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Fターム[5D044FG24]の内容

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Fターム[5D044FG24]に分類される特許

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【課題】 追いかけ再生モードを持ち、再生画像が入力画像信号に基づく入力画像に追いついて、画面表示を入力映像信号に切り替えた時に、視聴者等のユーザが感じる可能性がある違和感を極力生じさせないことが可能な映像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】 入出力信号制御部1は、入力映像信号を記憶再生装置2に記録しながら同時に再生して出力映像信号を出力する。タイムコード監視部3は、記憶再生装置2に記録をしている現在時刻と再生している記録部分の時刻との時間差を監視する。追いかけ速度制御部4は、タイムコード監視部3からの時間差に基づいて、時間差が短いほど遅い再生速度を指示する。再生が記録に追いついたとき、制御部4は、出力映像切り替え回路5を制御して、放送受信信号のような入力映像信号を出力映像信号として直接に出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の音を含んだ原音信号を変速再生する際の再生品質を向上させる。
【解決手段】 信号分析回路50及びHPF回路53には再生速度に応じた供給レートでPCMデータが供給される。信号分析回路50は、供給されたPCMデータが有する周波数特性等の性質を分析して最適なHPF特性を導き出し、その特性情報を切換回路52に送る。一方、HPF指定回路51は、システムコントローラからHPF特性の指定を受け取り、切換回路52に送る。HPF回路53は、切換回路52から供給された側の特性情報に基づいて、PCMデータに対してフィルタリング処理を施し、低域側の音圧レベルを減衰させる。PCMデータ間引き回路54は、PCMデータに対して間引き処理を施し、クロスフェード結合回路55は、供給されたPCMデータに対してクロスフェード処理を施した上で1本のPCMデータに結合する。 (もっと読む)


【課題】 アナログレコードのように、予め、スクラッチ再生を行なう位置の指標となる目印を操作円盤部の上面に備え、当該目印に基づいてスクラッチ再生をタイミング良く開始することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 読取部と、データを記憶する記憶部と、再生部と、円盤部と、円盤部を回転駆動する駆動部と、操作円盤部と、操作円盤部の回転速度及び方向を検出する回転検出部と、操作円盤部に固定され上面に複数のLEDを備える円筒部と、LED発光部と、円盤部の回転角度を検出する回転角度検出部と、再生部がデータの再生を開始する前に基準位置に近接したLEDを発光させるよう制御し、操作円盤部が基準回転速度及び方向に回転しているとき記憶部に記憶したデータを基準読み出し速度及び順序で読み出す制御をし、回転検出部の検出に応じて記憶部に記憶したデータの読み出し速度及び順序を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ読み取りの際に機械的動作を伴う記録媒体制御装置において、機械的動作の安定を待つまでの間、再生開始が遅れるという点を改善する手段を提供する。
【解決手段】アドレス補正部123は、再生を停止する際にバッファメモリ部119の読み出しアドレスと書き込みアドレスを記憶し、再生を再開する際に、ディスク110の回転安定を待つことなく、記憶した読み出しアドレスの続きから再生データの読み出しを行うようアドレスを補正し、バッファメモリ部119内の続きのデータをすぐに出力開始できるようにすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 アナログレコードのように、予め、スクラッチ再生を行なう位置の指標となる目印を操作円盤部の上面に備え、当該目印に基づいてスクラッチ再生をタイミング良く開始することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクのデータを読み取る読取部と、記憶部と、再生部と、円盤部と、円盤部を回転する駆動部と、円盤部に載置され回転操作される操作円盤部と、操作円盤部の回転を検出する回転検出部と、目印を備え回転駆動することにより操作円盤部の上面を回転する円筒部と、円筒部の回転角度を検出する回転角度検出部と、再生を開始する前に目印が予め定めた回転角度となるよう円筒部を回転駆動し目印が予め定めた角度のとき円筒部の回転を抑制し、操作円盤部が基準回転速度及び方向に回転しているときデータを基準読み出し速度及び順序で読み出す制御をしパルス信号に応じて読み出し速度及び順序を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】早送り再生時の速度倍率に応じて適切な表示制御を実行する画像再生装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ11は、リモートコントロールマネージャ15から早送り再生の指示を通知されると、第1に、その再生速度の倍率が所定の倍率以上かどうかを調べ、画面分割を行う必要があるかどうかを判断する。もし、画面分割が必要であると判断した場合、システムコントローラ11は、第2に、その再生速度の倍率に基づき、画面の分割数を決定する。そして、システムコントローラ11は、この画面分割の要否および分割数に基づく指示をGUIマネージャ12に通知する。 (もっと読む)


【課題】 少数の操作キーを用いて複数の操作ができ、データの再生状態(再生速度)を利用者に容易に把握させることができるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデータ再生装置は、モード指定キー16aにて画像データの再生が指定された場合、各再生速度に関連付けた複数の再生速度画像と、いずれかの再生速度画像を指示する矢印画像とを表示部17に表示し、別の再生速度画像に対応する位置への矢印画像の移動を第1切換キー16b及び第2切換キー16cにて受け付け、受け付けた矢印画像の移動に従って、矢印画像の位置を変更するとともに、矢印画像が指示する再生速度画像に関連付けられた再生速度で画像データを再生する。 (もっと読む)


【課題】第1の記録媒体から第2の記録媒体へのダビングを、イコライジング等の調整処理を施しながら、高速に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】高速調整記録装置において、第1の記録媒体に記録されているディジタル音声データを、通常の速度よりも速い所定の高速度で再生し、高速ディジタル音声信号を出力し得る再生手段1と、前記高速ディジタル音声信号に対し、対応する速度で所定の調整処理を施して、調整された高速ディジタル音声信号を出力し得るディジタル信号処理手段4と、前記調整済みの高速ディジタル音声信号を、第2の記録媒体に対し、前記所定の高速度で記録し得る記録手段2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 サーチモード移行時の見かけ上のレスポンスを向上する。
【解決手段】 MPEGを磁気テープに記録するシステムにおいては、サーチ画はモザイク画のようになるため、既存の画像信号処理のモザイクエフェクトの機能を利用でき、現在の表示画像にモザイク・エフェクトをかけて仮に表示し、あたかもサーチモードに入ったように見せかけることでサーチモードへの体感的な時間を早くする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からデータを読み出して再生処理を行う際に、エラー発生時であっても処理負荷が小さく高品質で再生処理を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体2から、データF3、アドレス情報d5、および誤り検出用信号CRCを読み出す読出部11と、読出部11が読み出した信号を記憶するメモリ12と、メモリ12に記憶されたデータF3およびアドレス情報d5に基づいて再生処理を行い、かつセクタ毎に誤り検出用信号CRCに基づいてアドレス情報d5の正誤判定処理を行い、当該正誤判定処理の結果、設定回数連続してアドレス情報d5に誤りが検出された場合に、誤りが検出されたアドレス情報d5を含むセクタのデータF3、アドレス情報d5、および誤り検出用信号CRCを読出部11に再度読み出させる制御部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】早送り/巻戻し時に音声と画像が判りやすく、所望の再生箇所に簡単に移動することが可能な動画再生装置を提供する。
【解決手段】表示・操作部9の巻戻し釦が押下されると、CPU11は動画メモリ2から音声及び画像データを読み出し、音声は一秒再生後、5秒前に戻り1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から4倍速の早巻戻しを実施することにより、音声と同期した画像を表示・操作部9に表示する。また、早送り釦が押下されると、同様に、動画メモリ2から音声及び画像データを読み出し、音声は一秒再生後、4秒先に進み1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から5倍速の早送りを実施することにより、音声と同期した早送り画像を表示・操作部9に表示する。
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【課題】フレーム内およびフレーム間相関を利用する動画像符号化方式による動画像データについても滑らかな動きが再現可能な高速再生を実現する。
【解決手段】再生速度制御部1に入力された再生速度や動画像データのビットレートに応じて、通常の動画像符号化方式に従って復号処理する通常の復号手段と該動画像符号化方式を簡易化した復号処理をする簡易化復号手段とのいずれかを選択して動画像データを復号処理する。例えば、再生速度が所定の閾値未満では、通常の復号手段である逆変換部4、フィルタ処理部7、フレーム間予測画像生成部5を選択し、再生速度が所定の閾値以上の場合、簡易化復号手段として、ビットレートが低速であれば、少なくとも簡易逆変換部11を、ビットレートが中速であれば、少なくとも簡易フレーム間予測画像制西部12を、また、ビットレートが高速であれば、少なくとも簡易フィルタ処理部8をそれぞれ選択して、復号処理をする。 (もっと読む)


【課題】大容量記録媒体を用いる場合や記録枚数が多い場合でも、画像情報の検索を効率良くできるカメラを提供する。
【解決手段】コマUP/DOWN操作手段を使用して、画像データをコマ送りしながら再生表示を行うにあたり、記録媒体に記録された画像データを1コマずつ順次コマ送りして再生表示を行う1コマ送り再生モードと、画像データを所定コマ数毎に飛ばしてコマ送りして再生表示を行い、このコマ飛びの間のコマの再生表示は行わないコマ飛び再生モードとを切換えて動作させることが可能な再生制御手段を具備した。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 可変長圧縮されたビデオ、オーディオデータに対する高速再生の効率的な実現を可能とする動画像再生装置を提供する。
【解決手段】 圧縮されたビデオ、オーディオデータを多重化して、ディスクまたは半導体メモリに記録する際、パケットの先頭位置、記録複数のフレームのまとまりをGOPとしたときに、GOPの開始位置、GOP毎に少なくとも1つ以上のフレーム内符号化フレームの終了位置、または、少なくとも1つ以上の前方向予測符号化フレームの終了位置をまとめて管理ファイルを作成して、多重化データとは別に前記の媒体へ記録する。前記管理ファイルを参照して、ディスクの読み出し開始位置、終了位置を指定して多重化データを読み出し、高速再生を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの高速再生時に、再生信号品質を低下させず、かつ消費電力の低減を図ることのできる装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1からの再生信号を再生チャネルクロック(CK)に基づいて標本化するA/D変換部7と、標本化された再生信号をn系統のパラレル再生信号に変換するシリアルパラレル変換部101と、再生チャネルクロックの1/nクロックを生成する1/nクロック生成部8と、1/nクロックで動作しパラレル再生信号と再生チャネルクロックの位相を比較する位相比較部104とを備え、位相比較部からの出力により再生チャネルクロックを制御する。 (もっと読む)


【課題】 不在により視聴者が視聴し損なった映像素材を自動録画し、視聴者の便宜を図る録画再生装置において、視聴者の便宜と消費電力の削減という課題を解決する。
【解決手段】 不存在判定手段11は、視聴者の存在/不存在を判定し不存在情報を生成する。録画再生制御手段12は、不存在判定手段11の不存在情報に基づいて映像録画手段14に現在入力している映像素材を録画させるかどうかの制御する。録画再生制御手段12は、不存在判定手段11の不存在情報に基づいて映像表示手段13に、現在入力している映像素材と共に映像録画手段14に録画された映像素材を同時再生させるかどうかの制御を行う。視聴し損なった映像素材を同時再生によりカバーし、自動録画を合理的に短縮し消費電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】圧縮された音声データを高速再生するとき、その音声出力を一定にすることができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】バッファメモリ16に記憶された各曲の開始アドレスおよび開始タイムコードをCPU20に取り込み、各曲の圧縮データを復号したときの1フレームを構成するために必要なセクター数を演算する。必要なセクター数が多い場合には、間引くセクター数を多くし、必要なセクター数が少ない場合には、間引くセクター数を少なくし、バッファメモリ16から読み出される1つまたはアドレスが連続する複数の有効セクターのそれぞれに含まれるフレーム数を一定に制御する。 (もっと読む)


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