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Fターム[5D044FG24]の内容

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Fターム[5D044FG24]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ユーザにとって使い勝手がよい記録再生装置を提供することを目的
とする。
【解決手段】 本発明の記録再生装置は、記録したタイトルの1つの再生に対して、ユー
ザからのタイトルの各再生位置の再生モードを記録再生装置に指示する指示手段と、指示
手段からの指示による再生位置及び再生モードからなる再生パターンを、タイトルの1つ
と関連付けて記憶する記憶手段と、ユーザからの別のタイトルの再生指示に対して、記憶
手段に記憶している再生パターンを提示するように制御する制御手段とを備えたことを特
徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の光ピックアップを用いて、連続するデータをCAV方式の光ディスクから高速な転送速度で再生する。
【解決手段】一定速度で回転している光ディスクは記録領域が#1〜#nにn分割されており、光ピックアップを内周方向と外周方向とに交互に移動させて符号化データが記録されている。この光ディスクの最内周領域#1から0.4倍速で一定期間光ピックアップにより符号化データを再生し、続いて光ピックアップを最外周領域#nへシークした後、その最外周領域#nから1.0倍速で一定期間符号化データを再生する。以下、上記と同様に、内周側領域と外周側領域とに対して間欠的に交互に再生を行う。バッファメモリは再生符号化データを一時蓄積した後、連続的に読み出す。これにより、再生転送速度を略均一化でき、最内周領域#1の再生転送速度よりも高倍速の再生ができる。 (もっと読む)


【課題】 CPUの負荷増大を抑制しつつソフトウェアによってMPEG2ビデオストリームによる映像素材の早送り再生速度を任意に調整する。
【解決手段】 コンテンツ管理サーバ12は、ユーザ操作端末14からの再生指示に応じて、コンテンツ蓄積装置11からMPEG2ビデオストリームを読み出し、メモリ上でスキャンしてシーケンス・ヘッダをカウントし、再生速度に応じてデータの間引きを行う。間引いたままではTS文法上エラーとなるため、切り出しデータの終端手前のシーケンス・ヘッダをシーケンス・エンド・コードに置き換える。この方法でデータ量を調整したMPEG2−TSデータをデコーダ15に書き込みデコードさせることで速度調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】録画番組のうち録画日時が古い番組ほど早く視聴を済ませたいというユーザの要望に応えることが可能な録画再生装置および録画再生方法を提供する。
【解決手段】録画再生装置は、録画手段1に録画された番組を、番組の再生指示を受け付けた際に再生する録画再生装置であって、前記録画された番組の再生時間が、録画時に特定された当該番組の再生時間以下となるように、前記録画された番組の録画日時から前記再生指示の受付時までの経過時間に基づいて、前記録画された番組の再生時間を制御する再生制御手段7を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を保有している外出先でも、屋内の記録装置と同様の早見再生を行うことができるようにする。
【解決手段】記録装置は、転送対象のタイトルを記録装置内部で早見再生するとともに、早見再生しているタイトルを再記録する(S1)。記録装置は、転送対象のタイトルの通常再生コンテンツ用のチャプタ情報に対して、早見時間軸変換処理を施して、早見再生ファイル用のチャプタ情報を生成する(S2,S3)。記録装置は、早見再生ファイルにチャプタ情報を付加する(S4)。本発明は、例えばコンテンツを送受信して再生を行う再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】メニュー画面の出画を早くできるようにすると共に、少ないメモリ容量でも十分に対応できる情報再生装置を提供する。
【解決手段】所定規格のファイルにおける複数のメニュー画面のうち表示頻度に応じて予め設定されたメニュー画面に対する優先順位を示す優先値を格納した優先値テーブルを備え、システムコントローラ10は、メニュー画面の再生動作中において、再生動作に余裕のあるときに優先値テーブルを参照して優先順位の高いメニュー画面を先読みしてRAM16に保存し、次に選択されたメニュー画面がRAM16に保存されているメニュー画面である場合には、RAM16から表示すべきメニュー画面を読み出してディスプレイ装置131に表示する一方、次に選択されたメニュー画面がRAM16に保存されていない場合には、光ディスク15から表示すべきメニュー画面を読み出してディスプレイ装置131に表示する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ再生装置における早送り再生時の再生音は聴き取りづらい。
【解決手段】再生するオーディオデータにはメタデータとして曲の拍をなすビートのタイミングを表すデータを対応づけておく。早送り再生時には対応するメタデータを読み出し、オーディオデータのうちビートのタイミングを含む部分を再生部分A、ビートの間隔Cのうち残りの部分を非再生部分Bとして決定し、再生部分Aのみを順次再生して出力する。再生部分Aと非再生部分Bの時間割合は、早送り再生時に要求される再生速度によって決定する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム転送時のオーバヘッドを低減して安定したデータの記録再生を行う。
【解決手段】動画像データの記録、再生に際して、ストリームデータの転送を制御する転送制御手段を設けて、符号化記憶手段、復号化記憶手段、および主記憶手段の書き込みおよび読み出し可能な容量をモニタするとともに、当該モニタ結果に基づいて転送レート等を調整しデータ転送を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】正確かつ高速にタイムベースシークを行うことができるデータ取得方法及びコンテンツ配信装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ解析機能12は、コンテンツ保存機能13に記録されたコンテンツデータの推定データ位置を、当該推定データ位置のコンテンツデータを復号して得られる推定時間と要求時間との差分、及びビットレートに基づいて修正し、符号化ビットストリームの要求時間に対応するデータ位置のコンテンツデータを取得する。 (もっと読む)


送信サーバ10は、自端末内の記憶領域やリムーバブルメディアなどの記憶媒体に記憶された符号化画像ファイルを、再生装置20からの要求に応じて読出及び送信する。1つのAVストリームに対し、複数の符号化画像ファイルが対応付けられている。これらの符号化ファイルは、異なる再生モードにそれぞれ対応している。送信サーバ10は、再生装置20から要求されたAVストリーム及び再生モードに対応する符号化ファイルを、要求元に送信する。早送り再生用ファイルはオリジナルデータの一部であるため、早送り再生モード用ファイル102bはオリジナルファイルよりもデータ量が少ない。 (もっと読む)


【課題】音響信号を再生所要時間内に再生する上で最適な再生速度を決定する。
【解決手段】所望の移動体の第1位置情報と目的地の第2位置情報とを取得する取得手段102と、第1位置情報と第2位置情報とから、現在地から目的地までの所要時間を推定する推定手段102と、音響信号データベース101から所望の音響信号のデータ長を取得する取得手段103と、所要時間とデータ長とから音響信号の再生が所要時間内に終了するように音響信号を再生する再生速度を決定する決定手段103と、再生速度に応じて音響信号を再生する再生手段104と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のハードディスクドライブに記録されたビデオ信号の再生を高速化すること。
【解決手段】ファースト・フォワードの最中には、第1のハードディスクドライブ6は図2の符号651で示すシーク動作を行い、第2のハードディスクドライブ8はこれと平行して符号661で示すシーク動作を行う。この結果、第1のハードディスクドライブ6は第1のハードディスクドライブ6のヘッドをフレーム〔18〕の先頭に移動し、第2のハードディスクドライブ8は第2のハードディスクドライブ8のヘッドをフレーム〔21〕の先頭に移動する。そして、第1のハードディスクドライブ6がフレーム〔18〕を読み終え、また、第2のハードディスクドライブ8がフレーム〔21〕を読み終えると、同時に、次のファイルの位置に移動するためにシーク動作を行う。つまり、各ハードディスクドライブにおいて1フレームの読み出しが1シーク動作で実現する。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きなIピクチャが再生に与える悪影響を低減する。
【解決手段】画面内符号化画像データを含む符号化動画像データにおいて、画面内符号化画像データを選択的に復号して出力する再生手段と、画面内符号化画像データのデータサイズが閾値以下であるか否かを判定する判定手段と、復号対象の画面内符号化画像データのデータサイズが前記閾値以下でないと前記判定手段により判定された場合、当該復号対象の画面内符号化画像データの復号及び出力を行わないように前記再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】再生速度を上げた場合でも、映像の見逃しを低減でき、ユーザがスムーズに視聴できる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、再生対象の映像データを指定された再生速度で再生する。映像解析部15は、映像データを解析して、フレーム間の類似度に基づいて映像データ中の複数のカットを検出する。再生予定算出部23は、映像データのうちで再生速度を達成するために再生されるべき複数の再生予定フレームを特定する再生予定情報を算出する。再生予定算出部23は、映像解析部15によるカット検出結果に基づき、映像データを構成する複数のカット区間の各々から1以上の再生予定フレームを抽出する。映像再生部25は、再生予定情報により特定される複数の再生予定フレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】テレビ番組の早送りが実行されても、ユーザが視聴を開始したい地点から確実に再生を開始し、ユーザの使い勝手を向上させた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】早送りが指示されると、制御部4は、コンテンツの早送りを実行する。そして、早送りの実行中にセルアクセス制御フラグのセル1109に達すると、制御部4は、早送りを停止して、通常再生を実行する。これにより、セル1109の先頭から、即ちセル1109以後のセルから、通常の再生速度で再生が行われる。ここで、セル1109は、ユーザが時刻指定キーで指定した時刻に録画されたセルである。即ち、ユーザの視聴を開始したい地点(例えばテレビ番組中の1つのコーナーの始まり)のセルである。そのため、光ディスク装置1は、視聴を開始したい地点が早送りにより通り過ぎることなく、視聴を開始したい地点から確実に再生する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体に記録された圧縮オーディオデータを用いて、処理の負荷が小さくて済み、必要なメモリ量の増加を招くことがない早送り等の特殊再生を実現可能な情報再生方法等を提供する。
【解決手段】圧縮オーディオデータがフレーム単位で記録された情報記録媒体から前記圧縮オーディオデータを読み出して伸長処理を施して再生する情報再生方法であって、ユーザが早送り再生指示を行った場合に、予め決められた固定である再生対象のフレーム数と、予め決められた固定である非再生対象のフレーム数とを用いて、通常再生と読み飛ばす処理を繰り返す早送り再生を行う情報再生方法は、前記非再生対象フレーム数分の読み飛ばす処理を行った後に、再生対象フレーム数分の再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作が行われなくても、再生対象の状況に応じてその再生形態を選択できるようにする。
【解決手段】CPU1は、再生対象として選択された録画ファイルが現在録画中か否かを判別し、この判別結果に基づいて再生指示どおりの再生を行うか現在の録画位置に追いつくための特殊再生を行うかを制御する。特殊再生はスキップ再生、ダイジェスト再生、早送り再生である。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームを効率よく読み出して再生する。
【解決手段】188バイトのトランスポートパケットに4バイトのTP_extra_Headerを付加してソースパケットを生成し、192バイトのソースパケットを32個まとめて、3セクタ分のデータ報量(6144バイト)に相当するアラインドユニットを生成し、アラインドユニット単位でデータ記録媒体に記録し、また再生する。 (もっと読む)


【課題】録画再生装置において、追いかけ再生を視聴しやすくすると共に、TV番組の見逃しを防止する。
【解決手段】録画再生装置は、TV番組が録画されるHDDと、装置各部を制御するための制御用マイコンと、再生速度等の再生速度情報とを記憶するメモリとを備える。制御用マイコンは、録画を継続しながら、録画中のTV番組を追いかけ再生することが可能である。ユーザは、操作部を操作することによりTV番組の再生速度を任意の速度に設定する。制御用マイコンは、メモリに記憶されている再生速度情報に基づいてTV番組の再生速度を設定した後(S6)、TV番組を再生する(S7、S8)。そして、録画再生装置は、追加録画があるか否かを判断し(S9)、追加録画がある場合(S10でYES)、設定した再生速度に基づいて、追加録画中のTV番組の追いかけ再生処理を自動的に行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】正確な再生中のセクタのアドレスを算出して特殊再生を実行し、特殊再生実行時の信頼性を向上させた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、PUヘッド2において読取中のセクタのアドレスを取得する。制御部10は、バッファRAM6に格納されているデータ量を確認する。そして、制御部10は、PUヘッド2において読取中のセクタのアドレスと、バッファRAM6に格納されているデータ量と、に基づいて、再生部7においてデコード中のセクタのアドレスを、再生中のセクタのアドレスとして算出する。制御部10は、さらに、算出した再生中のセクタのアドレス(デコード中のセクタのアドレス)を起点として、早送り又は早戻しを実行する。これにより、正確な再生中のセクタのアドレスを起点にすることができる。 (もっと読む)


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