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Fターム[5D044GL31]の内容

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【課題】大容量BDを実現するため、良好な媒体互換性を実現するための再生信号評価方法と記録調整方法を提供すること。
【解決手段】着目するエッジに対して左右にエッジシフトした目標信号のユークリッド距離差に従って、符号付きで加算することによって、評価指標L−SEATを算出し、再生信号の品質を評価する。これを用いて記録調整を実施することで、SNRに依存しない、かつ良好な調整精度をもつを記録調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】記録密度の向上や記録パワー変動等によって生じる再生信号の非線形歪をトレーニング信号なしで低減する技術を提供する。
【解決手段】線形等化部44は、処理対象の信号を順次線形等化する。仮判定部30は、線形等化部44において線形等化した信号を順次仮判定する。非線形等化部46は、仮判定した信号を教師信号として複数の係数を導出するとともに、複数の係数をもとに、線形等化部44において線形等化した信号を順次非線形等化する。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ装置のスポット径の限界や符号間干渉などが原因となり正常に復号できないデータに対して、復号可能とする復号方法及び情報再生装置を得る。
【解決手段】2T信号を検出する回路と検出した2T信号に従って補正量αを算出する補正量算出回路を備え、該補正量算出回路が算出した補正量αと処理時刻での最尤復号における基準値を加算した結果を次処理時刻における新たな基準値として最尤復号する。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】記録密度の向上や記録パワー変動等によって生じる再生信号の非線形歪をトレーニング信号なしで低減する技術を提供する。
【解決手段】線形等化部44は、処理対象の信号を順次線形等化する。非線形等化部46は、線形等化部44における線形等化に並行して、処理対象の信号を順次非線形等化する。加算部36は、非線形等化した信号と線形等化した信号とを加算する。ビタビ復号部38は、加算した信号を順次仮判定する。ここで、非線形等化部46は、ビタビ復号部38において仮判定した信号を教師信号として複数の係数を導出するとともに、複数の係数をもとに、非線形等化を実行する。 (もっと読む)


【課題】タップ数の増加を抑制しながらも、さまざまな特性の再生信号を等化処理する技術を提供する。
【解決手段】遅延部40は、第1サンプリング信号を遅延させて、第2サンプリング信号を順次生成する。平均部42は、第2サンプリング信号と第1サンプリング信号とを平均して、第3サンプリング信号を順次生成する。トランスバーサルフィルタ部46は、第3サンプリング信号を多段遅延タップにて順次遅延させる手段と、多段遅延タップのうちの周期的に選択した一部の遅延タップからの出力信号と、当該一部の遅延タップにそれぞれ対応したタップ係数とをもとにフィルタ処理を実行する手段とを含む。遅延部40は、トランスバーサルフィルタ部46において、多段遅延タップのうちの一部の遅延タップが選択される周期に対応した期間よりも短い期間にわたって、第1サンプリング信号を遅延する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル情報記録装置のデータ転送レートの高速化に対応するためには、高速に動作する情報再生信号処理装置が必要となり、回路規模、消費電力の増加となる。
【解決手段】 記録媒体46から得られた再生波形に対して、アナログ回路でフィルタリングされた再生波形を、A/D変換器49によってディジタル化した情報に対して、FIRフィルタ50で信号周波数帯域を強調し、前記FIRフィルタ50で強調された波形に対してオフセット補正器51によってオフセット変動を除去した信号から、位相比較器52で位相誤差量を算出し、ループフィルタ53、VCO54で構成される位相同期ループ55によって、位相同期状態を維持し、位相補正部58によって前記位相同期ループ55の残差を打ち消すような制御を行なうことによって、安定した位相同期状態を維持させながら、消費電力を低減した情報再生信号処理装置を提供する。
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【課題】高密度記録の際にPLL引き込み性能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】ユーザデータ領域に記録される符号化データの最短波長パターンの基本調波周波数が、光ディスク記録再生系における光学的回折限界以上になる状態でデータ記録が行われる高密度記録を実行する場合に、プリアンブルパターン及びポストアンブルパターンについては、そのすべてが光学的回折限界未満の基本調波周波数を持つことになるパターンとする。即ちPLL回路に供給される再生信号が良好に得られる範囲で、プリアンブルパターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を
(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】アシンメトリな再生波形でノイズの多い環境であっても、正確な等化誤差を求め、FIRフィルタの係数を適応制御する際の仮判定値を正確に出力する。
【解決手段】記録媒体からの再生信号の波形を等化する波形等化器と、等化した波形に基づいて2値化データを生成する復号器とを備えたPRML検出器であって、復号器は、前記2値化データが得られる前又は得られた後のデータである仮データ列を出力し、波形等化器は、前記再生信号を遅延させる遅延素子、前記再生信号および遅延された前記再生信号の各々に所定の係数を乗算する複数の乗算器、および、複数の乗算器の出力を加算する加算器とを有し、前記仮データ列に基づいて等化目標値を決定する目標値判定器と、等化器の加算器からの出力と、目標値判定器により決定された前記目標値とに基づいて前記所定の係数を算出し、該係数を複数の乗算器の各々に適応的に更新する係数適応制御器とを備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態はデータ処理のためのシステム及び方法を提供する。例えば、本発明のいくつかの実施形態はメインデータ処理回路及び適応設定確定回路の両方を含むデータ処理回路を提供する。メインデータ処理回路は、一連のデータサンプルを受け取り、等化器回路及びデータ検出器回路を含む。等化器回路はこの一連のデータサンプルを受け取り、等化された出力を生成する。この等化器回路は係数によって少なくとも一部は制御される。データ検出器回路は等化器出力を受け取り、ターゲットに少なくとも一部は基づいてメインデータ出力を生成する。適応設定確定回路はこの一連のデータサンプル及びメインデータ出力を受け取り、係数及びターゲットを適応的に確定するようにメインデータ処理回路と並行して動作する。
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【課題】理想的なPR等化レベルからずれた状態で、光ディスクの記録条件を最適な条件に調整することができる再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの最適な記録条件に合致するβ指定値を取得し、β指定値から所定の変換式により最尤復号の信号期待値を算出する。算出した信号期待値を最尤復号回路に設定することにより、β指定値に近いほど再生エラーレート、あるいは信号品質評価指標値が良好となり、光ディスクの最適な記録条件になるように調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビタビ復号の内部の基準レベルを変化させる適応型ビタビにおいて、従来の固定ユークリッド距離を用いて計算されたPRML方式の評価指標では、評価値の精度が悪化する可能性がある。
【解決手段】再生信号に応じてビタビ復号の内部の基準レベルを変化させる適応型ビタビ復号において、変化後の基準レベルと固定の基準レベルの差分を抽出し、変化後の基準レベルを用いて求めた差分メトリックの分散に対して、ユークリッド距離が等しいパターン毎に正規化を行うことで、回路規模の増加を抑えながら、基準レベルの変化に対しても精度の落ちない再生信号指標を演算することができる。 (もっと読む)


【課題】セクタに含まれるデータの先頭位置を推定することで、セクタに含まれるデータを適切に復号可能なデータ再生装置、データ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ディスクからセクタ単位で読出された再生信号を一時的に格納するバッファ130と、セクタに含まれるデータの先頭位置SPを表すSMを再生信号から検出するSMD122と、セクタのデータ構成に基づいて先頭位置の推定値SP´を生成し、先頭位置の推定値SP´を変更するエラー判定・先頭位置生成部132と、SMが検出されなかった場合には、一時的に格納されている再生信号から先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号し、先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号できなかった場合には、同一セクタのデータに対する復号のたびに変更される先頭位置の推定値SP´に従って、一時的に格納されている再生信号からデータを繰返し復号する復号部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録方式で信号が記録された記録媒体から読み出された信号を再生処理する際のエラーレートを改善することができる信号再生処理回路、磁気記憶装置、及び信号再生処理方法を提供する。
【解決手段】信号増幅器31が、記録媒体から読み出された信号を増幅し、波形等化器32が、波形等化目標記憶部34に予め記憶されている、(1−D)を含まない波形等化目標を用いて、上記増幅された信号に対して波形等化処理を行い、畳込復号器33が、上記の波形等化処理で用いられた波形等化目標を用いて、波形等化処理された信号を畳み込み復号して出力する。 (もっと読む)


【課題】軟入力軟出力復号を行なう回路の規模を縮小する。
【解決手段】 図4は、PR12221チャネルの3時刻分のトレリス表現を統合したものである。なお、統合トレリス表現の各枝にそれぞれ対応する軟情報は、図3のトレリス表現における3時刻分の軟情報を加算することによって算出される。例えば、統合トレリス表現において、ステートs0からs0に遷移する枝に対応する軟情報γ(0,0)は、図3のトレリス表現における現時刻のステートs0から1時刻後のステートs0に遷移する枝に対応する軟情報γa(0,0)と、さらに1時刻後のステートs0に遷移する枝に対応する軟情報γb(0,0)と、さらに1時刻後のステートs0に遷移する枝に対応する軟情報γc(0,0)とを加算することによって算出される。本発明は、例えば、ブルーレイディスクに情報を記録し、また再生する装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はスループットと消費電力と復号性能とのバランスをとることができる最尤復号器および復号方法を提供することにある。
【解決手段】各サンプルの入力信号を用いてブランチメトリックを計算するブランチメトリック計算回路と、ブランチメトリックとパスメトリックとの加算・比較・選択を行い、パスメトリックを更新するとともに、選択結果を識別する選択信号を出力する加算・比較・選択回路と、選択信号の時間経緯を記憶するパスメモリと、パスメモリに記憶された識別信号の時間経過に基づいて復号信号を決定するパス決定回路とを具備する最尤復号器において、ブランチメトリック計算回路と、加算・比較・選択回路と、パスメモリとをチャネルレート周波数で動作させる第1動作モードと、チャネルレート周波数以下の特定周波数で動作させる第2動作モードとが選択可能である。 (もっと読む)


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