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Fターム[5D044FG24]の内容

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Fターム[5D044FG24]に分類される特許

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【課題】 従来は、動画と静止画が混在する画像信号を高速再生する際に、音声を再生出力することは行われていない。
【解決手段】 記録媒体に記録されている静止画を記録再生部14が、通常再生速度のn倍(nは1より大なる任意の数)の高速再生をする場合、記録媒体から再生された静止画は通常再生時の表示時間の1/n倍の時間で再生すると共に、マイクロプロセッサ17の制御によりデジタル音源21から通常再生時の1/n倍のテンポの静止画用音声信号(例えば、BGM)を出力させる。これにより、静止画の高速再生時にも音声信号が出力されると共に、その音声信号のテンポにより高速再生であることがユーザに識別させることができる。 (もっと読む)


【課題】大きな演算能力を必要とせずに著作権情報の処理を行う。
【解決手段】復号化装置であって、入力された符号化画像データ及び符号化音声データを復号化する復号部と、出力制御信号に従って、前記復号部で復号化された画像データ及び音声データを出力する出力部と、前記符号化画像データ及び前記符号化音声データを有するコンテンツについての著作権情報が検出されていない場合であって、再生要求がされているときには通常の速度で再生を行うための復号化処理を行うように、再生要求がされていないときには前記著作権情報の高速検出をするための復号化処理を行うように、前記復号部を制御する復号制御部と、前記復号部で復号化された音声データから、前記著作権情報を検出する著作権情報検出部と、検出された著作権情報に基づいて、前記コンテンツが正規のコンテンツであるか否かを判定し、前記出力制御信号を出力する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 倍速再生処理時の負荷の軽減化を図りつつ動画像データを圧縮し得る画像処理装置、及び制御方法を提供する。
【解決手段】 倍速再生における倍速度の指定の下にフレーム間予測符号化による圧縮処理を行なう場合に、倍速再生する際に再生の対象となるフレーム画像だけを、動きを予測するための参照画像として用いることにより、圧縮された動画像データを倍速再生する際に、実際には再生されないフレーム画像を参照画像として無駄に伸張しなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394等のアイソクロナス伝送を使って、MPEG動画像データ等の高速ダビングを可能にし、また、ユーザの操作性を向上する。
【解決手段】IEEE1394等のアイソクロナス伝送を使ったMPEG-TS動画像データ等の高速ダビング時に、記録媒体から通常の二倍の速度で映像データを読み出し、倍の速度でデコードを行うよう、例えば非同期通信によって接続されている外部機器に対して通知する。上記非同期通信にはctsコマンドでネゴシエーションする。 (もっと読む)


【課題】BCA信号とRF信号とを、ハードウェア規模を低減しても再生することができる情報再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報再生装置は、第1の領域に記録されたBCA情報と、第1の領域より外周側に位置する第2の領域に記録されたRF情報とを有する情報記憶媒体を再生可能な情報再生装置において、第1及び第2の領域にレーザ光を照射して、その反射光を検出する光ピックアップと、反射光に基づいてRF信号とBCA信号とを再生する再生系統部と、RF信号の再生時には、フォーカス位置を光ディスクの信号層に合わせるようにフォーカス制御を行い、BCA信号の再生時には、フォーカス位置を信号層からずらしてデフォーカスさせるデフォーカス制御を行うことでBCA信号の高域成分を等価的に抑圧するフォーカス制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フレーム内圧縮とフレーム間圧縮を用いる符号化方式の映像ストリームの早送り再生時にフレーム内圧縮フレームの検出が出来なかった場合に生じる静止画表示を回避し滑らかな早送り再生を行うこと。
【解決手段】 表示中のフレーム内圧縮フレームの蓄積位置を常時記憶しておき、次のフレーム内圧縮フレームの推定位置から検出を行い所定時間内に検出できなかった場合には、検出処理の継続とともに、記憶していた蓄積位置から映像ストリームの読出し、復号、表示を行う。 (もっと読む)


【課題】記録状態でありながら、記録済みの任意の部分を再生する機能を備えた映像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン信号からアンテナ1、チューナ2を介して得られた映像信号をデジタル化し、単位時間あたりの情報量を圧縮する画像圧縮手段、例えばMPEG1エンコーダ4によって圧縮し、その出力をハードディスク装置8に磁気ヘッドを介して書き込む。ハードディスク装置8から上記と同一の磁気ヘッドを介して、先に記録された圧縮映像信号を読み出して、読み出した圧縮映像信号をもとの映像信号に復元する復号手段、例えばMPEG1デコーダ12と、上記映像を表示するテレビモニター13とを具備し、映像信号をハードディスク8に書き込むと同時に、先に記録した映像信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】特殊再生(高速再生)の再生速度をユーザの嗜好に合わせ自動で変更することができるデジタル放送蓄積・再生方法を提供すること。
【解決手段】ストリーム処理部と、蓄積ストリーム作成部と、動画処理部と、音声処理部と、動画特徴量抽出部と、前記音声処理部の復号した音声の特徴量を抽出する音声特徴量抽出部と、前記蓄積ストリーム作成部の作成した蓄積ストリームと、前記動画特徴量抽出部及び前記音声特徴量抽出部の抽出した動画特徴量及び音声特徴量とを蓄積する蓄積装置と、ユーザの特殊再生指示を受信し、操作のタイミングの前後一定期間のストリームの持つ特徴量を前記蓄積装置から読み出し、特徴量のパターンを検出すると共に検出された特徴量のパターンを前記蓄積装置にユーザの好みのパラメタパターンとしてパラメタパターン検出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 音声含有率の変動に応じた最適な速度比制御を行って、より聴き取りやすい再生音質を実現すること。
【解決手段】 音声/非音声判別部11において音声区間と非音声区間とを判別し、音声情報算出部12において音声情報として算出用フレーム長に対する音声含有率を算出し、音声含有率の平均値および標準偏差を算出する。そして、速度比算出部14において、上記音声情報を用いて、音声区間の速度比をフレーム毎に算出し、当該音声区間の速度比を用いて再生時間が目標の再生時間となるように非音声区間の速度比を算出する。そして、算出された音声区間および非音声区間の速度比に基づいて、音声速度変換部15において、入力される音声信号の再生速度を変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量および簡単な構成で、データパケットの受信、蓄積および送信を行なうデータパケットの記録再生装置を提供すること。
【解決手段】ネットワーク15を介して受信したデータパケットを受信するとき、パケットカウント部42は、タイミング生成部45からの一定周期のタイミング信号毎に受信した、データパケットの個数を個数情報としてパケットカウントテーブル46に記録する。読み出し部44はタイミング生成部45からの一定周期のタイミング信号毎に、受信したときと同じ個数のデータパケットを蓄積部21から読み出し、送信部47がネットワーク15に送信する。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープ上に形成されるトラックに曲がりが発生していたとしても、サーチ再生時に回転ヘッドがサーチ再生用データの記録領域を正確に走査できるようにする。
【解決手段】 テープ1をキャプスタンモータ5により高速に搬送して高速再生用画像データを再生する高速再生モードにおいて、再生された高速再生用画像データに含まれる同期ブロック数に基づいてテープにおける高速再生用画像データの記録位置と回転ヘッドの走査位置とのずれ量を示すトラッキングエラー情報を得て、それに基づいてキャプスタンモータによるテープの搬送動作を制御するようにして、テープ上に形成されるトラックの曲がりを打ち消すようにテープの搬送動作を制御し、高速再生時に回転ヘッドが高速再生用画像データの記録位置を正確に走査できるようにする。 (もっと読む)


【課題】テープ速度低減時でも特殊再生用映像データ表示する。
【解決手段】CPUは磁気記録テープの特殊再生用映像データをトレースさせる(S10)。トレースされた特殊再生用映像データは、メモリに格納される(S11)。表示部にメモリの特殊再生用映像データを映像表示する(S12)。テープ端付近検出手段によりテープ端付近か否かを判別する(S13)。テープ端付近ならば、CPUは特殊再生用映像データをトレースできるテープ速度で段階的に低減制御を行う(S14)。テープ端検出手段によりテープ端か否かを判別する(S15)。テープ端であれば、CPUは、磁気テープを停止し、特殊再生用映像データの表示を終了する(S16)。テープ端でなければ、S14で指定されたテープ速度で特殊再生用映像データのトレース処理が行われ(S10)、表示部に特殊再生用映像データの映像が表示される(S12)。 (もっと読む)


【課題】 テープ媒体に記録された動画像中の一部を静止画ファイルとして抽出し、動画像撮影を中断せず静止画を記録することができる記録装置を提供する。
【解決手段】テープ媒体に動画像を記録している最中に、静止画撮影を意図したシャッターボタン209が押されると、撮影中の動画像の1シーンの記録位置を示す付加情報を生成し、これをサーチ画像(特殊再生画像)に付加する。そして、撮影後に付加情報が付いたサーチ画像をデジタルビデオカメラ内でサーチしたり、編集用コンピュータへ転送したりすることにより、撮影した動画像中の一部を静止画ファイルとして抽出し、保存や印刷等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザから早送り再生が指示された場合であっても、ユーザにCM情報を提示可能な放送受信端末および放送番組再生方法を提供する。
【解決手段】
録画された放送番組を再生中にユーザから早送り再生指示が入力されると、所定の速度倍率で早送り再生を行うとともに、前記録画された放送番組に含まれるCM部分の一部を再生する。 (もっと読む)


【課題】 再生時に特殊再生用データの欠落があっても、欠落した特殊再生用データを補間し良好な特殊再生用画像を得られるようにする。
【解決手段】 主画像データとそれぞれ第1のデータと第2のデータからなる複数のブロックから構成された特殊再生用データとが記録されている磁気テープ403から読み出された特殊再生用データの各ブロックにおける第1のデータと第2のデータについて独立に欠落を検出するデータ欠落検出部421と、複数の補間方法を選択的に用いて、欠落が検出された第1のデータと第2のデータとを独立に補間処理する補間処理部425とを備え、特殊再生用データの欠落があっても、補間した画素が目立たないように欠落した特殊再生用データを補間することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
番組内容中の主要部分(ハイライトシーン)を検出し、その前後の所定区間を再生、その他を早送りすることにより、番組内容を短時間に把握する。
【解決手段】
ハイライト検出手段は、スポーツ番組の画面中央付近の得点表示により得点シーンを検出、またはスポーツ番組などの音声信号の特定周波数領域のレベルにより観客の歓声を検出、またはレース番組などの物体・背景の動きベクトル量によりレース中のトラブル発生シーンを検出する。これらの検出位置を基準にt1時間前からt2時間後の区間を再生、またそれ以外の区間を早送りする。 (もっと読む)


記録再生装置は、録画した映像を通常再生速度とは異なる再生速度で特殊再生させる場合に、実行中のアプリケーションプログラムを一時停止状態へ遷移させる、あるいは、アプリケーションプログラムによるグラフィックスの描画状態を一時的に非表示状態にすることで、アプリケーションプログラムが時間のかかる処理を実行していたとしても、予期しない挙動を抑制することを可能とする。
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【構成】 動画像コンテンツは、周期的に挿入されたイントラ符号化フレームを含む複数フレームによって形成される。チャンク管理情報は、イントラ符号化フレームの挿入周期と異なり得る周期に相当する数のフレームを有するチャンク毎に、動画像コンテンツを管理する。CPU22は、注目するチャンクをチャンク管理情報に基づいて順に指定し、指定されたチャンクの先頭に割り当てられたフレームがイントラ符号化フレームであるか否かを判別する。イントラ符号化フレームが先頭に割り当てられた再生チャンクが現れる周期は、この判別結果に基づいて検出される。再生チャンクは、検出された出現周期とチャンク管理情報とに基づいて指定される。再生チャンクの先頭に割り当てられたフレームは、MPEGデコーダ12およびビデオエンコーダ18によって再生される。
【効果】 簡単な処理で高速再生が実現される。
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【課題】
通常再生用の動画像データの転送レートが高い一方で、受信側の外部装置の処理能力及び表示能力が低い場合でも、受信内容の確認のための再生を可能とする。
【解決手段】
通常再生用の動画像データの転送レートが高く、パーソナルコンピュータの処理能力および表示能力が低い場合には、受信した通常再生用の動画像データを復号して表示する代わりに、受信した高速再生用の画像データを復号して表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザの使い勝手のよい高速サーチができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の記録再生装置は、所定の1フレームを表示する時間を変更指示する変更指示手段を備え、制御手段は、所定の1フレームを、変更指示手段により指示された時間表示するように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


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