつつ消灯セルの隣接する放電セルで安定した書込み動作を行い、品質の高い画像を表示する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、あるフィールドにおいて、表示すべき階調が点灯しきい値以上である放電セルをそのフィールドにおける点灯セルとし、表示すべき階調が消灯しきい値未満である放電セルをそのフィールドにおける消灯セルとし、消灯セルの隣接する点灯セルをそのフィールドにおける空間不安定セルとするとき、空間不安定セルの表示する階調が階調しきい値「100」未満の場合には空間不安定セルに隣接する放電セルをそのフィールドの所定のサブフィールドで点灯させ、空間不安定セルの表示する階調が階調しきい値「100」以上の場合には空間不安定セルに隣接する放電セルを、所定のサブフィールドを含みかつ所定のサブフィールドよりも多いサブフィールドで点灯させる。 (もっと読む)


【課題】大画面化、高輝度化、高精細化されたパネルにおいても、書込み期間における異常放電の発生を抑え、画像表示品質を向上させる。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルを、サブフィールドを1フィールド内に複数設けて駆動して階調表示するプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、表示電極対が延伸する方向に配列された連続する3つの放電セルにおいて、中央の放電セルは全てのサブフィールドで非点灯となり、中央の放電セルの両側の2つの放電セルは所定のサブフィールドでともに点灯となるとき、所定のサブフィールドにおいて、それら2つの放電セルのいずれか一方の放電セルを点灯から非点灯に変更するとともに、その一方の放電セルを所定のサブフィールドの次に輝度重みが大きいサブフィールドで点灯にする。 (もっと読む)


【課題】大画面化、高輝度化、高精細化されたパネルにおいても、書込み期間における異常放電の発生を抑え、画像表示品質を向上させる。
【解決手段】走査電極と維持電極とからなる表示電極対を有する放電セルを複数備えたプラズマディスプレイパネルを駆動するときに、表示電極対が延伸する方向に配列された連続する3つの放電セルにおいて、現サブフィールドでは、中央の放電セルは非点灯となり、中央の放電セルの両側の2つの放電セルはともに点灯となり、現サブフィールドの1つ前のサブフィールドでは、中央の放電セルが非点灯となり、現サブフィールドの2つ前のサブフィールドでは、中央の放電セルが点灯となるときに、現サブフィールドにおいて、上述の2つの放電セルのいずれか一方の放電セルを点灯から非点灯に変更する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の画像表示品質を犠牲にすることなくデータ電極駆動回路の消費電力を削減する。
【解決手段】サブフィールドの任意の組合せの中から複数の組合せを選択して表示用組合せ集合を作成し、表示用組合せ集合に属するサブフィールドの組合せを用いて放電セルの発光または非発光を制御して階調を表示するプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、組合せの数の異なる複数の表示用組合せ集合を備え、赤の画像信号、緑の画像信号、青の画像信号のそれぞれの空間差分を算出して、空間差分の大きい画像信号に対しては、空間差分の小さい画像信号に対して用いる表示用組合せ集合よりも組合せの数の少ない表示用組合せ集合を用いるとともに、データ電極駆動回路の消費電力が大きい場合には、データ電極駆動回路の消費電力が小さい場合に画像信号に対して用いる表示用組合せ集合よりも組合せの数の少ない表示用組合せ集合を用いる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、観察者にとって違和感のない画像を表示することのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の変換パラメータと、重みマップとに基づいて入力画像の輝度変換を行う第1画像変換部106と、入力画像と変換後画像とで、変換前後で観察者に知覚されると推定される輝度の変化量を示す主観輝度推定値を算出する主観輝度推定値算出部110と、変換後画像を表示した場合の消費電力を算出する消費電力算出部112と、変換後画像と入力画像の輝度の差分に基づいて、破綻度を算出する破綻度算出部114と、主観輝度推定値、消費電力および破綻度から、適切度を算出する適切度算出部120と、適切度に基づいて最適変換パラメータを決定する変換パラメータ決定部122と、重みマップと、最適変換パラメータに基づいて、入力画像の輝度変換を行う第2画像変換部124とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像表示品質を保ちながらデータ電極駆動ICおよび電源回路の消費電力を定格値以下に抑える。
【解決手段】各データ電極駆動ICの消費電力算出部50と、各消費電力の最大値を算出する最大値算出部52と、各消費電力の総和を算出する総和算出部51と、消費電力の総和と第1の閾値とを比較する第1の比較部53と、消費電力の最大値と第2の閾値および第3の閾値とを比較する第2の比較部56と、第1の比較部53の比較結果に基づき第2の閾値および第3の閾値の値を変更する閾値変更部54、55と、画像信号に所定のLPF強度を乗算してLPF強度を変えるLPF強度コントロール部60を備え、第1の比較部53および第2の比較部56の比較結果に基づき所定のLPF強度を変更する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の走査電極駆動回路を安定して動作させるとともに、制御信号の伝送異常が発生した状態で通電しても走査電極駆動回路の破損等を防ぐ。
【解決手段】走査電極と維持電極とデータ電極とを有する放電セルを複数備えたパネルと、走査電極に印加する走査パルスを発生する複数の走査IC(IC(1)〜IC(12))を有する走査電極駆動回路と、複数の走査ICから1つの走査ICを選択する選択信号を発生するとともに走査ICを制御する制御信号を発生する制御信号発生回路と、選択信号および複数の制御信号が走査ICのそれぞれに正しく伝送されているか否かを監視する制御信号監視回路36とを備え、信号監視回路36は積分回路を有し、選択信号および制御信号の少なくとも1つまたはそれらの論理演算した信号を積分する。 (もっと読む)


【課題】
PDP表示装置において、ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、通常映像信号入力時に比べてアドレス駆動回路の電流値が増加し、消費電力が増大してアドレス駆動回路近傍におけるPDPの監視者側最表面が上昇する。
【解決手段】
ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、アドレス電流が増加することを利用し、アドレス電流検出回路(5)によりアドレス電流を検出することによりホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像の判別を行う。さらに、検出したアドレス電流が所定値αを超えて、かつ所定時間継続した場合にはCPU(6)にコントラスト制御回路(102)を制御してより映像信号のコントラストを低下し、アドレス駆動回路(201)の消費電力を低減する。 (もっと読む)


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