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Fターム[5D046CA14]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 記録媒体の移送一般 (357) | 停止部材、停止装置を備えたもの (22)

Fターム[5D046CA14]に分類される特許

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【課題】ディスク等の搬送対象物に異物が付着しているか否かを適切に判定する。
【解決手段】搬送装置(10)は、回転しながら搬送対象物(1)に接触することで搬送対象物を搬送する第1搬送手段(21)と、第1搬送手段との間に搬送対象物を挟持しながら回転することで、第1搬送手段と協働して搬送対象物を搬送する第2搬送手段(31)と、第1及び第2搬送手段の夫々の回転の態様に基づいて、搬送対象物とは異なる異物が搬送対象物と共に搬送されているか否かを判定する判定手段(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドバー上に高さ調整装置を設置し、平らに延伸されたガイドバーの高さを調整すると共に、トップカバーと適切な間隙を維持し、光ディスクが間隙に入り込んだり、引っかかったりすることを回避できる、スロットイン式光ディスクドライブガイドバーの高さ調整装置の提供。
【解決手段】本発明のスロットイン式光ディスクドライブのガイドバーの高さ調整装置は、前記スロットイン式光ディスクドライブ内のガイドバーに設置され、スロットイン式光ディスクドライブはベースプレートが設置され、ガイドバーの一端が前記ベースプレートの支軸に枢設され、他端の凸設ピンが前記スロットイン式光ディスクドライブ内に懸吊され、かつネジ穴が設けられる。高さ調整装置がネジ穴に穿通されてベースプレートに当接され、ガイドバーが枢設された支軸を支点として、ガイドバーの凸設ピンがある一端の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの一部が装置外部に露呈するように再生装置を構成した場合、回転するディスクに誤って手などが触ればいようにする必要がなる。
【解決手段】 ディス再生装置におけるディスク挿入口に挿入されたディスクをイジェクト位置と、ディスクの一部が外部に露呈した状態の再生位置との間で移送するディスクローディング手段と、ディスクの周縁を覆うよう、再生位置のディスクと同一平面に位置し、ディスクの周縁と所要の距離離間するプロテクタと、プロテクタを、再生位置に位置したディスクと同一平面に移動させるプロテクタ駆動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガタツキ無くすことができるとともに、過負荷を抑制して円滑な動作を確保することが可能なディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置は、対向配置された側壁11a、11bと、それぞれ側壁に設けられ互いに対向した第1ガイド70a、第2ガイド70bと、を有するメインフレームと、記録媒体を保持する記録媒体保持体と、媒体駆動部と、媒体駆動部を支持しているとともに昇降可能にメインフレームに取り付けられた昇降保持部材24と、を備えている。昇降保持部材は、それぞれ側壁と対向して延びた一対のアーム部24a、24bと、アーム部の一端部同士を連結し側壁と交差する方向に延びた連結部と、アームの他端部に設けられ側壁に支持された支点部と、第1、第2ガイドにそれぞれ係合可能にアーム部の一端部に設けられた第1係合部27a、第2係合部27bと、を有し、第1ガイドは板ばねにより形成され、昇降保持部材を第2ガイド側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】12cmディスクを挿入した場合に、8cm用当接部をディスクのローディング経路から退避させる専用のアクチュエータを設けることなく、薄型化が図れるディスク装置を提供すること。
【解決手段】12cm径のディスク100が当接してクランプメカを動作させる爪部33と、8cm径のディスク200が当接してクランプメカを動作させる爪部32と、12cm径のディスク100が挿入されると作動するターンプレートと、この12cm径のディスク100が挿入されたとき、ターンプレートの動作に連動して爪部32をローディング経路RKから退避させる退避機構240とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、容易に組立可能なディスクドライブを提供すること。
【解決手段】ディスクドライブは、窓部を有する筐体と、筐体に対して進退自在に設けられて、光ディスクを載置可能なディスクトレイ50と、筐体の枠体15にディスクトレイ50の進退方向に対して、略直交するとともに、平面方向となる側板面161がディスクトレイ50の進退方向に対して傾斜する板ばね16と、ディスクトレイ50の両側縁に設けられるとともに、板ばね16に係合可能な突起部53と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイの退出動作を停止させるときに発生する衝突音を軽減させる。
【解決手段】 駆動力を受けてシャーシ10に対し出し入れされることによりディスクの給排を行うディスクトレイ20と、このディスクトレイ20のガイド手段30と、ディスクトレイ20の退出動作を停止させるストッパ手段40とを有する。ストッパ手段40の係合面42をディスクトレイ20側に設けた凸部41の端面によって形成し、ストッパ手段40の受面44を、シャーシ10に設けた突出部43の端面によって形成する。突出部43にU字形状の樹脂ばね片50を追加し、樹脂ばね片50の自由端の外面を当り面51として、その当り面51を受面44と置き換えてある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく負荷が局部的にかからないようにすること。
【解決手段】 トレイオープン時に、ダブルラック22のサブラック25をばね24に抗
して前進aさせることにより係合片33をロック板35に係合させるようにしたディスク
装置において、ローダーシャーシ2の前板部2aの縦溝14の下端に隣接してストッパ4
3が該前板部2aに一体突設され、そのストッパ43を縦溝14の内側面とそれに嵌入す
るカムピン11aとの間の隙間αに相当する分だけ該縦溝14側に入り込ませており、ト
ラバースシャーシ6を下動させて傾斜姿勢にしたときに、カムピン11aがストッパ43
の側縁に当接される。 (もっと読む)


【課題】 トレイを最前進させたときに傾かせることなく静音状態で確実に停止させるこ
と。
【解決手段】 ローダーシャーシ1の両側板部1aに一体形成した弾性変位可能な弾性板
29の根元部から延びる本体が前進a方向に向かって互いに接近するように傾斜して平面
視略ハ字状に形成され、トレイ2の両側縁後端に一体突設した各突起片28の弾性板対向
面が弾性板29の本体に沿って傾斜状に形成されており、トレイオープン時に、トレイ2
を前進aさせ、各突起片28の傾斜状弾性板対向面を各弾性板29の本体に当接させて、
該トレイ2を最前進位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ディスク装着手順の煩雑さを解消するローディング装置、ディスクドライブおよびローディング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のローディング装置11は、スロット方式によりディスク22をローディングするローディング装置であって、挿排機構30と、退避機構35と、制御部40とを備えている。挿排機構30は、スロット21に挿入されるディスクを装着位置まで移動させる。退避機構35は、装着位置に装着されているディスクを装着位置から退避位置へと移動させる。制御部40は、新たなディスクが挿入されると、装着位置にあるディスクを退避位置へと移動するために退避機構35を駆動させ、退避位置への移動が完了すると、新たなディスクを装着位置まで移動するために挿排機構30を駆動させる (もっと読む)


【課題】大径ディスクと小径ディスクとでクランプ動作等を行うトリガー部材の動作位置が同じであり、クランプ動作等を行う機構が簡単となり、位置精度も高くすることができ、クランプ動作等の誤動作が防止されるローディング機構。
【解決手段】トッププレートにディスク挿入方向に摺動可能に支持された第1のスライダと、第1のスライダにディスク挿入方向と直角方向に摺動可能に支持され、互いに反対方向に移動する第2のスライダおよび第3のスライダと、第2のスライダおよび第3のスライダに夫々支持されディスクの挿入方向前側縁と当接しディスクの上下方向位置を規制する一対のディスク前側ガイド部材とを設け、小径ディスクが挿入されたときは前側ガイド部材はガイド溝の直線部に案内され、大径ディスクが挿入されたときは、ガイド溝の傾斜部に案内され第1のスライダはトッププレートに設けられたストッパと当接して停止してトリガー部材を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイクローズ時の異物の挟み込みを予防することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】プーリー6に自身の回転を停止するための回転停止用係止爪61を形成し、フレーム2のディスクトレイ4の搬送口の下部にレバー部材8を取付部82により回動自在に取り付ける。レバー部材8には係合フック81を有しており、ディスクトレイ4の孔部41に異物が挿通されたままディスクトレイ4の搬入動作が行われたとしても、レバー部材8がフレーム2内部に押し込まれることにより、係合フック81と回転停止用係止爪61が係合し、モーター5からの駆動力の伝達機構であるプーリー6の回転を強制的に停止し、ディスクトレイ4のフレーム2内部への搬入を停止することができる。これにより異物がディスクトレイ4とフレーム2に挟み込まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 挿入されたカードが排出できなくなる事態を簡易な構造にて防止することのできるディスクプレイヤを提供することである。
【解決手段】 ディスクを搬送するローラと、第1の直径となるディスクDK8の外周縁が一対の第1係止部32a、32bに当接したときにディスクDK8をセット位置に位置決めする位置決め部材30とを有するディスクプレイヤであって、位置決め部材30における第1係止部32a、32bの間隔L1が、前記第1の直径より短い短辺と前記第1の直径より長い長辺とを有するカード200の前記短辺の長さa以下に設定され、位置決め部材30は、ローラ10の回転軸SLまでの距離L2がカード200の短辺の長さa以下となると共に、相互の間隔L3が前記カードの長辺の長さbより大きくならず、ディスクDK8の移動を妨げない位置に一対の第2係止部(33a、33b)を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】ローラがディスク外周を挟んで搬送し、回転可能なアームが位置決めをするスロットイン方式において、ローディングモーター1つで8センチと12センチのディスクを搬送して位置決めするディスク装置を備えた電子機器を得る。
【解決手段】第1ベース41には駆動モータ42と連動する中継ギア44と、第2ギア45と、回動ローラ46、47と、第1ギア48を配置して、この回動ローラ46、47と第2ベース50で支持する固定ローラ51、52によりDVDディスクを搬送する。アーム70が搬送されたDVDディスクの外周縁に接触して後方に押し出される動作でカムアーム72がスライダ60のカム溝連結部65によりスライダ60を移動させ、ディスク位置決め後にラックギア61、62の何れかが第1ギア48と噛合して駆動モータ42により回動ローラ47と固定ローラ52とアーム70をDVDディスクの外周縁より離反させる。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン型ディスク装置において、ディスク駆動手段Aをトレイ型ディスク装置のそれと共通化する。ディスク搬入動作と光ピックアップの動作とを1つのモータで行わせる。2種類の異サイズのディスクを機械的に正確に判別する。
【解決手段】 光ピックアップなどを備えるディスク駆動手段Aにディスク搬送手段としての搬送ローラ25を組み合わせる。歯車列20によってモータMの動力を第1ピニオンと搬送ローラ25とに選択的に伝える。セレクトレバー91によって大サイズディスクと小サイズディスクとを判別する。スライダ30に、ディスクストッパ50の動作やピニオン・ラック機構の動作などを制御するためのカム機構を集約して具備させる。 (もっと読む)


【課題】アンローディング動作の状態から、ディスクを自動で再収納することにより、ディスク保護を実現する。
【解決手段】 ローディング制御装置は、アンローディング時に、ディスクをアーム等によって支持したまま、外部へ吐き出す機構を有するディスクドライブ装置1を制御する。ディスクのアンローディングはディスクを保持しつつ行われ、所定時間経過してもディスクがユーザによって取り除かれない場合やアンローディング動作を行うのに適していない状況に変化したと制御部21によって判断された場合ディスクはディスクドライブ装置1内に自動的に再収納される。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの着脱時に、トラバースを隠すことで、使用者に触れられないようにして、外観を良くしたディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置の間に固定して配置されたフロントカバーのディスク載置面にディスクを載置することでディスクの装着を行い、フロントカバーのディスク載置面に設けたターンテーブル挿通用の開口部に、開閉部材をディスク載置面に対して凹設し、ディスクを装置に着脱可能な状態では、開閉部材は開口部を塞ぐ位置に構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でディスクトレイをローディング完了位置に位置決め可能な往復移動装置を提供する。
【解決手段】 本発明の往復移動装置においては、往復移動部材1が所定の移動開始位置から移動を開始した時点、或いは所定の基準位置を通過した時点から第1所定時間の経過時点までモータ3に一定の大きさの駆動電圧或いは駆動電流を供給して往復移動部材1を駆動することにより、該往復移動部材1が位置決め部材6に当接し、該位置決め部材6に押し付けられることとなる。制御回路5は、前記第1所定時間が経過した後もモータ3に対する駆動電圧或いは駆動電流の供給動作を実行し、その後、第2所定時間が経過した時点で該供給動作を停止するものであって、前記第1所定時間の経過時点から前記第2所定時間の経過時点までの期間にモータ3に供給する駆動電圧或いは駆動電流の平均値は、前記第1所定時間だけ供給する駆動電圧値或いは駆動電流値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】大小2種類のディスクカートリッジを共通のカートリッジホルダーを用いてベースユニット上に個別にローディングする際に、その大小2種類のディスクカートリッジ内の大小2種類のディスクを共通のスピンドルモーターへ、シンプルな機構で、正確にローディングする。
【解決手段】小型ディスクカートリッジ2は大型カートリッジホルダー36内の小型カートリッジホルダー37内に挿入、保持してローディングし、大型ディスクカートリッジは大型カートリッジホルダー36内に挿入、保持してローディングする。その際、大型カートリッジホルダー36に対する小型、大型ディスクカートリッジの挿入量を調整して、ローディング時に、大型カートリッジホルダー36による小型ディスクカートリッジ2と大型ディスクカートリッジの引き込み量を一定にすることにより、小型、大型ディスクカートリッジをスピンドルモーター33のセンターO3へ正確にローディングするディスクローダー。 (もっと読む)


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