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Fターム[5D046CA03]の内容

Fターム[5D046CA03]に分類される特許

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【課題】カートリッジホルダの水平方向への移動距離を短くして、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】ディスクカートリッジが装着されるカートリッジホルダと、フレーム部材と、第1スライダと、ホルダ移動部を設ける。フレーム部材はカートリッジホルダを移動可能に保持し、第1スライダはフレーム部材に摺動可能に支持される。ホルダ移動部は第1スライダの動作を介してカートリッジホルダをディスクカートリッジが出し入れされる第1、第2の方向に移動させる。第1スライダに設けた第1カム部と、スライダに設けた第2カム部と、ギアブラケットに回転自在に支持されたカムギアを有する。ホルダ移動部は、カムギアに設けられ且つ第1カム部に摺動可能に係合される第1カムピンと、カートリッジホルダに設けられ且つ第2カム部に摺動可能に係合される第2カムピンを有する。 (もっと読む)


【課題】
ディスク装置の外部と内部の間でディスクを搬送するためのディスクローディング機構を備えたディスク装置であって、動力源たるモーターの回転制御を簡素な構造によって実現する。
【解決手段】
ディスク装置1の外装を担うフレーム2には、少なくとも動力源たるモーター7と、前記モーター7の回転または停止をオンまたはオフの切換えによって制御するスイッチ13を配設し、前記スイッチ13のオンまたはオフの切換えを行う押圧部14を前記フレーム2と一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 トラバースアッシーを引き込み動作させることはできなかった。
【解決手段】 チャッキング動作でレバーシフト30が下から上へ移動をしていくと、レバーシフト30のボス側リブ31a1はローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に近づいていき、チャッキング完了直前に両傾斜面31a1a,12a1aは当接し、固定されているローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に対して、レバーシフト30の側であるボス側リブ31a1が傾斜面の摺動によって前方側に引き込み動作される。同時に、レバーシフト30のスライド突起32a,32bはスライド溝13a,13b内部の棚部13a1,13b1に載置される。 (もっと読む)


【課題】 カムスライダの側でトラバースアッシーを下方に押し下げるものではなかった。
【解決手段】 カムスライダ40が左方に移動して上記カム機構によりレバーシフト30が上昇移動し、メカストップ位置に至ってチャッキング完了すると、ボス31aはカム溝43aにおける水平部43a3に載置された状態であり、ボス31aの先端部に設けたリブ31a1は樹脂バネ片44の傾斜面44a1に当接して押し上げる。リブ31a1は傾斜面44a1を押し上げることから、その反作用として鉛直方向下方の押圧力でボス31aを水平部43a3に押しつけ、水平方向右方の押圧力でボス31aをローダーシャーシ10におけるスリット12aの開口縁部に押しつけ、両方の押圧力により、カムスライダ40とレバーシフト30の振動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 トレイオープン動作を円滑確実に行なうこと。
【解決手段】 トレイオープン時に、カムスライダ8をわずかの移動量だけスライドさせ
て該カムラック20から延びるラック杆8aに先端部に形成したカムラック20の基端側
歯部20aをピニオン21に噛合させ、該ピニオン21の回転によりカムスライダ8をさ
らにスライドさせ、トレイを前進させるようにしたディスク装置において、ラック杆8a
の先端部近傍からカムラック20に沿って該ラック杆8aの中央部まで延びる長孔29a
と、該長孔29aからカムラック20の基端側歯部20aに隣接してラック杆8aの外周
面まで該ラック杆8aを横切って延びる連通路29bとからなるL字状溝29がラック杆
8aに形成されており、カムラック20の基端側歯部20aをピニオン21に噛合させる
際に発生する押圧力Pで該カムラック20を弾性変位させる。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで光ピックアップ及びディスクトレイを駆動する光ディスク装置であって、正確に駆動を切り替えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】メインシャーシ1と、ディスクトレイ2と、トラバースシャーシ3と、光ピックアップ5と、カムスライダ7と、カムスライダ7に備えられたラックギヤ741と歯合するトレイギヤ14とを有し、カムスライダ7が、ラックギヤ741が形成されたスライダラック部74にラックギヤ741と近接して形成された貫通孔であるスリット742を備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスク搬送装置の搬送効率を向上する。
【解決手段】ディスクカートリッジ100からディスク回転装置20へ光ディスク90を搬送する際に、クランパ340に含まれる永久磁石の磁力によりディスクハブ90aを吸着することで光ディスク90を保持する。これにより、光ディスク90を保持するにあたり、電力等のエネルギーの消費を回避し、光ディスク90の搬送効率を向上する。特に、光ディスク90の搬送距離や搬送時間が長い場合や、搬送途中で光ディスク90を保持したまま待機する場合などには、例えば電磁石を用いて光ディスク90を吸着する場合に比較して、大幅に消費電力量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏重心ディスク再生時の振動を抑え、騒音の小さな光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】光ディスク装置は、メインシャーシと、該メインシャーシに組み付けられたトラバースシャーシと、該トラバースシャーシの嵌合ボス10aを嵌めるカム溝20bを有し、カム溝20bに沿って嵌合ボス10aを移動させることにより前記トラバースシャーシを昇降させるカムスライダ20とを備え、カムスライダ20に、再生位置にある前記トラバースシャーシの嵌合ボス10aの下面を支持するL字型で樹脂製の板バネ20eを一体成型する構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体カートリッジのホルダーに対する挿入性及び取出性の向上を図る。
【解決手段】第1の位置と第2の位置との間で移動可能なホルダー8と、ホルダーを移動自在に支持するシャーシ7と、第1のスライド方向及び第2のスライド方向へ移動可能なイジェクトスライダー40と、記録媒体カートリッジをホルダーから排出するイジェクトレバーとを設け、シャーシの一対の側面部10に支持溝21、21を形成し、イジェクトスライダーにカム溝45、45を形成し、ホルダーに支持溝とカム溝に摺動自在に支持される被支持ピン64を設け、シャーシの支持溝に、ホルダーへの記録媒体カートリッジの挿入方向に直交しかつ一対の側面部を結ぶ方向に直交する方向に延びる直線部21b、21bと第1の位置側へ向かうに従ってホルダーの挿入口側へ傾斜する傾斜部21a、21aとを形成した。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイを後退位置に停止させる際の衝突音を軽減する。
【解決手段】 囲構体1にスライド可能に取り付けたディスクトレイ3の出退動作を、囲構体1に設けたピニオン51とディスクトレイ3に設けられたラック55とでなるピニオン・ラック機構5によって行われせる。ディスクトレイ3の後退動作によって当り面41が受面21との係合位置に到達する直前位置に移動したときに、ピニオン51の噛合い歯52を、ラック55の相隣接する噛合い歯56の相互間の谷部57を埋めているPOM樹脂に係止させることにより、POM樹脂によって衝撃を吸収させると共に、ピニオン51の回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクカートリッジの誤挿入を防止し、ディスクカートリッジ及びディスクプレーヤの機構部の保護を図る。
【解決手段】 所定位置に被係合凹部212を設けた一の主面と、この一の主面と対向する他の主面を有し、一の主面と他の主面の間に記録ディスクを回転自在に収納したディスクカートリッジ221が挿入されるカートリッジホルダ4を有し、該ホルダ4に移動板5と、ディスクカートリッジに設けられた被係合凹部212に弾性的に係合される保持突起117を有する保持板6を設け、カートリッジがホルダ4に正しい方向で挿入されたときは、移動板5のディスクカートリッジの再生位置側への移動を可能とし、ディスクカートリッジが、誤った方向で挿入されたときには、保持突起117の被係合凹部212への係合が規制され、移動板5のディスクカートリッジの再生位置側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 制御ギヤや駆動側ギヤといった成形部品の寸法ばらつきなどに起因して、可動フレームの下降動作の限界位置で駆動側ギヤが制御ギヤに対する有効噛合い域から逸脱してしまって異音を発生したり動作不良を起こしたりするというおそれをなくする。
【解決手段】 筐体1に昇降可能に取り付けた可動フレーム5にディスク保持機構6が搭載されていて、ディスク保持機構6によるディスク保持動作及びその解除動作が可動フレーム5の昇降動作を伴って行われる。可動フレーム5の昇降動作が筐体1に取り付けた制御ギヤ7の回転を通じて行われ、制御ギヤ7に回転を伝達する駆動側ギヤ8が可動フレームに取り付けられている。可動フレーム5の当り部54に当接してその可動フレーム5の下降動作の限界位置を規制するストッパ14を筐体1に設ける。 (もっと読む)


【課題】薄型化と小型化を図ることができるディスク装置のチャッキング手段を提供する。
【解決手段】スピンドルシャーシ30Aとトラバースベースとからトラバース機構を構成し、スピンドルシャーシ30Aのスピンドルモータ31Aのセンターとトラバースベースのピックアップ32が移動した時のピックアップレンズのセンターラインとが合致するように、スピンドルシャーシ30Aに対してトラバースベースが、スピンドルシャーシ30Aの支柱38に装着したバネにより近接離間可能にバネ付勢されつつ配置固定され、トラバース機構30の他端側を、固定カムによってベース本体に支持し、スライダーカム機構51によってトラバース機構30をディスクの挿入排出方向に移動させることで、固定カム34A、34Bによってトラバース機構30の他端側をベース本体に対して近接離間させるディスク装置のチャッキング方法。 (もっと読む)


【課題】安価に量産性を確保して高品位な摺動動作を実現すると共に、ディスク駆動装置全体の奥行き寸法を小さくすることができるトレイ案内機構を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置1は、ディスク2を載せるトレイ10と、トレイ10を支持する筐体20と、トレイ10を筐体20に対しその奥行き方向Dに摺動させる左右一対のローラ式案内ガイド30とを有する。ローラ式案内ガイド30は、筐体20とトレイ10との間の奥行き方向Dに沿った所定形状の隙間に嵌合可能な直径を有する樹脂製ローラー31と、ローラー31をその軸回りに回転自在に支持する硬質シート材からなるローラー支持体32とを備える。ローラー32は、その軸方向が奥行き方向Dに直交又は略直交する状態で前記隙間にローラー支持体32と共に嵌め込まれる。ローラー支持体32に支持されたローラー31を介して、筐体20に対するトレイ10の摺動動作が行われる。 (もっと読む)


ディスク型データ媒体を走査する装置は、データ媒体を輸送する輸送システムを有する。ディスク型データ媒体を走査する装置の場合、データ媒体の容器の特徴をなす枢動可能なデータ媒体プレートと、レバーまたはスライディングブロックのようなガイド素子とを有する。インレー位置と走査位置との間でデータ媒体を動かす、調節可能なように支持される輸送システムを用いて、装置の設計高さを最小化するために、スライドとスイブルの結合された動作によって、データ媒体を、インレー位置と、インレー位置よりも高い位置にある走査位置との間で動かすことが可能になる。走査位置では、データ媒体は走査のためにデータ媒体プレート上に配置される。
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