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Fターム[5D044FG24]の内容

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Fターム[5D044FG24]に分類される特許

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【課題】高速再生の再生速度をユーザが自由に指定できるように構成した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】再生中に高速再生(早送り)が指示されると、制御部6は、現在再生中のVOBU1029の飛び越し先となる飛び先VOBUが、現在再生中のVOBU1029から(M=)6個先までに存在するかどうかを判断する。飛び先VOBUが7個以上先に存在する場合、制御部6は、RAM6Aに記録しておいたADMAP200を参照する。さらに、制御部6は、ADMAP200内で、現在再生中のVOBU1029に対応する位置情報を検索する。そして、制御部6は、現在再生中のVOBU1029に対応する位置情報を基準にして、飛び先VOBUのアドレスをADMAP200から検出する。最後に、制御部6は、検出したアドレスに存在する飛び先VOBUをPUヘッド2に読取らせて、再生する。 (もっと読む)


【課題】より多様な再生速度による特殊再生を行う「ビデオシステム及びビデオ再生方法」を提供する。
【解決手段】11.25倍速の早送り再生を行う場合(c)、ソース装置1は、DVD-Videoディスク4から読み出したビデオストリーム中に15ピクチャ毎に存在するIピクチャを、ピクチャの転送周期の平均が4/3表示フレーム周期となるように送信する(c1)。シンク装置21は、受信が完了したIピクチャをデコードし1表示フレーム周期表示する。ただし、ピクチャのデコードが間に合わなかった場合には、直前に表示したピクチャの表示を、次のピクチャのデコード完了後の表示フレーム周期の直前の表示フレーム周期まで延長する(c2)。 (もっと読む)


【課題】MPEG規格によるデジタル放送のマルチビュー放送において、番組の中の一つプログラムのストリームしかIピクチャ位置情報を持たない場合であっても、番組の中に含まれている全てのプログラムのストリームに対して、処理能力の低い装置においてもIピクチャを利用したスムーズな特殊再生をおこなえるようにする。
【解決手段】マルチビュー放送のAVストリームをを特殊再生するときに、映像記録再生装置の制御部は、番組のメインストリームのIピクチャ情報を参照して、特殊再生に必要なあるIピクチャと次のIピクチャの位置情報を参照して、その間にある番組のストリームを読出す。そして、そのストリームの中から再生しようとするプログラムのストリームを分離・抽出して、Iピクチャを取り出し、そのIピクチャにより再生しようとするプログラムの特殊再生をおこなう。 (もっと読む)


【課題】記録フォーマットにかかわらず所望速度でディスク記録情報を早送り再生する。
【解決手段】制御部3はDVD7の通常再生中に早送り指示をキー入力部23を介して入力すると、早送り部39はDVD7において+VRフォーマットまたはVideoフォーマットで共通して記録されるタイトルデータ6中のVOBUのアドレスマップ40、各VOBUの再生開始および終了時間データ、ならびにサーチ情報60を用いて、指示された所望速度に従う早送り速度の調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】再生時の復号処理に通常速度再生と同程度の処理能力しか必要とせず、符号化時にあらかじめ設定した複数の再生速度での再生を可能とする記録装置および再生装置を提供する。
【解決手段】記録装置において、複数の設定再生速度に対応した復号対象のピクチャを指定するための再生速度制御情報を付加した符号化ストリームを記録媒体5に記録し、再生装置において、読み出し制御部34により、外部から入力される再生速度指示と記録媒体5から読み出した再生速度制御情報とに基づき、再生速度に応じて必要なピクチャの符号化データのみを記録媒体5から読み出すように読み出し部31を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で安定した高速再生を行えることを可能にした光ディスク再生方法および光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】トラックピッチTpで、らせん状にトラックが形成された光ディスクに記録されているデータを再生する光ディスクの再生方法で、N個(Nは3以上の整数)のレーザビームを、インライン状に並べ、かつ、前記光ディスクの半径方向には所定間隔だけ離間させて照射し、前記N個のレーザビームを、ディスク半径方向に、前記光ディスクの1回転あたりの移動距離がTpよりも長くなるように移動させて、前記N個のそれぞれのレーザビームで前記データを再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】MPEGデータをハードディスクから読み出して復号化する復号化部に対して早送り/戻しが頻繁に要求されても、他の復号化部等からのハードディスクへのデータの読み書きに支障を来たさないようにする。
【解決手段】データ処理装置において、第1の符号化圧縮データと当該第1の符号化圧縮データの復号化情報を含む第1のヘッダデータとを記憶装置から読出す記憶装置制御部と、読み出された前記第1のヘッダデータが格納される記憶部と、前記第1のヘッダデータが前記記憶部へ格納された後、前記記憶部から当該第1のヘッダデータを読出して前記第1の符号化圧縮データの復号化を行う第1の復号化部とを有する。よって、記憶装置制御部は、第1のヘッダデータの読出しを行わないときに、第2の符号化圧縮データ等を前記記憶装置へ読み書きすることができる。 (もっと読む)


【課題】再生性能を落とすことなく高倍速再生が可能な情報再生装置を提供する。
【解決手段】情報再生装置は、デジタル変換部、等化器、補間器、最尤検出器、PLL部を具備する。デジタル変換部は最小ラン長が1のラン長制限符号により情報が記録されている光ディスク媒体から読み出す読み出し信号をデジタル信号に変換し、チャネル周波数のN/M倍の第1クロックに同期して出力する。Nは2以上の整数、MはN/M>0.5を満たす整数。等化器は第1クロックに同期してデジタル信号をPR特性に等化する。補間器は等化器から出力されるN個の入力データに基づいてM個の出力データに変換し、チャネル周波数の1/M倍の第2クロックに同期して出力データを出力する。最尤検出器は補間器から出力される出力データに基づいてMビットの検出情報に変換し、第2クロックに同期して検出情報を出力する。PLL部は第1クロックと第2クロックとを生成する。 (もっと読む)


【課題】リッピング時のサーチ時間を短縮し、かつ、再生レベルの補正精度を上げることができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】オーディオ装置1は、リッピング処理後、光ディスク20を高速サーチし、HDD13に格納された各オーディオファイルにおいて、通常再生時の所定時間Δt1おきの音量レベルを順次取得し、取得された音量レベルのうち最大の音量レベルをメモリ12内の補正テーブルに登録する。さらに、オーディオ装置1は、通常再生中のオーディオファイルにおいて、所定時間Δt1よりも短い所定時間Δt2おきの音量レベルを順次取得する。そして、通常再生が完了したとき、取得された音量レベルのうち最大の音量レベルを決定し、補正テーブル内の音量レベルを更新する。通常再生時、マイコン11は、補正テーブルに登録された音量レベルに基づいて、再生レベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】高倍速再生の中に使用者が選択した位置に正確に移動して再生することが可能な再生制御装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体に貯蔵されたデータストリームを読み出して再生する再生部と、使用者からの再生状態の変更要請を受け付ける入力部と、現在の再生状態を変更しようとする状態変更要請が前記入力部に入力されれば、要請された新しい再生状態を適用する時点を補償して、前記補償された時点から前記新しい再生状態を適用するように前記再生部を制御する制御部と、を含むことを特徴とする、再生制御装置が提供される。前記状態変更は再生速度変更または画面停止を含む。現在の再生速度、再生方向、使用者反応時間、及びシステム反応時間に基づいて、前記新しい再生状態を適用する時点の補償値が計算される。 (もっと読む)


【課題】システム構成を複雑とすることなく、受信機で受信されたコンテンツデータを取り逃しなくレコーダで記録する。
【解決手段】録画ボタンの操作による記録指示があるとき、レコーダ130は待機状態(スリープ状態)にある場合には、受信機110は、内部録画(受信データを内蔵HDDで書き込むこと)を開始すると共に、レコーダ130に、起動要求を送信する。受信機110は、起動状態通知を受信すると、内部録画転送、つまり内蔵HDDの書き込み内容の転送を開始する。これにより、レコーダ130には、受信機110が録画した内容の先頭から記録が行われる。その後、受信機110は、自機での録画内容の転送が終わると、内部録画を停止し、リアルタイム録画転送、つまり受信データを直接レコーダ130に転送することを開始する。これにより、レコーダ130には、あたかも当初から録画を始めたかのように、番組の録画が行われる。 (もっと読む)


【課題】 人の発した音声区間を正確に検出すると共に、検出した音声区間に従って映像と音声との同期関係を忠実に維持しながら、ユーザの閲覧所要時間を大幅に短縮する。
【解決手段】 動画再生装置において、動画データに含まれる副情報に基づいて、人の発声期間を表わす区間Aと、それ以外の区間Bとを判定すると共に、当該動画データに基づいて、区間Aは、等速再生乃至ユーザが内容を把握可能な所定速度(例えば等速再生の1.5乃至2倍速)で、再生音声を伴う高速動画再生を行なう一方で、区間Bは、当該所定速度より高速度(例えば等速再生の5乃至10倍速)で、少なくとも小音量の再生音声を伴う高速動画再生、または無音で高速動画再生を行なう。その際、動画再生の速度は、ユーザ・プロファイル14に登録されたユーザの属性情報に応じて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】映像の再生時間を短縮する場合、または過去のシーンを再生して放送中のシーンに追いつく場合に、映像の動きが不自然もしくは不連続に速くなっていることが感じられないようにフレームを間引き、より滑らかな画像が得られる映像信号再生装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる映像信号再生装置100は、入力映像信号をディスプレイ7へ出力する映像信号再生装置100であって、入力映像信号を蓄積するメモリ3と、メモリ3から出力された映像信号のフレームを解析し、各フレームをディスプレイ7に表示するか否か決定するフレーム表示決定手段8と、フレーム表示決定手段8から出力される表示可否情報に基づき、メモリ3から出力された映像信号をディスプレイ7へ出力するか否か制御するとともに、メモリ3からの映像信号の出力頻度を制御する制御手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置におけるコンテンツの再生時にトリックプレイが要求されても、ハードディスク装置で消費される電力を低減できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】
情報処理装置の主記憶3上に先読みバッファを用意し、再生時に動画コンテンツ等を先読みし蓄える。CPU1の制御の下、バッファを動的に複数に分割しバッファの充足頻度を上げ、バッファ全体でのデータ充足率を高めに維持することで、とっさの早送り再生指示に応える。また、分割したバッファの一つに、再生位置よりも後に現れるチャプタを先頭から所定の容量だけ先読みすることで、不意のスキップ指示に応える。いずれの場合も、指示を受けたあとにハードディスク装置(HDD)2を起動ないしアクティブ状態に復帰させ、起動ないし復帰までの間、HDD2を低消費電力モードに維持し節電する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者がTV画面上にEPG表示を呼び出したときに、EPGデータとともにCMデータが表示されるようにしてCMデータが削除されるのを防止する。
【解決手段】 HDDレコーダは、全体の制御を行うMPU4が、CM編集機能モードが選択されると、TV放送データをTV放送本体データとCMデータとに分離するよう制御する。HDDレコーダは、TV放送本体データを記録する第1の記録領域とCMデータを記録する第2の記録領域とを備えるHDDを備えている。HDDレコーダは、さらに、EPGデータを記憶するEPGメモリと、EPG画面呼び出しキー操作時に上記EPGメモリから読み出したEPGデータに第2の記録領域に記録されているCMデータを合成する合成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって異なる情報の必要度を十分に反映した再生を行うことのできる再生装置を提供すること。
【解決手段】DVDレコーダ10は、各時点の再生速度を、DVDドライブ13と、MPEGデコーダ14と、表示制御部15とによる信号処理の過程で得られる、各時点におけるCM識別情報に応じてCPU18の不図示のメモリに記憶されているCM再生速度と、通常の再生速度とから選択するCPU18と、CM再生速度を入力するリモコン17とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DVDからハードディスクへのデータのダビングに要する時間を短縮し、ユーザの使い勝手を向上させたHD付きDVD再生装置を提供する。
【解決手段】ダビングキーが押下されると、MPU105は、DVD100に記録されているデータの記録形式がDVD−VIDEOフォーマットであって高速ダビングが選択されているかどうかを判定する。DVD−VIDEOフォーマットであって高速ダビングが選択されている場合、MPU105はDVD100のデータをDVD−VIDEOフォーマットのまま第1の記憶領域121Aにダビングする(S5)。ここで、DVD100の記録時間が10時間であれば、データの記録形式を変換するダビングには、10時間が必要となる。しかし、S5におけるダビングは記録形式を変換しないダビングである。そのため、データをそのままHDD120に転送するだけで良く、S5のダビングに要する時間は1時間程度で済む。 (もっと読む)


【課題】高速再生時のIピクチャの探索を効率化する。
【解決手段】動画再生装置100は、形式の異なるピクチャフォーマットを含む動画ファイルを高速再生する。パラメータ設定部10は、単位時間に表示すべきフレーム数α、再生速度倍率β、ビットレートγ(α、β、γは実数)を設定する。シーク距離設定部12は、γ/α×βで求められる値に応じたシーク距離SDを設定する。フレーム内符号化ピクチャ探索部14は、ある探索開始位置を始点として、次のフレーム内符号化ピクチャを探索する。復号器16は、フレーム内符号化ピクチャ探索部14による探索の結果発見されたフレーム内符号化ピクチャを復号する。フレーム内符号化ピクチャ探索部14は、発見したフレーム内符号化ピクチャのデータ位置から、シーク距離だけ先のデータ位置を、次のフレーム内符号化ピクチャの探索開始位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】文字の読みやすい字幕付き早送り再生動作を、操作しやすく、かつ確実に行うことのできるデジタルAVストリーム再生装置を提供する。
【解決手段】デジタルAVストリーム再生装置に、受信機の字幕表示モードを切り替える手続きを記載したBML文書を含むデータ放送データ送出機能を備え、映像データ、字幕データに加えて、このデータ放送データを送出することで、受信機の字幕表示モードを「表示あり」モードに自動的に切り替える機能を備える。また元ストリームに含まれる字幕文の文字数や文字内容を取得し、その内容に基づいて字幕表示時間を決定し表示することで、字幕の読みやすいデジタルAVストリーム再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が早送りや早戻し、スキップなどの指示を行う際に、煩わしい作業を強いることなく、快適な視聴環境を提供する。
【解決手段】主画面処理部211は、第1デコーダ201によってデコードされた、主画面に相当するデータを主画面表示用データに変換して主画面として出力する。副画面処理部212は、第2デコーダ202によってデコードされた、副画面に相当する所定の時間だけ未来、あるいは過去のデータを縮小して副画面表示用データに変換して副画面として出力する。これにより、視聴者が早送りや早戻し、スキップなどの指示を行う際に、映像を視聴する主画面の他に、同時に副画面で所定の時間だけ未来、あるいは過去の映像を表示可能となる。 (もっと読む)


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