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Fターム[5D044FG24]の内容

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Fターム[5D044FG24]に分類される特許

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【課題】効率的に2倍速、3倍速等の特殊再生をすることができる再生装置及び再生方法を提供する。
【解決手段】ビットストリームのパケットヘッダを解析し、他の画像フレームの復号の際、参照される参照画像フレームであるか、又は参照されない非参照画像フレームであるかを判別する読み出し部12と、所望の再生速度に応じて画像フレーム毎に復号命令又は復号スキップ命令を出力する再生制御手段21と、復号スキップ命令の対象が参照画像フレームの場合、次の非参照画像フレームの復号をスキップする復号スキップフラグを生成するカウンタ23と、参照画像フレームか非参照画像フレームかの情報と復号命令又は復号ステップ命令と復号スキップフラグとに基づいて画像フレームを復号する復号部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の再生情報の推測可能度また理解可能度の改善とともに速度または方向が可変の再生を可能にする再生装置を提供する。
【解決手段】本発明は、CD等から読み出されたデータまたは情報を、一般にリアルタイム再生に必要とされるよりも速い速度においてバッファ・メモリ中に読み込むことに基づく。その場合、連続的なシーケンスの形でバッファ・メモリ(RAM)中に読み込まれたデータをサブサンプリングまたはオーバサンプリングによって可変速度CD再生に使用する。逆方向再生のために、サブコード・ワードのグループをそのグループ内の順序を変えることによってバッファ・メモリから連続的に読み出し、連続的な再生データ・ストリームとして再生する。再生装置内に存在するアセンブリが速度または方向が可変のCD再生に使用されることが有利であり、また再生情報の理解可能度の改善、また所望の再生位置のより正確な発見が可能である。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑で高コストな半導体デバイスを使用しなくとも高倍速再生に適い、且つ消費電力を抑制可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スルーレート制限回路5を設け、再生信号に含まれる高周波領域のノイズ成分のスルーレートを制限することで、ノイズ成分の振幅を抑制し、ノイズ成分を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】再生モードを切り換えた後の画面表示を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】再生モードとして通常再生が選択されている場合、通常再生でのみ用いられるピクチャが記録媒体11から読み出されてノーマルバッファ22に格納されるとともに、再生モードを早送り再生/早戻し再生に切り換えたときに、早送り再生/早戻し再生での画面表示をすぐに行うことができるように、早送り再生/早戻し再生でも用いられるピクチャが記録媒体11から読み出されてスキップバッファ21に格納される。再生モードを早送り再生/早戻し再生に切り換えることが指示されたとき、スキップバッファ21に用意されていたピクチャが用いられ、画面表示が行われる。本発明は、映像コンテンツを再生する再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 動き予測法を用い高能率で圧縮符号化され、媒体に記録された動画像データから、動きのスムーズな高速度再生画像を得る符号化画像記録再生装置を実現する。
【解決手段】 入力されるトランスポートストリームから各イントラ符号化画像ごとの開始時刻及び符号量を検出するイントラ画像検出手段16と、各イントラ符号化画像の開始時刻と符号量とを関連付けたイントラ画像テーブルを生成するテーブル生成手段18と、記録手段17、19と、再生手段31、33と、外部よりの再生操作に基づく高速度再生画像の生成を間引かれたイントラ画像により行う場合には、イントラ画像テーブルを参照し、候補とされる複数のイントラ画像のうち符号量の少ないイントラ画像を指定して記録媒体から再生させる制御信号を出力する再生制御手段32と、再生したイントラ画像を用いて高速度再生画像を生成する画像生成手段35とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】映像の動きがスムーズな早送り再生を実現する。
【解決手段】IFO生成部13aは、記録媒体10に記録されたIピクチャ及びPピクチャの格納位置をIFOファイル14として記録する。IFO解析手段13は、早送り再生時に指定された再生速度に対応する表示すべきピクチャを、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャの中から決定し、決定されたピクチャをデコードするために必要なピクチャの格納位置を、IFOファイル14を解析して判断する。IFO解析13により判断された格納位置に格納されたピクチャは、読み出し手段11bにより前記記録媒体から読み出され、デコード部15により順次デコードされ、その内の表示すべきピクチャが表示される。 (もっと読む)


【課題】早送り/巻き戻し動作の高速化を図る。
【解決手段】圧縮データにおける早送り/巻き戻し動作中において(ステップS1)、フレームヘッダ情報の読み出しを行わず表示時間のみ更新し(ステップS2〜S4)、再生再開時にフレームヘッダ情報を読み出し、再生再開位置を検索(ステップS5)している。これにより、各フレームのフレームヘッダ情報を読み取る方法よりも、早送り/巻き戻し中の処理時間を短縮することが可能である。しかも、各フレームのフレームヘッダ情報をメモリに確保しないので、メモリ使用量増加の問題も発生しない。 (もっと読む)


【課題】 AVデータを可変レートで、しかも特殊再生が可能となるよう記録することができる記録再生装置を提供する。
【解決手段】 HDD8よりデータを読み出し、読み出されたデータの記録再生処理を行う記録再生装置であって、前記HDD8より前記第1のMPEGデータを読み出す再生手段10と、読み出された第1のMPEGデータに基づいて、該第1のMPEGデータのGOPに対する、その前後のGOPの位置を示す位置情報を求める分析手段30と、前記第1のMPEGデータの決められた位置に前記位置情報を付加して第2のMPEGデータを生成するナビ情報付加手段6と、前記第2のMPEGデータを光ディスク9に記録する記録手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】AAC−ADIF形式等の1つのヘッダに複数のフレームを接続したファイル形式で記録されたビットストリームを復号処理する場合におけるシーク動作を実現する手段を提供する。
【解決手段】復号処理装置が、シーク動作の跳び時間を格納する記憶手段と、フレーム認識手段と、フレームにフレーム番号を付与する手段と、読取中のフレームの現在フレーム番号を記憶手段に保存する手段と、シーク動作の選択入力を受付けたときに記憶手段から読出した跳び時間および現在フレーム番号を基に演算した跳び先のフレーム番号を保存する手段と、シーク動作の選択入力を受付けたときに、ヘッダに戻って、フレーム認識手段によりフレームを認識しながらフレームに仮フレーム番号を付与する手段と、フレーム毎に圧縮データを復号する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報を再生する際に早送り・早戻し再生等を利用して再生位置を探索可能とし、かつ、探索を行った後で、探索前の状態に戻れるようにする。
【解決手段】記録媒体100に記録された音楽データのトラックを、再生位置を移動させながら再生する車載オーディオ装置1において、トラックにおける再生位置を移動させる探索動作を実行するとともに、この探索動作が実行された後に、再生中のトラックにおける再生位置を、探索動作の実行前の再生位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 スクランブルしたままのビットストリームを記録可能とし、且つ高速再生をも実現できるデジタル放送記録再生装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの情報を含むパケットが複数集まり構成されるビットストリームから所望の番組に属する各パケットを抽出する抽出部111と、所望の番組に属する各パケットをデスクランブルするデスクランブル部112と、所望の番組に属する各パケットのうち特定の情報を含むパケットから固有情報を検出し、特定の情報を含むパケット毎に所望の番組に属する各パケットにおける位置情報を算出して、固有情報と位置情報との相関を示す管理テーブルを作成する管理テーブル作成部113と、所望の番組に属する各パケット及び管理テーブルを蓄積する蓄積部18とを備え、管理テーブル作成部113は、蓄積された所望の番組に属する各パケットの少なくとも1回目の再生時に管理テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】外部記録媒体に記録された楽曲データを高速に他の記録媒体に記録する際の操作性のよい記録再生装置、記録再生方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】記録再生装置1に、外部記録媒体11から楽曲データを取得する楽曲データ取得部10と、楽曲データを記録媒体21に記録データとして記録する記録部20と、楽曲データまたは記録データを再生する再生部30と、記録部20による記録と並行して再生部30に記録データを再生させ、記録対象の全楽曲データの記録が終了すると、記録データの再生を停止させ、再生停止された記録データに対応する楽曲データを再生部30に再生させるように制御する制御部60と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】番組を絶えず記録媒体に記録するようなテレビジョン受像機において、現在表示されている映像が実際の放送よりも遅れた映像であることを明示的に表示する。
【解決手段】受信されたテレビジョン放送がHDDに絶えず記録される。見過ごした場面などを遡って見る場合、画面3に表示される映像がテレビジョン放送からHDDの再生映像へと切り換えられる。このとき、画面3には、再生映像と受信されたテレビジョン放送との時間差100が表示される。また、現在を表すアイコン101と再生映像を表すアイコン102とが組み合わせて表示される。逆転再生や静止画表示ではアイコン101と102との間隔が離れていき、高速正転再生では近付く。1倍速再生では、間隔は変化しない。また、再生映像であることを示す枠104を表示するようにもできる。 (もっと読む)


【課題】通常再生速度と異なる速度でダビング処理を行うことができるダビングシステムを提供する。
【解決手段】記録装置10において、MPEG−TSのパケット列を通常再生速度と異なる速度で転送するためのタイムスタンプをそれそれのMPEG−TSパケットに記述したアイソクロナスパケットを生成して、このアイソクロナスパケットを、IEEE1394シリアルバス15を介して記録装置20に送信し、記録装置20において、記録装置10から受信したアイソクロナスパケットに含まれるMPEG−TSのパケット列の各パケットに設定されているタイムスタンプを、通常再生速度のタイムスタンプに変更して記録する。 (もっと読む)


【課題】 動画像が再生されている間に表示される文字を読み取り可能に表示する。
【解決手段】 アドバンスト・サブタイトルが、動画像が再生される再生時間に含まれる複数の文字表示期間各々に対応付けられた1組の文字列を含んでおり、ディスク再生装置は、アドバンスト・サブタイトルに基づいて、文字表示期間に対応付けられた1組の文字列を含む文字画像を生成し(S10)、文字表示期間に対応付けられた1組の文字列の文字数に応じた再生倍速度で、動画データに基づいて動画像を再生し(S09)、生成された文字画像に対応する文字表示期間と再生倍速度とで定まる期間(S13でNO)、該文字画像を再生される動画像とミキシングする(S12)。 (もっと読む)


【課題】 動画像の再生状態に係わらず文字を読取り可能に表示する。
【解決手段】 ディスク再生装置は、ビデオPESに基づいて動画像を再生するビデオデコーダと、アドバンスト・サブタイトルに基づいて文字列を含む文字画像を生成するサブピクチャデコーダと、生成された文字画像と再生された動画像とをミキシングするミキサとを備え、サブピクチャデコーダは、ビデオデコーダがビデオPESを間引いて動画像を再生するダイジェスト再生モードにおいて、再生されない動画像に同期する文字を含む文字画像を生成する(S03,S05)。 (もっと読む)


【課題】ウォブル信号に同期して生成される記録クロックの周波数安定化を簡素な構成で実現することができる情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録再生装置は、光ディスクに記録クロックを用いてデータを記録する情報記録再生装置において、光ディスクの再生信号から抽出されるウォブル信号によるフェーズロック制御に基づいて周波数制御され、記録クロックの発振源となるVCOと、VCOの周波数変動量を検出する周波数変動検出部と、を備え、VCOは、フェーズロック制御に基づく周波数制御に加えて、周波数変動検出部にて検出される周波数変動量に基づいて周波数制御される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生している楽曲と同一の楽曲のHDDへの記録が完了していない状態で、オーバーフローが生じにくく、これにより音切れが発生しにくい録音再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクに記録された音声信号を再生速度よりも速い速度で読出し可能な読出し手段と、該読出し手段で読み出された音声信号を一時記録するバッファ手段と、該バッファ手段で一時記録された音声信号を記録する記録手段と、該記録手段で記録された音声信号を再生する音声信号再生手段と、を備えた録音再生装置において、前記読出し手段によるディスク先頭曲の音声信号の読出し速度を、ディスク先頭曲以外の音声信号の読出し速度より低倍速で読出し制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクから再生された映像信号と予め選択された2ヶ国語の音声信号とを出力して、映像信号と予め選択された2ヶ国語の音声信号とを他の記録媒体にダビングすることができるようにする。
【解決手段】 光ディスクに記録された映像音声信号を高倍速で再生し、再生された映像音声信号を映像信号と音声信号とに分離して、映像信号を伸張して復号し、復号された映像信号を所定の信号方式の映像信号に符号化して、符号化された映像信号をアナログ信号に変換して出力し、音声信号を伸張して復号し、復号された音声信号をダウンミックスして予め選択された2ヶ国語のモノラル信号の主音声信号と副音声信号とに変換して、モノラル信号の主音声信号と副音声信号とをそれぞれアナログ信号に変換して出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを可搬記録媒体から読み取って記録手段に記録する処理と読み取ったコンテンツデータを再生する処理とを同時に実行可能な記録再生装置において、適切な記録速度でコンテンツデータの記録を行うことで記録エラー発生に伴う再生エラーの発生を防止しつつ、より短時間でコンテンツデータの記録を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置29は、トラックaをN倍速(高倍速)によって読み取る場合におけるトラックaの読取時間がトラックa−1の再生時間未満か否かを判定し(S103)、肯定判定の場合、トラックaに対する読取速度をN倍速(高倍速)に設定し(S104)、否定判定の場合、トラックaに対する読取速度をn倍速(低倍速)に設定する(S105)。そして制御装置29は、設定された読取速度で各トラックの記録再生を行う(S108)。 (もっと読む)


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