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Fターム[5D018AD30]の内容

Fターム[5D018AD30]に分類される特許

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【課題】携帯用端末機を提供する。
【解決手段】上記携帯用端末機は、ディスプレーパネルと、上記ディスプレーパネルの少なくとも両側を囲むように設けられるケース部材と、上記ケース部材に形成され、上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に開放されるスピーカーホールと、を含む。上記のように構成される携帯用端末機は、上記ケース部材の構造だけを変更することにより上記ディスプレーパネルの少なくとも一側に上記スピーカーホールを含み、これにより、スピーカー装置から出力される音の音量及び音質がディスプレーパネルを見ながら端末機を使用するユーザに十分に伝達されることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用状況に応じて音響空間を良好に確保して音響特性を向上させることができる音響装置を提供する。
【解決手段】 放音用の開口部にスピーカ6が設けられた楽器ケース1と、この楽器ケース1内に上下方向に移動可能に設けられ、且つ楽器ケース1の下部ケース3に設けられた開口部12を開閉可能に塞ぐ電池収納蓋13と、この電池収納蓋13に着脱可能に取り付けられ、且つ楽器ケース1の開口部12を通して楽器ケース1内に挿脱可能に収納される電池ボックス11とを備えている。従って、電池ボックス11を電源として使用する際に、電池ボックス11を楽器ケース1内に収納することができ、電池ボックス11を使用しないときに、電池ボックス11を楽器ケース1内から取り出すことができる。これにより、電池ボックス11を使用しないときに、楽器ケース1内の音響空間を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンサートホールの音は演奏者からの直接音と壁、天井、床からの若干の遅れを持った反響音が合成された音であり、それと同様のことを電気的制御のみに頼らずに、狭いスペースで極力再現させることができ、あたかもコンサートホールにいるような音響効果を手軽に得ることができる音響装置であるコンサートボックスを提供する。
【解決手段】建物室内に設置できるボックス1であり、聴き手側を正面とし、ステレオユニットを構成する2つのスピーカー14、15をボックス1内に前記正面に向けて設置し、反射音を作りだすためのスピーカー16、17をボックス1の内側の反射壁10に向けて2台設置し、反射壁10から反射音の返る向きを聴き手側とした。さらには、ボックス1の正面を開口面2に形成し、反射壁10は奥側壁部3に設け、左右に2種類の材質を配置し、反射音を作りだすためのスピーカー16、17は各材質に向け、音量の調節で違う材質の合成音の比率を変える。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の剛性や外部からの振動等に対する耐性に加えて、周波数特性が向上し、スピーカとしての品質向上が図れるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 一面側の壁4aに主放音口6を有するスピーカボックス2と、主放音口6に前面を向けてスピーカボックス内に取り付けられるスピーカ3と、このスピーカの前部を壁4aに対して固定する一面側固定手段(ネジ部材36)と、スピーカボックスの他面側の壁5aから内側に突出するように設けられた仕切壁22により囲まれた空間として形成され、スピーカから背面側に放出される音を外部に導出する音響路21と、スピーカ背面を仕切壁22に対して固定する他面側固定手段(ネジ部材26)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 音圧の低下を伴わずに高域の周波数特性を改善でき、高音圧で広帯域のカナル型ヘッドホンを提供すること。
【解決手段】 カナル型ヘッドホンは、筐体13とスピーカユニット14とを備える。上記筐体13は、前方の開口部13aから放音する有底の管状部13bを有する。上記スピーカユニット14は、振動板16の前面が管状部13b内または管状部13bの内壁に沿って配置され、放音方向AR1が上記管状部13bの中心軸AX1方向と異なっている。管状部13bは、振動板16前面から開口部13aまでの内径が実質的に一定の片側閉管、あるいは開口部13aに向かって広がる片側閉管である。ヘルムホルツ共鳴器の構造をなくすることで高域の周波数特性を改善でき、振動板16を斜めに配置し、細長形状のスピーカユニット14を採用することで振動板の面積を大きくして音圧も確保できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車に設置されたスピーカの音圧の低下を防止でき、且つ自動車の内部空間の一時的な空気圧の上昇を車外空間に逃がすことができる「車載用のスピーカ装置」を提供する。
【解決手段】 自動車1の内側パネル5に蓋体16を有する車両ダクト10が取り付けられている。スピーカ装置20のハウジング21が車両ダクト10に取り付けられると、ハウジング21に設けられた押圧部25で蓋体16が押され、排気口13が開放させられる。ハウジング21にスピーカ30と連通管40が取付けられている。連通管40に可動弁46を有する通気規制部45が設けられている。通気規制部45はスピーカ30から発生する音圧を通過させにくいが、車内空間6の圧力が一時的に高まったときは、通気規制部45を通過して、空気をハウジング21の内部空間22から車外空間8に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカが発する音を筐体の外側により良好に放射することができるテレビジョン装置を得る。
【解決手段】実施形態のテレビジョン装置は、放射口が設けられた筐体と、前記筐体に収容されて前記筐体に固定された骨格部材と、前記筐体の内部に配置されたスピーカと、前記スピーカを保持した状態で、前記骨格部材に係合構造によって取り付けられたスピーカホルダと、前記スピーカホルダを含み、前記スピーカから放射された音を前記放射口へ案内する音案内構造と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スピーカと、情報記録媒体を駆動する駆動装置と、スピーカと駆動装置が装備される筐体とを備えた電子機器において、スピーカの振動による駆動装置の動作不良を回避すること、スピーカの配置スペースを含めた機器全体の薄型化を可能にすること。
【解決手段】スピーカ2と、情報記録媒体を駆動する駆動装置3と、スピーカ2と駆動装置3を支持する筐体4とを備えたスピーカ付き電子機器1であって、スピーカ2は、筐体4に対して振動自在に支持される振動板10と、振動板10を音声信号に応じて駆動させる駆動部20とを備え、駆動部20は、音声信号が入力されるボイスコイル21と磁気回路22を備え、ボイスコイル21が振動板10の振動方向とは異なる方向に振動し、ボイスコイル21の振動を振動板10に伝える伝動手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ等をより迫力のある音声・音響として再生することと、強度向上とを両立させる、主としてテレビ台として用いられる架台の提供。
【解決手段】上部に物品を載せられる台座を有する架台であって、台座には複数個のスピーカー21、22、23、26が組み込まれており、台座の内部空間を仕切る鉛直方向の少なくとも2つの支柱板11〜14を有し、支柱版によって仕切られた空間の少なくとも一部は台座外への開口を有するダクト100を構成しており、少なくとも1つのスピーカー(好ましくはサブウーハー)26は上記台座の内部に組み込まれかつ上記ダクトに向けられている、スピーカー付き架台1。 (もっと読む)


【課題】 小型ドライバーの音圧が根本的に低く、低域の絶対的ボリュームが弱いなど、低音域の再現は不利である。
【解決手段】 イヤフォン1は、太鼓形状のケーシング2と、ケーシング2の前後方向の前部に設けるフロントヘッド3と、ケーシング2の前後方向の後部に設けるリアヘッド4と、ケーシング2、フロントヘッド3およびリアヘッド4により画定されるドラム内空間5aと、を有するドラム5と、ドラム5内に外部音導部6aと内部音導口6bを有するドライバーユニット6とを備え、ドライバーユニット6の駆動に応答して、フロントヘッド3とリアヘッド4を共振させることで、外部音導部6aからのフルレンジの音に加え、低音B,Cが出すことで、最低共振周波数を低くし、音圧を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカキャビネットの容積を可変設定可能なスピーカユニットを備えるとともに、全体としてより小型に構成することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】スピーカユニット7は、スピーカキャビネット20を形成するとともに、相互に相対スライド可能に接続されて当該スピーカキャビネット20の内容積を可変可能な複数の分割体としての基端側分割体9と先端側分割体10と、を有し、スピーカ本体の取り付けられた先端側分割体10が第一の本体部2の筐体2a内に収容された収容状態と筐体2a外に突出した突出状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】
入切が容易で、音を反響させて大きくできる音発生装置を提供する。
【解決手段】
装置1の外枠である直方体の箱体2に於いて、正面板5へ入切部3を設け、背面板6へ音発生部4を設け、背面板6から背面方向へ適宜に突出する脚突起8を設け、脚突起8の突出によって設置壁7との間に隙間9を形成でき、音発生部4から発する音が設置壁7へ反響し、その反響音が隙間9の空洞で増幅して大きな音になり、正面板5には入切部3だけを有している事から、入切部3の面積を大きくでき、入切部3の面積が大きい事から手で触れ易くなり、入切を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ドロンコーンに対するウェイト調整をスピーカを駆動させながら連続的に行えるようにする。
【解決手段】ドロンコーン12に一体的に設けられた液体収納部21と、所定の液体Lが貯留されていて液体収納部21とパイプ材23を介して接続される液体貯留タンク22と、液体貯留タンク22内の液体Lを液体収納部21に対して出し入れするポンプ手段24(好ましくはギアポンプ)とからなるドロンコーン用の質量調整手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取機能と、非接触通信機能とを備えた携帯通信端末において、操作面以外の場所にスピーカの配置スペースを適切に確保でき、且つスピーカから発せられる音をユーザに良好に伝達しうる構成を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1は、光学的情報読取手段及び非接触通信手段をケース2内に収容してなるものである。この携帯通信端末1では、ケース2の裏面側にスピーカ部12が設けられており、スピーカ部12を被覆する形態で反響部材50が配置されている。更に、ケース2の裏面部60には、スピーカ部側から側壁部側に続く溝部61が形成され、スピーカ部12が反響部51によって被覆されてなる空洞部71と、溝部61が導音部52によって被覆されてなるダクト部72とが連通して形成されており、空洞部71に向けて発せられたスピーカ部12からの音が、ダクト部72により導かれ、側壁部63に隣接するダクト端部から放出される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンとしての機能とスピーカとしての機能の切換を随時行なうことができるヘッドホンを提供する。
【解決手段】二つのイヤパッド2、プラグ11を有するケーブル1および切換スイッチ8を備える。二つのイヤパッド2には、ヘッドホンスピーカ3がそれぞれ設けられる。各イヤパッド2のチャンバにはヘルムホルツ共鳴器を構成する伝送線路が設けられ、伝送線路の開孔はイヤパッド2のケーシングに位置する。プラグ11を有するケーブル1は、二つのイヤパッド2内のヘッドホンスピーカ3と電気的に接続され、ケーブル1上にはオーディオパワーアンプ6が設置され、オーディオパワーアンプ6はプラグ11と二つのヘッドホンスピーカ3との間に電気的に接続される。切換スイッチ8は、二つのヘッドホンスピーカ3へ出力されるオーディオ信号の出力パワーの切換に使用される。 (もっと読む)


【課題】スピーカ背面から放射される音がエンクロージャー内で反射しコーンの背面を振動することにより、位相ずれの変調歪を伴った音が外部へ放射される。この反射音を消音する。
【解決手段】同一の特性を有する主スピーカ5aと副スピーカ5bを、点対称で構成された直方体である第1室3aに同軸上至近距離に背中合わせに配置し、電気的に逆極で駆動するスピーカ装置において、副スピーカ5bをアクティブ消音スピーカとして機能させ主スピーカ5a背面の低音を消音する。主スピーカ5a背面の中音以上の音は第1室3a内部全面に備えられた吸音材4で吸音する。副スピーカ5b背面から主スピーカ5a背面方向へ直進する音は、中心面吸音材4aで吸音し、スピーカ配置間の距離差に起因する位相ずれの音波による主スピーカ5aコーン背面への振動を抑制又は無くす。 (もっと読む)


音響発生システムは、音響波を生成するために変換器のダイヤフラムを前後に移動させるための電磁モータを備えた電気音響変換器を含んでいる。ダイヤフラムはダイヤフラムのダストキャップの1つ以上の面、ダイヤフラムのコーンの面およびダイヤフラムのサラウンドの面の一部を含んだ面を備えている。気体不透過性立体カバーはダイヤフラムの面に面し、且つダイヤフラムの面に面した面を備えている。そのカバーの面の少なくとも一部はダイヤフラムの面の輪郭とほぼ同一の輪郭を備えている。そのシステムは音響波がダイヤフラムの面とカバーの面との間に形成されたボリュームから離れるための非対称の出口を含んでいる。
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【課題】音響の音域が長手方向で均一な音響分配装置を提供し、副次的な目的は、雨水、塵埃、虫、ミミズ等が入り込むのを防止し、配線工事の工数を減少した音響分配装置を提供する。
【解決手段】高い音響インピーダンスを有する材料を用いた反射壁面部材からなるとともに所定箇所に内部から外部空間に貫通する複数の音孔を設けた音響導波管の一端に音響源を配置した音響分配装置であって、音響導波管の他端を塞ぐと共に、音孔の位置を、音響導波管の1つの母線上であって、音響導波管の長さに対応した定在波のピークの位置及び定在波の奇数次高調波のピークの位置とした。 (もっと読む)


【課題】外来の電磁波を原因とする雑音の発生を防止するに当たり、ヘッドホン特有の構成を利用することによって、ヘッドホンに求められる音響特性の維持も図ることができるヘッドホンを得る。
【解決手段】音声信号によって駆動され音波を発する振動板6を備えたヘッドホンユニット1と、ヘッドホンユニット1の背後に配置されヘッドホンユニット1の音響孔22と連通する孔121を備えた回路基板12と、回路基板12とともにヘッドホンユニット1の背後を覆って配置されたシールド兼音響抵抗材16と、を備えている。シールド兼音響抵抗材16は導電布で構成する。ヘッドホンユニット1および回路基板12を固定した樹脂製のバッフル板10を備え、バッフル板10の表面には導電層を形成する。 (もっと読む)


バッフルの振動を減少させるためのシステム及び方法は、2つ以上の移動する振動板によって発生した慣性力を相殺するステップと、前記2つ以上の移動する振動板を支持するハウジングに作用する音圧を相殺するステップと、を含み、それによって、バッフルに作用する正味の力が実質的にゼロになる。ハウジングに作用する音響力は、慣性力の相殺から独立して相殺されることができる。他の構成において、ハウジングに作用する音響力は、ゼロではない正味の慣性力によって相殺されることができる。
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