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Fターム[5D044GM31]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 同期又はクロック (856) | 回転数制御 (34)

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【課題】CAV方式により情報記録が行われた基準面と、上記基準面とは異なる深さ位置に設けられた記録層とを有する光記録媒体に関して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図り、以て上記記録層の記録容量の拡大を図る。
【解決手段】上記基準面に記録された半径位置情報に応じて基準信号の周波数を変化させて生成した記録クロックに基づき、上記記録層に対するマーク記録を行う。このように半径位置に応じてその周波数を変化させた記録クロックに基づいてマーク記録を行うようにすることで、光記録媒体が一定速度で回転駆動されることに応じて単純に上記記録層にCAV記録を行うようにした場合と比較して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク回転速度の限界に対処する技術を提供する。
【解決手段】 ホスト装置が光ディスク装置に再生方法を指定する記録再生方法であって、ホスト装置は光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別し、このコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認し、この最低再生速度を光ディスク装置に指定することを特徴とする記録生再生方法。 また、ホスト部が光ディスクドライブに再生方法を指定する記録再生装置であって、光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別しこのコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認するホスト部と、この最低再生速度を前記ホスト部から指定される光ディスクドライブとを備えることを特徴とする記録生再生装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光ディスク装置を内蔵するビデオカメラにおいて、撮影中にディスクにデータを記録する際に、ディスクが回転することによって発生する振動を抑えた上で、かつ、ディスク装置が消費する電力を低減させ、かつ、リアルタイム記録を成立させた上で、ディスクに記録されるデータの品質を損なうことのないディスクの回転制御方法、及びこれを用いたビデオカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】
ビデオカメラにおいてディスク装置を間欠的に駆動させるとともに、ディスクの回転数、及びディスクの回転数を切り替えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


データのテストパターン生成方法及び装置、データのテストパターン解析方法及び装置、並びに、データ保存用ディスク媒体及び/又は記録再生ヘッドの試験方法及び装置を開示する。好ましい形態においては、試験のためにデータ保存用ディスク媒体(4)へと書き込まれるデータのテストパターン生成方法を開示する。当該方法は、ディスク(4)を回転させる工程、ディスク(4)の回転速度の変動を検出する工程、ディスク(4)の回転と同調させるために、当該変動に従ってリファレンス・クロック信号(53)を生成させる工程、及び、当該リファレンス・クロック信号(53)をタイミング・リファレンスとして用いて、データのテストパターン(58)を生成させる工程、を備えている。 (もっと読む)


【課題】CAV方式制御でのPLLロックまでの所用時間を短くすることを、狭帯域PLL構成で実現できるようにようにする。
【解決手段】CAV制御モードで前記ディスク状記録媒体を回転させる前に、前記CLV制御モードで前記ディスク状記録媒体を回転させるようにして、前記CLV制御モード期間においてPLLロックした後で前記CAV制御モードへ移行して前記ディスク状記録媒体を回転させるようにすることにより、CAV制御におけるPLLロックまでの所用時間を比較的に狭帯域PLL構成で短くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】再生するディスクの種類やサポートする転送速度のモードが増えても、必要なメモリ容量を増やさない。
【解決手段】少なくとも2以上の転送速度で情報記録媒体の再生を光学的に行う光ディスク装置11のための光ディスクコントローラ114であって、情報記録媒体102を回転させる回転機構101を制御するための回転制御部113と、情報記録媒体から得られるRF再生信号を2値化し再生データを出力する2値化部106、整数の分周比を有する複数の分周器を含み、再生データに位相同期した同期クロックを生成する位相同期部107とを備え、位相同期部は、情報記録媒体の種類または転送速度に応じて分周器を切り替えて選択することにより同期クロックを生成し、分周比に応じた情報記録媒体の回転速度となるよう回転制御部が回転機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】演算によって、CAV駆動のCLVフォーマットを実現するフォーマッタ駆動クロックを、厳密かつ正確に求めて、これを用いる露光で情報トラックを形成する。
【解決手段】光ディスクのガラス原盤5を搭載のターンテーブルTを回転させる駆動モータ8,エンコーダ7等の回転駆動手段と、情報トラックに光ビームを収束照射する露光光学系2,フォーカスアクチュエータ4等の収束露光手段と、光ビームの収束照射手段をガラス原盤5と平行な平面内で横移動させるエアスライダモータ10,モータドライバ11等の横送り手段と、回転駆動手段と横送り駆動手段の制御によって、CAV駆動して露光する光ディスク原盤露光装置にて、ターンテーブルの回転角速度ω、CLV駆動開始半径R、トラックピッチPから、演算によって、フォーマッタ駆動クロックを厳密かつ正確に求め、ガラス原盤5上にCAV駆動されるCLVフォーマットの情報トラックを形成する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録を達成するには、なるべく冗長度をなくすことが必要であるため、同期信号に、短い反転間隔を割り当てると、データ領域の信号の最大反転間隔と、同期信号の最大反転間隔の差が少なくなり、誤判別が多くなる。
【解決手段】同期信号をディジタル情報信号の最大反転間隔よりも大なる反転間隔が2つ以上連続した構成とする。同期信号間隔検出回路7は、ディスクからの読み取り信号の連続する2つの反転間隔の和を、反転間隔情報として順次に所定期間計測して、その中の最大値を検出し、それを同期信号と推定し、推定した同期信号の位置情報に基づいて同期信号の出現間隔を検出する。検出した同期信号の出現間隔に基づいて、ディスクの回転速度を制御すると共に、DPLL3の中心周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】より交代処理時間を短縮し、記録/再生の際の転送レートを改善するディスク記録再生装置と、そのためのディスクの交代処理方法を提供する。
【解決手段】光ディスク100のユーザデータ記録領域での欠陥ブロックを交代領域へ交代処理して情報の記録または再生を行う際、制御手段500は、交代処理を行う際、光ディスク上の交代元の位置に基づいて、交代元のデータを記録する交代先、又は、交代処理での倍速を決定して交代処理を行う。光ディスクがその最内周と最外周に交代領域を備え、かつ、CAV記録の場合には、ディスクの中間位置(rmid)を基準とし、一方、CLV記録の場合には、ディスクの内外周回転速度平均位置(rav)を基準として交代先を決定する。又は、光ディスクがその最内周にのみ前記交代領域を備え、CLV記録の場合には、倍速内周回転速度平均位置(rint)を基準として、交代処理での倍速を、交代元の位置により決定する。 (もっと読む)


【課題】RRO補償の対象となる外乱の周波数範囲を拡大可能なRRO補償情報を生成できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数特性を有する複数の繰り返し制御系の各々により、それぞれの周波数特性に対応する、磁気記録媒体の回転駆動における繰り返し揺れ(リピータブル・ランアウト)を検出し、それぞれ検出したリピータブル・ランアウトを補償する補償情報を生成し、当該各繰り返し制御系ごとに生成した補償情報に基づく補償情報をサーボ信号に含めて記録し、リピータブル・ランアウトの抑制制御に用いる磁気記録装置である。 (もっと読む)


【課題】ウォブル信号に同期して生成される記録クロックの周波数安定化を簡素な構成で実現することができる情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録再生装置は、光ディスクに記録クロックを用いてデータを記録する情報記録再生装置において、光ディスクの再生信号から抽出されるウォブル信号によるフェーズロック制御に基づいて周波数制御され、記録クロックの発振源となるVCOと、VCOの周波数変動量を検出する周波数変動検出部と、を備え、VCOは、フェーズロック制御に基づく周波数制御に加えて、周波数変動検出部にて検出される周波数変動量に基づいて周波数制御される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CAV方式で記録中に光ディスクの回転速度に変更があった場合、記録パラメータを学習して再構築する必要がある。再構築する間は記録を中断する必要があり、中断時間が長引けば装置としての特性上大きなマイナスである。
【解決手段】CAV方式からCLV方式へ記録方式を変更する場合、記録パラメータを再構築する際のマイクロプロセッサ6の処理手順は、次の通りである。(1)記録を中断する。(2)記録線速度が一定となる折れ点の線速度Cxを算出する。(3)線速度Cxにおける記録パラメータRを、試し書きにより補正した記録パラメータPとQを基に線形補間により算出し、線速度がCxとなる半径位置203より外周側の記録パラメータをすべて記録パラメータRに置き換える。(4)記録パラメータRを記録条件として記録を再開する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データの読み出し精度を向上しながら、構成を簡易化することができる再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生部70をディスク状記録媒体20の第1の記録領域30に移動させると共に、選択部SWに第1の基準信号を選択させることにより、回転数制御器120に、第1の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数が、第2の記録領域40から第2のデータを再生することが可能になる程度の回転数になるように、駆動部60の回転数を制御させた後、再生部70を第2の記録領域40に移動させると共に、選択部SWに第2の基準信号を選択させることにより、回転数制御部120に、第2の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数を制御させる制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、番組をディスク上の記録媒体に記録しながら、同時に記録済の映像情報を再生することを目的としており、そのため記録と再生が交互に繰り返された場合に、記録時の回転制御を安定に行うことを目的としている。
【解決手段】記録媒体に対しては、記録再生手段を利用して記録と再生を交互に行うことによって、特定の記録媒体への入力信号の記録と、同じ媒体からの記録信号の出力を同時に行う。また、記録時は記録制御方式に従った、回転制御を行い、再生時は記録から再生に切り換わる時の回転速度を保持することで、記録時の回転制御を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 記録密度の高いディスクであっても、正常に再生を行なうことが出来るディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明のディスク再生装置は、再生信号を位相同期用二値化レベルと比較して二値化信号を生成する位相同期用二値化回路3、該二値化信号のパルス幅を検出する第1計数回路41、再生信号を前記二値化レベルとは異なる二値化レベルと比較して二値化信号を生成する二値化回路43、該二値化信号のパルス幅を検出する第2計数回路44、第1計数回路41及び第2計数回路42から得られるパルス幅の差が所定値以下である場合に限って第1計数回路41から得られたパルス幅を出力する比較回路42、及び比較回路42から出力された複数のパルス幅の中から最大値或いは最小値を検出する検出回路45を具えている。 (もっと読む)


【課題】AVデータの再生時には最適な再生速度で読出しを行い、高速回転の振動による騒音や消費電力の低減を図り、通常のデータ読出し時には、最高速で読出しを行わせる情報再生方法を提供する。
【解決手段】データ読出しの転送レートはユーザからの読出し要求の態様に従って決定されることからユーザによる読出し要求の態様に従うデータ転送レートに応じて情報媒体の回転速度を決定する。例えば、AVデータの再生時のようにデータ転送レートがしきい値より低い場合には(S3,S4のY)、情報媒体の回転速度を下げることで(S6)、必要以上に高速で読出すことを避け高速回転による騒音や消費電力の低減を図る。一方、同じAVデータのファイルでもリッピング等の態様でのデータ読出しの場合には転送レートがしきい値よりも大きいことから(S4のN)、情報媒体の回転速度を上限のままとすることで、最高速での読出しを行わせることもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の回転に同期して、記憶媒体へのライト又はリード動作を行う媒体記憶装置において、回転ジッタを考慮したギャップ長を小さくするDSW方式の信頼性を向上する。
【解決手段】クロックからリード/ライト時の同期タイミング信号を生成するコントローラ(12,16)と、記憶媒体のサーボ同期マーク間隔の測定結果から周波数の補正量を計算する処理ユニット(11)とを有し、処理ユニット(11)が、サーボ同期マークが正しく検出されたかを判定し、周波数補正量を計算する。このため、誤って検出されたSSM間隔を使用して、同期タイミングを変更することを防止でき、データ破壊の危険を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、自己の結晶領域および非結晶領域の位置に関する状態情報を記憶した相変化型光記録担体(55)上にデータを記録するための、光記録担体記録装置および方法に関するものである。記録担体上に異なる複数の書込速度で書込みを行えるようにするため、記録担体(55)にデータを記録する書込手段(54)は、異なる複数の書込モード間で切換可能とされる。記録装置(5)が高電力モードにあり(たとえば、電源コンセントから給電を受けており)、かつ記録担体(55)上に利用可能な結晶領域(書込みがなされていない領域)があるときは、第1の書込モードが使用される。利用可能な結晶領域がないとき、または記録装置(5)が低電力モードにあるときには、好ましくは、より低速の書込速度を有する第2の書込モードが使用される。
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本発明は、再生専用ブルーレイディスク(BD−ROM:Blu−ray Disc−ROM)のような高密度光ディスクのデータ領域に記録されたA/Vストリームのようなメインデータに適切な速度で記録媒体を再生することができるようにする方法に係り、本方法では、記録媒体にビデオデータを記録すると共に、前記ビデオデータの再生速度情報を、前記ビデオデータの記録領域前にあるPIC領域内のディスク情報テーブルに記録して置く。本方法は、デジタル放送ストリームの標準伝送速度(約36Mbps)以上の伝送速度を有する高画質のビデオデータを収録している高密度記録媒体に效果的に適用することができる。
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【課題】光ディスクの種類に関係なく、光ディスクに記録されているコンテンツの種類の判別が可能な光ディスク装置を実現する。
【解決手段】光ディスク装置(11)は、ホスト装置(100)と光ディスク装置(11)との間のやりとりに基づいて、光ディスク(16)に記録されているコンテンツの種類を判別するシステムコントローラ(12)と、判別されたコンテンツの種類に応じて、光ディスク装置(11)の回転速度を制御するディスク回転制御部(13)およびホスト装置(100)と光ディスク装置(11)との間のデータ通信速度を制御する通信速度制御部(17)とを備える。 (もっと読む)


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