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Fターム[5D017AA11]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | スピーカーの細部一般I (203) | 体感振動スピーカー (119)

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【課題】利用者に与える違和感や不快感を低減でき、駆動電力も少なく、小型であって、音漏れが少なく、騒音環境下であっても聞き取りやすい音声伝達装置を提供する。
【解決手段】音声伝達装置100は、音声に対応して伝えられる信号により振動する振動子111と、振動子111の振動が伝えられて振動して、人体に直接又は間接的に接触させられることにより人体に振動を伝え、耳介を振動させることにより鼓膜に振動を伝えるとともに、振動により外耳道内に気導音を生成して鼓膜に伝える振動部112と、振動部112を耳介に当接するように保持する保持部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ダイナミック構造の振動アクチュエータを用いてタッチパネル等、触感用の振動を発生する際に、振動デバイスとしての応答速度を向上させると共に、多機能型振動アクチュエータでの振動発生時に於けるポップノイズを低減させることが可能な制御方法を提供する。
【解決手段】
振動アクチュエータでは振動の立ち上がり時に前記信号の電圧を昇圧すると共に、振動の立ち下がり時に逆位相波形を入力する。また、多機能型振動アクチュエータではコイルへ入力する信号に正弦波信号を用いて、入力する正弦波の開始後半波長及び停止前波長を振幅変調する。 (もっと読む)


【課題】 音楽の再生音に合わせて、振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 複数の楽器の音が混在したアナログの音楽情報D0からバンドパスフィルターによって、ベースの再生音の音域に対応する音データD2aとドラムの再生音の音域に対応する音データD2bが抽出される。音データD2aが所定のレベル以上となるデータ区間Ta1,Ta2,Ta3,・・・の期間内に低域の周波数の駆動パルスP1を発生させ、音データD2bが所定のレベル以上となるデータ区間Tb1,Tb2,Tb3,・・・の期間内に高域の周波数の駆動パルスP2を発生させる。この2つの周波数の駆動パルスで振動機構部で振動体を共振させ、音楽の再生音に合わせて振動を発生する。 (もっと読む)


【課題】
搭載する取付筐体内に於いて配置場所の制限を受けず、全体的な薄型化と振動特性の維持とが容易な多機能型振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】
別体とした分銅の一部を切り欠いた構造とすることで、空気粘性の減少と磁気回路部の横ブレを防ぎ、耐久性の向上及び、全体としての信頼性向上が可能となった。また、全体として薄型構造に構成することが容易な為、取付筐体内での省スペース化という効果をも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を置かれた状態において携帯端末装置による振動を利用した各種報知等を利用者が気づきやすいようにできる携帯端末装置ホルダを提供する。
【解決手段】携帯端末装置ホルダ100は、基礎部101と、携帯端末装置10が載置され、携帯端末装置10の振動を受けて振動可能なように設けられた載置台部102aと、基礎部101に対して相対的に回転可能に設けられた相対回転部材102と、載置台部102aに載置された携帯端末装置10の振動を駆動力として載置台部102aの振動を基礎部101と相対回転部材102との相対的な回転運動に変換する変換部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より広い周波数帯域をカバーする音響再生が可能で周波数特性が優れた音響再生装置を備えた電子機器、及び、そのような電子機器を用いて音響を再生する音響再生方法を提供する。
【解決手段】折り畳み型電子機器には、上部筐体に1対のマイクロスピーカが搭載され、下部筐体には振動アクチュエータが搭載されており、これらのマイクロスピーカ及び振動アクチュエータの双方が音響を再生する。振動アクチュエータは、下部筐体及び外部筐体を振動させて、特に低周波域におけるマイクロスピーカの音響特性を補完する。また、この電子機器を構成する携帯端末装置を使用して音響を再生する場合には、前記携帯端末装置を、外部筐体、充電装置又はクレードルに搭載して音響を再生する。 (もっと読む)


【課題】
薄型化による省スペース性と耐衝撃性とを向上させたまま、耐荷重性の向上が可能な多機能型振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】
サスペンション外周部をハウジングから突出させた構造とすることで、外圧に対する耐荷重性の向上と薄型形状の維持とを両立することができた。また、サスペンションをハウジングと一体に構成することで、部品点数の減少とそれに伴う工数の簡略化、及び一体に構成したことによる耐久性の付与という効果も得ている。 (もっと読む)


【課題】軟骨伝導を利用した会話システムの提供。
【解決手段】指輪100と補聴器本体200とからなる。指輪100は、第1近距離無線通信部108と、第1近距離無線通信部108によって受信される音声信号を軟骨伝導振動に変換して出力するために指に接触する位置に設けられる振動出力部101と、第1近距離無線通信部108及び振動出力部101に給電する第1電源部104とを含む。補聴器本体200は、第1近距離無線通信部108と無線通信する第2近距離無線通信部201と、マイク205と、マイク205が拾う音声を第2近距離無線通信部201に音声信号として出力させる音声信号出力部204と、第2近距離無線通信部201、マイク205、及び、音声信号出力部204に給電する第2電源部208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の生活感・雰囲気を伝達することのできる音場伝達システムを提供する。
【解決手段】部屋の複数の場所にそれぞれ設置される複数の音場収音用マイク備えた収音装置と、利用者が両手で支持可能な大きさの枠体、枠体に張設されたフィルム、フィルムの各部にそれぞれ設けられた複数のスピーカ、および、枠体に内蔵または固定されたアクチュエータを備えた再生装置と、収音装置が収音した音声信号を再生装置へ伝送する伝送手段と、を有する音場伝達システムであって、再生装置は、収音装置の複数の音場収音用マイクが収音した音声信号を複数のスピーカで再生するとともに、複数の音場収音用マイクのうち全部または一部のマイクが収音した音声信号のうち低音域の信号でアクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーと振動モーターの両方の機能を低下させずに構造を簡素化すること。
【解決手段】本装置は、ケース内に回転自在に支持された回転軸1と、ケース内で回転軸に偏心して固定され、回転軸1と共に回転して振動を発生させる錘2とを有する。さらに、ケース内で回転軸1に2つの異なる磁極部分を持つ永久磁石4が固定されており、これらは一方の磁極部分が他方の磁極部分に対して回転軸を中心に180度回転した位置に配置されている。永久磁石4に対向するように振動板3がケースに固定されている。永久磁石4と振動板3の間に複数のコイル5が位置し、これらは回転軸1を中心に等しい角度で位置するように振動板3上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ再生機器(プレーヤー)からの電気信号を音波(可聴音)に変換してユーザに提供すると共に、当該ユーザの耳朶に触覚提示して、情動を瞬間的に生起し得る電気音響変換器を提供する。
【解決手段】
電気音響変換器は、接続されるオーディオ再生機器からの電気信号を分岐する分岐手段と、分岐された一の電気信号の電圧を増幅する増幅手段と、増幅された当該電気信号を直流化する整流手段と、ユーザの耳朶裏側に装着され、前記直流化された電気信号基づき、低周波振動(略200Hz以下)を提示する振動提示手段と、ユーザの内耳に挿入され、分岐された他の電気信号を可聴音域の音響信号に変換し、前記低周波振動と同位相で出力する音響出力手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】LR2chのステレオ信号のみから体感音響振動信号を得ることのできる体感音響装置用を提供する。
【解決手段】左信号L−CH及び右信号R−CHの2チャンネルステレオ信号を入力とし、これらを混合する混合回路と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路と、体感音響装置用の振動信号を取り出すために、前記信号処理回路の出力から予め定められた周波数より低い周波数成分を抽出するローパスフィルタLPF2とを備え、前記信号処理回路は、110Hzから140Hzにかけての周波数の信号を予め定められた量だけ低減させる帯域阻止フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】配置の自由度を向上でき、十分な振動量とサスペンションの強度とを確保できる、多機能型発音体を提供する。
【解決手段】多機能型発音体は、フレームと、フレームの内部に配置された振動可能な重り50と、フレームに支持され、重り50を懸架するサスペンション30とを備える。サスペンション30は、その外形の平面形状が長径と短径とを有するように形成されている。サスペンション30は、フレームに固定された固定部32と、重り50とともに振動する振動部34と、固定部32と振動部34とを連結する腕部36とを含む。腕部36は、長径側の固定部32に連結されている。 (もっと読む)


【課題】縫ぐるみ型、枕型等の形態変位可能物であって、かつ携帯型の被接触体の全体を振動具にすることができること。
【解決手段】人体に対して接触することができる或いは人体が接触することができる携帯型被接触体Aと、該携帯型被接触体Aに内蔵される振動伝播装置Bとから成り、振動伝播装置Bは、中央部に嵌合部15を有する盤状嵌合支持体2と、嵌合部に一体的に組み込まれ、かつ携帯型被接触体の内部又は外部に設けた音源体6が発生する電気信号を機械的振動に変換するドライバーユニット3と、盤状嵌合支持体2の外壁に基端部4aが取付けられると共に、半径外方向に延在する自由端部4b側を任意に折り曲げることができ、しかもドライバーユニットから発振された振動を前記携帯型被接触体に全体的に拡散させる振動伝播線4と、ドライバーユニットに電気的に接続すると共に前記携帯型被接触体内に設けられた電源5とから成る人体用振動伝播具。 (もっと読む)


【課題】原音となる楽曲の音声信号と関連がある振動であり、ユーザにとって快適な振動を得ることができる体感振動生成装置を提供する。
【解決手段】原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成装置1は、音声信号を解析して少なくとも原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析部12と、検出された原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxおよび最小値Cminと、に基づいて、検出された原音の拍の長さが予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxより長い場合は拍を分割し、最小値Cminより短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成部13(13A)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカー機能を備えながら、屋内空間がスピーカーで狭められたり、スピーカーで屋内の意匠性が損なわれるのを防いで、屋内を広くスッキリとしたものにできるサウンドハウス等を提供する。
【解決手段】屋内空間1に面する壁面2を形成する壁板の背面部に発音用振動子8が設けられ、発音用振動子が壁板を振動させ、壁板が屋内1に向けて発音する構成である。また、他の壁板にオーディオ機器接続部10が設けられ、オーディオ機器接続部は、壁板の背面側で発音用振動子と接続され、発音用振動子の設けられた壁板が、オーディオ機器接続部に接続した機器のスピーカーとなる。その場合に、床面3を形成する床板の背面部に非発音振動子が設けられ、非発音振動子が床面3を振動させるようになされているのもよい。 (もっと読む)


本発明は、多機能マイクロスピーカーに関する。本発明の多機能マイクロスピーカーは、フレームと、前記フレームにその外周部が固定された振動板と、前記振動板の下面に固定されたボイスコイルと、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第1サスペンション(suspension)と、前記第1サスペンションに固定され、受容溝を有するヨーク(yoke)と、前記受容溝の底面に固定された第1永久磁石と、前記第1永久磁石の上面に固定されたプレートと、前記第1サスペンションから下方に離隔されて位置して、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第2サスペンション及び前記第2サスペンションに固定されつつ、前記第1サスペンションと離隔されて固定された第2磁石と、を含めて固定されて、前記第1サスペンション及び第2サスペンションは、板形状であって、前記第1サスペンションは、前記第1永久磁石により少なくとも一側面が磁化されて、前記第2サスペンションは、前記第2磁石により少なくても一側面が磁化されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、多機能マイクロスピーカーに関する。本発明の多機能マイクロスピーカーは、フレームと、前記フレームにその外周部が固定された振動板と、前記振動板の下面に固定されたボイスコイルと、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第1弾性部材と、前記第1弾性部材に固定され、受容溝を有するヨーク(yoke)と、前記受容溝の底面に固定された第1永久磁石と、前記第1永久磁石の上面に固定されたプレートと、前記第1弾性部材から下方に離隔されて位置して、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第2弾性部材と、前記第2弾性部材に固定されつつ、前記第1弾性部材及びヨークと離隔されて固定された第2磁石と、を含めて固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体の声帯部の発声音の矯正と訓練の為に声帯部の外部皮膚上から、模範となる音声振動を正確に効率よく人体の声帯部に伝え、発声矯正の訓練成果を確認・検証できる音声矯正装置を提供する。
【解決手段】音声矯正装置は、音声振動の出力部10として音声振動発生部12、空気室13d、弾性膜13c、クッション部材13bを備え、音声振動発生部12としてのスピーカの前面部に空気室13dを挟み弾性膜13cが設けられたものであり、スピーカからの音声振動としての空気圧の振動を弾性膜13cで一方向に捕らえ、クッション部材13bにより人体の声帯部に伝えることにより、模範となる音声振動を正確に効率よく人体の声帯部に伝える。また、集音部を備えたことにより発声音を記録・再生して、模範音声と比較して矯正と訓練の成果を確認・検証する。 (もっと読む)


【課題】衝撃外力が加わっても往復振動体のコイルへの激突を磁性流体で緩衝できる構造の往復振動発生器の提供。
【解決手段】往復振動発生器は、内周側に半円環状永久磁石30R,30Lを組み合わせた円環状永久磁石30を持つ円環状ウエイト20を上下方向へ往復振動可能に支持するための上側板バネ40及び下側板バネ50と、円環状永久磁石30内を上下方向に貫通して往復振動磁界を発生する筒状の励磁コイル60とをケース本体100内に備え、半円環状永久磁石30R,30Lは内周面と外周面とに亘る方向に着磁されており、半円環状永久磁石30R,30Lのうち内周面及び上下端面に磁性流体Fが被覆し、内周面と励磁コイル60の外周面の隙間に磁性流体Fが介在して成る。 (もっと読む)


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